こんばんは‼️
(￣▽￣)

>ニューヨーク・ドールズ

彼らの1stアルバムは一聴の価値ありですぅ〜
(*^◯^*)

この1stアルバムのメンバー達が女装したジャケットは当時、相当物議を醸したようです。

コレも元ネタはストーンズのマザー・イン・ザ・シャドーのジャケットなんですよ。
(￣▽￣;)

特に真ん中の車イスに乗ってるビル・ワイマンのオカマっぷりが凄いですね...
(//∇//;) あわゎゎ...

左端はブライアン・ジョーンズですが、まんざらでも無さそうですw
(*ﾟ▽ﾟ*)

因みに先日貼って貰ったロキシーの1stのジャケット写真も、このジャケットのオマージュと言われています。
(^◇^;) 特にワイマンの...w

アレ...、れっきとした女優さんなんですけどね。
(・・;) し、失礼な...

あの写真は随分と長いことブライアン・フェリーが女装した写真だと思われていました。
と言うか、今でも女装したブライアンだと思っている人が世界中に沢山いると思います。
ロキシーの2ndアルバムのジャケットが、本当にメンバーの女装した写真だったので、余計にブライアン女装説が定着したんだと思います。
(￣▽￣;)💦

ニューヨーク・ドールズはデビュー前からワイルドな演奏が評判を読んで、アンディ・ウォーホールやデヴィッド・ボウイ、ベルベット・アンダーグラウンドのルー・リードらのような、感性の鋭いアーティスト達からも高く評価されていたそうです。

またドールズのライブ会場には、ジョン・レノンの姿もしばしば見られたと聞いたことがあります。

ただ時代を先取りし過ぎたと言うか、ロンドン・パンク勃発以前の世の中にはあまり受け入れられなかったようで残念です。
（ーー；）

ドールズと同じくストーンズと比較されるエアロ・スミスは、デビューは同じ年なんですよ。
デビュー当初はドールズの方が話題になっていたと思うのですが、その後の運命はくっきりと明暗が分かれてしまいました。

マルコムはドールズ解散直前のほんの僅かな期間に関わっただけなので、ドールズに対しては全く貢献してませんw
(￣▽￣;)

ただ、ドールズからは沢山のヒントを得たようで、イギリスに戻ってピストルズ結成への準備を進めることになります。