古典の授業中の出来事。
ある人が、黒板の字が先生とかぶって見えなかったため、
「先生、見にくいです」
と、一言。

…が、この先生、これを聞いてなぜか半笑い。
どうやら、

先生、見にくいです
　　　↓
先生、醜いです

と、この先生の中では変換されてしまうらしい。
何でも、先生が学生時代のとき、この２つの意味を掛け合わせて、この１言を言っていたら、それに気づかれてこっぴどく叱られたという経験があるのだとか。

日本語って、同じ音でもぜんぜん違う意味になってしまうんだなぁ。