こんにちは、クリスマスが近づいて、やっと冬らしい寒さになってきて、鍋料理に熱燗が美味しい季節到来。
鍋料理は部屋も身体も温まって、なにより調理の手間が省けながらも御馳走感あり。
今は市販でいろんな種類の鍋汁があるので、味もマンネリにならず、夕飯の献立たてるの楽ちん、主婦の強～い味方。(*^^)v

＞ウーマン

「ダブルファンタジー」は学生時代よく聴いてたアルバムで、「ウーマン」もそうですけれど「ディア・ヨーコ」とか「ビューティフル・ボーイ」とか優しい響きの曲が心地良く、レポート書きながらBGMにしてました。
壁の薄いアパートだったので「kiss kiss kiss」が流れる時には、一段と音をしぼってましたが(#－－#)
日本語だし、隣室の住人にわたしの声と誤解されそうで(^▽^;)💦

ジョンレノンがヨーコと出会って、フェミニズムに目覚めたことで生まれた曲達は
古い男女観から脱したいと願う者達を大いに勇気づけたと思うし、ジェンダーや男女の生き方への新たな意識改革を推し進めて行こうって時代にあって、その影響力は多大なものがあったと思います。

あれから40年以上たって、男女間の差別意識は大分改善されたようでもあり、役割意識等はそうでもなさそうでもあり、互いへの要求に行き過ぎとの声もあり、意識の変化についていけない男女も多数あるのが現実で。。。古き良き時代と言われるイメージへの回帰願望からの反動・揺り戻しもありつつ。。。より対等で、より良い関係への模索は続いていくのでしょう

久しぶりに「ウーマン」を聞いて、そんなことを想起しつつ
ガガのShallowへと連想が繋がる

（歌詞に女性解放や男性解放を読み込んでるわけではないから、勝手な深読みかもしれないけれど）
女性よ（男性よ）これ以上何を求めているの？
このままじゃ不満なのか？
自分でも変りたい変わらねばと思いつつ、簡単には変われない男女のジレンマ、
明快な回答は無い
そんな世相を反映してるように感じてしまうデユエット

こんばんは‼️
(￣▽￣)

ジョンはヨーコがぶっ飛んだアーティストだったから、彼女に対してリスペクトを持つことが出来たのカモですね...

元ヨメにはDVを働いていたし、ヨーコに対しても当初は暴力を振るっていたし...
（ーー；）

あとジョンの収入が減って将来への不安を持っていた時に、ヨーコが投資で資産を何倍にも増やしたそうなので、頭が上がらなくなったとか...
(￣▽￣;)

ヨーコは安田財閥の令嬢なので、金融関係には色々明るかったのかもですね。

元々ジョンはステージから客に唾を吐きかけて、客席に飛び降りて気に入らない客をギターでぶん殴ってた人なんですよ...
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

女性に対しても横暴で暴君タイプ。
そんな彼が色々ありながら辿り着いたヨーコとの関係なので、説得力があったのかなと思いました。
まぁ、そんな泥臭さが好きだったんですが...
(^◇^;)