こんにちは。ご当地戦隊・カレーマンです。

「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」、34番目のエントリーは、お正月のおせち料理などで食べたことがある人も多いかもしれません、くわいがたっぷり楽しめるカレーが登場しますよ！

毎週火曜日に、全国のJAがお届けする、選りすぐりのご当地カレーをご紹介していきますので、欠かさずチェックしてみてくださいね。

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エントリーNo.34 ： 「福山くわいカレー」
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34番目は、お正月のおせち料理に欠かせない、くわいを使った「福山くわいカレー」のご紹介です。皆さんはくわいをご存知ですか？初めて知ったという方は、この機会にぜひ覚えてくださいね！


JA福山市は、広島県の福山市を中心とした地域にあります。福山市は瀬戸内海のほぼ中央に位置しており、県内では第2位の人口がありながら、穏やかな気候と海・山・川など、豊かな自然にも恵まれた中核都市です。
市内には、2022年に築城400年を迎えた「福山城」や、潮待ちの港として栄え、日本遺産に指定された「鞆の浦（とものうら）」などの名所があります。

「くわい」は、福山市を代表する特産品で、日本一の生産量を誇っています。明治時代に福山城の堀に持ち込まれたことが栽培のきっかけで、ちょうど今の時期が旬の野菜です。“食べると芽（目）が出る”ことから、おせち料理に欠かせない縁起物、高級食材として知られており、青味がかったその色から「田んぼのサファイア」とも呼ばれています。2020年には、地理的表示 (GI) 保護制度にも登録されました。

珍しい見た目をしていますが、加熱するとお芋に似たホクホクとした食感が特徴。ほろ苦さと甘みが同居していて、とってもおいしいんですよ♪

そんなくわいをふんだんに使ったカレーがこちら！
「福山くわいカレー」

福山産のくわいがこれでもかというほどたっぷり入っており、レトルトカレーの中でも、トップクラスの具材ゴロゴロ、ホクホク感が楽しめます。


くわい独特のほろ苦さと甘味は、実はカレーとの相性が抜群！くわいを食べたことのない方やお子さんでも、食べやすい味わいですよ。高級食材ですが、“めでたい”気分を感じたい時に、気軽に取り入れられそうです。

くわいはお正月料理、おせちのイメージですが、もっと身近に、普段の食事でも年中食べられるよう作られた本品。昨年発売されたばかりですが、通販では一時品切れになったほどの人気商品ですので、ぜひゲットして味わってみてくださいね♪

リアル店舗では、JA福山市の農産物直売所「FUKUYAMAふくふく市」、「福山グリーンセンター」などで販売されています。
※店舗での小売り価格は480円（税込）

ECサイトでは、下記にて販売されています。⇩⇩
■ぬまくま夢工房インターネットショッピング　福山くわいカレー
https://numakuma-yume.com/?pid=171253201
※ぬまくま夢工房インターネットショッピングでの小売価格は480円（税込）
※ECサイトでの購入は別途送料が必要です

広島の農畜産物や「福山くわいカレー」を食べてみたい！こんなところを魅力に感じた、応援メッセージ、実際に「福山くわいカレー」を食べた方は感想など、皆さんのコメントをお待ちしております。

次回は、エントリーナンバーNo.35　山口県のご当地カレーです。
毎週各都道府県から１品ずつご紹介していきますので、お楽しみに♪

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　「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」とは
　https://www.beach.jp/circleboard/af10097/topic/1100215210624

　ご当地カレーエントリー一覧はこちら
　https://www.sankei.com/special/gotochi_curry/
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