もうすぐハロウィン🎃

ロシア関係のニュースを目耳にする度に
ブラックサバスのWar Pigが頭の中で流れてしまう今日この頃

殺伐とした暗黒のご時世だからこそ
ブラックサバスとは対極の白魔術パワーにて浄化しましょうかね

というわけで、今日紹介するのは、ホワイト・ウィッチ　って70年代のバンド

「かつて悪があったところに善をもたらし、かつて憎しみがあったところに愛をもたらし、かつて無知があったところに知恵をもたらすこと。これが白魔女の力だ」
がバンドのコンセプトだそうで

いかにも70年代って曲調のキーボードやエレキギターの旋律が懐かしい
サイケっぽいけど小難しくなく、ぐにょーんもおどろおどろしいというよりは、明るく弾けた雰囲気で、変声で奇声を上げるボーカルもなんだか愉快

女子では坂本さん優勝おめでと～👍
髪を切って大人っぽい雰囲気になりました。
演技の安定感に女王の風格が(@_@)

そしてTVでは放送されなかったのですが（朝日のばかやろ(-_-メ)
グレイシーゴールド選手の国際大会への復活6位入賞に感動( ；∀；)

中国ライストの動画で拝見
冒頭3Lz3T綺麗に決まった時に、アメリカの観客達が総立ちになって湧いた。
これは現在でもなかなか高難度の技。しかも身体の軽い10代の時に軽々飛べてた選手も２２歳２３歳になると飛べなくなったり回転不足になってしまう例が多いのに
27歳のグレイシー・ゴールドが飛んだ3Lz3Tには以前と同じような高さと力強さがあり美しい連続ジャンプだった。
フリーでも綺麗な3Lz3Tを決め復活を印象付けた。

グレイシー・ゴールドはそのゴージャスな名前に相応しいゴージャスな容姿と華やかな演技が私好みでずっと応援してきたアメリカ選手。
20歳の時には全米女王にNHK杯でも優勝したりの活躍ぶりだったのが
その後怪我や体重コントロールに苦しみ不調に
繊細で真面目で努力家な性格から。。。摂食障害に陥り、不安障害、鬱病とを患い
心身共にズタボロな状態であることをカミングアウトして競技を退いた時にはショックだったし、胸が痛かった。

その時に描いた絵のタイトルは
「冬来たりなば春遠からじ」復活を信じたかったし、競技を引退したとしても、元の元気な笑顔に戻れますようにと祈った。


鬱病からくる自殺願望と闘いながら、全米フィギュアスケート連盟が支援する摂食障害入院プログラムを受け、健康を取り戻し再び競技に戻ってきた時には、嬉しさと同時に、痛々しさをも感じた。
彼女自身が、ジャンプでの転倒や、点数の低さ、順位の転落（12位とか13位とか）等に落胆しているのを、隠せてなかったから

その時に描いた絵のタイトルは
「君は薔薇より美しい」
グレイシーちゃんが自身のストーリーで紹介してくれてうれしかった(*´ω｀)
以前より少しばかりふっくらしたけれど、頬がこけていた頃より健康的で大人の女性の美しさだと思ったから
今のあなたの美しさを認めて応援しているファンがここにいるよって伝えたかったから


今大会、ノーミスとはいかなかったものの、素晴らしい演技だった。
27歳で現役はれること自体が珍しい女子フィギュアスケート界で、一度はどん底まで堕ちながらここまで復活してきた、彼女の勇気と精神力に感服。
応援し続けてきて良かった。( ；∀；)

そんな感動の演技を朝日TVが放送しなかったので録画できなかったし、You Tubeにも上がってないのが残念(-_-メ)朝日め～

今年もまたフィギュアスケートのシーズンがはじまりました。
羽生結弦の引退と、ロシアン美少女達が出場停止されてるからが理由なのか？
スケアメの地上波での放送枠を大幅に縮小した朝日テレビに対して(# ﾟДﾟ)

まあ、以前より朝日のフィギュアスケート放送については
不満や許すまじ案件多数なので、とうに怒りの投下燃料切れで、諦めの境地。
マライアベルやミハルブレジナ等のご贔屓の選手が引退してしまった後の今シーズンは
わたしのフィギュア熱もそれ程上がってはいかず(￣▽￣)

そんな冷めかけたスケートファンの目を覚まさせたのは

世界初4回転アクセル認定者イリア・マリニンくんが世界の舞台で見事に４A成功

高さ、飛距離、空中姿勢、片足着氷からのポーズ、非の打ちどころの無い完璧な４Aを見事に決めてくれましたヾ(≧▽≦)ﾉ
フィギュアに興味ない方も冒頭最初のジャンプは必見ですぞ！




続けざまに４T美　そしてアクセルの次に難しいとされるルッツも4回転で美しく決め
続けて4回転サルコーをまるで３回転ジャンプかのように楽々と
続く4回転ルッツからの3連続ジャンプでの転倒はありましたが、
それを笑顔で立て直し、体力的には最もキツイ筈の後半、最後のジャンプは、3回転ルッツからの3回転アクセルという、これもかなりの大技を持ってきて、これも難なく決めてみせました～Σ(ﾟДﾟ)

いやぁ～凄い17歳が現れたものです。
フィギュアスケート界の新たな幕開けというか、
世代交代をバッチリと世界に印象付けました。

自分の為の覚書として感想書き留めです。

>ランディ・ローズのドキュメンタリー映画🎬

予告編、わたしもヨウツベで観て興味惹かれていたんですが
そうか、遺族やまだ存命のオージーにも無断製作か(ﾟДﾟ;)ケシカラン案件なんですね💦

薬物やお酒、自身での運転での自動車事故と違って、飛行機事故ってのは、本人にはどうにも不可抗力で、悲運としか( ；∀；)
プルーンさんの最愛のヘヴィメタルギタリスト、だったんですね。哀しいですね。

＞クレイジー・トレイン・ライブ映像

気持ちいぃ～っす(^^🎵
オジーの歌い方との相性もバッチリで、気持ち良さそうに演奏しますね。
若い♡　これからという時点での早世は残念過ぎますね。

今年は気温の変化がスムーズじゃなく、急激に上がったり下がったり
寒暖差疲労ってのもあるらしく。。。わたしも朝からだるいなって日が続いてます。
もしかしたらワクチンのせいばかりじゃなく
季節の変わり目に身体が対応しきれてないってのもあるのかもしれませんね。

バッハの無伴奏チェロ組曲は雨の日の定番BGMにしてます。(´ー｀)
まったりと落ち着いた気分が、雨音と合う気がして

サックスバージョンもいいですね👍
管楽器特有の☆彡キラキラした感じもあって、後半はチェロよりも華やかな雰囲気🎵


11月に２cellosが来日公演、しかも最後の解散ツアーだと知って、
武道館行くことにしました。無事にチケットゲット( ｀ー´)ノ

「このツアーは、私たちの最後を飾る盛大なお祝いのようなものです。私たち2人はお互いをよく理解し合う仲ではありますが、それぞれが独自の道を進む時が来ました ... (シュリッチ)」
「それで、私たちがお互いに別れを告げるのに相応しい時だと結論づけました。 (シュリッチ)」
「私たちはピークに達して解散します。それは堅実なことです。何か他のことを始めるのに適切なタイミングで旅立つのです。 (ハウセル)」

とのこと。
２cellosとしての活動で世界中に名前と顔とが売れたお蔭で
クラッシックの方でも、それぞれにソロの演奏家として招待されオーケストラをバックに演奏するお仕事も増えてるようです。

前回２cellosのこと書きこむ為に久々に検索して良かったよ～
タイミングよく彼らの演奏を生で聴く最後のチャンスを掴むことができてラッキーでした(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
最近の動向をフォローしてなかったから危なかったよ～(;^_^A

ランディは活動期間が非常に短かったので、まともな映像が遺されていません...
(̨̡ ‾᷄⌂‾᷅)̧̢ ₎₎

昔はランディの動画は残っていないと言われた時代もありましたが、ヨウツベのおかげで貴重な映像にも気軽に触れることが出来るようになりました。

この動画もテレビ出演時のモノを一般家庭用のビデオでオンエアを録画したモノだと思います。

先日ヨウツベを見ていたら、こんな映画の予告編が...
(￣◇￣;)!!!

プ、プルーン最愛のヘヴィメタルギタリスト、ランディ・ローズのドキュメンタリー映画🎬🎞🎦
(；ω；)

1970年代の後半のロサンゼルスのロックシーンではあのエディ・ヴァン・ヘイレンと双璧をなしたギタリストでしたが世間的には全くの無名の新人で、
ブラック・サバスを脱退して再起をかけていたオジー・オズボーンのbandのギタリストに抜擢されスターダムにのしあがり、突如80年代のロックシーンの先頭に踊り出た天才ギタリスト。

オジーのバンドで「ブリザード・オブ・オズ」「ダイアリー・オブ・ア・マッドマン」と2枚の名作をリリースして「さぁ、これから」と言う時に飛行機事故でその短い生涯を閉じる事になってしまった悲運の天才でした。
この映画は是非とも見なければ‼️と思ったのですが、ネットで調べてみたらどうもオジーやランディの遺族に無断で作成されたらしく、故人の尊厳を尊重するのであれば見るべきでは無いのかもです...
（ーー；）

こんばんは‼️
(￣▽￣)

10月7日にコロワクを接種して以降、ずっと体調不良で全然beachに来れませんでした。
(T0T)))

特に夜になると血圧がガンガン上がって、降圧剤を飲んでも全然効かずに困りました...
(´༎ຶོρ༎ຶོ')

>２cells

めっちゃロックですね‼️
(￣◇￣;)!!!

予想と全然違って驚きましたー‼️
\(//∇//;)\

ジャンルの垣根を越えたクロスオーバーは自由で良いですね🎶
( ^ω^ )

２cellsを見てこんなのを思い出しました。
90年代の中頃に少し話題になった人で、清水靖晃というジャスのサックスプレイヤーです🎷。
サックスでバッハを演奏しているのですが、とても良い雰囲気でした。
この曲は当時何かのCMで使われていたと思います。

グループ名は２cells

わたしにとっては、これまで「セロ弾きのゴーシュ」って童話でしかお馴染みでなかった地味な楽器を一躍カッコイイ！好きな楽器に押し上げてくれた。
元々ベースとか低音弦楽器の音に惹かれがちだったせいもあったんですが
CMの白と黒の対比衣装も、エキサイティングな激しい演奏スタイルもカッコ良くて
チェロの印象が変わった

2人ともクロアチアの音楽アカデミーに通い一緒にウィーンに留学したバリバリのクラッシック畑の出身で、いろんな音楽コンクールで賞を競い合ったライバル同士でもあったそうです。

そんな2人が、2011年にマイケル・ジャクソンの『Smooth Criminal』のカバーをYouTubeにアップしたところ始めの2週間に300万回再生されたことで有名になり
ソフトバンクのCMにも器用され、わたしが知ることになりました。(´▽｀)♫

２cellos版でレッド・ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」
ロックだぜぇ～ヾ(≧▽≦)ﾉ