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創価学会あれこれ

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年08月03日 09時37分22秒

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    犯罪・不祥事の履歴

    組織犯罪、組織のための犯罪など

    --------------------------------------------------------------------------------
    ※私利私欲ではなく「組織のための犯罪」。つまり、ここに掲載された犯罪者は、"熱心な"創価学会員であったがために犯罪に走ってしまったのであり、ある意味学会の被害者だとも言えます。

    ・選挙違反にならないよう、くれぐれもご用心を!/『慧妙』H21.5.16

    ●日蓮正宗寺院(※法照寺)に対して放火未遂事件(※1999年)を起こし逮捕、起訴、執行猶予判決を受けた青年が、後にお詫びにきた話をご住職から聞いた。彼は、「学会に入っていたから間違いを犯した」と正直に謝罪したという。(ジャーナリスト・山田直樹『フォーラム21』H15.12.1)

    ●昭和32年の大阪の参議院議員の補欠選挙の時に、蒲田方面の何人かの人が買収事件を起こしました。……学会の方針、学会の指導に反してやることは絶対いけませんが、大きい変毒為薬はできます。また、自分自身が人間ですから、そのときの調子によって一生懸命のあまり、どういうふうにして、踏みはずしたかはわかりませんが、あくまでも広宣流布のために自分はやったのだという、真心があるならば、私は、何らそれは恥ではないし、大御本尊様は大きいし、また自分自身の大きい罪を消していける、信心の上からみれば変毒為薬でもあるし、喜ばしいことであると思うのでございます。
     したがって、いろいろとこれからも闘争があります。どんなことがあっても、私は広宣流布のために戦ったのだ、絶対に御本尊様をお守り申し上げるために戦ったのだ、と言い切れる名誉と確信をもった闘争を、私どもは広宣流布の日まで戦いきっていこうではありませんか。(池田大作「蒲田4支部結成大会」S35.12.14/『慧妙』H17.9.1)
    -----------------------
     いわゆる「大阪事件」は、数十名の学会員が現金買収を行なって逮捕され、池田大作自身も、教唆(きょうさ)の疑いをかけられて検挙された事件である。
     必死の工作が奏功したか何とか池田大作が有罪となることは免(まぬが)れたが、実行犯の学会員らには実刑判決が言い渡された事件である。
     これについて池田は、創価学会会長として、"2度と起こすな"と厳命すべきところ、かえって、「信心の上からみれば変毒為薬でもあるし、喜ばしいこと」と、犯罪行為を正当化したばかりか、「広宣流布の日まで戦いきって」と"激励"しているのである。
     これでは、今に至るまで、学会員による選挙違反が引きも切らずに起こるのも、当然の帰結といえよう。

    ●組織が命令しなくてもメンバーが勝手に犯罪行為をして目的を達成してくれる。命令はしていないのだから、組織を法律で裁くことはできない。何と都合のいいことか。このメカニズムは一朝一夕にできるものではない。(国際ジヤーナリスト・広岡裕児『フォーラム21』H17.2.15)


    --------------------------------------------------------------------------------
    <2010>
    ◆参院選で選挙違反(『慧妙』H22.8.1ほか)
     宮崎区検は8月2日、参院選の期日前投票で、日南市内の80代の女性2人に特定候補への投票を働きかけたとして公職選挙法違反(投票干渉)容疑で逮捕された同市中平野、無職、金丸公子(62)▽同市平野、無職、長渡スミ子(62)の両容疑者を同罪で略式起訴した。
     容疑は、6月下旬と7月上旬の2回、期日前投票所となった日南市保健福祉総合センターに、それぞれ80歳代の老女1人を連れて行き、その手のひらに、宮崎選挙区で当選した自民現職と、比例区で当選した公明新人の名前をペンで書いて、両氏への投票を求めた、というもの。(記事参照)


    <2009>
    ◆創価学会員が演説を妨害(『しんぶん赤旗』H21.7.12)
    ―札幌 共産党の演説中に暴行―
     札幌市白石区で11日午前10時20分、日本共産党の宮内聡衆院北海道比例予定候補が演説しているところへ60歳ぐらいの男が「うるさい、やめろ」と叫びながら近づき、党札幌白石・厚別地区委員会の男性勤務員(49)に殴りかかりました。
     男は、知らせで駆け付けた警察官に取り押さえられ、傷害容疑で現行犯逮捕されました。現場は区内栄通2丁目のエルム公園前で、男は付近に住む創価学会員です。(記事参照)

    ◆公明議員OBにプライバシー侵害で賠償命令(『慧妙』H21.4.16)
    ―元公明党委員長の手帖持ち去り事件―
     去る3月27日、東京高等裁判所(南敏文裁判長)は、3人の公明党OB議員(大川清幸・伏木和雄・黒柳明)と、講談社・元公明党委員長矢野絢也氏らとの間で争われていた民事訴訟に関し、1審の東京地裁の判断を覆(くつがえ)し、矢野氏らの全面勝訴とする判決を下した(3人は最高裁に即日上告)。
     判決では公明党0B議員に対し、矢野氏に手帖を返還するよう命令。さらに、公明党OB議員の行為によってプライバシーが侵害されたとする矢野氏の主張も認め、公明党OB議員に対し、連帯して矢野氏に3百万円支払うよう命じたのである。
     その判決文の中には、東京高裁によって、驚くべき事実が認定されていた。なんと、公明党OB議員らは、矢野氏宅を訪問した際に隠し録りした音声データを、自分達に都合よく変造し、裁判の証拠として提出していた、というのだ!(記事参照)

    ◆集団暴行の創価学会員らを刑事告訴!(『慧妙』H21.4.1)
     3月24日、昨年11月に創価学会員から集団暴行を受けて負傷した2人の法華講員が、東京地方検察庁に告訴の手続きを取った。
     その暴行事件は、11月7日・16日に起きたもので、「政教分離を考える会」が発行する、創価学会と公明党の政教一致を指弾したビラを配布していた2人が、創価学会青年部の屈強な男達から暴行を受け、負傷したもの。ボロボロに破られたシャツが、容赦(ようしゃ)なき暴行の凄惨(せいさん)さを物語る(本紙・昨年12月1日号に既報)。事件の被害者2名は、4ヶ月間にわたって慎重な準備を重ね、ついに犯人の学会員を刑事告訴したのである!(記事参照)

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from: 改革フォーラムさん

2011年11月18日 18時53分35秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
埼玉・保険金殺人事件犯人、八木茂らは創価家族!

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(『慧妙』H14.3.16/<百禍花繚乱>WS)

 平成12年頃、埼玉県本庄市で起きた保険金詐欺事件で逮捕された八木茂容疑者(当時50)のことを覚えているだろうか。
 親しい女友達に偽装結婚を仕組ませ、その相手に多額の保険金を掛け、大量の風邪薬を「栄養剤」と偽(いつわ)って飲ませたり、毒物入りのお菓子を食べさせて殺害しようとし(※2人死亡、1人は薬物中毒で入院)、疑惑が高まる中、有料会見などを開き、マスコミおよび警察を愚弄(ぐろう)し続けた御仁である。
 八木は逮捕された時ですら、満面の笑みを浮かべており、いったい、どうやったら、こんなふてぶてしい悪党が生まれるのか……と思っていたら、案の定。
 このたび、地元の元学会員の証言で、逮捕された八木茂、武まゆみ、森田考子容疑者が、いずれも創価学会員であったことが判明したのである。
 証言によれば、八木と武の父親は同じアパートのとなり同士。八木容疑者宅には御本尊がまつられ、武、森田容疑者の親も熱心な学会員で、『聖教新聞』も愛読していたという。つまり全員、創価学会員としてつながった事件だったのである。
 犯行は極めて計画的かつ残忍で、不審に思った被害者の1人から告発がなければ、犠牲者はさらに増えていたことだろう。
 この、人を人とも思わない身勝手で凶悪な犯罪を繰り返してきた者達が、平和・文化・教育を提唱する創価学会のメンバーだというのだから呆れた話である。今後は天下取り(平和?)・犯罪(文化?)・洗脳(教育?)とでも替えるべきだ。

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●平成12年3月に本庄市で起きた保険金殺人事件(主犯は八木茂)の際、八木の愛人3人が共犯として逮捕されたが、その3人のうち、2人が学会員であった。(『慧妙』H18.12.16)
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平成14年の報道では主犯の八木も学会員だと思われていたが、その後の調査により、学会員だったのは共犯の武まゆみ、森田考子の2人で、主犯の八木は理解者(内得信仰? 会友?)だったことが判明した、というところか。

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from: 改革フォーラムさん

2011年11月18日 18時49分59秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
創価学会員らが暴行

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―宣伝活動妨害し逮捕―

(『しんぶん赤旗』H15.4.8)

 6日午後7時5分ごろ、神戸市兵庫区の夢野市営住宅前で、創価学会員が、宣伝をしていた日本共産党兵庫区業者後援会員に暴行を加えるという事件が起きました。
 業者後援会の人たちが党の躍進を政党カーから訴えていたところ、男が近づいてきて「共産党はウソばっかりいっている。公明党は戦争に賛成してないぞ」などとどなりました。
 後援会員の井上徹さん(34)が「妨害はやめてください。お宅はどちらさんですか」というと、男は「創価学会員の馬場や」といい、井上さんの首のつけ根を両手でつかんで振り回したり、両手の親指でのど仏を押したり、平手打ちを加えました。
 後援会の人たちは警察をよび、男を現行犯逮捕させました。男は馬場修身(しゅういち)容疑者(33)=神戸市兵庫区湊川町在住。
 また、これに先立つ同日午後6時半ごろ、同区雪御所町の雪御所公園そばで、同じく政党車から宣伝中の業者後援会の人たちに、長田区東丸山町在住の西本智明容疑者(25)が、「うるさい。子どもが起きたやないか」などといって妨害。制止しようとした後援会員に次つぎと殴る蹴るの暴行を働き、5人が被害に遭いました。西本容疑者は到着した警察に現行犯逮捕されました。
 兵庫区は、県議選挙(定数2)で日本共産党の井村ひろ子候補と自民、公明候補が激しく争っている選挙区。日本共産党は、馬場、西本両容疑者を、選挙の自由妨害罪、暴行傷害罪などで近く告訴することにしています。


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反共ビラ配布は違法

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―市選管が公明市議に通告/大分・日田―

(『しんぶん赤旗』H15.4.2)

 大分県知事選挙告示日の27日に日田市全域に配布された日本共産党を攻撃するビラ「公明党総支部ニュース」について、日田市選挙管理委員会は1日までに、公職選挙法違反であることを認め、公明党の松野宏司市議に対して違反ビラであると通告したことを明らかにしました。
 同市選管が、日本共産党の森山忠義西部地区委員長や大谷敏彰市議に回答したものです。
 問題の「公明党総支部ニュース」は、北朝鮮の拉致問題と民医連(全日本民主医療機関連合会)の医療事故・事件をねじまげて日本共産党を攻撃。党西部地区委員会はビラが配布された27日、直ちに同市選管に違反ビラを持参して厳重に対応するよう申し入れていました。
 同市選管は、公明党の同ビラ配布が知事選挙期間中の確認団体以外の政治活動の規制を定めた「公職選挙法201条の9」に違反すると判断したといいます。
 また、県選挙管理委員会も1日、党県委員会の申し入れに対して、塩月洋二県選挙係長が「公明党のビラは確認団体でないのでまけません。日田市選管から相談があったが、ビラは違法だと市に伝えた」と答えました。
 日本共産党西部地区委員会は「公明党・創価学会は自らの政策を語ることができないだけでなく、公正な選挙を汚す、違法な反共攻撃のビラを配布している。人命にかかわる問題を他党の悪口に使うというのは、まともな政党のやることではない」と訴えています。

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from: 改革フォーラムさん

2011年11月18日 18時45分52秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
<酒気帯び運転>公明党鹿児島県本部代表を書類送検

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―鹿児島県―

(『毎日新聞ニュース速報』H15.4.17)

 鹿児島中央署は17日、公明党鹿児島県本部代表の安川茂・鹿児島市議(56)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検した。安川市議は党本部の神崎武法代表あてに14日付で県本部代表の辞職願を出した。
 調べでは、安川市議は3月16日午前3時半ごろ、同市易居(やすい)町の市道で酒気を帯びて軽乗用車を運転した疑い。前部が破損した安川市議の車が走っているのをタクシー運転手が発見。通報で同署員が現場近くを歩いていた市議に事情を聴いたところ、飲酒運転を認めた。呼気1リットル中から0.8ミリグラム以上のアルコールが検出された。安川市議は「16日午前0時半ごろまで鹿児島市内の居酒屋で友人と飲酒した」と話しているという。[2003-04-17-18:40]


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公明名乗る男が暴行

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―共産党の法定ビラ強奪 埼玉・所沢警察に告訴―

(『しんぶん赤旗』H15.4.13)

 12日、埼玉県所沢市で埼玉県議選挙の日本共産党法定ビラ2号を配布していた日本共産党員にたいし、「公明党」と名乗る男が「法定ビラの配布は公選法違反」などと言いがかりをつけて、法定ビラを奪い、暴行を加える事件が起き、同日、党員が所沢警察署に暴行罪で告訴しました。
 同日午前、所沢市緑町3丁目付近で、法定ビラを配布していた党員に、男が「違反」などと言いがかりをつけました。
 党員が「違反ではない。妨害するな」と、抗議し配布を続けようとすると、立ちはだかり、突然殴りかかり、手で肩を強く突いたり、体当たりするなどの暴行を働きました。さらに、党員が持っていた約50枚の法定ビラのうち十数枚を奪い、持ち去りました。名前をただすと「公明党」「ミヤジマ」と名乗りました。男の110番通報で現場にきた警察官が「法定ビラ配布は問題ない」と説明すると、男は立ち去りました。同署員によると男は「宮島省治」と名乗っています。

<選管詐称も>
 所沢市では、11日にも、日本共産党後援会員が法定ビラを配布中、車に乗った女性が「選管」を詐称し、「違反だ」と妨害する事件がおきました。後援会員が「違法でない」といい、「選管の誰か」と聞くと、車を急発進して去りました。
 その直後、別の車から降りてきた女性が「このビラは違反」と妨害。後援会員の追及に「創価学会員」と認めました。
 後援会員が、選挙管理委員会事務局に確認したところ、後援会員に「選管」と名乗った女性の該当者はいないことが判明。選管事務局は「悪質な行為で選挙管理委員会に報告し、検討したい」と答えました。

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from: 改革フォーラムさん

2011年11月18日 18時38分24秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
「創価学会員」の投票干渉

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―広島県議選でまた逮捕された―

(『週刊新潮』H15.5.8)

選挙のたび「投票干渉」という珍しい罪で逮捕される人たちがいる。なぜか公明党の支持者、すなわち池田大作サンの弟子に目立って多い。先の広島県議選でも「投票干渉」した創価学会員が御用に。決して懲りない方たちなのである。

 選挙違反というと、買収供応の類がすぐに思い浮かぶが、公職選挙法第228条は、投票所で正当な理由なく他人の投票に干渉することを禁じている。
 「一昨年の参院選では、全国で13人の公明党支持者が投票干渉で逮捕されました。いずれもお年寄りや身体の不自由な人を不在者投票に連れ出し、公明党候補者の氏名を書いたメモを持たせたり、大声で候補者の名前を連呼したりして、投票に干渉したのです。逮捕者の中には、創価学会の支部長や公明党の町議も含まれていました」(創価学会ウオッチャー)
 過去の選挙を振り返ると、投票干渉で逮捕された創価学会員の例は枚挙に遑(いとま)がない。4月13日に行われた広島県議選呉市選挙区の不在者投票でも、さっそく逮捕者を出している。
 「呉市選挙区は定数5に対し、立候補者が7名。公明党は新人で党副総支部長の安木和男氏が出馬し、1万6320票を得て初当選を果たしました。しかし例によって、創価学会の婦人部員が91歳の老女を不在者投票に連れ出し、安木氏の名前を告げて投票をすすめたんです」(地元事情通)
 開票翌々日の4月15日、広島県警は呉市に住む無職の岡本惠子(54)を、投票干渉の疑いで逮捕した。

<「誰だったかいな」>
 呉警察署に留置されている惠子に代って、夫君が弁明する。
 「家内は祖父母の代から創価学会員です。選挙はいつも2人で近くの小学校に行っていました。不在者投票に行ったのは今回が初めてだったのです」
 惠子が91歳の女性を連れて市役所の不在者投票所に赴いたのは4月8日。
 「家内は、同じ創価学会員でもあるO不動産の社長の奥さんと仲がいい。その奥さんから知り合いのおばあちゃんを不在者投票に連れて行ってくれと頼まれました。おばあちゃんは"O不動産の奥さんには世話になっていましてね"と言っていて、選挙の時などは協力していたらしい。家内とおばあちゃんは、O社長の車で市役所に向かいました」
 惠子は、すぐに不在者投票を済ませたが、おばあちゃんの方はなかなか投票が終わらない。
 「手押し車を使わないと歩けない人らしく、投票所の中でグズグズしていたんでしょうね」
 ここでおばあちゃん、投票用紙に書くべき候補者の氏名を失念したのか、
 「誰だったかいな」
と、そばにいた惠子に尋ねたのである。
 「聞かれた家内は親切心から、候補者の名前を口にしてしまったのでしょう。そんなに悪質ではないと思うんですけど」
 とはいえ、投票干渉はレッキとした犯罪。ちなみに有罪になった場合は、
 「3年前の衆院選では、呉市内の学会員が81歳の老女に対する投票干渉で逮捕され、簡裁から罰金30万円の略式命令を言い渡されている」(先の地元事情通)
 かつて学会員は選挙違反等で逮捕されると、「法難賞」なる賞が授与されて顕彰されたものだが、
 「政教分離を宣言した昭和45年以降、選挙違反で検挙された学会員は、学会に迷惑をかけたということで切り捨てられるようになりました」(ジャーナリストの乙骨正生氏)
 組織に尽くしても踏んだり蹴ったりのようで……。

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from: 改革フォーラムさん

2011年11月17日 22時38分34秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
ついに気が狂った離脱僧・鳥本雄行、放火容疑で逮捕
2011年11月17日 2時30分

 札幌市手稲区の市営住宅山口団地で5月に敷地駐車場の乗用車が焼ける火災があり、北海道警は16日、この団地に住む僧侶、鳥本雄行(とりもと・ゆうぎょう)容疑者(49)を建造物等以外放火容疑で逮捕した。容疑を認め、ほかに3件の放火について関与をほのめかす供述をしているという。団地内では昨年5月以降、不審火が約10件起きていた。

 容疑は5月16日午前1時ごろ、手稲区曙11の1の山口団地1号棟の駐車場で、止めてあったワゴン車に放火し車の天井部分を焼損させたとしている。動機を追及する方針。鳥本容疑者は出頭する直前、取材に「罪を償います」と述べていた。

 鳥本容疑者は、団地近くの小樽市銭函地区で日本風力開発(東京都)が進めている風車建設計画に慎重な立場の住民団体で代表幹事を務めるなど、団地内では有名な存在だった。特定の寺には属さずに1号棟にある自宅を布教所にし、熱心な信徒もいたという。【小川祐希】

■■■■■■■■■■

不適切であれば削除して下さい。教学には関係がありませんので。
http://blog.livedoor.jp/sokadakkai/archives/53199752.html

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from: 改革フォーラムさん

2011年11月11日 19時03分03秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
公明町議 買収で逮捕

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―山形白鷹町議逮捕―

(『河北新報』H15.4.29)

http://jyoho.kahoku.co.jp/news/2003/04/20030430t53014.htm

 山形県議選西置賜郡区(定数1)から当選した松野久八氏=自現=派運動員による選挙違反事件で、県警捜査2課と長井署は28日深夜、公選法違反(買収)の疑いで、白鷹町議の同町畔藤、飲食業志田俊夫容疑者(55)を逮捕するとともに、同容疑者の自宅など関係数カ所を家宅捜索した。
 調べでは、志田容疑者は県議選告示後の4月上旬、同町内で、すでに同法違反容疑で逮捕された元同町議の自営業小川利行容疑者(58)=同町萩野=から、松野氏への投票と票の取りまとめなどを頼まれ、その報酬として現金10万円を受け取った疑い。志田容疑者は大筋で容疑を認めているという。
 志田容疑者に渡された現金10万円は、同法違反容疑で逮捕された、いずれも松野氏後援会幹部の農業橋本作助(69)=白鷹町十王=、同松野幸夫(64)=同=の両容疑者から小川容疑者に渡った現金のうちの一部とみられ、県警はカネの流れの裏付けを進めている。
 また、橋本容疑者ら小川容疑者への現金は15万円とされていたが、渡された金はそれより多いことが、これまでの県警などの調べで分かった。
 志田容疑者は同町議会でただ1人の公明党所属議員。27日に投開票が行われた町議選で3度目の当選を果たしたばかりだった。
 県議選西置賜郡で同法違反容疑での逮捕者は、対立候補の陣営も含め計7人となった。
 長井署は29日、志田容疑者を同法違反容疑で送検した。2003年04月29日火曜日
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―山形・白鷹町/背後に自民との票交換―

(『しんぶん赤旗』H15.5.3)


 さきの山形県議選西置賜郡区(定数1)で当選した自民党の松野久八議員陣営から、公明票取りまとめの報酬として現金10万円を受け取った買収容疑(公選法違反)で、公明党白鷹町議、志田俊夫容疑者(55)が4月28日に逮捕され、1日、同容疑者から町議会に辞職願が提出されました。
 公明党県本部の寒河江政好代表代行(県議)は1日、記者会見し、同容疑者を除名処分にしたと発表しました。同容疑者は、いっせい地方選挙後半戦の白鷹町議選で公明党白鷹支部長として立候補、3期目の当選をしたばかりです。
 事件の背景には、公明党が自民党などと全国的におこなってきた票のバーター(交換)があります。
 同容疑者は、自民党の松野陣営から現金10万円を受け取り、公明党が立候補しない西置賜郡区で公明票をまとめて松野氏を支援。その見返りに、松野陣営は公明党が県内で唯一の県議会議席を持つ山形市区で寒河江政好県議を支援するという「バーター」関係にありました。
 県議選で公明党は、山形市区を最重点区とし、こうした「バーター」を県内各地で成立させ、寒河江代表代行は初のトップ当選をしました。しかし、金で票をやり取りする今度の事件が発覚し、同党の体質が厳しく問われています。松野陣営からの資金が10万円を上回っていた疑いもあり、山形県警などが捜査を続けています。
http://www.sgic.jp/shida/
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―自公選挙協力 裏事情―

(『しんぶん赤旗』H15.5.30)

 やっぱりカネがからんでいたのか――。今春の山形県議選で、自民・公明両陣営が、選挙区ごとに“票のバーター(交換)”をおこない、公明町議が票とりまとめの見返りに現金を自民陣営から受け取って逮捕・起訴されました。両陣営による“選挙協力”の裏事情の一端が明るみに出たこの事件を追跡すると…。

 買収(公選法違反)の罪で17日に略式起訴されたのは、西置賜郡白鷹町で公明党白鷹支部長も務めた志田俊夫町議(逮捕後辞職)。

<票とりまとめ>
 志田議員の罪は、県議選で西置賜郡選挙区から立候補していた自民党の松野久八県議陣営から白鷹町における公明党・創価学会の票のとりまとめを依頼され、その見返りとして現金10万円を受け取ったというもの。本人は罪を認め、50万円の罰金を科されました。
 公明党山形県本部は4月28日に志田議員が逮捕された後の1日の記者会見で、事実を認め、謝罪したうえ、同議員を党から除名することを発表しました。
 政党にとって、金で票を動かす選挙買収事件は、政党の基本姿勢にかかわる重大問題。なのに、公明新聞は除名も、事件そのものも全国の読者には知らせてはいません。

<支援の見返り>
 事件の背景にあるのが、選挙協力です。
 県議選で、自民陣営が公明党・創価学会の支援を受けたのは西置賜郡区、東根市、天童市、新庄市の4選挙区。いずれも定数が削減されたり、保守同士のたたかいとなった激戦区で、公明党・創価学会は4選挙区で自民候補を中心に支援。一方、支援を受けた陣営はその見返りに山形市区で公明党の寒河江政好県議を支援する、というものでした。
 選挙にくわしい自民党職域支部幹部は、「県議選では、公明党と自民候補の間で大掛かりな選挙協力がおこなわれた。山形でははじめてのことで、事件になったようなカネも動いたということだろう」と語ります。
 この結果、山形市選挙区の公明県議は、1万3千630票を獲得。前回比で、約2千票を伸ばしてトップ当選しました。一方、公明党が支援した4候補は当選したものの、自民党の松野県議・元副議長は買収容疑で、新庄市区選出の山科朝雄前議長は自由妨害の容疑でそれぞれ逮捕されました。

<創価学会には>
 松野県議にかかわる一連の買収事件では、「総額300万円を超える」(山形新聞)工作資金が流れたと報道され、公明党議員が受け取ったカネもこうした資金の一部だったというわけです。
 県内の元自民党幹部は、こう語ります。
 「公明党の支援をうけるというのは、創価学会の支援をうけるということ。私自身、自民党で活動していたころ、創価学会幹部に会って支援を頼んだことがある。今回、公明党議員への10万円が罪に問われたが、はたして事件はそれだけなのか、創価学会には働きかけがなかったのか、知りたいところだ」
 起訴された公明党町議と松野陣営幹部は、支持票集めのため、西置賜郡区内の町の創価学会幹部らにいっしょにあいさつ回りをしたこともすでに報道されています。それだけに、創価学会のかかわりもふくめて事件の徹底究明が求められています。

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from: 改革フォーラムさん

2011年11月09日 14時26分15秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
公明支持者が投票干渉容疑

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(『佐賀新聞』H13.7.31)

 県警捜査2課と佐賀署は30日、公選法違反(投票干渉)の疑いで、佐賀市水ケ江2丁目、洋服店経営***容疑者(41)を逮捕した。
 調べによると、*容疑者は7月15日午後4時過ぎ、知り合いの佐賀市内の女性(78)を佐賀市役所内の参院選不在者投票所に車で送迎。公明党比例代表候補の木庭健太郎氏の名前を記したメモを持たせて投票所に入場させ、女性の投票に干渉した疑い。
 *容疑者が不在者投票所の入り口で「木庭と書くように言ってある。メモを持たせてある」などと選管職員に話したのを佐賀署員が聞いていた。*容疑者はメモを渡したことについて否認しているという。
 今回の参院選で逮捕者は初めて。県警は29日までに、文書掲示や文書頒布などで前回参院選を31件上回る117件の警告を出している。

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from: 改革フォーラムさん

2011年11月05日 15時38分45秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
徳島県警、創価学会上板支部長を逮捕

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―参院選で投票に干渉―

(『徳島新聞ニュース』H13.7.31)

 徳島県警の参院選挙違反取締本部と板野署は30日夜、不在者投票で自分が支援する候補者に投票するよう有権者に干渉したとして、比例代表で当選した公明党の福本潤一氏の支援者で創価学会上板支部長の上板町七條、会社員田中豊繁容疑者(53)を公職選挙法違反(投票干渉)の疑いで逮捕した。
 調べでは、田中容疑者は参院選の不在者投票期間中だった7月22日午後、上板町内の無職女性(78)を町役場の不在者投票所に乗用車で送迎。支援する福本氏の名前を書いたメモを手渡すなどして、投票を指示した疑い。
 今回の参院選は比例代表で非拘束名簿方式が初めて導入され、政党以外に候補者の個人名でも投票できるようになった。このため、公明党は福本氏を中四国9県の重点候補と位置付け、党の支持母体である創価学会も支援していたという。
 干渉を受けたとされる女性は田中容疑者と顔見知りではなかった。県警は、田中容疑者がほかにも同様の手法で投票に干渉したケースがあるとみて詳しく調べている。
 県内では昨年秋の衆院選でも、脇町の知的障害者更生施設の施設長ら施設幹部3人が園生に対し、特定の候補と党の投票を指示して逮捕されている。
------------------------------------------------------------
―福本氏支援者に罰金40万円命令―
(『徳島新聞』H13.8.18抜粋)

徳島区検は17日、参院選比例代表で当選した公明党の福本潤一氏の支援者で、創価学会徳島県上板支部長の上板町七条、印刷工田中豊繁容疑者(53)を公職選挙法違反(投票干渉)罪で徳島簡裁に略式起訴。同簡裁は田中被告に罰金40万円、公民権停止5年の略式命令を下した。

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from: 改革フォーラムさん

2011年11月05日 15時34分36秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
老人介護施設ヘルパーを逮捕

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―選挙違反で埼玉県警捜査2課―

(『毎日新聞ニュース』H13.8.3)

 埼玉県警捜査2課と羽生署は3日、同県羽生市須影、老人介護施設ヘルパー(介護福祉士)、相良敏枝子(としこ)容疑者(53)を公選法違反(投票干渉)容疑で逮捕した。
 調べでは、相良容疑者は公示後の先月中旬ごろ、勤務先の老人介護施設から利用者2人を同市役所に連れ出し、埼玉選挙区と比例代表の特定の候補者名を記したメモを持たせて不在者投票をさせた疑い。容疑をほぼ認めているという。候補者はいずれも公明党だった。[毎日新聞8月3日](2001-08-03-21:01)

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2011年11月04日 14時25分30秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
参院選で創価学会から逮捕者続出

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(『慧妙』H13.8.16)

 「史上最高の大勝利、万歳!!」――『聖教新聞』は、先の参院選比例代表選挙において、公明党が過去最高の818万票を獲得したなどと称して、大はしゃぎ。
 しかし、その818万票は、数多(あまた)の選挙違反行為を重ねた上で、やっと改選前議席を維持しただけの、オソマツなものだったのだ。
 その上、昨年夏に行なわれた衆院選の、6倍もの逮捕者を出してしまったとなれば、この818万票〟は、〝クリーン選挙〟を標榜してきた創価学会・公明党にとっての〝墓標〟に変わってしまった、といえよう。
 創価学会・公明党が起こした、悪らつな選挙違反の実態を暴(あば)きつつ、その奥に潜(ひそ)む本質を糺(ただ)す。

<お粗末な実態かくして勝利宣言>
―違反覚悟でようやく改選議席を確保!?―
 8月1日に行なわれた、創価学会第8回本部幹部会の席上、創価学会会長・秋谷栄之助は、この時点ですでに、5名もの選挙違反の逮捕者を出しながら、そんなことはおくびにも出さず、
 「投票率が、当初の60%から65%という予想をはるかに下回る56・4%だったため、1千万には至りませんでしたが、未曾有(みぞう)の818万票は、1千万に相当する、大勝利であります。(中略)『平和と人道の連帯・1千万』を目標に掲げた広宣流布の戦いの視点から見れば、見事に1千万を超える民衆連帯の輪を日本中に広げた実態があり、大勝利の〝あかし〟であります。(中略)池田先生の指揮のもとで、師弟不二であれば、どのような戦いであろうとも勝利できる。〝信心と団結〟こそ創価学会の勝利の方程式であることが、証明されたのであります」
等と勝利宣言。池田大作も、
 「史上最高の完全勝利の晴れ姿をもって、全国、全世界から偉大なる代表が集い合い、これほど誇り高い歴史はありません!見事なる大勝利、本当におめでとう!皆さまこそ、無名の庶民の英雄です!」
とハシャイだ。
 選挙違反で多くの逮捕者を出しながら、やっと、かき集めた818万票――。それを「818万票は1千万票に相当する大勝利」などと称する秋谷の神経を、まず疑わざるをえない。
 そもそも、公明党の得票数は、創価学会の組織票が大半であり、投票率に左右されないことが「定説」となっている。
 それでも、秋谷の主張を認めて、投票率が学会の予想どおりの65%だったと仮定し、公明党の得票にも8・6%分を上乗せしてみよう。すると、その数は818万票余、目標との差は、まだ110万票以上もあるのである。
 さらに、今回獲得した818万票すらも、数多の選挙違反行為によって、ムリヤリ積み上げられていたのだから、これはもはや、自慢のタネにするほうが異常、というべきである。
 その事実を知ってか知らずか、「皆さまこそ、無名の庶民の英雄です!」などと持ち上げる池田の馬鹿さ加減には、失笑を禁じえない。
 しかも、である。逮捕者らの手口を知れば、これはもはや〝組織犯罪〟と呼ぶにふさわしい、見事なまでに統一された手口。
 そこで、新聞各紙の報道より、主な事件の概要を、東から順に見てみる。

<婦人部副本部長逮捕さる!!/千葉>
 『千葉日報』(8月2日付)は、千葉県警捜査2課と勝浦署、新東京空港署が1日までに、有権者に候補者名を書いた紙片(しへん)を渡し投票所に入場させたとして、公選法違反(※投票干渉)の容疑で、建築会社役員、浅沼節子容疑者=(58)勝浦市新官=を逮捕、千葉地検に送検した、と報じた。
 報道によれば、浅沼容疑者は7月12日午前、同行した66歳と49歳の知人女性に、公明党から比例代表に立候補し当選した魚住裕一郎の名前が印刷されたビラのようなものを渡したうえ、勝浦市役所の不在者投票所に入場させ投票に干渉した。
 また、25日午前にも別の知人女性(58)に同様の紙片を渡し、投票に干渉した疑いがもたれている。3人の女性とは仕事先などで知り会ったらしい。
 浅沼容疑者はいずれの女性に対しても「一緒に投票所に行こう」と巧みに誘い出し、自分の車で送迎。投票所に入る前に「この人にお願いします」と紙片を渡し持ち込ませていた。
 調べに対し浅沼容疑者は、「いくらお願いしても名前を間違えたり忘れることがある。だから間違わないように紙片を渡した」などと供述、「候補者を当選させたい一心でやった」と容疑を認めている。
 浅沼容疑者は普段から熱心な公明党支持者だったという。
 千葉県警は、組織ぐるみで投票干渉を行なった可能性もあるとして、浅沼容疑者を厳しく追及している。
 なお、千葉日報社には、木更津市内などでも投票干渉が行なわれたとの情報が寄せられていた、といい、中でも千葉市では投開票日の当日、運動員が、通常は投票者しか入場できない投票所まで勝手に入り込み、記載場所の隣で有権者に投票を指図する、という極めて悪質なケースの情報もあった、という。
 本紙の調べでは、浅沼容疑者は創価学会婦人部・副本部長の要職にあることが判明している。

<老人介護施設の介護福祉士を逮捕!!/埼玉>
 『埼玉新聞』(8月4日付)は、先月29日の参議院選挙で、特定候補者2人の名前を記入したメモを持たせ投票させたとして、埼玉県警参議院選挙違反取締本部が3日、公職選挙法違反(投票干渉)の疑いで、羽生市須影600、介護福祉士、相良敏枝子容疑者(53)を逮捕した、と報じた。
 報道によれば、相良容疑者は先月中旬、羽生市役所の不在者投票所で、高齢者2人に、公明党の埼玉選挙区と比例代表の特定候補者2人の名前を記載したメモを持たせて投票させ、投票に干渉した疑いが持たれている。
 相良容疑者は老人介護施設に勤務しており、投票した2人は同施設の利用者だった。
2人を車で市役所まで送迎し、投票所の受付まで付き添っていたという。
 相良容疑者は「間違いなく投票させるために、メモを持たせた」と、容疑をほぼ認めている。

<投票干渉で公明の運動員逮捕!!/富山>
 『北日本新聞』(7月31日付)は、富山県警が30日、公選法違反(投票干渉)の疑いで高岡市戸出6丁目、公明党運動員の主婦、山内悦子容疑者(59)を逮捕した。余罪や組織的犯行の可能性もあるとみて、同容疑者宅を家宅捜索し、関係書類を押収した、と報じた。
 報道によれば、山内容疑者は参院選公示後の15日、公明党の比例代表候補者(木庭健太郎)を当選させる目的で、不在者投票をする高岡市の知人男性(49)を高岡市役所まで送り、車中で「頼む」と言って支持する候補者名が書かれたメモを渡した。男性はメモを持って市役所の不在者投票所に入り投票したという。
 メモは細長く、手のひらに隠れるほどの大きさで、手書きではなかった。
 富山県警は30日朝から高岡署で山内容疑者を事情聴取し、容疑を認めたため逮捕。同日夜、山内容疑者宅を捜索し、段ボール箱大のプラスチックケース数個分の証拠書類などを押収した。

<支部婦人部長逮捕さる!!/広島>
 『中国新聞』(7月31日付)は、参院選で特定候補者を当選させるため、投票所でほかの有権者の投票に不当に干渉したとして、広島県警捜査2課と因島署が7月30日、公職選挙法違反(選挙干渉)の疑いで、因島市土生町、無職中原順子容疑者(56)を逮捕した、と報じた。
 報道によると、中原容疑者は7月14日、因島市役所1階の不在者投票所で、知人の女性(57)と待ち合わせ、この女性が投票する前に、「この人じゃけえ」と言って、比例候補者の名前が書かれた紙を手渡し、投票場に持ち込ませて投票させた疑いで逮捕されたという。
本紙の調査で、同容疑者は、学会・支部婦人部長であることが判明した。

<支部長逮捕さる!!/徳島>
 『徳島新聞』(7月31日付)は、徳島県警の参院選挙違反取締本部と板野署が30日夜、不在者投票で自分が支援する候補者に投票するよう有権者に干渉したとして、比例代表で当選した公明党の福本潤一の支援者で創価学会上板支部長の、上板町七條、会社員田中豊繁容疑者(53)を公職選挙法違反(投票干渉)の疑いで逮捕した、と報じた。
 報道によれば、田中容疑者は、参院選の不在者投票期間中だった7月22日午後、上板町内の無職女性(78)を町役場の不在者投票所に乗用車で送迎。支援する福本の名前を書いたメモを手渡すなどして、投票を指示した疑いが持たれている。干渉を受けたとされる女性は、田中容疑者と顔見知りではなかった。
 今回の参院選は比例代表で非拘束名簿方式が初めて導入され、政党以外に候補者の個人名でも投票できるようになった。このため、公明党は福本氏を中四国9県の重点候補と位置付け、党の支持母体である創価学会も支援していたという。
 徳島県警は、田中容疑者が、ほかにも同様の手法で投票に干渉したケースがあるとみて、詳しく調べているという。

<公明支持者の投票干渉を警官が確認!!/佐賀>
 『佐賀新聞』(7月31日付)は、佐賀県警捜査2課と佐賀署が30日、公選法違反(投票干渉)の疑いで、佐賀市水ケ江2丁目、洋服店経営石浩美容疑者(41)を逮捕した、と報じた。
 報道によれば、石容疑者は、7月15日午後4時過ぎ、知り合いの佐賀市内の女性(78)を佐賀市役所内の参院選不在者投票所に車で送迎。公明党比例代表候補の木庭健太郎の名前を記したメモを持たせて投票所に入場させ、女性の投票に干渉した疑いが持たれている。
石容疑者が不在者投票所の入り口で『木庭と書くように言ってある。メモを持たせてある』などと選管職員に話したのを佐賀署員が聞いていた。
 石容疑者は、メモを渡したことについて否認しているという。

 以上、見てきたように、事件の「被害者」は比較的に高齢者が多く、犯人が、自分より立場の弱い人間を狙って犯行に及んでいることが歴然である。
 とくに埼玉の事件は、施設に勤める介護福祉士と、その施設の利用者という、完全なる「強者と弱者」の関係において実行された、卑劣極まる犯罪である。
 そのためかこの事件は、『朝日新聞』『毎日新聞』の全国紙も、地方版ではなく社会面で報じているのである(しかし、本紙が確認した範囲では、なぜか『読売新聞』の社会面にだけは、この事件は一行たりとも載っていない)。
 狙うのは常に弱者。しかも、逮捕者の手口はいずれも、「被害者」を不在者投票に連れ出し、公明党の候補者名が書かれたメモを渡しながら、その人物の名を書くように依頼し、不当な投票干渉をする、というもの。
 ここまで手口が揃(そろ)っていれば、もはや、〝創価学会・公明党の中で、全国的に統一した何らかの指示を流していた〟と、考えざるをえまい。
 また、逮捕者の中に、婦人部副本部長を筆頭に支部幹部クラスが複数いる、という事実からすれば、それらの容疑者の指示により、それ以下の幹部(支部長・支部婦人部長、支部男子部長・支部女子部長、地区部長・地区婦人部長、ブロック長・ブロック担、男女地区リーダー等々)が同様の犯行を犯していたことは事実である。
 実際、容疑者の余罪と共に、組織的犯行の可能性もあるとして、追及している警察が複数あるのだ。

<加害者も、じつは組織の被害者>
―糾弾すべき責任者は池田大作―
 しかし、その背後関係を冷静に分析すれば、今回挙げた犯罪者たちは皆、実際には「被害者」なのである。
 なぜならば、彼等は皆、秋谷が言う「『平和と人道の連帯・1千万』を目標に掲げた広宣流布の戦い」において、〝師弟不二〟の道を貫き、池田の称賛を受けようと必死になって戦ったあげく、犯罪行為に走ってしまったであろうからだ。
 つまり、創価学会・公明党がなければ、さらには池田大作がいなければ、彼らが犯罪者に転落することはなかったのである。
 その意味において最大の犯罪者は、彼らを犯罪へと追いやった、創価学会・公明党であり、最高指導者の池田大作なのである。
 犯罪は犯罪として、厳しく糾弾すべきは当然のこと。しかし同時に、池田創価学会の被害者でもある彼らを覚醒させるべく、折伏の手を差しのべることが肝要であろう。
 そして、真の犯罪者たる池田大作こそを、徹底的に糾弾していこうではないか。

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<「投票干渉」という不法行為の全国展開>

(『しんぶん赤旗』H13.9.15)
 7月の参院選で、公明党・創価学会関係者による投票干渉(公職選挙法違反)が全国各地で問題になり、地方紙などで報道されただけでも逮捕者は11府県13人にのぼりました。
 そのうち10県までは、公明党候補の名前を書いた紙片を第三者に渡し、投票を指示したという「投票干渉」のまったく同じ手口のものでした。たまたま1人の人間の行動が問題になったというのではなく、宮城、埼玉、千葉、神奈川、富山、滋賀、岡山、広島、徳島、佐賀と、全国10の県にまたがって、同様の手口の「投票干渉」が同時多発したということは、組織的な工作と指導なしには、考えられないことです。
 選挙は、民主主義の基礎をなすものです。その選挙において、「投票干渉」というような不法行為が全国で同時多発する、そこに政党なり、団体なりの組織的な指導や工作があったとしたら、それこそ「人為的な得票積み増し作戦」の一形態そのものであると同時に、組織的な違法行為として、政党としての責任が、深刻に問われる問題です。

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from: 改革フォーラムさん

2011年11月02日 08時03分28秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
「替え玉投票をした」

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―不動産課税請求訴訟/元創価学会幹部が証言―

(『しんぶん赤旗』H15.7.5)

 創価学会が所有する不動産に課税しないのは違法として、元公明党都議の龍年光氏らが東京23区内の都税事務所長を相手におこしている住民訴訟の第13回口頭弁論が4日、東京地裁で開かれました。
 原告側証人として出廷した元創価学会幹部は「会館が選挙のたびに公明党支援の拠点として使われていた」として、会館内で公明党の候補者が土下座などをして支持を訴えていたことや、支援活動の集計を会館に報告していたことなどを具体的に証言しました。
 「昭和40年代」には、学会の会館で幹部の指示を受け、各家庭に郵送された選挙はがきをポストから抜き取り、有権者に成り代わって投票する「替え玉投票」をおこなっていたことを告白。「自分もはがきを抜き取り、替え玉投票をした。下部にも替え玉投票を指示した。ある選挙ではサングラスをかけたりして変装し、同じ投票所に10数回行ったことがある」と証言しました。一方、被告側証人の堤誠・創価学会副会長は「立候補者が会館を使って、選挙の告示前後に会員にあいさつすることはあるが数回程度」などとのべました。

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from: 改革フォーラムさん

2011年11月01日 23時00分54秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
公正証書偽った学会員を逮捕!

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(『慧妙』H15.7.16)

 去る5月19日、埼玉県警外事課と岩槻署は、東京および大阪入国管理局と合同で、公正証書原本不実記載・同行使の疑いにより、さいたま市北区に注む行政書士・中村広(47)ら、日本人2人と中国人1人を逮捕した。
 中村は創価大学の5期生で、地元の学会組織では夫婦揃(そろ)って地区部長・地区婦人部長を務める熱心な学会員。
 調べによると、入国管理局への取次行政書土に指定されていた中村は、平成13年11月23日、90日間の短期滞在ビザで日本に入国していた中国人(37)の残留期限延長のため、その中国人と日本人女性(29)との婚姻届を、結婚の実態がないにも拘(かか)わらず、岩槻市役所に提出した。
 中国人からの依頼を受けた中村は、日本人女性に対し50万円の報酬で偽装緒婚を承諾させ、市役所に同行して書類を代筆するなどしていた。中国人男性と中村の自宅からは、偽装結婚についての契約書が見つかっており、中村も容疑を認めている。
 本来なら、行政書士として他の規範となるべき立場にある中村が、その法律知識を悪用して中国人の不法残留を手助けしたこの事件、地元学会組織にも大きな動揺を与えている。

------------------------------------------------------------
―偽装結婚で行政書士を逮捕―
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-030520-0019.html

(nikkansports.com H15.5.20)


 埼玉県警外事課と岩槻署は20日までに、中国人と日本人の結婚を偽装したとして、公正証書原本不実記載などの容疑で、さいたま市の行政書士中村広容疑者(47)や神戸市のエステ店店長の中国人魏立善容疑者(37)ら3人を逮捕した。
 調べでは、中村容疑者は魏容疑者らと共謀。01年11月22日、魏容疑者とさいたま市に住む飲食店店員の日本人の女(29=同容疑で逮捕)の婚姻届を埼玉県岩槻市役所に提出し、戸籍にうその記載をした疑い。女は報酬として50万円を受け取っていた。
 魏容疑者は01年9月に短期ビザで入国、不法残留していた。県警は魏容疑者がほかに、複数の中国人女性の偽装結婚に関与した疑いがあるとみて調べている。[2003/5/20/16:48]

------------------------------------------------------------
―在留資格延長狙い偽装結婚―
―帰化者多い団地を「食い物」に/中国人組織が関与か?―
http://mytown.asahi.com/saitama/news02.asp?c=5&kiji=970

(asahi.com H15.5.26)


 偽装結婚を仲介していたとして、県警外事課と岩槻署は今月、相次いで中国人犯罪組織・蛇頭の構成員や日本人行政書士らを公正証書原本不実記載・同行使などの疑いで逮捕した。日本人男性と偽装結婚させて中国人女性に在留資格を取らせ、風俗店で働かせるため、中国人らのネットワークと行政書士の知識を利用、多くの偽装結婚にかかわっていたとされる。(佐藤卓史)
 01年11月、岩槻市役所市民課を3人の男女が訪れた。蛇頭の構成員で、神戸市でエステ店を経営する魏立善(37)と当時、岩槻市内に住んでいた飲食店の女性店員、豊島真澄(29)の両容疑者が婚姻届を提出した。さいたま市の行政書士・中村広容疑者(47)も一緒だった。
 外国人と日本人の婚姻届には、重婚を防ぐために外国で既に結婚していないことなどを証明する婚姻要件具備証明書など多くの書類が必要になる。中村容疑者が協力した婚姻届は書類が整い、当人が来ていたため、問題なく受理された。
 中村容疑者は在留資格申請などができる「申請取次」の資格を持ち、入国管理業務に精通している。魏容疑者とは数年前から親しくしていたという。資格に目を付けた魏容疑者が話を持ちかけたと県警はみている。
 今月、県警は別に5人のグループも逮捕した。中国人女性工員(35)の在留資格延長のため、無職男性(47)を夫に仕立て、やはり同市に婚姻届を出したとされる。
 岩槻市の人口は約11万人。うち外国人は約1400人。毎月数件の国際結婚があるが、「書類に不備がなければ、怪しむこともない。窓口で見抜くのはまず無理」と同市市民課は言う。
 2つの偽装結婚には、蛇頭などの犯罪組織がかかわっているとみられる。事件をつなぐのは、市東部の県営団地だ。
 10年以上前から、中国残留孤児の帰国受け入れ施設から来た日本人が多く住み、中国から帰化した人も多い。団地周辺で中国系のコミュニティーが出来上がっている。
 中国人女性らの国際結婚が目立ちにくい団地周辺に、犯罪組織が目を付けて、偽装結婚の舞台に選んだようだ。夫役の無職男性も、豊島容疑者も以前、団地近くに住んでおり、50万〜80万円の報酬で偽装結婚に合意したとされている。
 魏容疑者の逮捕容疑は、自らの在留資格を延長するための偽装結婚だったが、経営するエステ店などで働かせる中国人女性のための偽装結婚数10件に関与したとみて県警は調べを進めている。
 団地に住む、中国から帰化したという中年男性は「犯罪の食い物にされているようで、住民としては迷惑だ」と語気を強める。(5/26)

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2011年10月28日 18時30分25秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
投票所乱闘事件

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69年の夏に練馬区で起きている。投票時間を過ぎてからやってきた男女2人の学会員が投票を拒否され、いったんは引き返したもののすぐに学会員10数人と共に押し掛け、選管職員に殴る蹴るの暴行を加えた。この騒動を指揮したのが、当時創価学会青年部参謀室長で、後に公明党書記長となって小沢一郎と共に「一・一ライン」を形成する市川雄一であった。このときも「何とか市川は守ってやれ」と池田に言われた竹入委員長は警視庁の幹部に会って頭を下げた。この結果、最初に投票所に来た男1人が「選挙事務関係者施設に対する暴行罪、騒乱罪」で懲役6ヵ月、執行猶予2年となっただけで事件は収まったのである。

●都議選では選管職員と投票所で乱闘事件を起こしたこともあった。投票の締め切り時間が早すぎると言って殴り合いを始めたのだが、前代未聞の大事件だった。…(竹入義勝・公明党元委員長「竹入秘話」『朝日新聞』980918)

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from: 改革フォーラムさん

2011年10月28日 18時28分06秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
替え玉投票

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 1968年、新宿や世田谷区などで10万通の投票入場券が行方不明になり、この入場券を使って投票した者が各地に現れるという「集団替え玉投票事件」が起きた。
 公明党については、住民票の移動や選挙妨害など、選挙のたびにさまざまな黒い噂が飛び交ってきた。その1つが、他人の入場券で投票する「替え玉投票」である。このような不正行為の実状が明らかになることはほとんどない。その意味でも、次のような竹入委員長の証言はきわめて貴重だといえる。

●若気の至りというか、冷や汗をかく、きわどい問題もあった。衆院に進出して間もなくの総選挙で、大量の入場券をかき集めた「替え玉投票事件」が発覚して、大騒ぎになった。東京、神奈川などで、逮捕者は30人ぐらい。(中略)警視庁の幹部にも陳情に行き、さんざんしぼられた。東京地検にも行った。「2度としないので勘弁してください」と謝ったが、地検幹部から「ここへ来るとみんなそういうんだよ」とやられた。そこで「こういう事件を2度と起こさないことを誓います」と言ったら「いっぺんだけ信用しよう」といわれた。 この事件は検察が大喜びで、「検察始まって以来の事件」と意気込んだものだったが、幸い大がかりな事件にならずに済んだ。(竹入義勝・公明党元委員長「竹入秘話」『朝日新聞』980918)
→竹入は「衆院に進出して間もなくの総選挙」と書いているが、これは1968年の参院選の誤りだと思われる。

●東京では5万票が替え玉投票された疑いも発生、その多くが創価学会関係者による計画的犯行で、東京のほか5道県の摘発が始まった。…事件が発生すると、学会組織をあげて、もみ消し、証拠隠滅、政治工作により事件拡大防止にこれ努めた。内部告発では、「北条総務(当時。のち4代会長・故人)、竹入公明党委員長をキャップとして」以下、都議団、学会渉外局を中核に対策本部を設け、モミ消し工作に当たったという。公明党委員長まで立ちあがった政治工作が功を奏し、事件は組織的なものでなく、ハネあがりの学会員個々の犯罪ということで食いとめたのである。(藤原弘達『創価学会・公明党をブッた斬る』日新報道、1985年、201頁)

竹入の証言は、藤原のこの記述を裏付けている。当時創価学会の顧問弁護士で、共産党の宮本委員長宅盗聴事件で有罪となった山崎正友は証拠隠滅工作を行って逮捕状を執行されそうになり、竹入に救われた。竹入の工作によって検察庁からの捜査要請を警視庁が拒否するという異例の形で事件は収束した。

●その年の10月、東京地裁は宮本孝、砂川昭夫に禁固1年、執行猶予4年、北林に禁固4ヵ月、執行猶予3年など8人に有罪を宣している。(吉良陽一『実録創価学会=7つの大罪』新日本出版社、1986年、29頁)

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2011年10月26日 19時44分06秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
ワイセツ逮捕「公安調査庁」職員の「別の顔」

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(『週刊新潮』H15.10.9)

 2ヵ月前の7月30日、夕闇迫る午後7時ごろのこと。東京・池袋駅東口近くの公園で1人の中年男が公然ワイセツで逮捕された。
 黒田健一(51)=仮名=。下半身剥き出しでいたところを通行人が目撃。警察に通報されたのである。
 分別盛りの50男が街中で"御開チン"とは、なんとも情けないかぎりだが、そこに至るにはもっとトホホな経緯があった。さる捜査関係者が言う。
 「黒田は職場から自宅に帰る途中、乗換駅の池袋で立ちんぼ、いわゆる街娼を買ったんです。ただ、そのままホテルヘ直行というのではなく、公園の物陰で手や口を使って1発抜いてもらうという、安上がりな裏風俗だったようです」
 相場が数千円ともいわれる裏風俗を楽しんだのだが、さらにこの後、とんでもない行動に出る。
 「立ちんぼが黒田に代金を求めたところ、なんと支払いを拒み、逃げ出したんです」(前出・捜査関係者)
 フルチンの中年男とそれを追いかける街娼。実にシュールな光景だが、結局、女ともども御用となった。
 それで話が終われば、ある日の大都会のひとコマで済んだのかもしれないが、この人、ちょっと変わった肩書を持っていた。
 《法務省公安調査庁 上席調査官》公安調査庁とは過激派やテロリスト、カルト教団など、いわゆる治安を乱す輩を日夜、監視、研究している役所である。黒田はそこでイスラム圏を担当する調査官だったのである。
 さる公安庁関係者が言う。
 「彼はもともと大学職員で、その後、文部省に転職。文部省から出向という形で公調にやってきた異色な人。プライベートでは"千円亭主"で、奥さんから僅かな小遣いで尻に敷かれ、職場で飲みに行ったら、決まって勘定は翌日払いでした」
 ゆえに安風俗ということか。別の関係者が言う。
 「マンガの"笑ウせえるすまん"に似ていて不気味な感じ。仕事も出来る方ではなく、年の割にはたいした仕事をしていなかったね」
と評価は散々なのだが、黒田がたいした仕事をしていなかったのには理由があった。元公安庁幹部が声をひそめて言う。
 「彼、実は創価学会員なんです。以前、同僚が彼の親の葬式に行ったところ、学会式の葬式だったそうです。よくよく思い返すと彼にコピーを頼むと異常な量を刷っていました。情報の漏洩を恐れて、彼をメインの仕事から外したんです」
 以降、休日出勤の折も、必ず"監視役"の職員をつけるようになったというのだが、この黒田、それに気付いていなかったのか、
 「若い女の子に、いい男がいるので紹介するよと、連れ出した先が学会の集会だったこともあれば、職場で学会の話題が上っても池田大作を"池田先生"言って憚らなかった」(前出・公安庁関係者)
と、布教活動にだけは熱心だった。
 ところで、この人、事件で逮捕された後もいまだご精勤の様子。その理由を公安調査庁に訊ねたところ、
 「事件は把握しており、非常に残念なことです。先日、起訴猶予処分が出たところで、庁内では近々然るべき懲戒処分を下すべく現在、手続きを行っています」

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2011年10月21日 23時12分54秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
「校長室」「校舎階段でも情を通じた「創価学会員」の桃色校長
投稿者:松本弘芳 投稿日:2011年10月 6日(木)14時47分44秒   通報 返信・引用
 東京都江戸川区のある小学校で、校長先生が児童の卒業式を目前にして突然、更迭された。熱心な創価学会員だったというこの校長、PTAの幹部である人妻と、なんと校内のあちこちで肉体関係を結んでいたのだ。

 それはいかにも唐突な、季節はずれの人事異動だった。江戸川区内に73ある区立小学校のひとつ、A小学校。その校長が交代すると都教育庁が発令したのは3月1日。3月24日の卒業式は目前というタイミングでのことである。
 前任の戸田堅一校長(59)=仮名=は、この発令をもって「区教育委員会付」となった。名目だけの待命ポストで、紛うかたなき左遷人事だ。
 ある江戸川区議が話す。「『なぜこんな時期に?』と都教育庁に問い合わせたら、『別に何も……』との答え。戸田校長は熱心な学会員だという噂をかねてから耳にしていたので、今にして思えば、公明党や学会の強い影響下にある都が事実関係を隠そうとしたのかって。そんな風にも疑ってしまいますね」
 できることなら事実関係を永遠に封印してしまいたい。都教委や区教委の関係者はみな、そう思ったに違いない。戸田校長のしでかしたことは、それほどまでに破廉恥きわまりないものだった。
 戸田校長は後述するように、小学校における国語教育の大家として知られる存在だったという。都で教職を得て、江戸川区の区立小で副校長をつとめ、01年に別の小学校で校長に就任。07年4月、A小学校に着任した。
 戸田校長、56歳。ここでの仕事を勤め上げれば無事定年、となるはずだったが、人の生きるところ、どこに落とし穴が潜んでいるかわかったものではない。
 着任当時、PTAの幹部をつとめていた森脇沙知代さん(仮名)。年のころ40代後半の彼女との出会いが、戸田校長の人生の歯車を決定的に狂わせてしまうのだ。
 PTAは言うまでもなく、学校の運営に密接に関与している。運動会や卒業式といった行事があればこれを手伝い、保護者の親睦会などを主催し、通学路の安全にも目を光らせる。校長とは必然的に年がら年中、顔を突き合わせる仲で、
「戸田さんはそうした付き合いから森脇さんに想いを寄せたと言います」
 とは、一連の経緯を知る関係者。
「そこで森脇さんに言い寄り、あろうことか肉体関係にまで持ち込んでしまったわけですよ」
 森脇さんの子供は07年4月に6年生になり、08年3月に卒業した。「その卒業式の直後、新年度が始まる前の3月29日昼に2人は関係しました。東京都内のホテルで密会したのです」(同)
 戸田校長には妻があり、成人した3人の子供もいる。つまり「W不倫」であった。
 卒業式の後、まるで別れを惜しむかのように交わした〝愛〟。それは2人だけの卒業式のつもりだったか。
 だが、卒業してさようなら、といかなかったのは何たる皮肉。2人の仲は暴走し、新たなステージヘと突き進んでしまうのである。
 08年4月、森脇さんは、わが子の卒業をもってPTA幹部を退任する。が、
「戸田校長さんは森脇さんを学校に呼び出し、そこでコトに及びます」
 とは、先の関係者。
「5月5日のことです。GWの連休中で、学校は休みでした。それをいいことに戸田さんは校長室で性行為をしたのです」
 凡百のアダルト作品ならば、息づかいも荒々しい校長が、抗(あらが)う元PTA幹部の人妻を押し倒し……などといった描写を喜んでするのだろう。が、
「校長室にベッドはありません。校庭に背を向ける形で執務机があり、その手前に応接用のテーブルが置かれ、左右にソファがあるだけ。ドアは廊下側と、隣接する職員室との間の2カ所。でも学校が休みなら誰も入ってくる心配はないから、ソファでエッチしたんじゃないですか」(A小の保護者)

匿名の電話から

 還暦目前にして色に迷った校長は、味をしめたのだろう、すぐに次なる一手を試している。
 選んだ場所はPTA会議室――。しかも、
「通常の勤務時間中のことでした」(前出関係者)
 すなわち校内に教職員と何百人もの児童らがいる昼日なか、わが校長は肉欲にふけっていたというわけだ。嬌声を押し殺したのか、はたまた校庭を走り回る児童の歓声がすべての〝音〟をかき消したのか。いずれにせよ、あきれた話というしかあるまい。
 いよいよ見境のなくなった校長は、さらに禁じ手を繰り出した。昨年4月、森脇さんをA小の臨時職員にするのである。
 臨時職員の中には、校長の裁量で雇えるものがあるという。そのことに乗じて戸田校長は、障害をもった児童らの介助役として森脇さんを採用した。
 要は公費で愛人を囲ったに等しいが、相手が校内に常駐するとなると、もはや校長はやりたい放題。以降、
「階段や屋上の出入口でもしていた」(同)
 というから凄まじい。
 地位も名誉もある初老の校長が、おそらくは体を横たえもせずに校舎内で励むという図。これには非日常的なアレやコレやの案出にしのぎを削るアダルト業界とて、さすがに口あんぐりといったところか。
 色ボケ校長。その妄想たるや恐るべし。
 この間、校長は校内のみならず、錦糸町のホテルで何度も愛人と交歓し、時に人目もはばからず路上でキスすることもあったという。
 だが、再び巡ってきた春は長くは続かなかった。
 昨年7月、森脇さんは臨時職員を退職する。郊外のホテルから休日の校長室へ、そして平日の会議室から屋上の出入口へとエスカレートの一途を辿ってきた校長の豪胆かつ奔放な欲望は、これで小休止を余儀なくされる。ほどなく……、
「『校長との関係をどうしたらいいのか』という相談の電話が何度か寄せられるようになったのです」
 と言うのは、区教委の並木正・指導室長だ。
「それは当初、名前を名乗らない匿名の電話でしたが、2月になって実名での電話があり、直接お会いして話を聴き取りました。その内容を校長本人に確認したところ『間違いありません』と認めたので、都教委に報告したという運びです。教職員が保護者と性行為をもつことは、同意の有無を間わず処分の対象となる。このため校長は当面、自宅謹慎となりました」
 そして3月29日、ついに戸田校長は懲戒免職処分に。
 かくして己が性欲に翻弄された聖職者は、齢59にして手痛い〝教育〟を受けたのである。
 それにしてもなぜ、森脇さんは校長との関係を区教委に相談するに至ったのか。
 校長は事情聴取の際、
「関係が冷えたのは自覚していた。そんなにしつこくしたつもりはない」
 と語ったというから、裏を返せば、距離を置かれ始めたところ「少々しつこくした」せいで嫌われた、ということなのかも知れない。
 そんな戸田校長の評判は、と言えば、これが「いい先生だった」という声ばかり。「娘のことで担任の先生に相談に伺った時、たまたまいらした校長が、数分間でしたけれど同席して話を聞いてくださり、色々とアドバイスもしていただけました。身長は160㌢ちょっと、四角い顔に銀縁眼鏡、白髪交じりのにこやかな普通のおじさんといった印象で、とても色気を感じさせるような人ではありませんでしたよ」(ある保護者)

『聞き流していた』

 先述した通り、戸田校長は国語教育の専門家で、全国の国語教育関係者が集まる研究会の役員でもあった。
「理論面も実践面も優れた教育者で、子供の指導、現場の先生の育成、その両方に手腕を発揮されていました。会合にはいつもスーツ姿で現れ、ちょっとした宴会で酒を飲んだって冗談のひとつもいわない。まさに実直を絵に描いたような人格者でした。今回のことは本当に信じられない気持ちです」(研究会幹部)
 一方の森脇さんも、ある児童の母親によると、
「細身で身長は150㌢くらいと小柄。外見は年相応といった感じで、お見かけする時はたいてい黒や紺などのスーツを着て、化粧も地味めな、本当に普通の方でした。PTAをお辞めになってからも毎朝のように校門前や通学路に立って挨拶運動をなさっていたので、『アレ?』と思いながらも、律儀で熱心な方だなあと感心していました」
 さて、戸田校長の自宅を訪ねたところ、家人は不在だった。近所の住人は、
「戸田さんの家が建ったのは10年ちょっと前。敷地は15坪ほどで、3000万円以上の借金をしたと聞いたね。新築直後は奥さんもホテルでベッドメイキングの仕事をしてたみたいだが、5、6年前からは別のところで住み始めてるよ」
 と言うのである。
「つまりは別居ですな。だから、戸田さんがいなけりゃ、誰も家にはおらんかもね。夫婦とも学会員で、奥さんは『聖教新聞をとってくれ』とか、選挙の時には『公明党に投票して』とか、ずいぶんと活動なさっていましたよ。でも、普通の近所付き合いはなかったからさ。戸田さんが学校の先生だということ以外、あの家のことはよく知らんよ」
 別の住人も、
「奥さんはごみ出しの時に顔を合わせると会釈してくださる穏やかな感じの人だった。旦那さんは先生だって?学会の会合に熱心に出てるとは聞いてたけれど、日ごろの交流は全然なかったもんでねえ」
 窺い知れるのは、学会の活動にのみ傾倒した、いたって内向きな生活ぶり。
 次に森脇さんの自宅に赴いてみると、ご本人は玄関の扉越しに、
「戸田先生は好い人でした。それ以外、お話しできることはありません」
 と言うばかり。戸田校長との関係について訊けば、
「学校に協力しているだけなのに、どうしてそんなこと訊かれなきゃいけないんですか」 そう怒声を発したきり、呼び鈴を押しても応答がなくなってしまったのである。
 だが、会社役員を務める森脇さんの夫は会社で取材に応じ、こう呻いた。
「A小学校の校長の不祥事すら、私は知りませんでした。すべては初めて聞いた話なので、ただ事実を確かめたい気持ちです。妻は時おり校長の話をしていましたけれど、私は大抵、適当に聞き流していたので、何を話していたかあまり憶えていません。妻が私の知らないところで何をしているかも全然分かりません。妻を愛していて心から信じている、というわけではないのですが、妻を疑いたくもない。でも、本当だとすれば、事実として受け止めるしかありません」
 教育評論家の尾木直樹氏は言う。
「校長とPTA幹部の不適切な関係とは前代未聞。それぞれの家庭はもちろん、学校、児童、PTAに与えた衝撃は計り知れませんが、校長本人も定年間近にして2000万円以上の退職金をフイにした。教育史に刻まれる、あまりに愚かで恥ずべき事件です」
 戸田校長、穴があったら入りたかろう。

『週刊新潮』平成22年4月8日号


☆広布の剣☆ 日蓮正宗vs創価学会

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2011年10月12日 21時07分45秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
「痴漢で逮捕」愛人にも捨てられた「創価学会」幹部ドノ

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(『週刊新潮』H15.10.23)

晋段は善人を装いながら、2年前に愛人(37)をつくって妊娠させていた創価学会の男子主任部長(39)。ところがこの幹部ドノ、それだけではもの足りなかったのか、今度は電車内で痴漢行為をはたらいて、逮捕され、愛人にも見捨てられてしまった。

 「あの男と知り合ったのは、20年前です」
と告白するのは、創価学会の千葉・北部地域の男子主任部長、木村和也氏(仮名) の愛人だった田中涼子さん(仮名)。木村氏は、千葉では約千人の学会員を束ねる大幹部である。
 田中さんが高校生のとき、バイト先のレジャー施設で当時、社員だった木村氏と出会って付き合うようになったという。
 「まだ、2人は若かったのですが、結婚の語が出るほど盛り上がっていました。ところが彼の母親から"学会活動をしなければお嫁にはしてあげられない"と言われたので、彼と別れました。創価学会は大嫌いでしたから」
 その後、2人は20年近く音信不通のままだったが、一昨年の6月に再会。
 「数年に1度、レジャー施設でアルバイトをやった時の友人と飲み会を開いていたのですが、木村も呼ぼうという話になって、私が彼に連絡を取りました」
 この時田中さんはすでに結婚していて、2人の子供の母親。相手の木村氏も妻子ある身だったが、
 「私はパニック障害になっていて、満足に食事も摂れない状態でした。また、夫とは家庭内別居でしたから、そのことを木村に相談したのです。彼は、"学会は病人と貧乏人の集まりだ。一緒に乗り越えていこう"と言って折伏しました。私達は2週間に1度のぺースで逢瀬を重ねましたが、彼と再会後しばらくして男女の関係になりました」
 昨年の11月、ご本尊代5000円を払って学会に入会したという田中さん。2人に異変が起こったのは今年の9月だった。

<バチが当たった>
 田中さんが続ける。
 「9月10日に、"明日、時間が取れたらデートしよう"と木村からメールが来ました。ところが、翌日になっても彼からメールも来ないし、携帯も繋がらない。それで彼の職場に連絡したら、体調を崩して、11日から21日まで休んでいるということでした」
 一旦は安心した田中さん。ところが、予期せぬ事態が彼女を待ち受けていた。
 「22日に彼から、"木村は死んだと思ってください"と訳のわからないメールが届きました。それで彼に会って話を聞いたところ、女性と悪いことをしたから、バチが当たったというのです。私が妊娠している事実を告げると、彼はぎょっとした顔をして、痴漢で捕まったことを白状しました。9月10日の夜、泥酔した木村は、北総開発鉄道の電車の中でカバンが20代の女性の体に当たって、痴漢に間違えられたそうです」
 警察に連行されるとき、暴れて手錠を飛ばした木村氏。冤罪を主張したが、結局、30万円支払って示談となった。もっとも、
 「彼は日頃から痴漢の話をしていて、"いい男だったら、痴漢されても不快に思わないだろう"なんてことを平気で言っていました。だから痴漢をやったと思います。普段は"思いやりと誠意が大事"などと偉そうに学会の教えを説いていたのに、まるで正反対のことをやっているんだから呆れてしまいます。あの男は偽善者、ペテン師ですよ」
 当の木村氏は、取材にはノーコメントだったが、彼を見切った田中さん。近々学会を脱退するという。

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from: 改革フォーラムさん

2011年10月12日 21時05分13秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
大問題の虐待教師も学会員

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(『慧妙』H15.11.16)

 今年の4月から6月にかけて、福岡市西区の市立小学校の男性教諭(47)が、担任していた4年生男児(9)に対し、虐待(ぎゃくたい)と呼ぶべき"いじめ"を行なっていた事件で、10月8日、この男児と両親が、約1300万円の損害賠償を求めて提訴した。
 問題の男性教諭は平素、児童に対し、体罰として、両耳を引っ張る「ミッキーマウスの刑」、頬(ほお)をつまれむ「アンパンマンの刑」、鼻を引っ張る「ピノキオの刑」などを恒常的に行なってきていたが、それも特に、この男児に対して集中的に行なっていたという。このため男児は、歯が抜けたり、耳が切れるなどのけがを負った。
 また、男児の曾祖父がアメリカ人であると知るや、授業中に平然と、男児に向かって「外国人の血が混じっていて汚(けが)れている」との差別発言をなし、さらには、「お前は早く死ね。マンションの屋上から飛び降りろ」などとも言った、といわれている。
 このため男児は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症。医師の勧(すす)めで9月8日から登校を中止している。男児には、吐き気や頭痛、腹痛などの症状が出ているという。
 およそ教育者としてあるまじき愚劣(ぐれつ)な行為であり、損害賠償を求めて訴えられるのも当然であるが、じつはこの男性教諭、創価学会の地域幹部(B長) だったのである。
 「平和(人権)・文化・教育」の団体を標榜(ひょうぼう)してはばからない創価学会だが、「血が混じっていて汚れている」なる差別発言で男児の基本的「人権」を侵し、「対話」ではなく「体罰」で従えようとする「教育者」が平然と地域幹部を務めるあたり、創価学会の称(とな)える「平和(人権)・文化・教育」は、学会員、さらには学会シンパに対してだけのものであることが、この事件でさらに明確になった、といえよう。
------------------------------------------------------------
担任のいじめで男児PTSDに

(『佐賀新聞』H15.9.25)

 自分のクラスの男子児童(9ツ)をいじめたとして6ヵ月の停職処分になった福岡市立小の男性教諭(46)が、停職中に別の児童宅に「(いじめの対象だった)男子が、お宅のお子さんをたたいた」などと電話していたことが24日、分かった。市教委が事実関係を調査している。いじめられた男児側は近く教諭らに損害賠償を求める訴訟を起こす。
 学校によると、教諭は今月21日夜、保護者に対し、事実確認のために児童と電話で話をさせるよう求めたが、保護者は取り次がなかった。保護者は「子どもはたたかれていないと言っている。電話はやめさせてほしい」と学校に抗議。教諭は校長に対し、電話をした事実を認めたという。
 また、教諭にいじめられた男児側の弁護団は24日、教諭と福岡市を相手に10月上旬にも提訴すると発表した。
 弁護団によると、教諭は今年4〜6月、耳を引っ張ったまま体を持ち上げる「ミッキーマウス」と名付けた体罰で男児をいじめ、曽祖父が米国人なのを聞いて「汚い血が混じっているから死ね」と何度も暴言を吐いた。
 男児はその後、体の不調を訴え、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され休学中。親には「自分は生きている価値がない」「血を全部入れ替えたい」などと口にするという。
------------------------------------------------------------
いじめ教諭停職6ヵ月

(『佐賀新聞』H15.8.23)

 福岡市教育委員会は22日、同市西区の市立小学校の男性教諭(46)が、担任していた4年生の男子児童に対し一方的に体罰や差別的言動を繰り返して、いじめたとして、停職6ヵ月の懲戒処分にしたと発表した。同市教委によると、教諭が教え子への「いじめ」で処分されるのは異例。また、監督責任で校長(49)を訓告処分にした。
 市教委の調査によると、教諭は今年4月から6月にかけて、この男子児童に対して、耳を引っ張る「ミッキーマウス」と呼ばれる体罰を集中的に行ったり、児童のランドセルをごみ箱に入れるなどのいじめをした。さらに、5月12日の家庭訪問で、この児童の曽祖父が米国人であることを聞き「血が混じっている」といった人権感覚に乏しい発言をしたり、レクリエーションの中で、この児童を指すと分かる形で「アメリカ人」「髪が赤い人」などの言葉を使った。

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2011年10月09日 15時07分03秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
高齢者宅から大金盗んだ訪問介護員(学会員)に実刑判決

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(『慧妙』H15.11.1)

 9月30日、訪問介護派遣先の高齢者宅から、現金約750万円を盗み出していた元訪問介護会社社員・山本あけみ(42)に対し、一関簡易裁判所は、「訪問介護員という立場を利用した悪質な犯行」「自らの無計画な借金の返済に窮し、1人暮らしの要介護者宅から、複数回にわたり多額の現金を盗んだ犯行に酌量の余地はない」と、求刑どおり懲役2年の実刑判決を言い渡した。
 山本は今年2月、ホームヘルパーとして派遣されていた一関市内の被害者宅の寝室から、2回にわたって合計400万円を盗み出し、さらに5月25日、被害者宅の窓ガラスを壊して侵入し、約350万円を盗み出していた。
 山本一家の生活ぶりは派手なことで有名で、車をしょっちょう乗り換えるなどしていたといい、周囲は〝よく金が続くものだ〟と不思議に思っていたという。
 その山本が、本来、ホームヘルパーとして守り支えていくべき対象であるはずの被害者を〝食い物〟にしていた事実に、社会福祉に携(たずさ)わる者は一様に困惑すると共に、どうすれば失なった信頼を回復できるか、頭を悩ませている。
 それほど、社会に多大な迷惑をかけた山本は、じつは平成2年までは、地元の正宗寺院に夫婦でよく足を運んできていた。
 だが、平成2年暮れに学会問題が勃発したとたん、お寺にはピタリと顔を出さなくなってしまったのである。
 信心の狂いが、そのまま生活の狂いに直結したということか――。「仏法は体、世間は影」の見本のような事件といえよう。

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from: 改革フォーラムさん

2011年10月09日 15時04分47秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
■「公明党と書くのよ」公明党運動員逮捕

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(『日刊スポーツ』H15.11.11)

 岡山県警総選挙違反取締本部は10日、公選法違反(投票干渉)容疑で、岡山市高島新屋敷の公明党運動員の無職田中逸江容疑者(61)を逮捕した。
 調べによると、田中容疑者は衆院選投開票日の9日午前10時40分ごろ、知人の岡山市に住む無職女性(67)を投票所まで連れて行き、比例代表の投票用紙に「公明党と書くのよ」と言って投票を干渉した疑い。田中容疑者は「よく覚えていない」と否認しているという。[2003/11/11/00:08]nikkansports.com

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