こんにちは。ご当地戦隊・カレーマンです。

「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」、いよいよラスト５本となりました。熊本県からは、隠れ激戦！？となっている梨カレーがエントリーされていますよ♪

毎週火曜日に、全国のJAがお届けする、選りすぐりのご当地カレーをご紹介していきますので、欠かさずチェックしてみてくださいね。

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エントリーNo.43 ： 「吉野梨カレー」
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43番目は、深みのある味わいが評判の「吉野梨カレー」のご紹介です。

JAやつしろがある八代地域は、九州の中心部に位置し、全国有数の農業が盛んな地域です。干拓事業によって広大な八代平野が形成され、球磨川や氷川といった清流が潤すことで、多くの農産物を生み出す肥沃な大地となっています。

八代地域では、ブランドトマト「はちべえトマト」や、畳の原料となる「い草」、世界最大の柑橘類としてギネス登録されている「晩白柚」が、いずれも生産量日本一！他にもイチゴやメロンのほか、そして県内で最も古い歴史を持つ「吉野梨」などバラエティ豊かな農産物を生産しています。

「吉野梨」は、大玉で潤い豊か。梨は通常、実を育てる際に袋をかけますが、吉野梨は袋を被せない「無袋栽培」が特徴です。無袋での栽培は技術的に難しく、コスト高にもなりますが、袋を被せず太陽光を充分に浴びることで、本来の梨の特性を充分に引き出すことができるため、無袋にこだわっているんだそう。

そんな吉野梨のおいしさが存分に活かされたカレーがこちら！
「吉野梨カレー」

特産の吉野梨のピューレがチャツネ代わりにカレーの隠し味に入っており、うま味とコクが際立つ味わいとなっています。吉野梨の爽やかな風味が絶妙なバランスで加わっており、味に深みが増していますよ♪


もともと、道の駅内にあるレストランで、吉野梨を使ったカレーが販売されていたところ、美味しさが評判となったため、その味をレトルト化しよう！と作られた一品なんだそう。スパイシーな中にもフルーティーな風味が際立っており、レトルト化した本品も一度食べたら癖になりそうです！

梨が旬の時期には、梨のトッピングもよく合うとのこと。どなたでも食べやすい、優しい味わいですので、ぜひゲットして味わってみてくださいね！

リアル店舗では、道の駅竜北にて販売されています。
※店舗での小売り価格は500円（税込）

ECサイトでは、下記にて販売されています。⇩⇩
■熊本県産新鮮野菜と旬の果物の直売所　道の駅 竜北　ECサイト
https://www.michinoeki-ryuhoku.com/wp/goods/processed_goods/yoshinonashi_curry/
※ECサイト「道の駅 竜北」５パックのセット販売価格は3,500円（税込）
※上記ECサイトでの購入は、送料込みの価格です

熊本の農畜産物や「吉野梨カレー」を食べてみたい！こんなところを魅力に感じた、応援メッセージ、実際にこのカレーを食べたことがある方は感想など、皆さんのコメントをお待ちしております。

次回のご紹介は、エントリーナンバーNo.44　大分県のエントリーです。
毎週各都道府県から１品ずつご紹介していきますので、お楽しみに♪

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　「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」とは
　https://www.beach.jp/circleboard/af10097/topic/1100215210624

　ご当地カレーエントリー一覧はこちら
　https://www.sankei.com/special/gotochi_curry/
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