「Re:【第27章】」
>基準が人それぞれなら、行きすぎだというメディア批判は筋違いになるでしょう？

なぜ基準が人それぞれだと批判は筋違いになるのか？
その理屈がわからない・
たとえばこの世界には様々な人がいて、悪い人間もいれば良い人間もいる・
悪い人間は批判されるべきで、良い人間は称賛されるべきであることは確かなことである・
だだ、その人が悪い人間かどうか、良い人間かどうかの評価判断は結局のところ、人それぞれであり、その基準もまた人それぞれなのである・
つまり、基準が人それぞれだからという理由で全ての人が人間に対してもメディアに対しても批判してはいけない、称賛してはいけない、という理屈にはなり得ないのである・
現にあき氏は5/23の発言で『たまに終わった話をあとから引っ張りだすメディアは確かに困った存在ですが・・。』という自己判断のもとで批判しているではないか・

俺はこの章でそういう批判をみんなでぶっちゃけたいのである・
情報に対する危機感のない奴らに少しでも危機感を抱かせたいのである・




[今日で終焉にするつもりだったが、もう一週行ってみることにしよう]

[それと、ここでいう『メディア』とはいわゆる『マスメディア』の意であるとします・御指摘有難うございます]

「Re:Re:【第27章】」
世論操作なのだ。

一極化する感情論を作り出せ！！

「Re:Re:【第27章】」
ただ、最近（いつ頃かはわからん）のメディアの情報はバラエティー番組を見ている様な感覚に思う時がある。

バラエティー番組こそ“人それぞれ”で結構だが、メディアと呼ばれているものはどうだろうか？　受け手が無関心なら興味持てる様に作ってしまう様なことになってしまっているとか・・・。　ならバラエティーとメディアの区別のために批判しなければ。

なんか、うまく言えん。。。

「Re:【第27章】」
うんうん。同意見です。人間って人それぞれですもん。
報道規制に関するガイドラインとか協定を作成しても作る人は報道関係者と偉い人でしょ？しかも利権がらみで紆余曲折。
破られれば『時代に見合っていない』とか言い出しそう…

「Re:【第27章】」
基準が人それぞれなら、行きすぎだというメディア批判は筋違いになるでしょう？

「Re:【第27章】」
マスコミの半分は娯楽みたいなものだろう
その人たちが「我々には知る権利がある」といってﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰをのぞき見すればそりゃ批判もされるわな
一を見て十を語る今の報道の九割は推測にすぎないのではないだろうか

「Re:【第27章】」
>行きすぎた報道と評価する基準はどこですか？

それは人それぞれで違うでしょう・
それを今章で問い掛けているのです・

「Re:【第27章】」
線引きは(外部からの)モラルと(業界の)自主規制かな？

自分の眼で見れない事を変わりに見てきて聞いてきてくれる色々なメディア。
いつもお世話になっています。

そんなお相手も自分自身で信頼できるモノを選ばなくちゃいけないむづかしい事。
他人に『万人に公平』な情報を求める事自体が間違っているのでは？と思うのです。
『一部の』思想や利益が絡んだ新聞屋さんも色々あります。情報に見合った対価(労力)を払わずにあーだこーだ言うのはちょっと違うと思うのです。

う…(>_<｡)うまくまとめられないけど思っている事その①

「Re:【第27章】」
行きすぎた報道と評価する基準はどこですか？

「Re:【第27章】」
>自然と情報開示や法令遵守の方向に流れてきています。

え？どういうことっすか？
それと行きすぎだといわれる報道とどう関係があるんすか？
一応云っとくが、俺はメディアの報道する全てを批判してるわけではない・
自然と情報開示や法令遵守の方向に流れているのは正当かつ妥当な報道のおかげであって誇張報道や歪曲報道のおかげではない・
ちなみに俺はどこで情報開示しているのかは知らない（笑・

>また、それは個人にしても同じで、周囲の人間の迷惑を考えたら滅多なことができなくなります。世間が関心を示さなくなれば自然にメディアは引きます。
>それでも何らかのしこりが残るのは、本人の問題であって、メディアがあろうがなかろうが関係ありません。

これについてもそうだが、その報道が正当かつ妥当な報道ならば君の云うとおりだろう・
だがその報道が誇張報道や歪曲、中傷報道だったらしこりが残るのはそれを報道したメディアの問題である・

俺は『行きすぎた報道を批判しろ！』と云っている・

「Re:【第27章】」
反論の反論。たぶんここがポイントだと思うので。
一般に行きすぎだといわれる報道について。
企業活動ではそういう報道がそのまま企業価値に反映されるから、自然と情報開示や法令遵守の方向に流れてきています。
これは企業側の情報が圧倒的に少なかった昔に比べればかなりの進歩だと思います。
また、それは個人にしても同じで、周囲の人間の迷惑を考えたら滅多なことができなくなります。世間が関心を示さなくなれば自然にメディアは引きます。
それでも何らかのしこりが残るのは、本人の問題であって、メディアがあろうがなかろうが関係ありません。
たまに終わった話をあとから引っ張りだすメディアは確かに困った存在ですが・・・。

「Re:【第27章】」
ははは（笑　
まぁそんなもんですよ、あき殿・
今までメディアを通して物事を批判したり疑問を持ったりしてきたのに、いきなりメディアを疑えと云われてもほとんどの人が？(･_･)？でしょう・
疑ったことがない、疑おうともしない、疑う材料（情報）さえ与えられない、ということでしょう・
（しばらくほったらかしにしてたのでここに来る人が少ない、というのが事実だが・）

では反対意見を・

>基準は自分の価値判断。たいてい生まれや環境によって違うと言われるところだが、僕には自分が生きている環境が一番大切だから問題はありません。
>メディアの情報はたいてい大げさ。比較できるものがあれば比較する。いい風に流れてる情報は悪いように考えてみる。
>逆に悪いように流れてる情報はいい風に考えてみる。
>こんな感じです。だからメディアを叩く必要もないし、いらない情報なら捨てればよろしい。

こんな風に割り切って的確に情報を判断できる人間が世間にどれほどいようか・
きっと一割にも満たないだろう・またその判断方法が必ずしも的確かどうかも判らない・
あき氏の“間違い”をひとつ指摘する・
それは「情報は個人が消費するものではない」ということである・
例えばあき氏は「いらない情報なら捨てればよろしい」と云うが、自分が捨てればそれで済む話ではない・
過去にある報道被害というのはその情報によって「自分がどう思うか」ではなく、「他人にどう思われてしまうか」なのである・
つまり自分さえよければ済む問題ではないのだ・
「情報の判断はそれぞれ受け手に任せる」・それ自体がリスクになる場合もある・

不特定多数の人間に流れる情報というのは実に怖いものである・

「Re:【第27章】」
ログ少なっ！？
これだけ誰も興味を示さない話題も初めてじゃないですか？
メディアに関心はないですか？日々入ってくる情報をちゃんと処理できている人が世界中にどれだけいますか？情報の隠匿に危機感は感じませんか？
がっかりだ。

「Re:【第27章】」
国民がメディアを冷静に見れない状態になると裁判員制度もほとんど意味なくなくなくなくなくない？

「Re:【第27章】」
メディアは単なる情報源。
基準は自分の価値判断。たいてい生まれや環境によって違うと言われるところだが、僕には自分が生きている環境が一番大切だから問題はありません。
メディアの情報はたいてい大げさ。比較できるものがあれば比較する。いい風に流れてる情報は悪いように考えてみる。
逆に悪いように流れてる情報はいい風に考えてみる。
こんな感じです。だからメディアを叩く必要もないし、いらない情報なら捨てればよろしい。
口火は切りましたけど、どこまでつながるんでしょう・・・。反対意見求む！