いろいろありがちょー！
来年こそは機知に富んだ発言が出来ればと思いますが、

何せこの性分なので来年も一人でチキチキマシーン猛レースになってしまいそうですぅ…


それでも図々しく…

来年も…




よろちくびぃ〜〜。

「Re:具体的に」
taさん、返信ありがとう。
携帯からのレスだと仰ったので、短く返信しましたが、短すぎて誤解されたようです。

＞①について。しかし、国内的にさほどの内戦が起きなかった“事実”は、率直に認めるべきでしょう。すべてを奇跡に回収してしまう思考方法は、実証的な理解を妨げます。

平和や戦争の概念とは、通常、国と国の関係に使われるでしょう。
軍事力の保持や行使はもっぱら対外政策の手段として考えられているからです。
体外関係における江戸時代の平和に対して、僕はその第一の要因として日本の地政学的な島国性を挙げ、それを論理性を超えた条件という意味で｢奇跡｣と表現したに過ぎません。

また、貴殿は、江戸時代にさほどの内戦がなかった事実をもって、現代に｢“管理”による平和が可能である｣と仰りたいようですが、この認識は江戸時代に通用はしても、人権意識の発達した現代には通用しません。
現代における｢平和｣はお上の｢管理｣ではなく、個々人の自主性によって｢民主主義｣で形成されていると認識するのが正解であるからです。
この認識を欠いて、現在における平和の実証的な理解はできないでしょう。


＞②について。意味が分からないという意味が分からないのですが。

僕が分からないといった意味は、
「陸海相撃ち、その余力をもって米英と戦う」という｢戯れ言｣を例にして、我が国の戦争を云々することです。戯れ言はあくまで戯れ言です。
そんな戯れ言を挙げて、我が国の戦争を語るのは、それこそ｢戦死した人たちを冒涜する｣ものです。
貴殿は｢戦争の実相を勉強する｣と仰いますが、戦争の実相は勉強などできません。戦争を勉強できると考えること自体が、戦争の何たるかをまったく知らない証拠であり、知ろうともしていない証拠です。

＞③について。先に植民地化したのは、日本方です。

taさんは、戦前の日本と朝鮮の関係をよく知りませんね。
日本は朝鮮を欧米のように植民地などにしていませんよ。
韓国は日本と併合条約を結んで我が国と一体の関係になったのです。
ですから日本は朝鮮に対して莫大な経済扶助で国家基盤を構築整備して民生の向上をもたらしたのです。朝鮮から収奪したのではなく投資し援助したのです。
もっと、正しく勉強することを奨めます。
金正日の言うことを真に受けてはマズイでしょう。

＞④について。アメリカを“過大”に評価しているというか、日本（モデル）について必要以上に自信を失っていませんか。

日本モデルって“風見鶏”をやることですか？
風見をするのは、それで得た情報を自主独立のために役立てる為ではないですか？
はたして日本は、独立してるって言い切れるんですかね？

①は江戸幕府の作ったヒエラルキー構造が反乱の起きにくい環境を作り上げたという平和に最も近い例です。正統派キリスト教を迫害したのは、それが侵略だと気付いたからでしょう。初期の江戸時代では反乱がそれこそ各地で起こっていますが、幕府は徹底的に叩く事で恐怖植え付けました。加えて参勤交代による大名の力の削減、武士の脆弱化によって、超中央集権政治をやってのけたいい例です。
②陸海がそれぞれいがみあうのは日本だけではありません。アメリカも似たようなものです。人事に関しては、世襲や家柄を気にする日本の悪い習慣ですか、それでも海軍の人事はそれなりに適材適所であったと思います。東条は総理大臣です。国内での発言権を維持する必要があれば、それにあわせた人事を行ないます。それを一概に最低の人事だと切り捨てるのは短絡的です。もっとも、戦争に向いてない民族だというのは同感ですが。
③では朝鮮半島を占領していた償いに、拉致られようが近海にミサイル打たれようが黙って食料を援助しなさいという事ですか？おそらく、朝鮮が今の日本の立場なら、「終わった事だ」と一蹴するでしょう。実際終わった事ですよ。朝鮮半島は別に日本だけが占領していたわけじゃありません。中国なんか何度攻め込んだかわかりません。言って朝鮮半島はそれだけ重要な位置にあるという事です。
④もちろんイラク戦争はアメリカ単独の戦争です。あれは国連軍じゃありません。だってアメリカはイラクやテロ組織じゃなくて拡大EUや中国をみていたわけですから。もちろんヨーロッパの各国は戦争に反対しました。逆に言えば、国際連合の力って何だ？と疑問を持つ一つのきっかけです。

画餅になっている憲法九条右も左も変に考え過ぎていろんな解釈が出来ている。
改憲云々より憲法の現代語訳が必要ではなかろうか？

僕は別に戦争がしょうがないとか思ってません。ただそのガイドラインが見つからないだけです。
だから反戦には反対しません。具体的な構想が何一つない上に信念もない、戦争の何たるかを知ろうともしない、人を殺したらいけないという倫理だけで反戦と豪語するそのお手軽さに反対しているだけです。

北朝鮮が日本に対して拉致の件は水に流して食料援助をせよ、さもなくばミサイル攻撃も辞さない。と言ってきたらどうしますか？
アルカイダが日本がアメリカに肩入れしているという理由で、原子力発電所にテロ攻撃を加えた場合、日本経済は壊滅的な打撃を受けますが、アルカイダに対してどうしますか？
この２例、日本が国策を誤ればいずれ起こる事ですが、あくまでも平和を主張して事が起きればしょうがないという事にしますか？
それとも武力にものをいわせて未然に防ごうとしますか？
話し合いで、といいます。相手は話し合いにたってくれないでしょう。日本は言ったら金をくれる国だと思われてますから。
反戦は確かに正しい。正しすぎて反論できません。言ってしまえば戦争起こしてる当事者だって基本的には反戦です。ただし単なる反戦は国の外交カードとしてはナンセンスです。そこに信念はありますか？

「Re:[異常事態とは？]」
Re：エリミ
>あれ？これは「強盗、通り魔」とかに対しての話じゃなかったか？それで警察に俺らは頼ってって・・・警察に対して俺らは“やり返してくれ”ではなく罰してくれというもの。

では犯罪を犯した国家もしくは組織に対して、どうすれば罰することができる？
罰を受け入れない者に対して、どうやって罰を科すことができる？
人によって解釈は様々だが、罰も一種の"やり返し"（制裁）である・
ちなみに罰を科すのは警察の仕事ではない・裁判所の仕事である・
警察はそのためにまず、その犯行を阻止し検挙しなければならない・
そのために必要なのが武力行使である・

>加害者だってどんな事をしてしまったか振り返れば多少恐怖心や辛みなどは抱くだろう。あるいは芽生えるかもしれないし。

甘い！甘い！甘い！！
どうして加害者が恐怖心や辛みを抱くと云い切れるのだろうか！？
甘すぎるよ！！
加害者は恨みや辛みを解消するために、あるいは己の野心や野望を達成するために犯行を犯しているのだ！
加害することで、加害して利益を得ることで、恨みや辛みを抱くなんてあり得ない！！
たとえ抱いたとしても、芽生えたとしても、被害者のそれとは比べものにならない！“お互い”と云って並べられるものでは決してない！！
自分の娘を強姦し殺され金品を奪われても「相手も辛いだろう」と云って未だ捕まっていない犯人を許せるか！！？それがお前の目指している平和か！？

>やり返される事は想像すればありえると思えるしね、

“やり返し”を否定するならその想像はあり得ない・
この世に"やり返し"が存在して初めてやり返される事を想像してもらえる・

>ただ、俺の今の概念は「剣には剣を」ではなく「剣には盾を」と思っている。

はっきりいってそれは無法状態です・
抑止力がなにもない・
やった者勝ちの世界です・

「Re:具体的に」
taさん、携帯での返信ありがとう。

＞携帯なのでそんな長文を論理的に論争出来るレベルでは書けないので箇条書きでお許しください。

とのことですので、短めに返信しますね。
まず、①の反問についてですが、江戸時代は日本をとりまく海が他国からの危険を防ぐ大きな役割を果たしていたでしょう。
極東の島国であったことが｢三百年の平和｣という奇跡をもたらしたと思われます。

②については、何を仰りたいのか意味が分かりませんので省きます。

＞③北朝鮮の拉致問題にしても、どっちが先に手を出した、となれば、交渉で不利になるのは明らかでしょう。

これはもう既に、北朝鮮が我が国の国民を拉致したことで、どちらが先に手を出したかは明らかです。

＞④湾岸戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争は単にアメリカが戦争したかっただけではないですか。

そのとおりです。
しかし、アメリカは自国の真の意図を隠して、世界各国を自主的に戦争へ参加させたのです。
それほどにアメリカの思想の力や政治の力は圧倒的な影響力をもっているのではないでしょうか。

それに対してtaさん、我が国はどうしたらいいとお考えでしょうか？

「Re:戦争と平和」
＞ちょっとこじらせて、まだ本調子ではないですが。

早く本調子になるといいですね。
無理しないようにしてください。

＞そっか、この議論って争いだったんだ・・・。←しみじみ

やっぱり、悠さんって本気出していなかったんですね？

＞俺は闘いは結構好きですね。　

そう、それでいいんですよ。
その抵抗や反抗性質の闘争心こそ、僕たち戦争肯定論者の重要な資格です。

＞戦いは好きにはならないと思います。

それも、僕たちと同じです。
好きではないけれども、戦うときには敢然と戦うのです。

＞社会や民族の存在意義を表す為にスポーツやってる人は少ないと思いますが。
＞少なくとも日本には。

だから、日本は国際的なスポーツに弱いのでしょう。

＞俺が戦争に反対なのは目的が人殺しか否かってこと。
　
戦争の目的は人殺しではなく、相手の国の意志を敗北服従させることでしょう。
そのために国民を殺すのです。
ですから、服従しないためには戦って勝利しなければなりません。

＞競争は人を殺そうと思ってやってないでしょう？

そう、人殺しではなく、相手に劣等感を与えて優越感を得ることです。

＞競争と戦争が結びついてるとは思うけど、戦争が無くせないと言う決定的な理由にはならないのでは？
結びついているだけでイコールではないんだし。

そうですか？
雲と雨の関係は結びついているけれども、イコールではない。
だから、雲から雨は降らないと言えるのかな？
雲あるかぎり、いつか必ず雨は降る。
同じように、競争あるかぎり、いつか必ず戦争は起こるのです。

＞＞世界の国々は、上記のような努力を懸命にして戦争を防いでいるのです。
＞なら、すべての国がその努力をすれば戦争はなくなるかもしれませんね？

ですから、人間から戦争を無くすことはできません。
努力して、少なくすることが出来るだけです。
人間が優劣で喜怒哀楽しなくなったら、戦争はなくなるでしょう。

＞人間だって自滅しないように一応はそう言う感情をメインに据えてるんです。

そう、自滅しないように他滅させる訳です。

＞肯定派の方がよほど現実的です。

おお！！、分かっていただけたのですね。
ああ、さすがは悠さん、すごく嬉しいです。

＞けど、それでも自分は反対したいなって思ってます。

え〜、それはないんじゃない？

＞難しい問題はこっちの方に多い。
＞けど、こっちだって0じゃないんだし。

悠さん、人間が人間であるかぎり、そちらの可能性は0なんです。

＞それからあなたは俺をかいかぶりすぎだよ。

いや、そんなことはないでしょう。
だいいち、僕は悠さんが好きです(*^^*)ポッ！

＞年貢を納めろと言われましても、なんと答えればいいのやら。（苦笑
それとも降参して欲しいですか？（笑

降参なんて、とんでもない。
いざとなったら戦う同士になって欲しいんです(^^)

あきさん!
誰にとっての、平和?って…問いかけは、おかしくないですか?

わがままな人間は、己が平和なら 周りも平和と考えていますよ!
(その人の足を踏んでいても)

いまの、ニッポン人…
多いな…

踏みつけても、平気な人…(自分が、痛くないから)

弱肉強食は‥
限界が、ある…

最後は、一人になりますよ…