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  • from: 22世紀さん

    2011年05月30日 21時35分30秒

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    池田大作「権力者」の構造

    池田大作「権力者」の構造 投稿者:管理人 投稿日:2011年 5月30日(月)21時31分33秒   通報 返信・引用
     溝口 敦氏著作を再度、投稿します。

    溝口 敦氏略歴

    みぞぐち・あつし―ノンフィクション作家。ジャーナリスト。1942年、東京都に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務などを経て、フリーに。『食肉の帝王』(講談社+a文庫で2003年、第25回講談社ノンフィクション賞を受賞した。
    著書には『渡辺芳則組長が語った「山口組経営学」』(竹書房)、『化・け・るサラリーマン』(にんげん出版)『チャイナマフィア』『日本発!世界技術』『仕事師たちの平成裏起業』(以上、小学館)、『武富士 サラ金の帝王』『血と抗争 山口組三代目』『山口組四代目 荒らぶる獅子』『ドキュメント 五代目山口組』『武闘派 三代目山口組若頭』『撃滅 山口組VS一和会』(以上、講談社+a文庫)などがある。

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    王様

  • from: 21世紀さん

    2011年05月29日 16時32分31秒

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    「Re:戸田城聖の実像」
    血脈・相伝

    --------------------------------------------------------------------------------

    ◆いうまでもなく日蓮正宗だけが大聖人より嫡々相伝の家であって、いかに日蓮宗を名のるとも、日蓮正宗以外は、大聖人の相伝の宗ではなく、不相伝家と称する宗で、大聖人の極理を知らないがゆえである。ゆえに一天皆帰妙法は、日本一国に日蓮正宗がゆきわたることで、かかるみぎりには日本国中、平和安穏であるとの功徳の御抄である。(「大利益論」S26.11.1『戸田城聖全集』第3巻161頁)


    折伏
    --------------------------------------------------------------------------------

    ●法華折伏・破権門理の金言なれば終に権教権門の輩を一人もなく・せめをとして法王の家人となし天下万民・諸乗一仏乗と成って妙法独り繁昌せん時、万民一同に南無妙法蓮華経と唱え奉らば吹く風枝をならさず雨壌(つちくれ)を砕かず、代は羲農の世となりて今生には不祥の災難を払ひ長生の術を得、人法共に不老不死の理(ことわり)顕れん時を各各御覧ぜよ現世安穏の証文疑い有る可からざる者なり(『如説修行抄』全集502頁)
    -----------------------
    ◆「権教権門の輩を一人もなく・せめをとして」とは、禅宗、念仏、華厳等の一代応仏の流れをくむ諸宗、キリストおよび神道を信ずる徒が、日蓮大聖人の文底下種の仏法に帰依し、二心なく南無妙法蓮華経と唱えたてまつることで、「法王の家人となし」とは、日蓮大聖人を御本仏と日本国中があおぐことである。「諸乗一仏乗と成って」とは、日蓮大聖人の仏法理念が根本となることである。
     いうまでもなく日蓮正宗だけが大聖人より嫡々相伝の家であって、いかに日蓮宗を名のるとも、日蓮正宗以外は、大聖人の相伝の宗ではなく、不相伝家と称する宗で、大聖人の極理を知らないがゆえである。ゆえに一天皆帰妙法は、日本一国に日蓮正宗がゆきわたることで、かかるみぎりには日本国中、平和安穏であるとの功徳の御抄である。(「大利益論」S26.11.1『戸田城聖全集』第3巻161頁)


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  • from: 21世紀さん

    2011年05月29日 16時28分25秒

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    「Re:戸田城聖の実像」
    論文・指導集

    --------------------------------------------------------------------------------

    僧侶観

    --------------------------------------------------------------------------------

    【僧侶の大功績】
     日本中にいる一般の坊主は、全然不用なものである。(中略)20の扉の語をかりれば、『動物』という題で、影の声が「寺に住む動物の親分」ということになる。すなわち高級乞食である。
     かかる何十万の動物の中で、同じ姿こそしておれ、厳然として人であり、人のなかでも立派な僧侶と名づくべき百数十人の小さな教団がある。この教団こそ日本の宝である。日蓮正宗の僧侶の教団こそ、これである。
     かかる、立派な教団でも、身近に住む信者はありがたいとも思わず、ふつうだと考える。これは、この教団の偉大な功績を見ないものであって、この教団の一部分観をなしたり、または、この教団存立の目的たる広宣流布において、なまけている者が、おったりするものだけを見るから、″宗祖大聖人のお衣の袖(そで)にかくれ、仏飯を腹いっぱい食うことを唯一の願いであるとしている猫坊主が多い″と攻撃して、功績の方を見ない。(中略)
     かかる近視眼的かつ部分観的、一時的に観察せずに、大聖人御出世の御本懐より、または仏法の大局視よりなすなら、口にも筆にも表わせぬ一大功績が、この教団にあるのである。
     わずか百数十人の僧侶が、愚僧、悪僧、邪僧充満の悪世に、よく耐えるもので、大聖人の「出世の御本懐」たる弘安2年10月12日御出現の一閻浮提総与の大御本尊を守護し奉って、7百年間、チリもつけずに、敵にも渡さず、みなみな一同、代々不惜身命の心がけで、一瞬も身に心に身心一つに、御本尊を離れずに、今日に至ったのである。(中略)もったいないではないか。神々しいではないか。ありがたいではないか。・…かくも、法体を守護し、かつ化儀連綿(れんめん)たる功績こそたたえねばならぬことである。この上に、大聖人の御教義は、深淵にして、厳博(けんぱく)であって、愚侶の伝えうべきことではないのに、賢聖時に応じてご出現あらせられ、なんら損することなく、なんら加うるなく、今日まで清純に、そのまま伝えられたということは、仏法を滅しないことであり、じつに偉大なる功績ではないか。(S26.6.10/『慧妙』H13.9.1)


    【創価学会の歴史と確信】
    ◆御僧侶を尊び、悪侶はいましめ、悪坊主を破り、宗団を外敵より守って、僧俗一体たらんと願い、日蓮正宗教団を命がけで守らなければならぬ。(S26.7.10『戸田城聖全集』第3巻128頁)


    【御僧侶の待遇と信者への反省】
    ◆御僧侶に対する供養は、仏に対する真心を現すものであり、御僧侶は大聖人に代わって、これをお納めになるのであって、供養は、純真なものでなくてはならない。(S26.12.1『戸田城聖全集』第1巻62頁)


    【僧俗一致の実践】
    ―正妙山興隆寺落慶入仏法要―

    (『戸田城聖全集』第4巻559頁〜)
     むかしから、僧俗一致ということが、わが宗内では叫ばれている。ところが、僧俗一致していたような寺はなかった。
     なぜないかという理由は、この信者側も悪い。坊さん側にもある。なぜかというと、お坊さん側では、信者を子分か家来のようにして使おうという頭がある。信者側では、坊さんを養っているという頭がある。
     ある御尊師がいうたことばですが「どうも、旧信者は、金を出さないで文句ばかりいっている。困ったものだ」というおことばをうけたまわったことがありますが、これは冗談であるか、うそであるか、ほんとうであるか、私は知りません。この点を直さなければならんのです。
     ただ、お坊さんのなかでも、人格が高く、学問の深い方は、なんにも問題は起こっておらない。ことばでも不快気分を与えないだけの気持ちを、信者に起こさせる。
     自分に力がなく、また、いいかげんだというと、信者の実力ある者のきげんをとって、そうして、その、自分の地位を安定せしめようとする坊さんがある。そういう坊さんにきげんとられた信者は、かならず退転して、ろくな目にあわない。
     いつも、夕張だけは、ほかもまた行きますけれど、ここで最初に注意しておくことは、お坊さんに、おのれは、おせじをつかわないで、そして、どこまでも尊敬する。尊敬とおせじは違います。ここは紙一重の差がついている。尊敬する。そうして、できるだけこのお寺の御僧侶が、不自由のないようにすることを心がける。
     そのかわり、御尊師にもしまちがいがあるならば、陰口なんてきかずに、正々堂々と忠告すること。これは罰になりません。陰口は罰になります。だが、面とむかって堂々と話すことは、けっして罰にはなりません。しっかりやりなさい。(S32.8.20 夕張・興隆寺)
    -----------------------
    これは、一般の御僧侶に対する評価である。一般の御僧侶にも間違いがある。その時は正々堂々と忠告する。しかし、基本的には尊敬し、御供養によって経済的に支える。これが、戸田会長の御僧侶に対する態度であった。"僧俗平等""僧侶不要"を主張する池田学会とは全く異なることが分かる。

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  • from: 21世紀さん

    2011年05月28日 21時18分37秒

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    「Re:戸田城聖の実像」
    人格その他

    --------------------------------------------------------------------------------

    <酒豪>
    ●戸田の酒は、「29の年から44で牢屋に入るまで1晩もかかさず、出獄後今日まで1晩もかかさない。前は料理屋と待合で飲んだが、今は本部と自宅で飲む。量は今ではウィスキーのオールドびん1本が3日間」(『週刊朝日』S31.7.29)というもので、酔って大石寺での会員質問会にも臨んだ。(溝口敦著『池田大作「権力者」の構造』)


    <女性関係>
    ●夕張郡真谷地尋常小学校に奉職中には、複数の女性と恋愛し、「恋にもつれ、恋に狂いて、最も神聖なる教職を汚」(戸田『若き日の手記・獄中記』S45)した結果、その清算のために退職しなければならなかった。また戦前には三角関係を経験し(小口偉一編『宗教と信仰の心理学』新心理学講座・第4)、当時も、戦前、彼の経営する会社の会計役であり、会員でもあった森重紀美子との関係をつづけ、彼女との間には子まであったようだ。森重は創価学会幹部間で公認されていた戸田の二号である(由比宏道『毒鼓の縁』)。(溝口敦著『池田大作「権力者」の構造』)
    -----------------------
    『若き日の手記・獄中記』は昭和45年に遺族が刊行(溝口敦著『池田大作「権力者」の構造』71頁)

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    choojin 王様

  • from: 21世紀さん

    2011年05月27日 19時37分41秒

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    「Re:戸田城聖の実像」
    戦時下の国家諌暁について

    --------------------------------------------------------------------------------

    (<法蔵>H18.11.25)

    1◆当時、御本山においても、牧口会長の、宗祖および御開山のおきてに忠順に、どこまでも、一国も一家も個人も、大聖の教義に背けば罰があたるとの態度に恐れたのである。信者が忠順に神棚をまつらなければ、軍部からどんな迫害がくるかと、御本山すら恐れだしたようである。
     昭和18年6月に学会の幹部は登山を命ぜられ、「神札」を一応は受けるように会員に命ずるようにしてはどうかと、2上人立ち会いのうえ渡辺慈海師より申しわたされた。
     御開山上人の御遺文にいわく、
     「時の貫首為りと雖も仏法に相違して己義を構えば之を用う可からざる事」(御書全集1618頁)
     この精神においてか、牧口会長は、神札は絶対に受けませんと申しあげて、下山したのであった。しこうして、その途中、私に述懐して言わるるには、
     「一宗が滅びることではない、一国が滅びることを、嘆くのである。宗祖聖人のお悲しみを、恐れるのである。いまこそ、国家諫暁の時ではないか。なにを恐れているのか知らん」と。
     まことに大聖人の御金言は恐るべく、権力は恐るべきものではない。牧口会長の烈々たるこの気迫ありといえども、狂人の軍部は、ついに罪なくして罪人として、ただ天照大神をまつらぬという“とが”で、学会の幹部21名が投獄されたのである。このとき、信者一同のおどろき、あわてかた、御本山一統のあわてぶり、あとで聞くもおかしく、みるも恥ずかしきしだいであった。牧口、戸田の一門は登山を禁ぜられ、世をあげて国賊の家とののしられたのは、時とはいえ、こっけいなものである」(『戸田城聖全集』第3巻所収『創価学会の歴史と確信』より一部抜粋)
    -----------------------
    この戸田会長の論文は、「上」「下」にわかれており、会長就任間もない昭和26年の『大白蓮華』(「上」は7月号、「下」は8月号)に発表された。(『地涌』第667号)


    変↓遷

    2◆日蓮大聖人様も、仏さまですから、なかなかじょうずにものごとをこしらえられまして、三大秘法の仏法をお説きくださるのにも、あそこで、広宣流布してしまったならば、後のものがろくなことをしないとお考えあそばしたか、三大秘法の戒壇建立を後の弟子に御付嘱になった。
     しかし、戒壇建立ということは、大きな仕事でありまして、なかなか実現するものではない。で、大聖人様以来、代々の法主猊下はみな、天皇陛下に、戒壇建立、また文底秘沈の仏法を日本の国におかなければ、日本の国の繁栄はないと、御諌暁あそばしたのであります。それが、わが当門流の歴史でありまして、当門流の名において、その戒壇建立ということができないのにもかかわらず、代々の法主猊下がこれをなされたということは、のちのちの弟子どもの教育のために、国主諌暁の実態を明らかにするためにやったのであります。3代日目上人は、京都へ折伏の途中でおなくなりであります。70いくつで。これ絶大なる、当門流の弟子檀那に課せられた大きな問題なのです。
     さて、それがいつできるかという問題です。天皇陛下に実力のあったときに、天皇陛下が、広宣流布、すなわち、日本中の人間に、日蓮正宗の御本尊様を拝ませなくてはならんということを、ご決定あそばされれば、日本の国は、いうまでもなく広宣流布の国になる。
     ところが、考えてみると、そうはいきません。ある御僧侶がいうには、「お山がこんなチッポケでは、広宣流布になったとき困ります」といったら、「いやあ、天皇陛下が信心したときには、寺などはちゃんと建ててくださる」といったが、そういうのん気なことを考えているようではまずいと思う。
     いったい、天皇陛下が、この日蓮正宗を信じられるわけがない。代々の天皇陛下というものは、京都の念仏宗と縁が深い。まえに枢密顧問官というものがあって、国の政治を直接ひきうけて、皇族会議、皇族といって偉そうに飾っていたときには、それで世の中が通ったけれども、ひとたび、こんどのような事件が起こってみると、皇族という肩書きでは、商売も通らない。それでたいてい損しているのです。その御前会議がいくら開かれたって、根本的に日本の国を救う大仏法なんてわかるわけがない。枢密顧問官のおじいちゃんなんかにわかるわけがない。国会を指導できるわけはない。どうにもならん。いかなる偉い天皇陛下が現れても、これだけはやりきれないと思う。ひじように私は、これに苦慮する。広宣流布というものができるものか。(東京・中央大学講堂S29.4.29/『戸田城聖全集』第4巻146頁〜)
    ------------------------------------------------------------
     1◆は、昭和18年頃の牧口会長の確信について、戸田会長が戦後の昭和26年に発表したものである。それによれば牧口会長は「一国が滅びることを、嘆」(1◆)き、「いまこそ、国家諫暁の時ではないか」(1◆)と叫んだという。つまり、牧口会長にとっての国家諌暁の目的は戦争に勝つことだったのである。戦争に勝つためには日本一国が正法に帰依しなければならない、そのためには国家元首たる天皇陛下を折伏しなければならない、というのが牧口会長の考え(構想)であった。
     1◆を発表した昭和26年当時は、戸田会長も戦時下の牧口会長の国家諌暁の姿勢を高く評価していたのであろう。しかし、昭和29年の戸田会長は、「天皇陛下が、この日蓮正宗を信じられるわけがない」と明言している。この考えからすれば、戦時下の牧口構想が荒唐無稽な発想であったことになる。
     さらに歴代上人の国主諌暁について「のちのちの弟子どもの教育のために、国主諌暁の実態を明らかにするためにやった」としている。これでは、戦勝のためにも、広宣流布のためにも、国主諌暁は意味のないものになってしまう。
     いずれにせよ、戦時下の牧口会長の国家諌暁について、戸田会長は最初(昭和26年まで)は評価したが後(昭和29年)に、「国家諫暁」(1◆)しても「天皇陛下が、この日蓮正宗を信じられるわけがない」(2◆)したがって、国家諌暁によって「一国が滅びることを」(1◆)防ぐことはできなかった、と考え直したのである。

    /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
    ●(昭和18年)牧口会長は今こそ国家諌暁の時であると叫ばれ、総本山の足並みも次第に此に向つて来たが、時日の問題で総本山からは、堀米部長(日淳上人)がわざわざ学会本部を来訪なされ、会長及び幹部に国家諌暁は時期尚早であると申し渡されたが、牧口会長は「一宗の存亡が問題ではない、憂えるのは国家の滅亡である」と主張なされた。(『富士宗学要集』第9巻430頁)
    -----------------------
    時機を弁えずに、勝手に暴走した牧口会長。しかし、氏が国家諌暁をしたという事実はない。

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  • from: 22世紀さん

    2011年05月26日 21時44分15秒

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    「Re:転載です」
    > 初公開資料 池田大作と有名人の「交遊録」 投稿者:きんまんこ大作 投稿日:2011年 5月24日(火)15時06分12秒   通報 返信・引用 > 〈池田先生はスーツでした。私は赤いセーターでした〉〈まだ日本語がよく分かっていなかったんですけど、「とても、よさそうな娘さんですね」と言って下さったらしいんです。そして、「うちの子もまだ独身ですから……」みたいなことを冗談で言ってくださったらしいんです〉 >  これは、歌手でエッセイストのアグネス・チャンが、かつて創価学会主催の講演会で発言した内容だ。 >  アグネスは「創価学会の日」「創価学会母の日」とされる5月3日、学会に対しお祝いの花を贈っている。この日は、池田大作名誉会長が第3代創価学会会長に就任した日で、学会にとって「特別な日」なのだ。 >  実は本誌は、池田氏と芸能人・著名人との、〝交遊録〟ともいうべき内部文書を入手した。そこには池田氏が、アグネスらひいきの有名人にどんな言動を取ったのかが記録されている。 >  たとえば、陸上・棒高跳びの澤野大地選手が、'07年の世界陸上大阪大会で故障し、落ち込んでいたところ、こう励ましたという。 > 「題目上げていない顔しているね。題目上げないと勝てないよ」「お題日をあげていけば生命力もはたらいて、ぐっと表情も明るくなって、ぐんぐん上昇する」 >  また、'01年末の紅白歌合戦で最高視聴率を叩き出した歌手の氷川きよしが、学会本部へ挨拶に訪れると、「あわてて学会宣言する必要はないよ」と、親心あふれる助言をしてみたり。 >  さらに、タレント「はなわ」夫人が学会の会合で、「主人と一体となって戦い抜き、後輩芸人占を折伏した」と証言し、池田氏から「体に気をつけて頑張りなさい」と伝言を受け取ったことを明らかにしている。 >  池田氏が有名人を可愛がり、有名人は学会の広告塔となる。池田氏ある限り、そのシステムは盤石か。 >  ただし、このところ池田氏については、一部で体調不良説も囁かれている。 > 「昨年6月の学会本部幹部会に欠席してから、池田氏は公の場に姿を見せていません。芸能人たちも池田氏の健康を心配しているのではないでしょうか」(ジャーナリスト・乙骨正生氏) >  有名人たちの快癒祈願は、池田氏に届くか。 > > 「週刊現代」平成23年6月4日号 > > >

     しかし、不思議ですね。あの出しゃばり屋のきんまんこ大作=池田大作名誉会長が昨年6月以来、公の場に姿を見せていません。

     学会員達は、どのように考えているのでしょうか?

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  • from: 22世紀さん

    2011年05月25日 06時31分11秒

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    転載です

    初公開資料 池田大作と有名人の「交遊録」 投稿者:きんまんこ大作 投稿日:2011年 5月24日(火)15時06分12秒   通報 返信・引用
    〈池田先生はスーツでした。私は赤いセーターでした〉〈まだ日本語がよく分かっていなかったんですけど、「とても、よさそうな娘さんですね」と言って下さったらしいんです。そして、「うちの子もまだ独身ですから……」みたいなことを冗談で言ってくださったらしいんです〉
     これは、歌手でエッセイストのアグネス・チャンが、かつて創価学会主催の講演会で発言した内容だ。
     アグネスは「創価学会の日」「創価学会母の日」とされる5月3日、学会に対しお祝いの花を贈っている。この日は、池田大作名誉会長が第3代創価学会会長に就任した日で、学会にとって「特別な日」なのだ。
     実は本誌は、池田氏と芸能人・著名人との、〝交遊録〟ともいうべき内部文書を入手した。そこには池田氏が、アグネスらひいきの有名人にどんな言動を取ったのかが記録されている。
     たとえば、陸上・棒高跳びの澤野大地選手が、'07年の世界陸上大阪大会で故障し、落ち込んでいたところ、こう励ましたという。
    「題目上げていない顔しているね。題目上げないと勝てないよ」「お題日をあげていけば生命力もはたらいて、ぐっと表情も明るくなって、ぐんぐん上昇する」
     また、'01年末の紅白歌合戦で最高視聴率を叩き出した歌手の氷川きよしが、学会本部へ挨拶に訪れると、「あわてて学会宣言する必要はないよ」と、親心あふれる助言をしてみたり。
     さらに、タレント「はなわ」夫人が学会の会合で、「主人と一体となって戦い抜き、後輩芸人占を折伏した」と証言し、池田氏から「体に気をつけて頑張りなさい」と伝言を受け取ったことを明らかにしている。
     池田氏が有名人を可愛がり、有名人は学会の広告塔となる。池田氏ある限り、そのシステムは盤石か。
     ただし、このところ池田氏については、一部で体調不良説も囁かれている。
    「昨年6月の学会本部幹部会に欠席してから、池田氏は公の場に姿を見せていません。芸能人たちも池田氏の健康を心配しているのではないでしょうか」(ジャーナリスト・乙骨正生氏)
     有名人たちの快癒祈願は、池田氏に届くか。

    「週刊現代」平成23年6月4日号


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  • from: 21世紀さん

    2011年05月24日 14時06分41秒

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    「Re:戸田城聖の実像」
    大御本尊と血脈信じたが、正見・正念見失うことも(仮題)

    --------------------------------------------------------------------------------

    (『慧妙』H18.4.1)

    【日蓮正宗への信心を持っていた戸田2代会長】
     かくして戸田会長は、牧口氏の「摧尊入卑」という根本的な謗法を学会の中から取り除きました。
     そして、壊滅状態であった学会を、勤行・教学・登山・折伏・御供養等の徹底指導によって再建、わずか10年のうちに75万世帯を突破せしめたのです。
     その戸田会長の根底には、少なくとも先代・牧口氏とは異なり、日蓮正宗の仏法を絶対とする信心があったものと思われます。
     それは、以下のような戸田会長の指導を見れば、明らかであるといえましょう。

    ◆良き法と、良き師と、良き檀那との3つが、そろわなければだめだ。南無妙法蓮華経、これは良き法に決まっている。大御本尊様は良き法なのです。また御法主上人は唯授一人、64代の間を、私どもに、もったいなくも師匠として大聖人様そのままの御内証を伝えておられるのです。ですから、御法主上人猊下を通して大御本尊様を拝しますれば、必ず功徳が出てくる。ただ良き檀那として、その代表として、その位置にすわれたことを、私は、非常に光栄とするものであります(関西本部入仏落慶式・S30.12.13)

    ◆学会は猊座のことには、いっさい関知せぬ大精神で通してきたし、今後も、この精神で一貫する。これを破る者は、たとえ大幹部といえども即座に除名する。信者の精神はそうでなければならない。
     むかし、関西に猊座のことに意見をふりまわして没落した罰当たり者があったそうだが、仏法の尊厳を損なう者は当然そうなる。
     どなたが新しく猊座に登られようとも、学会会長として、私は水谷猊下にお仕えしてきたのと、いささかも変わりはない。新猊下を大聖人としてお仕え申しあげ、広布への大折伏にまっすぐ進んでいくだけである(『信者の大精神に立て』S31.1.29)

    ◆ありがたくも、本日は、御本山の猊下のお出ましを願い、畑毛の猊下のお出ましを願って、われらとしては、これ以上の名誉はない。来年の今日までの間に、本当に功徳をつかむ覚悟で、自分の悩みの心に、大御本尊様を目の前に浮かべ、両猊下を拝もうではありませんか。
     それでは、わたくしが導師となります。(題目三唱)(創価学会第10回総会・S29.5.3)

    ◆日本中にいる一般の坊主は、全然不用なものである。(中略)20の扉の語を借りれば、「動物」という題で、陰の声が「寺に住む動物の親分」ということになる。すなわち高級乞食である。
     かかる何十万の動物の中で、同じ姿こそしておれ、厳然として人であり、人のなかでも立派な僧侶と名づくべき百数十人の小さな教団がある。この教団こそ日本の宝である。日蓮正宗の僧侶の教団こそ、これである。
     かかる、立派な教団でも、身近に住む信者はありがたいとも思わず、ふつうだと考える。これは、この教団の偉大な功績を見ないものであって、この教団の一部分観をなしたり、または、この教団存立の目的たる広宣流布において、なまけているものが、おったりするものだけを見るから、"宗祖大聖人のお衣の袖にかくれ、仏飯を腹いっばい食うことを唯一の願いであるとしている猫坊主が多い"と攻撃して、功績の方を見ない。(中略)かかる近視眼的かつ部分観的、一時的に観察せずに、大聖人御出世の御本懐より、または仏法の大局視よりなすなら、口にも筆にも表わせぬ一大功績が、この教団にあるのである。
     わずか百数十人の僧侶が、愚僧、悪僧、邪僧充満の悪世に、よくたえるもので、大聖人の「出世の御本懐」たる弘安2年10月12日御出現の一閻浮提総与の大御本尊を守護したてまつって、700年間、チリもつけずに、敵にもわたさず、みなみな一同、代々不惜身命の心がけで、一瞬も身に心に身心1つに、御本尊を離れずに、今日にいたったのである。(中略)もったいないではないか。神々(こうごう)しいではないか。ありがたいではないか。……かくも、法体を守護し、かつ化儀連綿たる功績こそ、たたえねばならぬことである。この上に、大聖人の御教義は、深淵(しんえん)にして、厳博(げんぱく)であって、愚侶(ぐりょ)の伝えうべきことではないのに、賢聖時に応じてご出現あらせられ、なんら損することなく、なんら加うるなく、今日まで清純に、そのまま伝えられたということは、仏法を滅しないことであり、実に偉大なる功績ではないか(『僧侶の大功績』S26.6.10)

    ◆(戸田会長は)決然と立って、「御供養することは、信徒の務めである。もし、それが使途不明であるとか、収支決算せよとか、御供養を出しもしないうちから、はじめからそんなことを言っておるのは信徒の努めを怠(おこた)っておるものである。信徒は供養することによって利益があるのである。御利益は供養することにある。もし、そのお金を不正に使ったならば、それは使った僧侶が罪を受けるのである。地獄へ堕ちるのである。信徒は清い供養をすれば、それで御利益がある。経文に照らしても、また大聖人の仰せではないか」と叫んだのである(『大日蓮』S40.7.11)

     以上のように、戸田会長は、その心底においては日蓮正宗を信じ、赤誠の御奉公を貫こうとしていたものと思われます。
     しかし、
     「此の法門を申すには必ず魔出来すべし。魔競はずば正法と知るべからず」(御書986頁)
    との御金言のごとく、この戸田会長の志を蝕む魔の用(はたら)きが忍び寄っていました。それは、親以上に敬慕した牧口常三郎氏を獄死させてしまった、との無念の想いと、講義中にまでウィスキーを呷(あお)り続けるほどの、並外れた飲酒の弊害(へいがい)であった、といえましょう。



    【大酒の弊害か!?正見・正念を見失う】
    ちなみに、戸田会長の飲酒がどの程度であったか、NHKの元ディレクター吉田直哉氏は、取材した時の様子を次のように記しています(※場面は、戸田会長が法華経講義に臨〈のぞ〉む定刻の直前です)。

    ◆想像もしなかったことばかりが起きた。
     「グイッとあけな、グイッと」
     「……いえ、これから撮影…。仕事中ですから」
     「なにィ?それを言うなら、こっちだって仕事中だぞ」
     黒ぶちの眼鏡の奥からにらまれ、これはからまれる、と確信したがコップを手にするのも勇気が要(い)った。尋常ならぬウィスキーなのだ。
     こんな荒っぽい飲みかたは見たことがない。角ビンのウィスキーを大ぶりのコップのふちまでドクドク注いで、申し訳のようにほんの少しビールを垂(た)らして割って、机の上に溢(あふ)れさせるのだ。その濡(ぬ)れた机の上を、波を立てるようにさらにコップを押してよこして、飲め!
     とこんどは大声の命令である(中略)
     ひとくち飲んで不覚にもむせると、
     「グイッとあけな」
    と眼がすわっている。ビールをあおりながらウィスキーをストレートでのむのを、アメリカではボイラーメーカーと呼ぶ、というのはのちに得た知識だが、ビールとウィスキーの量がこの場合逆転しているのだ。いかに教祖でどんな酒豪でも、酔わないわけがない。(中略)
     そうこうするうちに屈強な若い人が呼びにきて、戸田氏は立ち上がった。ネクタイは右の方にはね上がり、スボンは下がってシャツの裾(すそ)が半分以上出て、みるからに酔漢(すいかん)の姿である。(元NHKディレクター・吉田直哉)
    -----------------------
     これでは、仏道を正しく修していくための正見・正念が持(たも)てるはずがありません。
     仏経典には、飲酒による弊害が種々説かれていますが、その中に
     「瞋相(しんそう)を現ず(他に対して、むやみに怒りを顕わにする)」
     「闘訟(とうじょう)を増す(他に対して、諍〈いさか〉い、喧嘩〈けんか〉を吹っ掛けることが増える)」
     「智慧減少す(物事の理非曲直〈りひきょくちょく〉を分別する智慧が損〈そこ〉ねられてしまう)」
    等とあります。
     まさに戸田会長は、尋常ならざる大酒を浴びるように飲む中で、"智慧減少"し、「牧口会長が獄死したのは、弱腰だった日蓮正宗宗門のせいだ」「学会がこれだけ頑張っても、非協力的な僧侶が多くてけしからん」等といった"瞋相"を現じ、また、その"闘訟"の思いをどんどん暴走させてしまいました。
     その結果、戸田会長率(ひき)いる創価学会は、「狸祭り事件」と呼ばれる騒乱事件(これは、立宗700年祭の大法会の最中、総本山境内で多数の学会青年部が、1人の老僧に集団で暴行を加えた事件で、警察も出動する騒ぎとなった)を引き起こしたのをはじめ、機関紙上で宗門に対する揶揄(やゆ)・中傷を繰り返すに至ったのです。
     以下に、当時、戸田会長が自ら論述したものの一部を、紹介しておきます。

    ◆牧口会長のあの確信を想起せよ。絶対の確信にたたれていたではないか。あの太平洋戦争のころ、腰抜け坊主が、国家に迎合しようとしているとき、一国の隆昌(りゅうしょう)のためには国家諌暁(かんぎょう)よりないとして、「日蓮正宗をつぶしても国家諌暁をなして日本民衆を救い、宗祖の志をつがなくてはならぬ」と厳然たる命令をくだされた(略)
     折伏もせず、正法の流布に身命を捨てえない坊主は、じつに困ったものである。この考えにまかせて、学会人は身命をささげての折伏行をなしていることは、申すまでもないことである(『創価学会の歴史と確信』S26.8.10)

    ◆軍部に脅(おど)されて梵鐘(ぼんしょう)を取り上げられ、軍部が消えたら又作り出す。奥さんの前でヘイヘイして、居なくなればつまみ食いする女中のような坊主だ(『寸鉄』S26.7.1)

    ◆御山でゴシュ(御酒)は作ってもゴショ(御書)は作れぬ坊主が居るってね(『寸鉄』S26.7.10)

    ◆折伏も出来ず、御衣の権威で偉ばることばかりを知っとる坊主(『寸鉄』S26.12.10)

    ◆正宗信者に信心が足りない、旧信者は特に足りない、僧侶の中に特別に足りぬ者がいる様に見える、国家の救済をどうする気だ(『寸鉄』S27.7.10)

    ◆平左衛門の後身、宗会議員と現る。仏恩広大にして、逆縁の輩(やから)、今大聖人の仏法の中に生まれて、唯1人の大信者をそねみ恨む、習性恐るべし(『寸鉄』S27.7.20)

    ◆「生臭坊主」「糞坊主」「狐坊主」「乞食坊主」「化物坊主」(『寸鉄』S27.7.20)

    ◆仏様でもないくせに仏様のような顔をして威張る坊主が気に入らない(『寸鉄』S27.12.1)

    ◆坊主の仕事は衆生を成仏させる事だが、自分が成仏出来るかどうか考えた事があるのか(『寸鉄』S27.12.10)

     これらの戸田会長の論調は、日蓮大聖人が『四恩抄』に
     「譬へば薪(たきぎ)なければ火無く、大地無ければ草木生ずべからず。仏法有りといへども僧有りて習ひ伝へずんば、正法・像法二千年過ぎて末法へも伝はるべからず。故に大集経に云はく『五箇(ごか)の五百歳の後に、無智無戒なる沙門(しゃもん)を失(とが)ありと云って是を悩ますは、この人仏法の大灯明(とうみょう)を減(めっ)せんと思へ』と説かれたり」(御書268頁)
    と戒められているように、正法受持の御僧侶を「失あり」と言って責め立て悩ませる、まさに、仏法の大灯明を滅せんとする重罪である、といえましょう。
     ただし、戸田会長は、大御本尊と血脈に対する根本の"信"という1点で、何とか日蓮正宗に繋(つな)がり止まっていました(それ故、前述「狸祭り事件」においても、時の御法主・第64世日昇上人から誡告を受けて謝罪文を提出し、随順を誓っています)。
     そして生涯をかけて、75万世帯の大折伏と、日蓮正宗に対する外護を成したのです。


     以上に見てきたように、創価学会は日蓮正宗の信徒団体であったとはいえ、牧口時代には、異流義の在家教団という路線を指向し、戸田時代には、大功績を上げる一方、宗門軽視・僧侶誹謗という誤った体質を孕(はら)んでいました。
     日蓮大聖人は、
     「源にご(濁)りぬればなが(流)れきよ(浄)からず」(御書827頁)
    との道理を御示しですが、牧口・戸田の後を継いだ第3代会長・池田大作は、牧口時代の在家教団路線や戸田時代の宗門軽視を、そのまま継承し、さらに増幅させる路線を取りました。
     これによって創価学会は、元々間違いを多く含んでいた団体でありましたが、完全な大謗法団体となり、ついに平成3年11月、日蓮正宗から破門されるに至ったのです―。
     なお、戸田会長については、いろいろな誤りや行き過ぎがあったとはいえ、本心では命がけで日蓮正宗の仏法を護らんとした、氏の信心を想うと、真実の歴史の公表には心苦しいものがありましたが、将来に向けての教誡のため(再び日蓮正宗内に、濁流の源を発生させたりしないため)、やむなきことと決断した次第であります。

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  • from: 21世紀さん

    2011年05月24日 14時04分12秒

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    戸田城聖の実像

    戸田幾さん(戸田城聖氏夫人)日蓮正宗で葬儀

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―逝去後1週間経ても立派な成仏の相!!―

    (<妙観講>WS)

     平成12年3月6日、創価学会2代会長・戸田城聖氏の夫人・戸田幾(いく)さんが逝去されました。享年89歳。
     お通夜ならびに告別式は、3月12日、13日と、東京都品川区の桐ケ谷斎場において、日蓮正宗常在寺住職・細井珪道尊師の導師で、厳粛(げんしゅく)に執(と)り行なわれました。
     戒名は「照寿院妙護日操大姉」、御法主日顕上人猊下より賜わった日号であります。


    ▲日蓮正宗で行われた戸田幾さんの葬儀


     幾さん逝去の報をキャッチした創価学会では、最高幹部2名を戸田家に送り込んで、日蓮正宗で葬儀を行なわないよう懇願。しかし、この企(くわだ)ては、子息・喬久氏(城聖氏長男)によって退(しりぞ)けられ、正宗での葬儀執行となったのでした。
     戸田家に近しい人の話によれば、喬久氏は常日頃から、
     「戸田家は日蓮正宗の信徒である。日蓮正宗で葬儀を行なうのは当然だ」
    と語っており、さらに、
     「おやじ(城聖氏)が猊下にお目通りする時は、伏せ拝のまま、1度も顔を上げることはなかった。そういう姿を見ているから、猊下様はこんなに尊い方なんだと思っていた」
     「そんなおやじを見て育っているから、いかなることがあっても、お山(総本山大石寺)に弓を引くような真似はできない」
    と話していました。
     すなわち、城聖氏の信心を引き継いだ戸田家においては、常在寺に所属する日蓮正宗の信徒である、との自覚を鮮明に持ち、昭和33年4月の戸田会長の葬儀も、常在寺に願い出て執行。それ以来、4月2日の祥月命日には、毎年、東京・目黒の戸田家へ同寺の御僧侶が訪問、追善供養の読経・唱題が行なわれてきたのです。
     また、今回、正宗での葬儀が実現したのは、何といっても、幾夫人ご本人の生前からの強い希望によるものでした。
     幾さんの逝去後、週刊誌に幾さんと、ある男性との会話のテープが紹介されました。そこに、池田創価学会に対する幾さんの率直な気持ちが語られています。

    〈男性〉 池田さんて、悪いやつです。すごい悪い悪人です。金だけ集めている。
    〈幾さん〉 ほったらかしておいた方がいいのよ。(あなたも)あまり真剣にならないで、今に分かるから。必ず分かるから。
    〈男性〉 罰が出ますよ。御本尊様に背いた罰がね。
    〈幾さん〉 もう罰があたっているのよ。お子さまを1人亡くしているでしょ。
    〈男性〉 私は、池田大作という人物は大悪党だと思っています。
    〈幾さん〉 みんなそう思っているかも知れませんよ。

     告別式において、最後のお別れに臨んだ参列者達が目にしたのは、逝去より1週間を経(へ)てもなお、生前と変わることなく、安らかに眠る、幾夫人の素晴らしい成仏の相でした。
     なお、創価学会2代会長夫人の葬儀に、池田大作は欠礼。秋谷栄之助、和泉覚、粕原ヤスら、学会最高幹部30名が参列し、細井尊師の唱導のもと、共々に日蓮正宗の導師曼荼羅(まんだら)に手を合わせていました。


    --------------------------------------------------------------------------------

    ■訃報 戸田幾様逝去さる
    (『大白法』H12.3.16)

    創価学会第2代会長=大宣院法護日城大居士の夫人である戸田幾様が、6日午前11時57分、東京都内の病院で逝去された。享年89歳。

    [照寿院妙護日操大姉]
    通夜は12日午後7時から、葬儀は13日午前10時から、それぞれ東京都品川区の桐ケ谷斎場にて、日蓮正宗常在寺住職・細井珪道御尊師の導師にて執り行われた。

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  • from: 21世紀さん

    2011年05月16日 18時17分39秒

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    「Re:会則変更」
    宗教法人「創価学会」旧規則

    --------------------------------------------------------------------------------

    第1章 総則
    (名称)
    第1条 この会は、宗教法人法による宗教法人であって「創価学会」という。

    (所在)
    第2条 この宗教法人(以下「法人」という)は、事務所を東京都新宿区信濃町32番地に置く。

    (目的)
    第3条 この法人は、日蓮大聖人御建立の本門戒壇の大御本尊を本尊とし、日蓮正宗の教義に基づき、弘教および儀式行事を行ない、会員の信心の深化、確立をはかり、もってこれを基調とする世界平和の実現と人類文化の向上に貫献することを目的とし、これに必要な公益事業、出版事業および教育文化活動等を行なうものとする。

    (公告の方法)
    第4条 この法人の公告は、主たる事務所の褐示場に20日間以上掲示して行なう。



    第2章 役員その他の機関
    第1節 代表役員および責任役員
    (員数)
    第5条 この法人に、17人の責任役員を置き、そのうち1人を代表役員とする。

    (選出)
    第6条 代表役員は、理事長(別に定める創価学会会則第15条により選任するものをいう。以下同じ)をもって充てる。
      2.代表役員以外の責任役員は、総務の中から総務会の議決をもって、これを選出する。

    (任期)
    第7条 代表役員の任期は、理事長在任期間中とする。
      2.代表役員以外の責任役員の任期は、5年とする。ただし、再任することができる。
      3.任期途中で就任した代表役員および補欠責任役貝の任期は、前任者の残任期間とする。
      4.代表役員および責任役員は、辞任または任期満了後でも、その後任者が就任する時まで、その職務を行なう。

    (代表役員の職務椎限)
    第8条 代表役員は、この法人を代表し、その事務を総理する。


    第2節 責任役員会
    (構成)
    第9条 責任役員会(以下「役員会」という)は、この法人の責任役員をもって構成し、代表役員がこれを招集する。

    (事務の決定)
    第10条 この法人の事務は、別段の定めがある場合を除き、役員会においてその定数の過半数でこれを決し、責任役員の議決権は各々平等とする。


    第3節 代務者
    (置くべき場合)
    第11条 次の各号の一に該当するときは、代務者を置かなければならない。
       1.代表役員または責任役員が死亡、辞任、その他の事由によって欠けた場合において、すみやかにその後任者を選ぶことができないとき。
       2.代表役員または責任役員が病気、旅行、その他の事由により、3か月以上その職を行なうことができないとき。

    (資格および選任)
    第12条 代表役員の代務者は、代夫役員が予め定めた順序により責任役員が就任する。
       2.責任役員の代務者は、総務の中から代表役員がこれを任免する。

    (職務権限)
    第13条 代務者は、代表役負または責任役員に代わって、その職務権限の全部を行なう。

    (退任)
    第14条 代務者は、その置くべき事由がなくなったときは、当然退任する。


    第4節 仮代表役員およひ仮責任役員
    (役員の議決権限)
    第15条 代表役員は、この法人と利益が相反する事項については、代表権を有しない。この場合においては、代表役員以外の責任役員の互選により仮代表役員を定める。
       2.責任役員は、その責任役員と特別の利害関係がある事項については、議決権を有しない。この場合においては、第12条第2項の規定に準じて仮責任役員を定める。


    第5節 監事
    (監事)
    第16条 この法人に、監事2名を置く。
       2.監事は、総務会の議決をもって、これを選出する。
       3.監事の任期は、5年とする。ただし、再任することができる。
       4.監事は、役員会に提出される会計に関する事項を監査し、その結果について、役員会に対し意見を述べる。



    第3章 財務
    (資産の区分)
    第17条 この法人の資産は、特別財産、基本財産および普通財産とする。
       2.特別財産は、宝物および什物について設定する。
       3.基本財産は、次の財産について設定する。
        1)土地、建物その他の不動産
        2)公債、社債その他の有価証券
        3)永久保存の目的をもって積みたてられた財産
        4)基本財産として指定せられた寄付金品
       4.普通財産は、特別財産および基本財産以外の財産、財産から生ずる果実、会員の中から選任される広布部員の拠金ならびにその他の収入とする。

    (特別財産、基本財産の設定および変更)
    第18条 特別財産または基本財産の設定もしくは変更をしようとするときは、役員会の議決を経なければならない。

    (基本財産の管理)
    第19条 基本財産である現金は、碓実な銀行へ預け入れ、その他適切な方法により管理しなければならない。

    (財産の処分)
    第20条 次に掲げる行為をしようとするときは、役員会の議決を経、その行為の少なくとも1か月前に、会員その他の利害関係人に対し、その行為の要旨を示して、その旨を公告しなければならない。ただし、第3号から第5号までに掲げる行為が、公告すべき余裕のないものであり、または当該不動産の全面積の5分のlに満たないものである場合および第5号に掲げる行為が2週間以内の期間に係るものである場合は、この限りではない。
        1)不動産または財産目録に掲げる宝物を処分し、または担保に供すること。
        2)借入(当期会計年度内の収入で償還する一時の借入を除く)または保証をすること。
        3)主要な境内建物の新築、改築、増築、移築、除却または著しい模様替をすること。
        4)境内地の著しい模様替をすること。
        5)主要な境内建物の用途もしくは境内地の用途を変更し、またはこれらをこの法人の主たる目的以外の目的のために供すること。

    (財産目録の作成)
    第21条 財産目録は、毎会計年度終了後3か月以内に、前年度末現在によって作成し、役貝会の認定に付さなければならない。

    (経費の支弁)
    第22条 この法人の経費は、普通財産をもって支弁する。

    (予算の編成)
    第23条 予算は、毎会計年度開始1か月前までに編成し、役員会の議決を経なければならない。

    (予算の追加および更正)
    第24条 予算作成後、止むを得ない事由を生じたときは、役員会の議決を経て、既定予算の追加または更正をすることができる。

    (予算の区分)
    第25条 予算は、一般会計および特別会計の2部に分け、必要に応じ、特別会計を設けることができる。

    (決算の作成)
    第26条 決算は、毎会計年度終了後3か月以内に作成し、役員会の認定に付さなければならない。

    (予備費の設定)
    第27条 予算超過または予算外の支出に充てるため、予備費を設けることができる。

    (歳計剰余金および予算外収入の処理)
    第28条 歳計に剰余を生じ、または予算外に収入があったときは、役員会の議決を経てこれを翌年度歳入に繰り入れることができる。

    (会計年度)
    第29条 この法人の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌牛3月31日に終わるものとする。



    第4章 事業
    (公益事業)
    第30条 この法人は、公益事業として墓苑の経営を行なう。
       2.前項の事業には、役員会の議決をもって選出された管理責任者を置き、管理運営にあたらせる。
       3.第1項の事業の会計は、一般会計と区分し、特別会計として経理する。
       4.第1項の事業の連営についての細則は、規程をもって定める。

    (公益事業以外の事業)
    第31条 この法人は、第3条の目的達成のため、機関紙その他の出版および販売業を行なう。
       2.前項の事業については、前条第2項ないし第4項を準用する。
       3.第1項の事業から生じた収益は、この法人ならびにこの法人が援助する公益法人および公益事業のために使用する。

    (公益事業に対する支援)
    第32条 この法人は、宗教法人日蓮正宗を外護すべく供養し、学校法人創価大学、学校法人創価学園その他この法人と関連のある公益法人および公益事業に対し、事業資金その他の援助を行なうことができる。



    第5章 補則
    (規則の変更)
    第33条 この規則を変更しようとするときは、役員会の議決を経て、東京都知事の認証を受けなければならない。

    (合併および解散)
    第34条 この法人が、合併または解散しようとするときは、役員会においてその定数の3分の2以上の多数の議決を経て、束京都知事の認証を受けなければならない。

    (残余財産の帰属)
    第35条 この法人解散後の残余財産は、役員会においてその定数の3分の2以上の多数の議決により決定されたものに帰属する。

    (総務および総務会)
    第36条 この規則にいう総務および総務会とは、別に定める創価学会会則に定めたものをいう。

    (細則)
    第37条 この規則の施行に関する細則は、役員会の議決を経て、これを定める。

    付則
    この変更した規則は、東京都知事の認証書の交付を受けた日(昭和63年8月17日)
    から施行する。

    〔責任役員名簿〕
    代表役員  森田 一哉
    責任役員  秋谷 栄之助
    責任役員  山崎 尚見
    責任役員  山崎 良輔
    責任役貝  森田 康夫
    責任役貝  高間 孝三
    責任役員  大野 和郎
    責任役員  西口 良三
    責任役員  原田 稔
    責任役員  野崎 勲
    責任役員  鈴木 琢郎
    責任役員  長谷川 重夫
    責任役員  松岡 資
    貴任役員  原田 光治
    責任役員  八尋 頼雄
    責任役員  福島 啓充
    責任役員  忍田 和彦

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