新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

反創価学会

反創価学会>掲示板

公開 メンバー数:107人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 21世紀さん

    2010年11月18日 19時36分08秒

    icon

    祝・福本潤一氏、ブログ 11月18日公開!!!

    投稿者:れいな 投稿日:2010年11月17日(水)11時21分10秒   通報 返信・引用
    広島県広島市南区に生まれる。広島市立宇品東小学校、広島市立翠町中学校、修道高等学校、東京大学農学部を卒業する。東京大学大学院を修了し農学博士号を取得する。専門分野は地域環境工学であり、愛媛大学農学部に助手として赴任し、助教授にまで至る。途中、情報処理センター農学部分室長、連合大学院教官を勤める。

    政界入り

    1995年の第17回参議院議員通常選挙の比例区で新進党から初当選。その後新進党解党に伴い、公明党に移る。当選2回。主に、農業や環境分野を得意とし、『水利の風土性と近代化』などの著作がある。新進党愛媛県連会長、参議院災害対策特別委員長、農林水産大臣政務官を歴任する。参議院農林水産委員会、行政監視委員会に所属していた。公明党を離党する直前は、党役職として党副幹事長、党四国方面副議長、党愛媛県本部顧問等を勤めていた。

    公明党離党

    2007年7月29日におこなわれる第21回参議院議員通常選挙において、公明党は福本を体調不良を理由に公認しないことを表明しており、選挙には立候補せず引退することが決まっていたが、6月15日、国会内での記者会見において自身の引退について納得していないことと離党届を提出したことを表明する。公明党への批判を展開した。6月18日、公明党は福本の離党届を受理せず、党規違反を理由に除名処分とすることを決定した

    この参議院議員選挙について当初は野党の比例区からの立候補を模索していたが、福本と数回接触した民主党幹部らも難色を示したので、福本は7月9日、故郷である広島選挙区(改選数2)から無所属で立候補することを表明。自公政権を批判し、与野党の逆転が争点だと訴えたが落選する。

    参考人招致

    2007年10月16日、参議院予算委員会で石井一(民主党)が福本の証言を元にして、福本の参考人招致を要求。12月4日民主党役員会において福本を参議院で参考人招致する方針を固めた[1]。

    創価学会脱会推進委員会

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 2
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 3

    icon拍手者リスト

コメント: 全2件

from: 21世紀さん

2010年11月20日 20時52分37秒

icon

「Re:祝・福本潤一氏、ブログ 11月18日公開!!!」
【池田大作その虚飾を検証】するために対談をしました。
両名は、国立大学や国立大学法人で大学教官として長年教鞭をとっており、池田大作氏の「博士号」に関する検証をしました。

さらに両名は、東大と京大の大学院博士課程を経験して学者になりましたので、その比較も参考になるかと思います。(尚、この対談は、平成22年9月、10月慧妙紙に掲載されたものを加筆したものです)

対談者
•福本潤一
•農学博士(東京大学、地域環境工学) 元愛媛大学助教授 前参議院議員
•後藤竜二(仮名※創価学会からの攻撃を除くため仮名にした)
•国立大学法人 現職大学教授
このページの先頭へ


--------------------------------------------------------------------------------

博士号取得には厳密な審査、高額寄付で取得はできない
《司会》
福本先生、後藤先生には、お忙しい中、本当にありがとうございます。

これまで『慧妙』では、博士号と名誉博士は学位と名誉称号で全く別のものである、ということを明かしてきました。

しかし、学会員のなかには、よくわからず、創価学会では会長より名誉会長の方が偉いので、名誉博士は博士よりもっとすごいのだろう、と思っている人までいます。

この誤解は解いておかないといけませんね。

《福本》
まず、博士号を取るためには、博士論文を書いて、学位授与機関となっている大学に提出しなければなりません。

この博士論文は、東大の場合、同分野の五人の博士からなる審査委員会で、学術的独創性や学術的貢献度に至るまで、最低半年以上、専門家の誇りをかけて厳重に審査が行なわれます。

先人の研究成果も考察し、その後の新たな境地のどこが本人の成果なのかも、厳しく問われます。

中間発表、最終発表もあり、専門の博士五人による厳しい質疑応答も行なわれます。

専門試験、二カ国語の語学試験もあります。 また博士論文は、国会図書館に必ず一部を提出し、その論文が保管され閲覧可能となります。

《司会》
かつて、東京の私大の工学部教授が、博士号を取ろうと東大工学系大学院に申請しましたが、その中間発表会の質疑応答に耐えられず、博士号を取れないことに失望して、工学部の屋上から飛び降り自殺をしたことがあります。

博士号を取るというのは、そんなに厳しいものなのですね。

このページの先頭へ

《福本》
そうです。こんな話があります。

タイ王女のチェラポーン王女が、薬草学で博士号を取った後、お迎えして通訳をしたことがあります。

その直前の行事が、創価大学前の東京富士美術館で開かれたタイ国王の写真展のテープカットだったのですが、この時に王女は、池田大作とも懇談されたそうです。

その折、池田から「あなたは、来世では、たくさんの博士号を取られるでしょう」と、お追従を言われたタイ王女は、「来世には、博士号を取るような苦労は二度としたくありません」と答えた、と聞きました。

ですから、博士号は、高額寄付や交流で取れる名誉博士とは天地雲泥の違いがあります。

《司会》
それを、寄付等の貢献によって得た名誉称号をもって「池田博士」などと僭称するわけですから、本当に苦労して博士の学位を取った先生方からすれば、「ふざけるな!」と言いたくなりますね。

《後藤》
そういえば、池田が著作などで公言している「トインビーから、あなたは将来多くの名誉博士号を取られるでしょうと言われた」という話も、怪しい話ですね。学者トインビーが名誉博士号ごときを気にするはずがありませんから(笑い)。

《司会》
池田大作は、創価大学やアメリカ創価大学から、名誉博士号をもらっているようですね。なぜ、これらの自前の大学で博士号を取らないのでしょうか。

《福本》
それは、まず、専門分野で新境地を切り開いていないからです。また池田の場合、専門試験や二カ国語の語学試験、さらには専門の博士五人からの追究質問などに耐えられないでしょう。

もっとも、八十歳で博士号を取った人もいるのですから、まだ遅くありません。頑張ったらどうでしょうか(笑い)。

いずれにしても、今のままの池田に正式な博士号を出す大学があるなら、その大学の学位認定機関としての資格に、文部科学省から嫌疑がかかるでしょう。

それは、その大学としての終焉であります。

このページの先頭へ


--------------------------------------------------------------------------------

【池田は学歴コンプレックスの固まり】 【その醜い名聞名利に呆れる】
《司会》
ところで、今までの三回の特集を見て、どんな感想を持たれたでしょうか。

《後藤》
名誉称号で「池田博士」と呼ばせて学位詐称をしたり、まぎらわしい「桂冠詩人」や「世界民衆詩人」を鼻高々に自賛するところを見ると、池田大作は、そうとうな学歴コンプレックスの固まりであるといえます。

また、その裏返しで、世界で認知されたいという欲望の強い人間でもあります。

《福本》
そもそも、本物の博士号の価値を知らないから、こうも名誉称号を漁り、機関紙を使って自慢し続けているのでしょうね。

《後藤》
いや、池田大作は、ほぼ本物の博士号の価値を知っているので、ああまで、こだわるように、「名誉博士」なのに「池田博士」と言わせて、博士学位を詐称しているのだと思います。正式な博士号を持っているかのごとく、世間の読者や学会員に錯覚してもらうための手法、と言ってもいいのではないでしょうか。

《福本》
池田と同様に、正式の博士号を持たないで、名誉博士号などの名誉称号を漁るように獲得する人物も世界には、何人かいます。

北朝鮮の金正日将軍や、韓国の統一教会の文鮮明教祖が有名です。その二人ですら、あの『聖教新聞』一面のような、仰々しい大活字で宣揚することはありません。

《後藤》
しかも、創価大学の入学式や卒業式を利用して、授与式を行なうというのは、創価大学や創価学会の私物化ではないでしょうか。

このページの先頭へ

《福本》
最近は、大学の私物化の批判があるからでしょうか、いちおう、一部、二部と分けたりして批判をかわす作戦をとっているようですが。

創価大の父兄からも、〝「学生のための大学」と言っていたのに「まるで池田大作のための大学」と思っているのではないか〟という批判が出るほど、名誉称号顕彰式のオンパレードです(笑い)。

《司会》
先ほどの、勲章や名誉称号をたくさん集めている金正日将軍や文鮮明教祖は、金博士とか文博士と呼ばせたりしているのでしょうか?

《福本》
北朝鮮にも数度行きましたが、金博士と呼ばせていることはないようです。

文鮮明も、統一教会の幹部に問い合わせしたところ、博士と呼ばせることはないし、自称することもないようです。

名誉博士号しかないのに、ドクター金とか、ドクターサンミョンムーン(文鮮明)と言うと、国際的に学位詐称の批判を受ける、との自覚があるのでしょう。

《司会》
それが最低限の恥を知るという意味で、当たり前な行動でしょうね。

《福本》
池田の場合、現場でロビー活動をしたり寄付活動をしてきた人達の成果なのでしょうか、「池田博士」と錯覚して呼ばせることには成功しているようです。しかも『聖教新聞』によると、外国に「池田博士公園」とか「池田博士小学校」という命名までして、この恥ずべき錯誤を外国まで流布させているようです。

さらに、いくら相手側から呼称された形をとっているとはいえ、『聖教新聞』に大活字で「池田博士」、時には奥さんに「池田カネ子博士」と書くようでは、その底の浅さが知れますね。

《後藤》
奥さんまで? 奥さんは、どこかの大学で正式な博士学位を取られたのでしょうか?

このページの先頭へ

《福本》
いやいや、取ってなどいませんよ(笑い)。

創価学会では、池田大作、奥さんのカネ子、長男の博正だけが、外国から名誉称号を受けているようです。

団体としての貢献に対する称号だったら、会長だった秋谷氏や現会長の原田氏が代表受領するのが普通でしょうが。

《司会》
では、外国の大学への寄付金などは、創価学会のお金でなくて、池田家の個人的な財産から寄付している、ということでしょうか?

《福本》
寄付金などは、中国の大学のHPで「創価学会池田大作」名での寄付金は見ましたが。それが団体としてのものか池田個人としてのものか、その振り分けがどうなっているかはわかりません。

《後藤》
アメリカでNSA(日蓮正宗アメリカ・当時)の時代から大活躍した、G・Mウィリアムズこと貞永さんも、この称号をめぐって池田大作から攻撃された一人ですね。

池田がたくさん集めた名誉称号と違って、貞永さんは、出身母校の明治大学で、政治学の本物の博士号を取得されたのです。アメリカで「ドクターG・M・ウイリアムズ」と名乗れれば、学問の専門分野で新境地を開いた学術の人と認められ、社会で活躍できる分野もたいそう広がります。

貞永さんは、「正式の博士号を取得できました」と池田名誉会長に報告したところ、池田から「名問名利だ!」と激しく叱責されたそうです。

《福本》
そんなことがあったのですか。新進党で当選した同期七名で作っていた「伸党」の会合で貞永さんの話になった時に、池田側近である「伸党」の教育係が「貞永は、アメリカ創価大学の学長ポストを狙って博士号を取ったので粛正した」と言っていましたから。

《後藤》
名聞名利というのなら、池田大作の名誉称号集めの方が、むしろ、名問名利でしょう。

《福本》
いずれにせよ、名誉称号などは経歴書に書くなら賞与欄でしょう。が、ノーベル賞を受賞した野依教授をはじめ多くの学者は、名誉称号なぞ賞与欄にも書き込んでいません。あれほど、ぎょうぎょうしく賞賛しまくるほどのものではありません。

《司会》
大した価値もない称号だということですね。

このページの先頭へ


--------------------------------------------------------------------------------

[本尊模刻は池田の慢心の顕われ] [徹底的に行なわれたニセ本尊交換]
《後藤》
第一次問題の時も第二次問題の時も、池田創価学会によって、本尊問題が起こりましたね。

第一次では、池田氏による八体の御本尊模刻、この中では、後に、創価学会常住の御本尊だけは日達上人によって開眼供養されました。

勝手に模刻された中には、池田大作自身のお守り御本尊の模刻までありました。こちらの方は、創価学会の東北研修所に安置され、池田氏から「東北を守る御本尊様です。私だと思って祈るように」との伝言があったといわれています。

《福本》
御本尊模刻事件が発覚した時は、池田氏の信心は、そこまでなり下 がっていたのか、と驚きました。あの時は、池田自ら幹部二千名を引き連れての「お詫(わ)び登山」が行なわれました。

しかし、結局、事態を収拾することはできず、昭和五十四年四月に池田氏の会長辞任となってしまいました。

《後藤》
会長辞任の時は、ローマ帝国皇帝のカノッサの屈辱(くつじょく)と同様に、「今に見ておれ! いつか仕返しを!」と思っていたのでしょうね。

後に、随筆人間革命や桂冠詩人の詩作の中で「怨念(おんねん)の五十四年四月二十四日」のことを書いています。池田会長時代が十九年で終了し、辞任せざるを得なかったことが、よほど悔(くや)しかったのでしょう。

第二次戦争では、一九九二年(平成四年)に池田大作氏が信徒除名処分を受け、その翌年(平成五年)には、学会製のニセ本尊を発行しました。

《福本》
そのニセ本尊については、創価学会員はニセ本尊と気付いてない人がほとんどだと思いますよ。なにしろ、わが家にも地元の婦人部が来て「一番功徳のある日寛上人の御本尊様に取り換えることになりました」という説明をしてこられましたから。

あの時、日顕上人の御本尊様をことごとく取り換えさせただけでなく、四国などでは、日達上人の御本尊様まで換えるようにと、徹底的に交換させたようですから。

学会本部では「本人の気持ちが大事です。無理はしないように」との形式的な指導をしていたようですが、現場ではそうもいかなかったということでしょうか。

このページの先頭へ


--------------------------------------------------------------------------------

[建前と本音を併用する学会] [幹部は池田の意を汲んで動く]
《司会》
学会の本部方針は、常に現場では徹底されていない側面があります。

聖教新聞の多数部購読や民音のノルマ的なチケット販売、狂乱財務といわれた一千万(四ケタ)の煽動(せんどう)など、どこが「無理をしないように」でしょうか。

《後藤》
本音と建前の併用ですね。

池田大作自身が、アメリカでの講演で「このように、お世辞を言っておいたほうが財務がたくさん集まる」と言った上で、通訳の矢倉涼子女史に「ここは、翻訳しないでね」と言っておりましたが、それと同じです。うまく、本音と建前を使っていますので、学会員の間では、「池田先生は悪くない。全て途中の幹部が悪いんだ」と言われていたようです。

《福本》
それは、池田氏が本音で望んでいても言い出しにくいことを、側近幹部や最高幹部は実行するのが弟子の責務と思って、会員を煽(あお)っているのではないでしょうか。

各地に、生前中にもかかわらず、池田講堂とか池田名を冠した会館ができるのも、その体質からです。

また、最高幹部の話はいつも池田大作氏の宣揚ばかりですし、会合でやる体験談も、すべて師匠池田大作と弟子たる自分との関係の話です。

《司会》
師弟論の悪用ですね。

いずれにしても、お二人ともそうした池田大作・創価学会の変質に気付かれ、脱会に踏み切られたわけですね。貴重なお話をありがとうございます。

http://www.sosouka.com/interview/index.html

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 3

icon拍手者リスト

from: 21世紀さん

2010年11月20日 20時47分22秒

icon

「Re:祝・福本潤一氏、ブログ 11月18日公開!!!」
福本潤一氏 ホームページ紹介

これです。
http://www.sosouka.com/

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 2

icon拍手者リスト