こんにちは

＞マザー・イン・ザ・シャドーのジャケット

ミックの女装は怖いです(^^;)

ストーンズとデヴィッド・ボウイは、いろいろと先駆的ですね。
先駆者でありながら継続性があって普遍的というのは、なかなか両立しずらいので
そこがスパースターたる所以かと！流石です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

＞Looking For Ass

こちらの方がボーカルがクリアで、「パーソナリティークライシス」より歌を聴きやすいけれど、歌詞はなんかヤバそうな気がする。(^^;)英語分からんけど？

＞The Who

The WhoバージョンのShakin' All Overもカッコイイっす👍
The Whoといえば、映画「さらば青春の光よ」から、わたしにはちょっとばかり小難しい曲多めかな？ってのと、モッズの代表バンドってイメージがありました。





映画の中ではモッズとロッカーが激しく対立していたので、
The Who のShakin' All Overに、「サマータイムブルース」もカバーしているのを視聴して、あれ？ロックンロール好きじゃん(。´･ω･)?

まあ、モッズ　対　ロッカー　の対立は元々火種のない処に、週刊誌が火を付けて若者達を煽り立てたので、実際の衝突が起きちゃったってのが真相のようですが、イギリスってなんかそういうの多い。
セックスピストルズのジョニーを襲撃して大怪我させたのは、国粋主義者達だったのに、タブロイド紙が、過去のモッズ　VS　ロッカーになぞらえ
パンクス　VS　ロッカー　の構図をつくって煽り建てたので、チェルシー界隈で実際にロッカー集団によるパンクス狩りが起きたそうです。

ロックのジャンルとファッションの区別ややこしいよねって話したけれど
そこに対立の構図が持ち込まれると、宗派間戦争じみてきて、余計に訳わかりませんよね(;´Д｀)

>ヴィンス・テイラー

(￣◇￣;)‼︎

名前しか聞いたことが無かったのですが、確かにエルヴィスぽくてカッコいいですね♬
(o^^o)

仰る通り、ジギーのヒントになったと聞いたことがあります。

テイラーが駅か公園のベンチにLSDでラリって、寝そべって空を見上げていたところにボウイが通りかかって話しかけたそうです。

「俺はあの星から来て、もうすぐ迎えが来るから帰るんだよ。」

(・・;)?

その答えを聞いて、ジギー・スターダストのストーリーにしてしまうボウイの才能は流石ですね。
(￣▽￣;)

> コスプレ系衣装は、なんかキワモノ扱いというか

あ、ペイジはパイレーツを馬鹿にして言ったんじゃないんですよ。

パイレーツは一般的な知名度は低いんですが、ライブステージに演劇の要素を取り入れたパイオニアとして高く評価されているし、
10代の頃からイギリスのショービジネスの世界に身を置いていたペイジは、彼らの偉大さを良く知っていると思います。

気難しいベックがパイレーツにいた事がとても意外だったそうです。
(//∇//;)...

パイレーツの試みは次世代へと引き継がれて、the・whoのロックオペラ「トミー」や、デヴィッド・ボウイのジギー・スターダストへと結実して行きました。

また、Shakin’ All Overの少し後にパイレーツに参加したギタリストのミック・グリーンは、ロンドン・パンクやパンクの雛形になったパブ・ロック界に多大な影響を与えた人で、
パイレーツ共々英国ロックの伝説になっています。
(￣▽￣;) だっちゅ〜の💕


> レコード会社もジャンジャン金出してくれるものだから

むーん...

そう言ったケースは時々あるみたいですね。
予算も大切ですが、アイデアを客観的に判断してくれるプロデューサーがいないと中々上手くいかないようですね。

その辺りストーンズは、ミック・ジャガーがストーンズにフィットするプロデューサーを見つけてきたりするんで、上手くいっているんですよ。
(￣▽￣)

ニューヨーク・ドールズはデビュー前からワイルドな演奏が評判を読んで、アンディ・ウォーホールやデヴィッド・ボウイ、ベルベット・アンダーグラウンドのルー・リードらのような、感性の鋭いアーティスト達からも高く評価されていたそうです。

またドールズのライブ会場には、ジョン・レノンの姿もしばしば見られたと聞いたことがあります。

ただ時代を先取りし過ぎたと言うか、ロンドン・パンク勃発以前の世の中にはあまり受け入れられなかったようで残念です。
（ーー；）

ドールズと同じくストーンズと比較されるエアロ・スミスは、デビューは同じ年なんですよ。
デビュー当初はドールズの方が話題になっていたと思うのですが、その後の運命はくっきりと明暗が分かれてしまいました。

マルコムはドールズ解散直前のほんの僅かな期間に関わっただけなので、ドールズに対しては全く貢献してませんw
(￣▽￣;)

ただ、ドールズからは沢山のヒントを得たようで、イギリスに戻ってピストルズ結成への準備を進めることになります。

こんばんは‼️
(￣▽￣)

>ニューヨーク・ドールズ

彼らの1stアルバムは一聴の価値ありですぅ〜
(*^◯^*)

この1stアルバムのメンバー達が女装したジャケットは当時、相当物議を醸したようです。

コレも元ネタはストーンズのマザー・イン・ザ・シャドーのジャケットなんですよ。
(￣▽￣;)

特に真ん中の車イスに乗ってるビル・ワイマンのオカマっぷりが凄いですね...
(//∇//;) あわゎゎ...

左端はブライアン・ジョーンズですが、まんざらでも無さそうですw
(*ﾟ▽ﾟ*)

因みに先日貼って貰ったロキシーの1stのジャケット写真も、このジャケットのオマージュと言われています。
(^◇^;) 特にワイマンの...w

アレ...、れっきとした女優さんなんですけどね。
(・・;) し、失礼な...

あの写真は随分と長いことブライアン・フェリーが女装した写真だと思われていました。
と言うか、今でも女装したブライアンだと思っている人が世界中に沢山いると思います。
ロキシーの2ndアルバムのジャケットが、本当にメンバーの女装した写真だったので、余計にブライアン女装説が定着したんだと思います。
(￣▽￣;)💦

プルーンさんはThe・whoのカバーで知ってたんですね。聴いてみます(´▽｀)♫
この曲いろんな人がカバーしてるようで、
アダムのは多分ヴィンス・テイラーのカバーが原型だと思われます。
ヴィンステイラーはエルビス・プレスリーの追随者（ついしょうしゃ）で、英国のロカビリー歌手で、アダムは、彼へのオマージュとして「ヴィンス・テイラー」ってタイトルの曲まで作ってショーやなんかでも歌ってますから

プルーンさんが紹介してくれた”ジギー・スターダスト"ですが、そのキャラクターは主にヴィンス・テイラーに影響を受けたとボウイが語ってるそうです。

この臭い程の気障ったらしいパフォーマンスは・・・カッコイイっす(*´▽｀*)

＞Johnny Kidd& The Pirates

海賊ファッションの元祖様(ﾟДﾟ;)

＞「ええー⁉︎、お前...、あの海賊の格好してたの‼︎w」

コスプレ系衣装は、なんかキワモノ扱いというか、馬鹿にされやすいよね(;^_^A
こんなツィート見かけ、笑っちゃって、思わずリツイートしちゃったよ。



そうなんだよね。面白いアルバムなんだけど(;^_^A
人気絶頂期でレコード会社もジャンジャン金出してくれるものだから
アダムのアイデアが暴走し、PVもヘアメイクもアルバム写真も舞台もとにかく過剰にごてごて、メンバーがアダムのコスプレ趣味に付き合わされてる感が半端ない



テリーやメリック（両端）はともかく、マルコ（向かって左から2番目）の似合わなさときたら( ；∀；)

このアルバム以前に、ジ・アンツを首になったケヴィン・ムーニー（ベース）がこのアルバム写真を見て、「俺辞めさせられてて良かったと思ったよ」って言ってた(ーー;)

おはようございます。

＞ニューヨーク・ドールズ

おーヽ(^o^)丿ガシャガシャと賑やかで楽しい。
なるほどー、セックスピストルズの原型って感じ
ファッションは混沌としてますなぁ～(^▽^;)
略歴見たら余計混沌・・・バタバタと早死に多くない？(ﾟДﾟ;)！

＞ジョン・ライドン

良い人アピール
ピストルズ再結成でまたロットンキャラに戻って
コメディアンまでこなし
愛妻家　

したたかに、しなやかに、求められるキャラを演じ分けておりますなぁ(*´▽｀*)褒めてます。

その40年連れ添った奥様と「籍を入れてない」ってところに、「アナーキスト」としての矜持を感じたりもして(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

そっかスティーブがアダムにね
アメリカツアーが進むにつれてメンバーの仲も悪くなっていったってきいたけど
スティーブは「セックスピストルズ」が無くなってしまってから「セックスピストルズ」好きだった、かけがえのない仲間を失ったってことに気付いたのかもしれませんね(/_;)

＞ミックが影から手を回してライブ会場を確保
＞ミックが保釈金を払った

ミックの男気はカッコいいけど、
本来マネージャーのマクラレンが手をまわすべきところじゃない？
敏腕マネージャーと言われてるのに、(-_-;)うーん

>ゲリラライブ

自分のファンを集めたライブ会場で演るのとは違って、やり難いですね。
（ーー；）

> やり方は知っていた

な、なるほど‼️
(￣◇￣;)

でもそれを実行出来る人は少ないですね。凄いです。
(￣▽￣;)...

> グレン・マトロックとも小さなハコで〜

おおー‼️
(￣◇￣;)！

Shakin’ All Overですね‼️
プルーンはthe・whoのカバーで知った曲ですが、ブリティッシュ・ロックのエバーグリーンですね♬

オリジナルはJohnny Kidd & The Piratesですね。

海賊に扮した🏴‍☠️衣装で人気を
博したそうです。

因みに無名時代のジェフ・ベックが短期間参加していたそうで、ジミー・ペイジとの対談の際に話していました。
ペイジから
「ええー⁉︎、お前...、あの海賊の格好してたの‼︎w」
とツッこまれてました。
(*≧∀≦*)

そう言えばジョン・ライドンがP.I.Lで来日した時にベストヒットUSAに出てたけど、めっちゃ良い人アピールしてました。
(*^ω^*)

ピストルズ再結成でまたロットンキャラに戻って行ったところが徹底していて好きでした。

色んなロックミュージシャンの言葉を聞いてきたけど、ライドンの言葉は、斜に構えていながら本質を鋭く突いてくるのでとても好きです。

2000年代はレーベルとの契約の縛りで、仕方なくコメディアン的な仕事をしていましたが、それでもメッキがハゲることが無かったのは流石ですね。
(￣▽￣;)

近年は奥さんの認知症が進行してしまって介護生活を送っているそうです。
あれだけ破天荒なキャラなのに、40年以上も奥さんが連れ添っているのは、きっと素顔は素敵な人なんだろうなと思います。


ピストルズが解散した頃は、皆んなかなり混乱していたようですね...
スティーブもアダムに
「ピストルズが無くなってしまった。」
と後悔をこぼしていたそうです。