わたしので文章が紛らわしかったのかも(。´･ω･)?なので
誤解されぬように要約と加筆をしておこうかな

誰がコピーやリメイク版を何シーズンにもわたって見たいものか？（そんなものは、ワンシーズン限りで充分だ）

伝説プロ曲を使用してそれとは主題の異なる自分のオリジナル版として演ずるのなら
元版を超える芸術性が求められる。。。と思う。
（技の難度アップをではなく、表現の進化や深化をわたしは求めてしまう。たぶんフィギュアファンにもジャッジにもそのような人達は少なからずいると思うよ）

技術面でのジャッジについては、
ど素人同士が論じても不毛ですからねぇ

わたしが書けるのは、演技（表現）を見ての一観客としての感想だけです。

コンテンポラリーっぽい振付でちょっと思い出して
そういえば数年前「Fly On」を演じてた若い子がいたな・・・名前も顔も覚えてないけどもしかして・・・と、ちょっと探してみたら・・・やっぱり、シニアデビューしたばかりのエイモズくんでした。 Σ(ﾟДﾟ)
雰囲気ムサクなってるし髪型も髪色も変わってるので、過去映像探して確認するまで、同じ選手とは気づかなかったよ

演技前半、エキシ版フライオンだけに入ってたポーズもいっぱい真似てて、でもリッポン君のようにしなやかではなく、たどたどしくて
「明らかにアダムリッポントリビューだね。可愛い」(*´▽｀*)
ってほほえましく見てたら、途中から一変
？？鳥さんは？？(。´･ω･)?？鳥さんどこ行っちゃったの？？？(ーー;)困惑・・・ってなった謎プロ(≧▽≦)





今見返すと途中からアモディオトリビューも入ってる？って気もするけど(^^;)？
演技終了後のキスクラにイケメンコーチ(*´▽｀*)

上観た後に今回の演技観たら、比べて段違いに洗練されてるというか、こんなに柔らかく流れるような演技するようになってまあ、って感じで、この数年で著しい進化をみせたんだな～と
こりゃあ、それ以前から見てきたであろうジャッジは、嬉しくなって「この調子で頑張りなさい」って奨励の意味で、演技構成点サービスしてあげたくなっちゃうかも～
な～んて思っちゃいました(≧▽≦)

私はそこそこプル様ファンでロシア語も堪能な方もツイッターでフォローさせて頂いているので、
そう言う感想にはちょっとビックリ😵

まあ色々な感じ方があって当然で、個々の受け取り手の感性の問題だと思いますから、心身を削る魂の演技が伝わらず残念でしたね、と思うのみです。

上記の方々は同曲を使って演技する事を純粋に喜び、時々散りばめられている、ニジンスキーに捧ぐ、やプル様の特徴のオマージュに涙し、応援してくださる方ばかりでしたから。

やっぱりプル様の演技のコピー、再演を望んでいる方は見ない方が良くないですか❓

曲の使用に関してはご本人にも作者にも快諾されているので、誰に文句を言われる筋合いもなく。

同じ曲を使っていますが、タイトルも違いますし、プル様に捧げると言うのは、プル様の演技をコピーするのではなく、
現在のフィギュア競技のプロとして、最高難度の技(4Aなど)を入れ、最高に美しく、かつノーミス、完璧な作品に仕上げたものを、プル様に捧げたいと思っておられると思います。

そしてこのプログラムは金メダルしか似合わない、とも仰っています。

その完成形のためには3年も4年も掛かるかもしれないが、やるつもりだ、
モチベーションとしては北京オリンピック出場よりもオリジンを完成させる方が大きいとまで発言しています。

こんなプル様リスペクトも理解されず、ニジンスキーに捧ぐ、になっていないと仰っるのでしたらどうぞ、オリジンはご覧にならないで下さい。

とは言えご覧になるのは自由ですが😅

以前より感じておりましたが、私はたたき台や否定対象の道具にされるために投稿する気はサラサラなく、
またそう言う言動をされる方は非常に苦手でもありますので、この辺でお暇致します。

ブログ的に書き綴られて行かれる事にも価値があると思います。

お世話になりありがとうございました🙇‍♀️

ラファエルコーチは、ロシア出身で、競技引退後、旧ソビエト連邦のコーチやトレーナーを専門に育てるスポーツ研究所で理論的にコーチングを学び、卒業後タラソワさんについてヤグディンを指導するなど実践をつんだ後に独立した、まあ音さんのいうところのロシア流を体系的に学んだ方です（^^

ヴォロノフさんを基礎から教えて育てたのも彼ですし、ジェフリーバトルを世界チャンピオンにしたのも彼ですよ。
ソ連のスポーツマスター（旧ソヴィエト連邦が同国のスポーツ選手として活躍した人物に一定の評価基準に基づいて授与していた連邦政府公認の栄誉称号である。）の候補に成った程で、現在、音さんがおっしゃるところのロシア流の正しい技術はもちろん、ロシア流コーチングの欠点は排し、北米流の良いところは取り入れてますから、ミハイルコリヤダくんらロシア選手達がラファエルコーチの元で夏合宿をする程、ロシア国内でもコーチとしての評価の高い方なのでご安心を（^^

あとね言葉の面でも留学するなら、やはりロシア語圏より英語圏がいいでしょう。英語力でお仕事している音さんもご承知の通り、ロシア語より英語の方があらゆる地域あらゆる方面での使用頻度が高いからね。順応性の高いうちから英語圏で生活しておくことは、将来的にも有益だと思われます。

生活面でも費用面でも心理面でもね、先に留学してるお兄さんお姉さんと一緒に暮らす方が、本人も親御さんも安心でしょう。

ジャッジを含め観客が共有する曲のイメージ、
曲の世界観ってあるじゃないですか。
歌詞付きなら歌詞の内容、映画曲として有名ならそのストーリーは無視できないし、オペラならその登場人物なりその場面の情感なりをやはり重ねて演技を見るわけで

誰かの伝説的プロ曲で演ずる難しさはここにもありますよね。
どうして比べられるし、その世界観を期待される

ソチ以降の「羽生君あってのフィギュアファン」ならいざ知らず。ジョニーやプルシェンコの現役時代をオンタイムで観ていたファンにとっては、その曲にはその演技を見た時の感動やそのイメージがしっかり刷り込まれてますから、それがオリジナルであって・・・後から他の誰かによって演じられるものはそのリメイク版でしかないんですよね。

もちろんトリビューは歓迎というか「おお、あなたもあの演技に感動し、愛してるくれてるんだね」と共感する部分もあるし
新解釈を加えて芸術的にもっと面白い作品にしてくれるのなら
それもまた新鮮とオリジナルとは別物として受け入れるのだが
そのどちらも伝わらないままオリジナルの世界観は何処に？
だと・・・あえてこの曲を使う意味が分からん(。´･ω･)?

「オトナル」は、いろんな人が演奏したり歌ったりしている単独の曲ですから、本来はその曲を誰がつかってどう演じても良い（いろんなオトナルがあって良い）のだろうけど
オリジンの曲の方は、複数の曲を組み合わせて「ニジンスキーに捧ぐ」プロの為に編集されたもので、芸術点でオール6点獲得した伝説プロなので
それをオリンピック後のボーナスシーズン限りのトリビュープロとしてではなく、オリジナルとは別物として演じるのならオリジナルを超える芸術性が求めらる。。。と思います(*^^*)

当人には当人なりの思いや拘りもあるのでしょうが、
その曲で何を表現したいのかが、インタビュー等の言葉でではなく、演技そのもので表現できてないのなら、ファンにしか伝わらないわけで

・・・う～ん、残念ながら伝わらなかった（　＾ω＾）・・・

本田さらちゃんもラファエルコーチのもとへ。

これからどんどんのびる才能だけに、徹底的に正しい技術を学んで欲しいものです。

正しい技術なら日本かロシアの方が良かった気も❓❓

キーガンくんのコーチはメッチャ好みです。

振付師も選手よりイケメンとはこれいかに❓

エイモスくんはりっぽんくんを彷彿とさせたけど、
あの彼の両足着氷のトーループに+のGOE、
羽生さんのトウループに全て<はどうしても納得出来ないので、コメントは控えます。

テクニカルやレフリーが米国人で固められ、
ジャッジは羽生さんの4T、3Tに加点をつけていたが、
コントローラーが全てに<を付けたとの事。
理不尽さに涙。

今期はメディアデー(クリケットでの取材日)もなかったので、発表する事がない→新しく発表することがない→持ち越し、と容易に予想できたので、
大半のファンが持ち越し予想していましたから、特に驚きはなく。
それに前シーズン、ケガのためたった4回しか演技してないんですよ💦
勿体ないじゃないですか。

彼があれ以外のプログラムで試合やオリンピックに臨むことが想像できない。
集大成な気がします。

オリジンは二ジンスキーに捧ぐ、でもなけてばプル様のプロをコピー、再現するものでもありません。

彼自身の「原点回帰」ですから。
Otonalもしかり。

スケカナからはエキジビションがありますが、何になるのか楽しみです。

ToshlさんとのプログラムはToshlさんに捧げているので、
ご本人いない所で演じることもなさそうな。

オータムクラッシック感想③

19歳になったドノヴァンくん。
身長伸びて前より頭小さく見えてすらりとしてきたなぁ。幸い、まだごつくなってない^^

点数とか順位とか気にせずに、その演技だけを楽しみに応援できる選手がいるってのはいいもんだ。
なんて可愛くて愛嬌たっぷりのバーテンダー。お酒どんどんおかわりもってきて～💕チップいっぱいはずんじゃう💕ヾ(≧▽≦)ﾉ




最近みつけたドノヴァン君のインタビュー記事

Despite his training conditions, when Carrillo competes he exudes a charm and presentation style — along with his infectious smile — that makes it easy for audiences to fall in love with him. "I want to give the audience the feeling that I have when I am skating. I want to share what I have inside with them," he said. "I really like when people say things like, 'You look like you are not stressed and are enjoying the competition.' That's what I want the audience to feel when I am skating. Even if the performance is not my best, that there is a positive energy in my programs."

（グーグル翻訳）
【トレーニング条件にもかかわらず、Carrilloが競うとき、彼は魅力的でプレゼンテーションスタイルと彼の伝染性の微笑みを醸し出し、観客が彼に簡単に恋をするようにします。 「スケートをしているときの感覚を観客に伝えたい。私は彼らの中にあるものを共有したい」と彼は言った。 「人々は「あなたはストレスを感じておらず、競争を楽しんでいるように見える」というようなことを言うのが本当に好きです。それは私がスケートをしているときに観客に感じてもらいたいことです。パフォーマンスが私の最高ではない場合でも、私のプログラムにはポジティブなエネルギーがあります。」】

まさに～！それ～！わたしが惹かれてるのもそれです。

フリーはしっとりした曲でジャンプの失敗が続いたけれど、それで青ざめるというよりは、頑張れ👊頑張れ👊って頬緩めてしまう(*‘∀‘)

オータムクラッシック感想②

羽生さん、まさかの両プロとも持越しでしたね。ガクッ(ーー;)

FOI後、トシさんプロを競技用にして欲しいとか新プロ期待してた音さんもちょっと残念だったのでは？
まあ、それでもユヅクラスタは、「それが彼の望みなら、その御心のままに！」と熱烈支持でしょうが...(^_^)

クラスタではないので
オリンピック後の2シーズン目といえば、それぞれが表現の幅を広げるようなプログラムに挑戦してくるのを楽しみにしている者としては拍子抜けでした。

エイモズくんのプログラムがとても革新的で面白かっただけに
、比べて、やはり新鮮味に欠けますね。

衣装は両方ともグレードアップでゴージャス感増し増し💖
キーガンくんにも見習ってほしい(≧▽≦)
ゴージャスでなくてもいいが、だからって黒一色ってのはあまりに寂しいぞ。(^^;)

フリーの花と蝶の衣装はプル様を連想させるものではないので、それ見て、今度こそ羽生結弦のニジンスキーが見られるのかな？それなら同じ曲でも全く違うプロに・・・と期待したのですが、ニジンスキー要素皆無でしたね。(´・ω・`)
プル様要素も削られて全体に「プル様に捧ぐ」ではなくなってたような・・・かと思うと途中でバイオリン弾くポーズが入ったりして・・・このプログラムのテーマ（主題）はいったい
(。´･ω･)?

ジャンプについては、まだシーズン序盤戦ですから、GPS更に調子を上げていくだろうし？体力面の不安も無さそうだし、まずまずの滑り出しではないでしょうか？

今年こそ怪我なくシーズンを通してフル出場できることを願います。

オータムクラッシック感想①

リッポンちゃんが競技引退して、わたしもスケオタ卒業してるので、シーズン序盤戦ライストまで観る気はなく。ゆるいファンとしてはGPS・全日本・４CC・世界選手権のTV放送だけ抑えておけばいいかなと(^_^)

オータムはわたしのご贔屓ドノヴァン・カリーリョくんが出場していたので、「スケ速」経由でヨウツベアップされたその演技を見て、ついでに他の気になる選手何人かの演技もチェックした程度で
女子はノーチェック、ロンバルディアもノーチェックです。
とおことわりしたうえで。。。

新たな注目選手としてケヴィン・エイモズくんが頭角を現してきましたね。
容姿はあまり好みの選手ではないが・・・(^^ゞ
魅力的なプログラムを見せてくれましたね。
SP　FP　両方とも、「次にどう動くのかな？」と目が離せず惹き込まれる演技でした。ちょっとリッポン君のタキシード・ジャンクションやブラッドストリームを思い出しちゃったよ
（´-`）.｡oOリッポン君のはもっと大人しめだったけど、いかにもフィギュアの振りとは違うボディームーブメントやコンテンポラリー振付等の革新的片りんを見せてたよね。ここまで思いっきりてんこ盛りにしちゃえば良かったのかな？当時は全くジャッジ受けしなかったけど、リッポン君表現面でチャレンジャーだったよな
エイモズくんの今シーズンのプログラムがどのようにブラッシュアップされてくのか楽しみ
このプログラムをi一緒に振付けたコーチがイケメンさんで、現役時代の写真はモデルか？！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！



イケメン過ぎません？むっちゃ好みの顔なんですけど
キーガンのコーチもそうだけど、選手よりコーチの方が遥かにイケメンって、なんか勿体ない感←これわたしだけ(。´･ω･)?　　

ランビ美しく眼福😍
荒川さんのあの裾捌きは見事でした。
美少女紫の君=リプちゃんが見れてもうもう😭

俳優さん達は転ばないかとヒヤヒヤ😅

宝塚み、確かにあった。

🌹と🦋

もうこんな時間

取り敢えず、
幸先の良い優勝でのシーズンスタート
おめでとうございます。

オータム感想はまた後日。

お久しぶりです。

夏風邪拗らせて、わたしもなかなかパソコン開けずに「氷艶」TV鑑賞の感想が今になってしまいました。

ランビ、リプちゃん　エキゾチックジャパン衣装が思いのほか似合っていて綺麗でしたね。

紫の上の
孤独で寂しげな、それでいて一本真の通った気の強い少女ってキャラ設定がリプちゃんにぴったりでした。

ランビの衣装は丈が長く、生地も重そうで、風をはらんで回転妨げそうなのに、良くコントロールしてるばかりでなく、衣装が風をはらんだり風になびいたりする様が美しく見えるように演技しているのが流石でした。
3通りの衣装替えも目に楽しくて(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡


荒川さん、打掛の裾さばきがとても綺麗でした。
氷の上で扇形に広がって上半身だけすこし捻って皴が作る襞襞が流線形に広がる様子をみせたり、移動しながら脇を少し持ち上げ風をはらませてより裾が大きく広がる様にしたりなど、ちょっとした動作や移動にも打掛の形が綺麗に見えるよう意識して動いてましたね。


＞脇役の豪華さで成り立ってる感じですね😁

「氷艶」初演となった去年は、まさにそんな感じでしたが
今回は主役として板についてきたというか主役としてドラマを引っ張っていくって覚悟みたいなものがみえましたね。
いろんな迷いが吹っ切れて、自信もついてきたのかな？
昔からプログラムの表現力には、定評があっただけに、やはり場面場面のスケーティング演技での情感の醸し出し方や、感情の変化をスケートで表現するのは流石に上手いなぁと感心しましたよ髪型やメイク衣装も義経より合ってたし。(^_^)

＞＞＞いったいどんな源氏物語になってるものやら？？？(;'∀')？？？＜＜＜

の懸念通り、これを「源氏物語」と言っていいのか？レベルで全く別のストーリーになっておりましてΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
文化習慣等の時代考証的にはツッコミどころ満載でしたが(^^;)

異種混合総合エンターテイメントとしては面白かった。(≧▽≦)

原作には全くない
前半の仲良し異母兄弟のくだりは（平安時代の皇太子が狩衣等きて鹿狩り等有り得んのだが）平将門と貞盛（異母兄弟ではなく従兄だが）を連想させ
（ランビと大輔さんの絡みはとっても色っぽかった）
後半の海賊を率いて朝廷に謀反をのくだりは、「藤原純友の乱」を連想させるね。
大方その辺（承平天慶の乱）からの発想ストーリー展開だろうと思われるが
（´-'）.｡oO

原作の「源氏物語」通りのストーリーではスケーターの機動性を全く活かせないので、ストーリーの大幅改変とそれに伴う時代考証やキャラ改変はいかにも歌舞伎的とも思えるし
去年の歌舞伎との融合からの流れで言えば・・・それが「氷艶」の世界観ってことで


でも台詞回しや歌、動きなどは、歌舞伎というよりどちらかというと全体に「宝塚」っぽかった。歌舞伎とスケートの融合は、歌舞伎に無縁だった観客達にも歌舞伎に興味をもってもらう為の新しい試みとしては評価しているのだが、長い伝統に裏打ちされた歌舞伎の所作ってのは、やはり一朝一夕で身に付くものではないので、義経さんの演技にも(ーー;)な部分多々であったが、今回、光源氏の台詞も歌も動きも(*^^*)だった。
去年の歌舞伎の型よりは、宝塚っぽい型の方がスケーターさん達にもこなし易かったとみえて、全体的に統一感があって良かった。
まあ、去年苦労したからこその、着物衣装での所作や見せ方が上手くなった。ってのもあろう。やはり舞台が役者を育てるんだよね。大きな舞台で主演を経験すると、器に合わせて役者も成長するってことあるよなぁ～。主役が板についてきたね。と感心。

でも、殺陣の構えが、顔が肩の前に出て猫背になるのだけは、いただけない。
「殺陣が上手かった」ってツイが結構あがってたので、その辺修正されたのかな？と期待して観たから、激しく動いてる時はいいが、止まってる時の構えが美しくねぇ～（-_-メ)ってなった。
ランビの構えが、背中がすっと伸びて綺麗だっただけに。。。

宮本亜門さんの演出は絵的にとても綺麗だった。
華麗なひな壇も氷に照明で描かれた大波も、絵巻物を見ているようで、
海外の観客にも見せたいなって思っちゃいますね。華麗な衣装もタオの太鼓も日本好きの観光客が見たら、日本文化マニアが多いフランス人なんかで公演したら、大興奮だろうなと。。。エキゾチックジャパン感満載なエンターテイメントを日本人観客にだけしか見てないってのはちょっともたいないって気がしますね。

スケーターさん達が台詞言ったり歌ったり演技したりよりも
スケートで所定の場所に移動したり動いたり台詞を言ったりしてる役者さん達凄ぇえとただただ敬服。
だってね、氷の上に立つってのはスケーター以外の人が日常的にする動作ではないので、この前、自分がアイスリンク行ってスケート靴履いてみて、ただ移動するだけでもビクビクもので凄い疲れただけに。。。
プロの役者さん達ってのは、役柄上やらなきゃならないとなったらなんでもこなしてしまうんだなぁ。。。どんだけ練習したんだろう？と。。。！

その後マスカレイド・展でToshlさんの絵に感動、
9／5はFreddie for a WeekでHRC、
オータムクラシックと怒涛のように😵

ご無沙汰してました💦

どうもこの掲示板はあまり携帯向きでなく、なかなかに書き込み辛くすっかり離れてました💦💦

ランビとリプちゃんのとこだけ撮りました😁💕
二人の美しかったこと😍

リプちゃんの役柄も切ない😭😭😭
泣いた😭😭
演技もスケートも素晴らしかった😭😭

主人公がもっとほかに爽やかで肢体と所作が美しい人だったら、とんでもないヒット作になったろうなあと😅(艦これみたいに)

荒川さんは良かった、悪役ぶりがピッタリ。

脇役の豪華さで成り立ってる感じですね😁

【BS日テレ】
9月1日(日) 12:00～
「氷艶hyoen2019－月光かりの如く－」

<高橋大輔嫌いでリプちゃんラブの方>には、少々複雑な思いもあろうが、ツイでの評判が良いので、TV放送ありがたい！



リプちゃんの役柄が「紫の上」というのも(´∀｀*)ｳﾌﾌ
15歳の時まるで10歳前後にしか見えぬ容貌体型で鮮やかに現れた印象が若紫の登場シーンを彷彿とさせて。。。（´-`）.｡oOそれ狙ったね
なんにせよ彼女の演技観るのは久しぶりだし
若紫から紫の上へという少女から女性への成長をどう体現してくれてるのか？楽しみ

それに↓このランビの美し～姿を見たら、録画予約せずにいられましょうか？(*^^*)



朱雀帝の方が源氏より華やかなイケメンでいいのか？(;'∀')
まあ、それ言い出せば、紫の上がロシア美人でいいのか？って
なりますが(^^;)

あと、ちらほらみかけたツイによると
源氏役の高橋さんの殺陣シーンが～とか、朱雀帝が紫の上を拉致するシーンがとかに。。。？？？(;'∀')？？？
平安御貴族様にとって刀は魔除けであって、武士のように武器として振り回すシーンは原作には皆無だし
若紫を父親の元から拉致したのは源氏の方で、
原作では、朱雀帝はただただ優しく大人しく誠実な人柄として描かれてるんだけど、もはや別人？

いったいどんな源氏物語になってるものやら？？？(;'∀')？？？

でもまあ、源氏物語はこれまでにも原作とは異なる二次創作としか言えないような現代語訳やら映画化やら漫画化やら多数
↓これなんかもはや数少ない原作要素を探せ！だし(≧▽≦)



でも好きな漫画でした。(´ー｀)

元々平安の昔から日本では二次創作文化盛んでしたから
観客の側に、原作とは別物という割り切りさえあれば
目くじらたてるようなことでもなかろう(≧▽≦)