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  • from: あきらめてんさん

    2019年06月17日 16時39分32秒

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    結論持って、交渉を装う

    話し合う。これほど平和で和やかなことはない。表面的なスローガンとして話し合うことは基本であるが、話し合いの席に着く前に百パーセント白紙でいられたかということである。前もって、一定の結論を持って多くの人が交渉の場に臨んでいるように感じられる。たとえば、素人が嘴を挟むのは余計なお世話かもしれないが、どんな話し合いであっても、譲れない一線を保持しながら交渉していないだろうか。お見合いパーティーにしてもそうである。想定外の出遭いを求めながらも、最低限の条件を抱いて席に着くのではないだろうか。びっくりするような条件が提案される場合、どうしたらいいのか、対応に行き詰まることだってある。やむなく恐れ入りましたと相手の言いなりになるのか。第二次大戦後のGHQとの話し合いでは、こうした要素も日本にあった。財閥が解体され、教育方針が革新され、社会制度がガラッと変えられた。敗戦国だから、突き付けられた条件を飲むしかなかった。しかし、日本人の知恵が土俵際で、しぶとく受け止める何かが、あったのではないだろうか。戦後復興はこうした根性から芽が出た。日本は米国に敗れてないと思うのではなく、敗北しながらも、新しい条件の下で、しぶとく工夫する日本人の知恵があった。私はこのように歴史を見ている。ところが、トランプ大統領の外交手法を見ていると、何かにツイートするにしても、事前に結論を持っているように思えてならない。だから、交渉するのではなく、交渉を装っているように見えてしまう。

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