インコ🦜さん、早く元気になると良いね。お大事に

こんばんは。
土曜日からウチのインコさんの体調が悪くて、中々ここを見る余裕がありません。
落ち着いたらまた来ます。
m(_ _)m

フィギュアヨーロッパ選手権感想まとめは、ここまでになります。
ペアは、観てないので(^^ゞ

後はオリンピック楽しみですね(´▽｀)

シニツィナ/カツァラポフの2人が氷上に滑りだすと、ぱぁ～っとそこにスポットライトが当たったかのような雰囲気になる。
少女漫画風に言うと、三段抜きでバックに花しょってヒーロー・ヒロインの登場って感じ。

夫「この2人凄い華があるね。先のカップルもイケメンに美女だったけれど、段違いの美形じゃない。二人ともオーラ―違う。俺が審査員ならこの瞬間に+10点与えちゃうよ」

そうなのよ。よく分かってらっしゃる。この二人が組んだ時から「最上美形カップルの誕生」とアイスダンスファンの間で話題になったが、二人の間の実力差やニキータの俺様ぶりから、「調和」を懸念する声も多かった。
シニツィナは美人だが、実力もアピール力も、エレーナ（ニキータの前パートナー）の方が上で、結成当初は、ニキータの上手さばかりが目立って、シニツィナが霞んで見えた。
でも、シニツィナはニキータについていこうと健気に努力し続けたんだろうね、メキメキと上達しただけでなく、それに伴って、自信もついてきたんだろう。この数年は表情が輝いて堂々とした雰囲気まで身についてきた。

心配無用であった。
滑りもリフトも、この2人の周りだけ重力が違うんじゃないの？ってくらい
柔らかで軽やかで滑らかで
優雅にスィートに優勝を決めてくれた。
それでも、ニキータは、腰の怪我が完全には回復してなくて、万全の体調ではないとのことだが・・・素人目には、何処に怪我の影響が？(・・?
ってくらい危なげなかった。





今回フランスのパパダキス/シゼロンの欠場の理由も気になるところで、怪我でなければいいが、
もしかしたら、オリンピックでの金メダルを見据えてのピーク調整の為の戦略的欠場かも(・・?それならいいのだが

増々、オリンピックでのシニカツ　パパシゼ　の直接対決が楽しみ。
どちらもオリンピックでは、万全な体調で、どちらもノーミス演技披露して欲しい。
どっちも好きなのでどっちが勝っても、嬉しい。(´▽｀)
そこに米のチョクベイ、マディザックがどう絡んでいくのか、順位割り込んでいけるか？この二組にも是非台乗りして欲しいし、
アイスダンスは、推しカプが多すぎて、どのカップルもオリンピックメダリストに充分な実力派で、演技も個性的で素敵で
・・・・・メダルが足りない・・・・Σ(ﾟДﾟ)

アイスダンスは、最優勝候補のパパダキス/シゼロンが欠場で
パパダキス/シゼロンの最大ライバルである
シニツィナ/カツァラホフが予想通りに優勝！

しかしロシア二番手カップル　ステファノバ/ブキンのフリーの演技が予想以上に良かった。「ロミオとジュリエット」だが、前半は曲調エレクトロっぽくて、振付も情緒的表現ではなく、二人の身体が交差したり、シンクロしたりの、モダンバレーのように身体的フォルムの美しさを見せるような動きになっていて、これが新しく感じられたし、非常に美しかった。ピタリと調和した動きに、魅了された。モダンバレエの様な振付にとても面白味を感じていたので、途中からお馴染みのロ映画曲が入って、クラシカルな「ロミオとジュリエット」的情緒が醸し出されるのが、ちょっと余分に思えた。コンセプトがズレているような気がして、中途半端な新しさになってしまったようにも感じた。
無機的な身体表現を嫌って「アイスダンスには男女の情緒が表現されていなければならない」と考える頭の固い審査員や観客にもアピールする狙いがあったのかな？
そして、二人にしか出来ないシットツイヅルは、（最初見た時は度肝をぬかれた）今見ても、やっぱり凄いって感嘆してしまう。
全体に非常によくシンクロしていて見事な出来栄えだったので、
夫も「この2人で優勝決まりだろ」と早くも断言。





「いや、まだ優勝候補のシニカツが残ってるから」と答えたものの
この後に滑るシニカツ、一つもミスできない。大丈夫か？(^^;)って心配になってしまった。

優勝カミラ・ワリエア選手は、別格です。
カミラをもじって神（カミ）様と称するスケオタもいますね。

どう別格なのかというと
彼女の周りだけ、地球の引力が働いてないんじゃないか？って感じさせてしまうくらいに軽やかなのだ。ジャンプもフワッと高く着地もフワッと柔らか、スケーティングも柔らかく滑らかで、もって速い
かおちゃん（坂元かおり）のスケートがグィーンって感じなら
彼女のは氷の数センチ上を飛ぶように移動って感じ
かおちゃんの迫力あるスケートも好きで気持ちいいんだけどね
カミ(ラ）様の空気抵抗を感じさせない滑りもまた不思議な感じで見惚れてしまう

素材自体が非常に恵まれておる。顔良し、健康的体格、品のある雰囲気、
スケート・ジャンプ・スピン、腕から指先、背中の使い方どこをとっても美で、
後半になっても疲労をみせない体力もありと・・・隙無しで
4回転-3回転もトリプルアクセルも完全装備で2位以下に20点以上の差をつけてますから、実力では、北京オリンピックの金メダル間違いなしってところ

だが、
何がおこるかが分からないのがオリンピックで、
平昌でのネイサンがショートでまさかのジャンプ全ミスの前例もあるからなぁ(^^;)
今年はコロナという伏兵もいるし

夫が一目でお気に入りにした選手でもあるんで、
北京では順当にノーミス演技で、オリンピックヒロインになって欲しい。

3位につけたアレクサンドラ・トゥルソワのフリー
曲はディズニー映画「クルエラ」のサントラ盤からってことだが
後半ギュイーンのギター音
ステップのところで、「あれ？この歌詞は・・・」と耳をすませば
なんとイギー・ポップが元曲の「I Wanna Be Your Dog」ではありませんか
ロシアの17歳女子が・・・どういう歌詞か知ってて滑ってる？・・・？(;^_^A

３；０５くらいから




ガチな英国パンクがロシア女子のプログラム曲として使われたことにウケた(≧▽≦)

彼女せっかくの金髪を真っ赤に染めてるし

彼女が表彰式の時に纏ってきた英字新聞の切り抜き柄が入ってる継ぎ接ぎスカートも雰囲気がアナーキーシャツに似ていて、なんかパンクっぽいなぁと（´-`）.｡oO



面白い娘なのかもしれない(´ー｀)

女子は、大方の予想通り、新生カミラ・ワリエアのぶっちぎりに、ロシア・エテリ王国の表彰台独占でした。(￣▽￣)

ショートで、普段「わたし失敗しないんです」のシェルたんが、まさかの転倒で、4位に。ベルギーのルナ・ヘンドリックスが、ノーミス演技で、ロシア勢に割って入り、2位に付けたのはお見事。

ヨリク・ヘンドリックスさんの妹さんで、国際大会登場当初は、客席のヨリクさんがよくカメラにぬかれていた。ヨリクさんったら、ひやひやした表情で祈るように見守っていて、妹がジャンプでこけると、傍目にも動揺ダダ漏れで
妹のことが心配でならない優しいお兄ちゃんなんだなぁと微笑ましく感じたっけ。

しかし、流石の現世界王者シェルバコワ、ショートのミスに動揺することなく、フリーではいつもの「わたし失敗しないんです」に戻って、ルナ・ヘンドリックスと順位交換。でもルナ・ヘンドリックスの4位入賞は立派。お兄ちゃんの最高成績に並んだね。(^_-)-☆

おはようございます。

寒い日がつづきますね。
うちの県でもオミクロン急拡大中です～～～:;(∩´﹏`∩);:
休日は自主的閉じこもりで、夫とホームシアターを楽しむ機会が増えました。

今週末は夫の希望で「ディア・ハンター」を観ました。
2人とも、いつかは観なきゃと思いつつも、ベトナム戦争絡みは重そう、3時間と長い、今そんな気分じゃないのでまた今度と、ずっと先送りにしてきたそんな映画に一つでしたので
コロナ禍、寒い、正月贅沢したので倹約中、ツタヤで旧作の棚にリマスター版をめっけ、このタイミングかなと

ロシアンルーレットのシーン、怖ろしかった
でも、ロシアン・ルーレットによる賭けのシーンが何度も何度も出てくるんですよ。
観てるうちに、怖さが麻痺したり、スリルとタフガイに惹かれがちな若者なら、試してみたくなる人も出てくるかも・・・？と思いました。
この映画の公開が1978年で、テリー・キャストのロシアンルーレット死亡が1978年って、偶然？映画観て影響受けたんじゃ？とか推測してしまった。(￣▽￣)

＞横浜銀蝿
＞還暦編

歌詞に大ウケ(≧▽≦)
提案、サビの「ハイスクールロックンロール」部分も「ハイリスクロックンロール」と変えたらどうだろ？
たしかに歳を重ねた分、いい味出してますねｂ(^_-)-☆
演奏も練れていらっしゃるから、解散後、それぞれの場所で地道な音楽活動続けてきたんだろうなぁ
スタイルも若い時より、今の方がカッコイイじゃありませんか。

＞寺田町

ロマンチックな歌詞ですね( ˘ω˘ )♬
おでん屋さんライブ　一杯呑みながらおでんつまみながら聴く（ながしの雰囲気で）・・・は今は無理か
プルーンさん、この方のライブ聴きにいけるといいですね。

あ、プルーンも一応フォークは聴くので、たま〜〜〜にアコースティックなのにハマってますぅ〜w
(￣▽￣;)💦

コレは以前、たまたまヨウツベで見つけたモノなんですが、かなり気に入ってました。
全然無名の人らしいのですが、一度ライブに行ってみたいです。
この動画の場所は、おでん屋さんらしいです🍢
(*≧∀≦*)