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反創価学会

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  • from: 21世紀さん

    2011年11月30日 22時46分34秒

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    「Re:池田先生、奥さまバンザイ」
    「間違い氏」を書き込み禁止のうえ退会にしました。「本音で語ろう」のコミュと同様の理由です。

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  • from: 銀河さん

    2011年11月30日 19時23分45秒

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    「又飛んでしまったコメントが」
    度々失礼しました、コメントした事、残し方知らず。今まで自分のコメント何書いたか記憶無し、22世紀さん、何時も、お礼言います。再度22世紀さんHN二人参加されているのですか?

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  • from: 22世紀さん

    2011年11月30日 19時09分16秒

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    「Re:池田先生、奥さまバンザイ」
    > 池田先生、奥様ほど広宣流布したお方はいません。これに嫉妬したのが日顕です。宗門を天子魔の住みかにしました。日顕になるまでから宗門は広宣流布のやる気はなかった。御地蔵を造ったり、ほうぼうばかりしてました。戸田先生も激怒してました。

     実は、日顕氏は創価学会を守ったのです。

    その証拠に、日顕氏は正信会僧侶を多数破門しました。

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  • from: 銀河さん

    2011年11月29日 17時21分24秒

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    「しつこく、又言う、以夷制夷」
    私、変人のコメント見たんですよ、解った振りして、得意満面、私髭男、あまり信用しません。又人と語る時、オーバーアクション。こんな輩、時々いるよ。身振り手振りで如何に、自分を大きく見せて、相手を威圧する、その姿に、圧倒されて、小心者は、返す言葉も出てこない。大聖人時代にも居たよこんな馬鹿、名前、竜象房とか云って居た、確か京都で人肉食し、京都追放されて、鎌倉に乗り込み良観と結託し大聖人の檀那を苦しめ、江間さんに、懺言吹聴、其の結果四条さんは、領地没収、法華講、大石寺の大の味方、敵の敵、桶何とかとか書いて有ったと記憶する。御書をベラベラ、得意に読んでいるのは、良く解る、しかし御書は、候文が、読めれば信心してなくても、誰でも語れる私から言えば、御書を語れば、世間では、信心有るが如く思ってしまう、多分、先生などと、おだてられ、気分良くしている事と思うよ彼は、
    私彼の語り動作見て、思ったね、彼は竜象房の生まれ変わりと、法華講の方々戸田二代会長、全てを知らず、言葉を引用して、池田大大大の信心の間違え指摘する。戸田は言ったよ。仏法とは面白いもんだぞ、大聖人在世の時に、散々大聖人を苦しめた、極楽寺、良観だとか、あんな輩が、広宣流布を頑張っていると、その邪魔をしに出て来るんだぞ、其れも大石寺の坊主と成って、面白いもんだろう。こんな話、聞いたりレコードで、見たりしても、池田大大先生の悪口に、戸田の、言葉を勝ち誇るが如く、引用できる、思考が私には理解できない。桶などは、法華経で一番蔑まされている二乗に見える私には、法華講のバディの皆様、騙されないように、此の話は以夷制夷の事でした。この言葉実践するのは、将軍学です。韓国のペーハーです。その内、化けの皮剥がれる事でしょう。又

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    「Re:池田先生、奥さまバンザイ」
    ウソばかり言うな!

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  • from: 22世紀さん

    2011年11月28日 00時47分28秒

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    「Re:Re:池田大作氏の女性観。大ちゃんのミストーク」
    『月刊宝石』1970年(昭和45年)1月号の「青島幸男のイジワル対談」から張り付け

    (貼り付け開始)

    話せるなァ、会長は!

    なぜ、ヒッピー族が入信するか
    ファッショ化する危険はないか
    理想的な経済体制はどんな型か
    男の浮気は認められるかどうか
    会長の後継者は決まっているか

    <ゲスト> 池田大作(創価学会会長)

    (前略)

    「男の浮気について」

    青島 昭和元禄とも関連しますが、最近は、やれ女性上位時代とか、モノ・セックス時代だとか、男女の仲が乱れとるといわれますね。男と女のあり方みたいなものについてはいかがでしょうか?
    池田 それは個人個人の自由の問題ですね。やっぱり、男は力でしょうね。女性は「宮本武蔵」のお通とか「三国志」の劉備玄徳の芙蓉とか「レ・ミゼラブル」のマリウスに対するコゼットとか、そういう姿は好きですね。
    青島 そこらは、私の見解とわりあい似てますね(笑い)。じゃ、まず恋愛については――
    池田 そうですね、恋愛論になると、やはり男はまず、力、意欲、創造性、いろいろ含まれるが、その男性に女性がたくさんついてくる、その中からいちばん自分として悔いのない女性を選べば理想的だと思う。男性がめめしく女の後ばっかり追うのは、ちょっと二流だと思うんです。
    青島 けっこうですね。それも私の見解と一致です。それから一夫一婦制の問題ですけれども、私はやはり、男性というのは本来の生理からいっても、どうしても一夫一婦制の枠内に入りきれない場合がでてくると思うんです。そういう行為をお認めになりますか?
    青島 法律的にいうと日本は一夫一婦制に定められているからよくない。
    青島 いや法律では決まっておりませんよ。一般道徳としてはいちおう一夫一婦制みたいになっておりますけれども、戦前の姦通罪みたいなものはありませんからね。
    池田 いや、一夫多妻の東南アジアと同じではいけないという意味です。ぼくが言うのは法律的届けの問題は一夫一婦になっているということ。それで、法治国の国民としては、それに従うべきだ。ただし――ただしですよ、(笑い)――もし、それだけの理由と力があって、しかも誰にも迷惑をかけないという場合には、一夫一婦制の枠外の行為でも私は男性として認めます。
    青島 認める……これはいい、これはいいですね(笑い)。(念を押すように)財力があって、力があって、女の人も傷つけない、社会になんら迷惑を及ぼさない場合はおかみさん以外の女と関係をもっても、これは認めるべきであると、そういうお考えですね?
    池田 そう。男性としてそう思いますね。
    青島 イイなあ、これは抜群にいいな(笑い)。こんな素敵な人だとは思わなかった。
    池田 冗談もいらいところにきてしまったな。いや、いや、どうも……。
    青島 そうです。そう思いますよ。ぼくも。
    池田 じゃあ握手しましょうよ(笑い)。
    青島 向こうの女の人も望んで、かまわないから、ということだったらいっこう差しつかえないということですね?
    池田 一般の人間社会として、誰も束縛できないことだと思います。それは別に教義に書いてあるわけじゃないですけれどもね。
    青島 それはむろんそうでしょう、教義に書いてあるわけではないでしょうね(笑い)。
    池田 それはなにも公の会の席上で言う必要はないわけだ。ただ人間はだれだってそういう本性はあるだろう、それをいちいち、そういうことしちゃいけないとか、していいというのは別問題だ、あくまでも個人の責任の問題だということですね。決して奨励するわけではない。身を滅ぼしてはいけない。
    青島 それは自由でいいな。
    池田 それは自由ですよ。
    青島 わりに政治家としての能力に疑いがもたれるケースが多いんですがね。これは私はうなずけないんです。ナポレオンにしても秀吉にしても吉田さんにしても、たいへん大きな業績を残す人は、やっぱりそれだけ、婦人に対してもバイタリティを持っていると思うんですよね。だから、婦人関係がわりあい複雑だということと、男の仕事とは、別に考えてしかるべきだとおもうんですがねえ。
    池田 そうでしょうね。ですから私は、たとえば総理大臣が、どんな豪勢な家に入ろうが、何しようがいい。それだけの仕事を総理としてやればいいと思いますね――そういう総理はあまりいませんがね。
    青島 私もそう思います。しかし、こんなに池田さんが話せる人だとは思わなかったですね。
    池田 男女関係は複雑で、単調なものではない。重荷になったり迷惑をかけてはならない。
    青島 ぼくは男女関係に対しては、わりあいフリーな意見を持っているほうですが、婚外の関係においては、子供だけは作るべきではないと思うんです。というのは、子どもは望んで生まれてくるわけではありませんから、平等に、生まれてきた権利をきちんと保証されて、自由に伸び伸びと育ってしかるべきなんですね。ところが、その子が籍に入れられないようなケースの場合には、親としてたいへん無責任なことだと思うんです。
    池田 そうですね。私も大勢の人と会って、いろんな境遇の人を見たり聞いたりしています。できるだけそれらの人を守って、理解しているつもりです。

    「意中の後継者はいますか?」

    青島 子どもといえば、池田さんは、お子さんに自分の後を継がせるようなお考えはありますか?
    池田 (きっぱりと)世襲制度はとりません。子どもは子どもの人権を尊重して、自分のいきたい方向にいかせます。ほかの教団なんかはほとんど世襲のようですけれどもね、うちの場合はもっともすぐれた弟子に譲るという考えです。子供のことは決して考えていません。
    青島 すると、もっともすぐれた弟子という、その後継者の心あたりはもうつけてありますか? 前会長にとっての池田さんにあたるような方は?
    池田 当時は人数が少なかったから早かった。しかし、今は膨大です。何百万という会員ですから、ゆえに若干時間がかかるでしょう。私は後継者一人だけを偉くしてという差別感はもっておりません。全部後継者になってもらいたい気持ちです。その中から、いずれ第四代、第五代とできていくでしょう。過去の形態と違って、時代と共に民主的にきめていかなければならない。これからは――。
     それからもう一つは、優秀な人が陸続と続いております。それに、自分が会長になりたいというのは出ないですよ。会長というのはいろんな点でたいへんであることを知っているから、前会長も七年間ならなかった、私も二年間ならかった。やむを得ずされてしまったという格好です。時が来れば自然にきまっていくものですね。また、いろいろと考えて育てています。
    青島 それは何人かですか、複数ですか、単数ですか?
    池田 複数ですね。複数で、その中からお互いに選べばいいと思っています。
    青島 ということは、やっぱり最終的には単数になるわけですね?
    池田 それはそうです。会長二人じゃ、創価学会と創価別会になってしまう(笑い)。それはまずいですねよね。社長が二人いるみたいなもんで。
    青島 さきほど、形態が変わってくるだろうとおっしゃったのは、たとえば過渡的な形で、ソ連の集団指導制みたいな……。
    池田 いや、そういう意味ではありません。集団指導制というのは不安定ですから、長続きしません。そうじゃなくて、何人か選んで、その中から一人を選びなさい、ということですね。
    青島 ところで最後に、もっともばかばかしいことを聞きたいんですけど……どうしようかな……やっぱり、ばかばかしいから、やめましょう、けっこうです(笑い)。
    池田 途中でやめちゃったんじゃ、男らしくないじゃないですか(笑い)。
    青島 そうですか、じゃあ申しましょうか。私は、この池田会長のもっておられる組織というものに、たいへんな畏怖と同時に、あこがれを持っているわけですよ。ですから、もし仮に私がいま入信した場合には、時期会長になり得る可能性がありやなしやをおききしたかったんですけれどもね(爆笑)、ちょっとばかばかし過ぎますね。そうでなければやっぱり総理大臣を狙ったほうがいいんじゃないかと思うんですが(笑い)。
    池田 いや、両方狙えばもっといいじゃないですか(笑い)。
    青島 じゃあ、そうさせていただきましょうか(笑い)。それでは今日はこのへんで、どうもお忙しいところありがとうございました。

    <青島後記>
     なんでも、現在のマスコミには三つのタブーがあるそうだ。菊(皇室)、桜(自衛隊)、それに鶴(創価学会)だという。
     池田さんは、その鶴の総帥だから、私ごとき人間と会う場合には、さぞや家の子郎党多数引きつれて乗り込んでいらっしゃるかと思ったら、これが大違い。たった一人、先に着いていらして、にこやかにあいさつされた。たいへんな苦労人とお見受けした。
     浮気論にいたっては意外に寛容なお答えで、こちらのほうがあわてる始末。花も実もある宗教家でいらっしゃる。鶴がタブーでなくなる日も近いのではないか、と期待したい。

    (貼り付け終了)

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  • from: 銀河さん

    2011年11月27日 22時10分18秒

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    「Re:池田大作氏の女性観。大ちゃんのミストーク」
    私、記事読んだ記憶あり、確かトインビー博士と記憶する、定かでなし、下らん対話も有るもんだ、その時私感じたよ、処変われば品変わる、国が変わればモラルも変わる。此れは了承、一夫多妻又一妻多夫の国、後進国には、有ると聞く。金が有り、妻に迷惑かけないならば、大助の何処の、脳みその回路から、こんな下品な言葉が出で来るんだろうね不思議でならない、池田大大は
    御本尊にしたためている、右上段に、若脳乱者頭破作七分と、此れ得意になる訳では無いがサイコパス、金欲、飲欲、淫欲と、仏法の指導者成らば、天魔破旬と、大大の悪口では、有りません。唯ぴったり符合が摩訶不思議、日本人のモラル感、相手迷惑せずとも、己の心、咎めないは正常人では無し、自分さえよければ、彼の心の顕われが、文字の記事となる。
    歌に有ったよ、こんなのが、どうせ、私を騙すなら、騙し続けて欲しかった、バーブ佐竹、古すぎるかな、騙しは、正常の日本人ならば相手は、別にしても、己の心痛むはず。天網恢恢疎にして漏らさず。死んだら、閻魔法皇、御書には、無いが、五道冥官の裁き疑い無しです。
    私の組織のてっぺんに、気違いもどきが居ても、私は、動揺する事無し、自分でも信じられないけれど本音です。22世紀さん何時、何時もです。出来たら一度顔みたい、投稿者全員揃って記念写真。仏壇の横に置きたい気持ちです。又楽しいコメントわくわくしながら、待ってます皆様の。又です。

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  • from: 22世紀さん

    2011年11月27日 11時32分20秒

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    池田大作氏の女性観

    彼は女性との関係に関しては、
    「法治国の国民としては、それ(一夫一婦制)に従うべきだ。ただし――ただしですよ、(笑い)――もし、それだけの
    理由と力があって、しかも誰にも迷惑をかけないという場合には、一夫一婦制の枠外の行為でも私は男性として認め
    ます」(『宝石』前掲号)

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    銀河

  • from: 三船小仏さん

    2011年11月26日 00時06分06秒

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     リチャード・コシミズ氏へ  最近はリチャード・コシミズ氏のプログをよく読んでいます。また、Youtube 上の動画もよく読んでいます。



     リチャード・コシミズ氏へ
     最近はリチャード・コシミズ氏のプログをよく読んでいます。また、Youtube 上の動画もよく読んでいます。
     オウム真理教の早川が飛行機2機分の武器弾薬を運んだとされていますが、それは日本全国に散らばる創価学会会館の地下室に隠されていると思います。その地下室を覗いたことのある人ならば、そこがそういうものを隠すのに非常に適応な処であることが分かります。
     その武器弾薬を使用して日本制覇するのは創価学会男子部と考えていましたが、婦人部でも実行可能なことを思いつきました。現代の戦争は格闘技ではなくなっており、女性で十分に行えることを失念していました。
     創価学会男子部は現在は非常に弱体化していますが、婦人部は未だに強く、座談会の参加者が全て婦人部であることも多いものです。熱心に選挙運動するのは婦人部です。
     細菌やサリンなどの毒ガスをを東京にばらまくことは婦人で十分に行えることです。池田大作が亡くなったときに婦人部がやけくそになって武力蜂起する可能性が大きくあります。
     最近、オウム真理教事件をよく研究していますが、オウム真理教よりも創価学会の方が遥かに危険です。創価学会には広宣流布のためならば殺人などを行っても良いという教義があります。

    >不殺生戒と申すは、是の如き重戒なれども、法華経の敵になれば、此れを害するは第一の功徳と説き給う也。(秋元御書)

    

例せば殺生戒は仏誡の第一であり、生物を残害しないのは道徳心の発端である。それにしても謗法の者を懲罰するは、法華行者の義務であり、いかに折伏してもこれに応じない者は、これが一命を断つとも已むを得ない。これかえって真の慈悲である。この意味からいえば、謗法者を殺すのは、法華経主義からいえば、不道徳でないのみならず、かえって大道徳になる。



     これは19年前、日蓮正宗に寝返った家の玄関で夜の二時に糞をした狂信的な男子部本部長と読み合わせていたものです。とても良い人でしたが、あまりにも狂信的な人でした。狂信的な分子はこのように危険なのです。オウム真理教に創価学会男子部が少なくとも27人は居たという上祐氏の証言は納得がいきます。狂信的な人は狂信的なのです。穏やかな創価学会員が大部分ですけど、このように危険性のある創価学会員も一部ながら存在しているのです。
     創価学会原理主義派と言って良いでしょう。創価学会原理主義派は勤行唱題をしないで自衛隊に潜り込んでいる可能性は高いと三船小仏は推察しています。<

     亀井静香先生の日本新党に日本全国の創価学会会館の地下室に警察犬を連れて立ち入り調査するべき、というメールを出しましたが、十分な証拠がないかぎり動けないと思われます。
     上祐氏はオウム真理教の存続の条件に「大事なことは喋らない」という交換条件を取り交わしているはずです。
     矢野絢也氏が創価学会を辞めて創価学会批判をしましたが、まだ40%ほどしか喋っていないはずです。矢野絢也氏には子供や孫が居ます。これ以上は喋ってはいけないということを弁えて喋っています。これは山崎正友氏や原島嵩氏なども同じです。私も「これは書いてはいけない」というものは書かないで居ますから分かってきました。
     創価学会が麻薬ロンダリングで多大な利益を得ていることは常識として知るべきことですが、99%の創価学会員は「麻薬ロンダリング」を創価学会が行っているということは知らないと思います。毎年の「財務」が2500億円ですが、創価学会の総資産は池田大作の資産と合わせると11兆円といわれます。13兆円という意見も強くあります。2500億円を20年間続けても5兆円にしかなりません。
     少数の創価学会員は創価学会が株取引を行って多大な損失を受けたことを知っていますが、ごく少数です。確実性があり利益も多大な麻薬ロンダリングを行わないはずがないことを常識として考えるべきですが、私もごく最近になって知ったことです。
     財務調査が入らない宗教団体を使って麻薬ロンダリングすることが常識化していることを一般の創価学会員は知らないのです。
    ……
     昭和45年に於ける言論問題のときも創価学会は痛くも痒くもない藤原弘達氏の「創価学会を切る」を問題化していますが、あれは巧妙な創価学会首脳部の動きと私は考えています。創価学会および日蓮正宗に大きなダメージを与える本が幾冊も出版の動きがありましたが、それらは巧く出版禁止となっています。(これが創価学会だーーー元学会幹部たちの告白:植村左内:あゆみ出版:1970)などです。これは昭和42年に創価学会より出版禁止処分の裁判にかけられ、出版禁止処分となり、日大グラウンドで一〇万冊余が焼却処分となりましたが、昭和45年に小さな出版社から隠れて出版されました。ところが、この著者はこの一冊しか書いていません。殺されたか、強い脅迫を受けたものと思われます。他にも、藤原行正氏や竜年光氏など造反した元側近が本を出版していますが、二冊ほどしか書いていません。強い脅迫を受けているとしか考えられません。そしてその内容も肝心な部分には触れないように書かれています。
     出版阻止には公明党の竹入義勝氏が主体となって動いたようです。矢野絢也氏も大きく関わったと思われますが、矢野絢也氏は藤原弘達氏の「創価学会を切る」のことにしか触れていません。矢野絢也氏には子供も孫も居ますから触れることはできないと思われます。
    ……
     オウム真理教の上祐氏が匿名で創価学会批判の本を出すことが良いようですが、匿名で出しても張れることは確実なために出さないで居るものと思われます。創価学会の弁護士は300名を優に超えています。どの出版社も創価学会に異常多発している“うつ病性障害”などの精神障害のことを載せること及び出版することを拒否します。
     創価学会の言論弾圧は言論問題を問題とせずに、ずっと続いていました。昭和45年の言論問題への反省は少しもありませんでした。
    ……
     オウム真理教のことを調べていて分かったことですが「カルトというものは自分から破滅の道を選択する」ということです。中世のヨーロッパに於けるカルト団体が自分から破滅の道を選択して破滅していった歴史があります。カルトは妥協しません。カルトは狂信的です。カルトは死をも恐れません。それ故に創価学会は非常に危険なのです。
     統一協会も同じです。現在、Youtube には統一協会に非常に痛いものが多数アップされていますが削除されていません。弁護士軍団を造らなかったのが失敗だったと思われます。統一協会は創価学会のような強い力をもはや現在は持たないのです。やがて創価学会も自分から破滅と消滅の道を選択すると思います。
     オウム真理教が現在も存続していることは上祐氏が非常に賢明で、教団存続のための裏取引を巨大な権力と上手にしたためと思われます。
     オウム真理教は創価学会に嵌められたことを以前、創価学会の他教団に潜入して攪乱する部隊にいた人が証言していますが、マスコミは取り上げようとしませんでした。マスコミへの強大な圧力を創価学会は持っているからです。現在、創価学会男子部は大きく弱体化しており、以前のようなそういう攪乱部隊はなくなっている可能性が大きいですが、未だに残存しているかも知れません。
     私もオウム真理教は創価学会の攪乱部隊に手玉に取られたと考えています。オウム真理教の情報たとえば地下鉄サリン事件の情報が創価学会に筒抜けになっていたことからも、それは察せられます。地下鉄サリン事件の日、東京の創価学会本部は緊急に休日となったことは確かなようです。複数の証言、およびその日が休みであったことの言い訳の証言も私は得ています。
     創価学会員は早く日蓮正宗に替わった方が賢明であると思います。日蓮正宗への批判が創価学会から激しく出ていますが、本気にしてはいけません。創価学会発行の日蓮正宗を批判する機関誌及び書籍はほとんどが偽りと大袈裟であると考えて良いです。
     日蓮正宗は伝統のある純粋な教団です。創価学会の批判を鵜呑みにしてはいけません。創価学会の批判はほとんどが嘘と大袈裟に満ちています。0000達の言っていることは嘘と大袈裟であることが分かりました。しかし、創価学会の強大な弁護師団に対抗する力が日蓮正宗にはないため泣き寝入りするしかありません。また、それを明確に破折すると創価学会は暴力団以上に怖い団体です。放って置くしかありません。
    「カルトというものは自分から破滅の道を選択する」から放って置いて良いのです。池田教は破滅の道を選択して自ら破滅してゆくはずです。
    ……
     創価学会はオウム真理教のようにテロを起こし、自ら破滅してゆくと私は考えます。カルトは狂気と同一です。狂信は狂気と同一です。狂信すると理性がなくなります。普通の常識では考えられない突拍子もないことをするのがカルトです。
     創価学会はテロさえ起こさなければ巨大な教団として存続できると考えるのが常識ですが、常識が通じないのがカルトです。創価学会の狂気じみた選挙運動を考えると分かると思います。
     創価学会は選挙運動をしなかったら現在の三倍の規模になっていたはずですが、狂気の池田大作は狂気の選挙運動を命じ続けました。池田大作は権力を焦って却って権力を取り損なったのです。もう一度書きます。池田大作は権力を焦って却って権力を取り損なったのです。
     日蓮正宗の御本尊の偉大な力を持ってすれば日本を支配下に置くことも可能だったのに、池田大作は焦って政治に進出し、そして自己破滅への道を突き進んでしまったのです。池田大作はそういう凡人であったのです。
    ……
     獄に繋がれている早川など、および上祐氏などの証言があれば、全国の創価学会会館地下室への一斉捜索を行うことができると思いますが、彼らは喋らないし、喋っても消されるだけです。マスコミを創価学会が強く支配しているため、例え、表に出て来てもそれを報道することはないでしょう。
     もうすぐ、創価学会によるテロが行われるでしょう。それは池田大作が死んだときと思われます。
     インテリが集まっている創価学会中枢も、インターネットで連絡を取り合っている創価学会の組織内組織を把握することは極めて困難であり、彼らの暴走を止めることはできません。
     近いうちに創価学会によって行われるテロの被害者はオウム真理教のテロによる被害の数百倍、数千倍に達することは確実です。彼ら創価学会狂信者の考えはオウム真理教以上に狂気に満ちていることを警察は認識するべきです。
    ……

    ♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦

     創価学会員に告げる。
     池田大作が亡くなったときに武力蜂起を起こすことは決してしてはいけない。
     武力蜂起は教団すなわち創価学会の自滅に繋がる。
     オウム真理教のことを考えると良い。
     今までの創価学会は池田大作により間違ってきた。
     しかし、池田大作が亡くなると創価学会も良くなって行くだろう。
     やけくそになって武力蜂起をしてはいけない。
     
     早川がウクライナより運んだ飛行機二機分の武器弾薬類は全国の何処かの創価学会会館の地下室に隠されていると言われている。
     しかし、武力蜂起は創価学会の自滅に繋がる。
     冷静に考えて武力蜂起を起こしてはいけない。
     武力蜂起して天下を取れる訳がない。
     多数の犠牲者が出るだけである。

     これから創価学会は池田大作の垢を落として清廉な信仰団体に蘇生するべきだ。
     政治から完全に手を引き、純粋な信仰団体に変わってゆくべきだ。大政党の庇護に属するべきだ。創価学会は大票田になり得る。
     政界への進出は単に池田大作の野望に過ぎなかった。
     選挙運動は広宣流布の妨げになっていたが、狂人である池田大作の命令に創価学会員は従っていた。
     これからは純粋な信仰団体に創価学会は変わってゆくべきだ。

     オウム真理教の麻原彰晃は単なる詐欺師に過ぎなかったが、池田大作も同じく詐欺師に過ぎなかったことを見抜くべきだ。
     一人であれだけの量の著作ができる訳がない。少なくとも4人のゴーストライターが居たと言われる。
     池田大作は麻原彰晃と同じく単なる俗物であり犯罪者であり、これから創価学会の歴史から排除されてゆくべきである。
     池田大作を排除すると創価学会は良くなって行く。
     また、池田大作を排除しないことには創価学会に未来はない。

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  • from: 22世紀さん

    2011年11月25日 08時59分26秒

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    池田大作「権力者」の構造

    道具としての女性観と廉潔を裏切る金銭観

     池田の私生活も、私人的な言動も、創価学会=公明党の首領であるという自意識から決して離れられなかった。彼
    は戸田の率直さだけは受け継がずに圧殺し、自ら立てた浅ハカな大義名分によって厚化粧した。
     彼は女性との関係に関しては、
    「法治国の国民としては、それ(一夫一婦制)に従うべきだ。ただし――ただしですよ、(笑い)――もし、それだけの
    理由と力があって、しかも誰にも迷惑をかけないという場合には、一夫一婦制の枠外の行為でも私は男性として認め
    ます」(『宝石』前掲号)
     と述べ、妾を抱えていた戸田仕込みの、まことに融通無礙の見解を持ち、今ではそれを実地に試みたと報じられて
    いる。『週刊新潮』(昭和55年6月12日号)によれば、池田と「ただならぬ〝間柄〟」の女性は公明党参議院議員・
    渡部通子、中国担当副会長・上田雅一の夫人、創価大学図書館長Yの夫人、第一庶務の女性たち、東海研修道場
    の女子職員、山陰地方のある幹部の夫人、と多数に上っている(創価学会は同誌に対し昭和55年6月5日、記事の
    即時全面取り消しを求めて抗議したが、同誌は6月19日号で逆に「当誌を<誹謗・中傷>する目的で書かれた<許し
    難い>文章」だとして取り消しを拒否、その後現在=昭和56年4月=に至るまで同誌記事は黙認されている)。
     池田の対女性観や性についての考え方はいくつかの池田語録にうかがわれる。
     そのうちの一つは本部職員の机の間を動きまわって、目につく一人一人に総括を加えたものである。
    「(高田新平君に)精気を奪われちゃった顔して、こっちへこい。快活に仕事ができないんじゃー、しようがない。誰と
    結婚したの。(冬木さん)もう五ヵ月たったんなら、いいだろう。夫婦の問題は自由だけど、現場の戦いでは男のいくさ
    だ。そこへ(夫婦の)延長がみえるようじゃーしようがない。戸田先生はそれはすごかった。毎日ふるえ上った。女房と
    一緒にねられるか!そんなくだらない!とね」(昭和50年10月24日、本部で、内部文書)
     もう一つはフランス日蓮正宗副理事長・長谷川彰一について語った言葉である。
    「フランスの長谷川さんも十年前は乞食だった。今ではセーヌ河に家を建てた。奥さん二十歳上だ。フランスの画家の
    大家だから・・・・・。(略)うんと絵をうって、といった。それまでなかなか絵を描かなかった。それじゃーやろうと決めて
    やりだした。奥さんには長生きして!  といった。長谷川さんには(奥さん)もうじき死んじゃうから、二人目の新しい
    奥さん、もらえばいい、といった。僕は内証がきらいだから、いっちゃうけど・・・・・」(昭和50年7月7日、創大職員七月
    会との会食で、内部文書)
     池田に信仰者の慎みは無縁である。彼はおそらく平均的な成人男子以上に、女性を快楽の道具とだけしか見ていず、
    会内における彼の超絶的な権力者の地位を、超絶的なオスの位置にもスライドさせて一部女性会員に臨んだ形跡が
    ある。そればかりか彼は、妻との情交をその夫に承認させることで、幹部会員の全生活面に及ぶ彼の権力を確認する
    と同時に、その夫たる幹部の自尊心をくじき、人間性を損ない、自立的な判断を放棄させて池田の命令に絶対服従
    する人間につくりかえることにも用いたと見られる。
     池田の行いはうじゃじゃけたものとはいえ、夫たる会員にとっては極限状況的な試練なのだった。ちょうど一睡もさせ
    ずに総括して人間改造を図る訓練法のように、彼には己の性器を幹部の「人間革命」に用いたことが疑われる。
     また池田は金に対して身を慎んでいると宣伝してきた。彼の年間所得は昭和49年の1億3,533万円をピークにその
    後はほぼ漸減し、54年には3,450万円へと下がったと届けられている。池田の家は創価学会本部近くの東京・信濃町
    の一等地にあり、41年3月、家・土地ともに創価学会が播磨造船所から買い取ったものを、49年7月に池田に売却した
    形をとっている。池田は41年9月から、創価学会から同家を借りていたが、あらためて買い取ったのである。敷地は
    462.84平方メートル(約140坪)、家は木造瓦葺きの二階建てで、一階333平方メートル、二階が111.12平方
    メートルと、土地柄からいえば頭抜けた豪邸である。
     内部文書をたどると、この家を池田は創価学会から時価よりだいぶ低目に買ったとみられる。
     まず家を買う前、48年10月8日の記録では、池田はこういう。
    「私は、月給18万円ですよ。重労働者だ。家だって借り屋ですよ。(略)私は私有財産ゼロですよ。(略)女房が言って
    いた。あなたが死んだら困るからこの家だけでもなんと(か)買ってくださらないかって。中西(注・総務の中西治雄)に
    相談したら、7,000万円だという。とても、そんなの買える金がない。高くて買えないよ」(総本山で)
     この年の池田の年間所得は1億1,357万円であり、月割りにすれば946万円あまり、「月給18万円」とは雲泥の開
    きがある。が、ここで重要なのは7,000万円という家の価格である。
     ついで51年11月3日の語録では、「私(の)家だって、まだ十年月賦で五分の一しか払っていない。何もない、私は」
    (第4回鳳友祭での挨拶)
     という。彼は49年7月に買ったのだから、この時までに二年余り経過しており、ちょうど十年月賦、頭金なしの均等割
    りなら、「五分の一」にぴったり相当する。
     ところが一ヵ月後の12月9日、池田は原島宏治(公明党初代委員長)の十三回忌の席でこういう。
    「私も、ついこの間までは、借家です。それではまずいということで、いろんな原こう(稿)を書いておりますから、原こう
    書いているから今のうちになんとかしなくちゃならないという、強い要請がありまして、十年ばかりで今払っている。
    2,700万今残っていますけども、それが実態です」
     彼の言によれば、残り五分の四が2,700万円である。ということは総額3,375万円の家ということになる。48年時、
    7,000万円の住宅をその後の値上がりや金利分があるにもかかわらず、池田は半値以下、十年賦で入手したことに
    なろう(池田は『週刊朝日』昭和56年4月10日号で、彼の家は7,800万円、銀行ローンで支払い、銀行には十年賦で
    返済し、期限前に返し終わったといった意味のことを述べているが、登記簿には銀行ローンの記載がなく、「財産と言え
    ば、この家一軒」のはずの彼は何を担保に銀行ローンを利用できたのだろうか、きわめて疑わしい話である)。
     長期間にわたる池田の会内での地位の重要さを思えば安い支払いともいえようが、これが彼の廉潔の宣伝を裏切る
    行為であることはいうまでもない。加えて池田にはマルピー代の疑惑が持たれている。
     マルピー代とは中元、歳暮、池田の外遊などに際し、通常のそれらとは別に公明党議員や創価学会の外郭企業、
    本部職員などから集められ、池田に贈られる現金である。国会議員や都議が一人3万か4万円、地方議員が1万円か
    ら2,000〜3,000円、党本部職員が3,000円から1,000円、外郭企業とその社長から多くは100万円単位、少なくて
    数十万円が集められるという(『週刊文春』昭和55年8月7日号)。
     マルピー代はその都度、数千万円の現金となって池田の手に入るが、源泉課税されず、池田が所得申告して贈与税
    を支払ったという話を聞かず、今では脱税が疑われている。
     池田はこうして所有権において廉潔ではなかったが、使用権においてはなおさら度をこしていた。創価学会は昭和
    49年から52年にかけて会員から特別財務として670億円を集め、全国各地に会館や研究所を乱立させたが、山崎
    正友の手記(同前、昭和55年12月4日号)によれば、そのうちの三分の一を下らない額を池田専用の豪華施設に
    振り向けたという。彼は多くの会館に専用フロアを設け、そこではトイレにまでじゅうたんを敷き詰めさせていた。
     そのほか、池田が国産と外車と、二台の車を乗り換えていたとか、旅行に専任のコックを引き連れていくとかの話が
    伝えられている。彼が所有においてより使用において專横をきわめたのは、創価学会規則(45年1月施行)で彼の
    利益が保証されていたからである。
     その第17条は「代表役員(池田)はこの法人と利益が相反する事項については代表権を有しない。この場合において
    は、第14条第一項の規定に準じて仮代表役員を定める」と一応池田の権限を規制していたが、その第14条第一項
    というのは「代表役員の代務者は代表役員(池田)が予め定められた順位により責任役員が就任する」となっており、
    まるっきりの尻抜けであった。池田は息のかかった者を代表役員代務者に定めれば、創価学会の財産でも思うがまま
    に処置できたのである。
     こうして創価学会自体が池田の持ち物だったから、創価学会への寄付も、創価学会からの借家の買収も単に形式に
    過ぎなかったともいえよう。

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