こんにちは。ご当地戦隊・カレーマンです。

27本目の「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」は大阪からのエントリー。「天下の台所」と呼ばれ、商人の町のイメージが強い大阪市ですが、なんと全国第8位の生産量を誇っているのがこまつな。今回は、初のこまつなを使ったカレーのご紹介です！

毎週火曜日に、全国のJAがお届けする、選りすぐりのご当地カレーを紹介していきますので、欠かさずチェックしてみてくださいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
エントリーNo.27 ： 「大阪生まれのこまつなビーフカレー」
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27番目にご紹介するのは、なにわの特産品「こまつな」を使用し、大阪農業の魅力がたっぷり詰まった「大阪生まれのこまつなビーフカレー」です。
JA大阪市は、農地の約３割が市街化区域内にありながらも、都市近郊であることを生かした農業が盛んです。特に、春菊、こまつななど、少ない面積で集約的に栽培が可能で、輸送時間の短さを求められる葉物野菜を中心に栽培しています。

西は大阪湾、３方を山に囲まれた立地から、気候も年間を通じて温和です。その安定した気候を生かして作られる「なにわの伝統野菜」といった大阪古来の農産物や、府内でまとまった生産量があり、独自の栽培技術で生産されている「なにわ特産品２１品目」と呼ばれる農産物があります。

都市のイメージの強い大阪ですが、こまつなの生産量が全国8位（農林水産省「野菜出荷統計」R1年産より）を誇るなど、大都会の中ながら、他府県に負けない魅力溢れる農産物がたくさん作られています。

そんな「大阪こまつな」を贅沢に使ったカレーがこちら！
「大阪生まれのこまつなビーフカレー」
こまつな特有の苦みと風味が、かつおベースの和風だしでカレーソースと絶妙に馴染んでいるのが本品。こまつなは粉末にしてルーに混ぜ合わせたものと、形が残るように磨砕されたものが用いられており、豊かな辛さと大人の風味、ほんのりこまつなの苦みが、口の中いっぱいに広がります。
また、こまつなは野菜の中でも栄養が豊富♪カルシウムやビタミンC、βカロテンなどを多く含んでおり、大阪市内産のこまつなをふんだんに使用した本品は、おいしさも栄養も抜群です！

大阪市の農家組合員が丹精込めて作った「大阪こまつな」を贅沢に使った本品を、ぜひゲットして味わってみてくださいね！

リアル店舗は、JA大阪市の直売所「おいで～菜」平野店や、「おいで～菜」移動販売、JA大阪市各支店窓口などで販売されています。
※店舗での小売り価格は380円（税込）

ECサイトでは、下記にて販売されています。JAタウンでは、セットでの販売です。⇩⇩
■「大阪生まれのこまつなビーフカレー」　6個セット
https://www.ja-town.com/shop/g/g5301-29/
※JAタウンでの6個セット小売価格は2,800円（税込）
※ECサイトでの購入は別途送料が必要です

大阪の農畜産物や「大阪生まれのこまつなビーフカレー」を食べてみたい！こんなところを魅力に感じた、応援メッセージ、実際にこのカレーを食べた方は感想など、皆さんのコメントをお待ちしております。

次回は、エントリーナンバーNo.28　兵庫県のご当地カレーです。
毎週各都道府県から１品ずつご紹介していきますので、お楽しみに♪

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　「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」とは
　https://www.beach.jp/circleboard/af10097/topic/1100215210624

　ご当地カレーエントリー一覧はこちら
　https://www.sankei.com/special/gotochi_curry/
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