もうすぐと　胸ときめかせ　空眺め

到着を待つ　乙女の心で


街のイルミネーションとクリスマスソングが
少女のような心にしてくれます。

明日から師走
みなさまお体に気をつけて一ヶ月をすごしてください。

白眉（はくび）継ぐ　娘の思い　胸に秘め

釜に山盛り　ご飯が美味い

〜お父さんに成り代わり、一首。
白眉は、白い眉ですが、これは三国志で言う所の、兄弟で優れた者のこと。
お釜は目一杯ご飯を炊いた方が美味しいと言う古人の話。いや、個人の思いです。沢山焚いたご飯粒は、立ちますからね。
なんか、お父さんに代わり、御礼を言いたくなりました。

細めた目　父の白眉も　おだやかに
介護する身が　いただく安堵


来年春先に店ごと実家のほうへ移転することになりました。
住まいと店とのダブル移転で大変なのですが、親はとても嬉しそうです。

涙溜め 輝き増した 瞳より

細めた目をした 笑い顔見たい

〜ぬくもりが欲しくなる今日この頃ですね。
土曜日に伊豆にある海の見える立ち寄り湯に浸かってました。
風も心地良く、良い季節です。

寂しくて　遠いあなたに　呼びかける

心の瞳で　見ていてくれる？

秋色の季節
山の色が何色にも彩られ心を癒してくれています。