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創価学会あれこれ

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年09月30日 21時54分05秒

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    ■渡辺哲(仮題)

    --------------------------------------------------------------------------------

    (『慧妙』H16.6.1)

    ▼本山妙蓮寺に、不法侵入しようとして現行犯逮捕された学会支部長・渡辺某(本紙前号参照)に、新たな事実が発覚した
    ▼なんとこの男、かつて本紙(平成9年5月16日号)が報道した、カメラをバッグの中に隠し、御僧侶方を付け回したストーカー男だったのだ
    ▼この時のストーカー行為の後に、どう見ても、そこから発信された情報がべースとなった捏造(ねつぞう)記事が、『創価新報』によってタレ流されたのである。このことからして、創価学会がこの男を公式にスパイ活動員としていた疑いは、極めて濃厚と言わざるをえない
    ▼様々な場面で不審な行動が目撃されてきたこの男、本紙でその謀略ぶりを写真入りで初めて報じられてからキッチリ7年後に、現行犯逮捕されるハメとなったわけである。まことに哀れなものである
    ▼悪事はいずれバレるものであるが、もとより教祖から末端信者まで、反省ということを知らない無暫(むざん)な学会は、今後も謀略(ぼうりゃく)を駆使して、尾行、隠し撮りを頻繁(ひんぱん)に行ない、『創価新報』や『フェイク』等を使って捏造記事をタレ流し続けることだろう。それが狂信団体の悲しい性(さが)というべきか
    ▼『創価新報』を含む学会報道の情報源には、尾行や隠し撮り以外にも、日蓮正宗の行事に直(じか)に潜入するという、信仰者にはおよそ考えられない悪質なものもある。潜入の主な手口はと言えば、学会の御家芸ともいえる偽装入講で、これまでにも多くの事実が判明しているが、それでも減る気配さえない
    ▼いよいよ先月より夏期講習会が始まったが、学会は、間違いなく行事への潜入を行なう。そして、そこで得た情報を歪曲し、捏造報道を繰り返すに違いない。我々は、そうした学会の情報操作などに振り回されることなく、粛々(しゅくしゅく)と信行学を進めよう。しかし、学会の謀略に対しては、断じて許さない、徹底的に糾弾する、という毅然(きぜん)たる態度を持つべきである。

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年09月30日 21時52分52秒

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    本山妙蓮寺に侵入計って逮捕

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―富士宮創価学会に激震走る!―
    ―活動家幹部、不法侵入の背後の闇―
    ―思わぬ広がり見せる事件の余波―
    ―"『創価新報』の情報提供者"との疑惑も―
    ―解明されるか!?御影像盗難との関係―

    (『慧妙』H16.5.16)

    今、富士宮の創価学会幹部の間に、重苦しい緊張が張りつめている。本来ならお祝いムード一色に染まるはずの5・3「創価学会の日」に、富士宮の活動家幹部が、本山妙蓮寺客殿内の事務所に侵入しようとして、現行犯逮捕されたからである。しかも、これが一学会員による不法侵入未遂で終わりそうもない。というのは、今回捕まった渡辺哲(53)については、『創価新報』に数多くの情報を提供していた学会謀略部隊の主要メンバーではないか、との声が上がっているからだ。

     「創価学会の日」である5月3日、1人の学会員が住居侵入未遂で現行犯逮捕された。
     "晴れの日"に不祥事を起こしたのは、富士宮市在住の表具師で学会支部長の渡辺哲(53)。
     渡辺は同日午後5時20分頃、富士宮市下条の本山妙蓮寺客殿内にある、立入禁止の事務所に入り込もうとしたところを、たまたま事務所内にいた在勤御僧侶に発見され、取り押さえられた。駆けつけた富士宮署員に引き渡された渡辺は、今(5月8日現在)も身柄を拘束され、取り調べを受けているという。
     住居侵入未遂という容疑にしては、渡辺の取り調べはずいぶん念の入ったものになっている観があるが、それには充分な「わけ」があると思われる。
     すなわち、渡辺は過去において、やはり同じように妙蓮寺の事務所に不法侵入しようとして発見されたが、その時は"初犯"ということもあり、厳重注意のみで解放された、という事実があったこと。
     また、平成11年10月20日には、妙蓮寺の客殿から御影像が盗み出される、という重大事件があったが、その事件が未解決のままとなっていることも、無関係ではないだろう。
     ともあれ、正確な報道を期するため、渡辺の逮捕・勾留に関しては、警察による捜査の進展を待って再度報ずるとして、じつはこの渡辺という男、大石寺の警備を任されている警備会社「清昌」の中では、不審な行動を重ねる要注意人物として、かねてよりリストアップされていたのである。

     それは平成11年1月のこと。当時、創価学会は大石寺主任理事・八木信瑩尊師(現・日照尊能師)が病気療養中であると、怪文書などで盛んに書き立てていた。
     その最中である1月16日の夜半、西裏塔中の妙泉坊と妙住坊の中間点に、不審な白い車が停まっているのを寺族の方が発見した。妙泉坊は八木尊師の自坊である。
     不審車の中には男が1人。寺族の方が思いきって声をかけると、男は「売店に用があって来た」と答える。
     そこで寺族の方は「ここには駐車できませんよ。売店に用事の方なら、新町駐車場に止めてください」と促(うなが)すと、男は「じゃ、そうします」と車を移動させた。
     しかし、その様子があまりに不自然だったので、寺族の方は車のナンバーを控え、清昌の詰め所に連絡を入れたのである。
     通報を受けた警備員は、さっそく新町駐車場に確認に行った。だがそこには、該当する車は影も形もなかったのである。
     さらに、それから12日後の1月28日の昼前、勤務明けの警備員が、西富士道路料金所手前に停まって、しきりに何かを待ち伏せている様子の不審な車を発見した。そのナンバーを確認すると、なんと、16日夜半に妙泉坊附近に停まっていた不審車両ではないか!
     よく見ると、料金所の向こう側にも不審な車が停車し、同じように何かを待ち伏せている様子。警備員は用事を大急ぎで済ませ、料金所まで戻ってきてみると、件(くだん)の車はまだ、同じように停まっている。
     ますます不審に感じた警備員は、会社に戻り状況を報告。そうこうしているうちに、その不審車が新町駐車場に姿を現わした。そこで、警備員はさっそく新町駐車場に。
     ところが、車は発見したものの、中には誰もいない。周囲を探すと、六壼方向から裏門に向かって歩いてくる男を発見した。間違いない、料金所のところで車の中にいた男だ。
     警備員はさっそく「どちらに行かれるのですか?」と誰何(すいか)した。
     男は、"観行坊を訪ねたが御住職が不在だった。表具師をしているので、観行坊の御住職とは旧知の仲である。自分は学会員だが、身の振り方を迷っている。料金所のところには私用があって停まっていた。先日も観行坊を訪ねていった"等々、立て板に水で受け答えをしていたが、それがピタッと止まったのは、警備員が「観行坊の御住職なら大坊にいらっしゃるでしょうから、一緒に行きましょう」と声をかけた瞬間である。男の顔はこわばり、急にシドロモドロになると、「今日は帰る。御住職と約束をしてから、また来る」の一点張りで、警備員が引き留めるのを振り切るようにして、まるで逃げるように走り去った。

     この、不審きわまりない男こそが、今回逮捕された渡辺だったのである。
     この他にも、渡辺とおぼしき不審人物の目撃報告は枚挙にいとまがない。そしてその目撃証言は、不思議にも、『創価新報』の大石寺誹謗記事の内容に密接に関係する場面が多いのである。
     そんなことから、いつからか、誰言うとなく"渡辺は『創価新報』への有力な情報提供者ではないか"という声が囁(ささや)かれ始めていた矢先の、今回の事件だったのである。
     渡辺が、どんな目的をもって妙蓮寺客殿内の事務所に侵入しようとしたのか、それは今のところ不明である。
     あるいは、忍び込んででも宗門情報を探ろうとしたのか、あるいは、5年前の重宝盗難などと何らかの関係があるのか―、いずれにせよ、事件の全容が解明されたとき、創価学会に大激震が走る可能性は充分ある、と推測される。
     また、それを感じさせる空気が、時折見かける富士宮の学会最高幹部の表情に漂っているのである。
     本紙は今後も、渡辺ならびに富士宮の創価学会の動向を注視していく。

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年09月30日 21時51分27秒

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    参院選の投票干渉で女を逮捕

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―候補名のメモ知人に渡し投票させる―

    (『NHKニュース速報』H16.7.14)

     今月11日に投票が行われた参議院選挙の期日前投票の際、埼玉選挙区と比例代表の公明党の候補に投票をさせるため知り合いの3人に候補の名前を書いたメモを渡して投票させたとして、パート店員の女が公職選挙法違反の投票干渉の疑いで逮捕されました。
     逮捕されたのは、草加市(ソウカシ)に住むスーパーのパート店員、河合康子(カワイヤスコ)容疑者(53)です。
     警察の調べによりますと、河合容疑者は先月下旬から今月上旬にかけて、草加市役所に置かれた参議院選挙の期日前の投票所で、知り合いの74歳から85歳の男女3人に、埼玉選挙区と比例代表の公明党の候補に投票させるため候補の名前を書いたメモを渡して投票させたとして、公職選挙法違反の投票干渉の疑いが持たれています。
     警察の調べによりますと、河合容疑者は三人を自分の車に乗せて投票所に連れて行き投票させていたということです。
     調べに対し河合容疑者は容疑を認め、「ほかの知り合いにも投票所で候補の名前を書いたメモを渡した」と供述しているということで、警察は余罪についても捜査しています。[2004-07-14-13:19]

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  • from: 三船敏郎さん

    2011年09月30日 07時46分12秒

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    創価学会の日蓮正宗からの破門は創価学会が誘導したことである。

    創価学会の日蓮正宗からの破門は創価学会が誘導したことである。
    創価学会は日蓮正宗からの独立をかなり以前から計画していたことはよく知られている。
    すでに昭和40年頃には計画していたという意見が多い。中には、戸田先生の時代から日蓮正宗からの独立を計画されていたという意見も存在する。すなわち創価学会の独自の宗教法人を取ったのは日蓮正宗からの独立計画の一端という意見も存在する。
    しかし、私は戸田先生はそういうことは考えておられなかったと信じたい。
    日蓮正宗からの独立は池田大作が会長に就任してから既に計画されていたようである。正本堂の建設は国会に於いて日本共産党からの国立戒壇という攻撃をかわすための方便であった。この方便のために創価学会員はどれほど犠牲を強いられてきたかということを池田大作は歯牙にも懸けなかったらしい。
    昭和53年前後の第一次宗門問題の時、お詫び登山などをしたのは、今、日蓮正宗から離れたら大量の日蓮正宗への移籍者が出るという打算的考えからであった。
    しかし、平成に入って、日蓮正宗から独立しても日蓮正宗への移籍者はほとんど出ないという読みが創価学会にはあった。そのための平成二年末からの激しい日蓮正宗攻撃である。
    日蓮正宗は創価学会の誘導に乗ってしまった訳であるが、あれほど激しい日蓮正宗攻撃をしたならば破門にせずに済ます訳には行かなかった。
    平成二年末からの日蓮正宗攻撃を読み返してみると分かる。完全に創価学会の誘導による日蓮正宗の創価学会破門である。

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  • from: 三船敏郎さん

    2011年09月29日 20時48分39秒

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    不殺生戒と申すは、是の如き重戒なれども、法華経の敵になれば


    不殺生戒と申すは、是の如き重戒なれども、法華経の敵になれば、此れを害するは第一の功徳と説き給う也。(秋元御書)

    例せば殺生戒は仏誡の第一であり、生物を残害しないのは道徳心の発端である。それにしても謗法の者を懲罰するは、法華行者の義務であり、いかに折伏してもこれに応じない者は、これが一命を断つとも已むを得ない。これかえって真の慈悲である。この意味からいえば、謗法者を殺すのは、法華経主義からいえば、不道徳でないのみならず、かえって大道徳になる。

    これは18年前、日蓮正宗に寝返った家の玄関で夜の二時に糞をした狂信的な男子部本部長と読み合わせていたものです。とても良い人でしたが、あまりにも狂信的な人でした。狂信的な分子はこのように危険なのです。オウム真理教に創価学会男子部が少なくとも27人は居たという上祐氏の証言は納得がいきます。狂信的な人は狂信的なのです。穏やかな創価学会員が大部分ですけど、このように危険性のある創価学会員も一部ながら存在しているのです。
    創価学会原理主義派と言って良いでしょう。創価学会原理主義派は勤行唱題をしないで自衛隊に潜り込んでいる可能性は高いと三船小仏は推察しています。そのときのために創価学会を離れないで居ようと考えたりもしています。卑怯で打算的な三船小仏です。
    創価学会青年部にはこのように創価学会原理主義派が存在するのです。創価学会の母集団の多さを考えると創価学会原理主義派は多数存在するはずです。公安はこのことを考えに入れるべきです。顕正会などは母集団が少ないので心配する必要性は少ないと思います。
    創価学会原理主義派は今は壮年部になっている人が多いです。その途中で三船小仏のように気付いた人もいると思いますが、三船小仏は精神科医をしていたために気付いただけであるのです。精神科医という特殊な職業に就いていたから気付いただけであるのです。精神科を受診する創価学会員の数が余りにも多かったことと、その予後が余りにも悪かったことから、創価学会が間違っているのではないかと思い始めたのです。
    もしも創価学会原理主義派が暴走したら大変なことになります。創価学会員の末端のほとんどは素朴で穏やかなため一般的には考え難いことですが、創価学会原理主義派にはイスラム原理主義派に共通することが余りにも多くあります。
    創価学会原理主義派の暴走が起こり、日本が創価学会に支配される日が来ることを予感して創価学会に付いているとしか考えられない人も数人知っています。創価学会に批判的になることは危険であるからです。心の中では創価学会に批判的になっていながらも、それを表に出していない人が多数存在することは確かなことです。
    南アフリカで創価学会が武器を調達したという情報はがせネタでない可能性は高いと三船小仏は読んでいます。

    http://sky.geocities.jp/mifune008/
    創価学会内部改革派

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年09月26日 12時20分42秒

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    公選法違反容疑で逮捕

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―特定候補に投票依頼の2人/宮崎―

    (『YAHOOニュース』H16.7.14/『毎日新聞』)

     11日投開票の参院選で県警は12日、比例代表に立候補、当選した弘友和夫氏(59)=公明=らを当選させようと有権者2人に期日前投票させたとして、宮崎市小松、会社員、野村昌紀(45)▽都城市一万城町、無職、山本幸子(68)両容疑者を公選法違反(投票干渉)容疑で逮捕した。ともに容疑を認めているという。
     調べでは、両容疑者は6月29日、都城市の男性(89)を自宅から車で同市役所に連れて行き、弘友氏のリーフレットを渡した上で同氏の名前を書くよう依頼し、期日前投票させた疑い。7月10日にも三股町の女性(89)の手のひらに弘友氏と、宮崎選挙区に立候補、落選した上杉光弘氏(62)=自民=の名前を書いて町役場で期日前投票させた疑い。
     県警は同市周辺で他にも数人を期日前投票させたとみて捜査している。(毎日新聞)[7月14日21時3分更新]

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年09月26日 12時19分17秒

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    参院選公示前に警察官が戸別訪問

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―千葉県警―
    ―書類送検し懲戒処分―

    (『NHKニュース速報』H16.8.9)

     千葉市にある千葉南警察署の警察官が、先月行われた参議院選挙の公示前に戸別訪問をして比例代表で当選した議員への投票を依頼していたとして、公職選挙法違反の疑いで書類送検されました。
     書類送検されたのは、千葉市緑区にある千葉南警察署の地域課に勤務していた49歳の巡査長です。
     千葉県警察本部の調べによりますと、公務員は選挙運動が禁止されているにもかかわらず、この巡査長は参議院選挙が公示される前のことし5月、知り合いの男性と2人で千葉県大網白里町(オオアミシラサトマチ)の数世帯を戸別に訪問し、比例代表で当選した公明党の議員への投票を依頼したとして公職選挙法違反の疑いが持たれています。
     これまでの調べに対し、巡査長は「選挙運動を禁止されているのは知っていたが、どうしても当選させたかったので、やってしまった」などと供述しているということです。
     千葉県警察本部は巡査長を書類送検するとともに停職3か月の懲戒処分にし、巡査長はきょう付けで辞職しました。
     千葉県警察本部の河邉有二(カワベユウジ)警務部長は、「県民の信頼を失墜させる重大な事案だ。今後は全職員に公職選挙法など選挙に関して守るべきことを徹底させたい」というコメントを出しました。[2004-08-09-18:05]

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    2011年09月26日 12時17分58秒

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    万引き町議の顛末

    --------------------------------------------------------------------------------

    (『慧妙』H16.9.1)

     8月23日、静岡県志太郡大井川町の公明党町議、村田雄邦が議員辞職した。
     これに先立つ8月17日、村田は大井川町内のショッピングセンターで商品を万引きし、警察から事情を聞かれていた。
     村田を検挙した藤枝警察署によると、この日の午後4時半過ぎ、栄養ドリンクや栄養剤など4点、合わせて5千円相当の商品を、傘の中に隠して店外に出たところを見つけた警備員が警察に通報したという。村田は大井川町議を4期務めたベテラン議員だった。

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    ■大井川町議が万引き

    --------------------------------------------------------------------------------

    (『静岡新聞ニュース』H16.8.18)

    きのう午後大井川町議がショッピングセンターで商品を万引きし、警察から事情を聞かれていた事が明らかになりました。万引きで検挙されたのは61歳の大井川町議です。藤枝警察署によりますとこの町議は、きのう午後4時半過ぎ大井川町にあるショッピングセンターで、栄養ドリンクや栄養剤など4点、合わせて5000円相当の商品を万引きしたということで、見つけた警備員が警察に通報しました。町議は容疑を認めていて警察は書類送検しない方針だということです。

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    2011年09月25日 11時28分47秒

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    ■元ドコモ関連会社員逮捕

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―通話記録不正引き出し―

    (『共同通信ニュース速報』H16.10.13)

     東京地検特捜部は13日、携帯電話の通話記録を不正に引き出したとして、電気通信事業法違反の疑いで「NTTドコモ」関連会社の元社員嘉村英二容疑者(28)=名古屋市中川区=を逮捕した。
     調べによると、嘉村容疑者は2002年3月ごろ、東京都江東区のNTTドコモにある端末機を不正に操作し、画面に個人の携帯電話の通話先や通話時間などの記録を表示させて出力した疑い。
     嘉村容疑者は同年9月、警視庁の元警察官で元創価大職員の男から依頼を受け、別の携帯電話の通話記録を引き出したとして、電気通信事業法違反と窃盗の容疑で警視庁に逮捕され、懲役1年6月、執行猶予3年の刑が確定していた。
     今回の逮捕容疑はその余罪。当時は立件しなかったが、特捜部が告発を受け、あらためて捜査していた。(了)20041013 174831[2004-10-13-17:50]

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    2011年09月25日 11時27分20秒

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    創価大グループの容疑者逮捕

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―東京地検―
    ―ドコモ通話記録の不正入手―
    ―組織的犯罪の疑い濃く―
    ―2女性の告発が動かす―

    (『しんぶん赤旗』H16.10.14)

     東京地検は13日、携帯電話の通話記録を不正に入手したとして、創価大出身でドコモシステムズ(NTTドコモ関連会社)元社員の嘉村英二容疑者(28)=名古屋市中川区=を逮捕しました。
     嘉村容疑者は2002年3月7日ごろ、NTTドコモの端末から顧客通話記録(通話先、日時など)を引きだし、通信の秘密を侵害した疑い。東京在住の2人の女性が、同容疑者と氏名不詳の創価学会関係者を東京地検に告発していました。
     告発していたのは、佐藤せい子さんと福原由紀子さん。佐藤さんは日蓮正宗の信徒団体で創価学会を批判している妙観講副講頭、福原さんは元学会員で、創価大教授の夫と離婚後、学会に批判的立場をとっています。
     嘉村容疑者は創価大グループによる別件の通話記録盗み出し事件のメンバー。同事件では創価大副学生課長(創価学会全国副青年部長=当時)ら3人が有罪判決を受けています。
    ------------------------------------------------------------
     2人の女性の勇気ある告発と、多くの人々の支援がついに地検を動かしました。
     東京地検の嘉村容疑者逮捕で2つの問題が浮上しました。(1)警視庁が不問にした一連の行為が犯罪であることを証明した(2)通信の秘密侵害が、創価学会関係者の組織的犯罪である疑いが濃くなった――の2点です。
     事件は別の事件を通して判明しました。創価大剣道部監督(当時)が、女性友達の素行調べを同大副学生課長に依頼し、同副課長の指示で嘉村容疑者が女性の通話記録を盗み出した事件です。
     その捜査の過程で佐藤さんらの通話記録も盗んでいたことが判明。2人は警視庁の調べに応じ、福原さん母子は調書もとられています。
     ところが警察は、2人の調べを突然中止。剣道部監督の女性問題だけを立件しました。立件された事件で創価学会側は学会副会長など11人もの弁護団を編成。法廷では事実関係を一切争わず、ひたすら「私的で一過性の事件」と主張し、1回だけの公判で有罪が確定。佐藤さんらの事件はヤミに葬られようとしました。
     2人の告発を受け、ジャーナリストの斎藤貴男氏ら5人が呼びかけ人となって「真相究明を求める会」を結成。1万人をこす署名を地検に届けました。
     焦点は第2の問題。嘉村容疑者は、佐藤さんも福原さんも知る立場にありません。彼に2人の女性の存在を告げた(犯行を指示した)のは誰か。その者こそ、事件の主犯格だからです。
     検察が、その真相に迫る勇気を持ちえるかどうか、そして警察はなぜ、この事件をヤミに葬ろうとしたのかの解明が問われています。(柿)

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