新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

マニアじゃないけどメカ好き

マニアじゃないけどメカ好き>掲示板

公開 メンバー数:5人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: とさん

    2023年03月29日 00時48分08秒

    icon

    漁ってると。。。USOS Sea View (Union製、Flying Sub がむき出しのやつ)

    これも懸案ですよね。
    映画版の模型なんですけど、フライングサブがついてる、、、
    悩ましいモデルですよね。



    シービュー号って、
    前部のフィン状のものが特徴ですよね。
    でも、そもそも何で船首部にウイング状のものがあるんでしょう。
    制御舵面があるわけでもないので、
    直進性はあっても、
    浮上潜航時には姿勢変更には邪魔になりそう。
    原子炉の冷却器にしても場所が非合理。
    そもそも日本の模型では妙な曲面になってるので余計におかしい。
    でも、安定だらしいですね。

    そんなので時速200K、これって、ノット?km/h?
    そんなスピード出したら船体が折れるか垂直円軌道を描きそうです。 (^^;;
    劇中では40ノット(72km毎時)くらいだそう。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: とさん

    2023年03月26日 19時52分06秒

    icon

    攻撃空母 ガウ 下調べ

    機動戦士ガンダム。
    初放映が 1979年度(打ち切りで翌年3月までは続かなかった)。
    それから続編、派生的な作品、そしてリメイクもされて、2023年で44年。
    その中で、設定もあって個性的なメカも登場しました。

    その一つが、ジオン公国 地球攻略支援兵器 攻撃空母 ガウ。
    普通なら飛ばないような外見ですが、現実でも翼さえついてたら大抵のものは飛行できるので、ただ飛行するだけなら問題はなさそうです。
    新規設定では、以下の通り(1/1200)
    全長 147.4m 123mm
    全幅 159.4m 133mm
    全高 72.4m 60mm
    機体高 42.0m 35mm
    機体幅 19.8m 16.5mm
    重量(空虚重量?) 690.4t
    この時点で、機体って用語の定義が崩れてる。これは多分、胴体ですよね。
    高さ40mと言えば、一般にワンフロア3m見当なので13階建てビルの高さ。
    歴代輸送機のスペックは以下の通り(wikiより)。
    機種     全長   全幅   全高   ペイロード
    Super Guppy 43.84  47.625  14.148
    Airbus BelugaST 56.15  44.84   17.24
    Airbus BelugaXL 63.1 60.3 18.93倍以上あって
    An-225 Mriya. 84.0. 88.7 18.1. 250
    ミリヤの空虚重量300トン、最大離陸重量600トンから考えると、スケールで3倍以上あって、多少の攻撃も耐えうる防弾性があることを考えると、重量がミリヤの2倍とちょっとっていうのは、比強度10倍以上のかなりの新素材が使用されてる、ってことですね。そうであれば、グフ、ドムなど100トン弱級のMSなら4機と20トン無いドップ8機くらいは屁でもない感じです。でも、揚力はマッハ4の最高速度でも不足してるとは、何かニュートン力学系を超えた問題があるようです。確かに、あの厚翼を見ればジオン公国には圧縮性流体力学がなかったのかも。ならば最初っから翼はなくても良かったのかも(⌒-⌒; ) マッハ4で飛んだり時速100km/hで空挺させたり、揚力よりは抗力、空力加熱の方が問題になりそうですけどね。

    その問題の前部ハッチ。積み込み用じゃなくって飛行中にMS発進で開放するんですよね。MS格納庫内は凄そうです。しかもカタパルトなしですから、運が悪ければMSは巨大ベントラルフィンに激突しそうです。ハッチの開放は初期の設定画で庫内にスライドして左右分割で引き込まれることになっています。せめて飛行中のMS発進は後部ハッチで行って欲しいものです。そうでなければ、MSは時速120km/hくらいの前進速度を維持できなくては。
    伝統的に日本のアニメや特撮、SFは、絶対速度より物理を無視した相対速度イメージ重視ですから仕方ないですね(⌒-⌒; )

    ドップ発着口。いくら宇宙で開発しても空力計算くらいはするだろうに。でも、今の日本の技術伝承断絶状況を考えれば、数値シミュレーションの時代の弊害を見事予見し表現したというのは、実にすごいのかも。だからそういう技術者の開発した欠陥機としてモデルを空想、再現するのが筋なのかな? 初期設定資料にドップ格納庫の絵があります。縦列で4機並べる?エンジンに食い込む、、、というか、曖昧な設定図ではエンジンとドップ格納庫の位置が視点によって動いてるようですね。それがオフセットしたとしても、ドップ4機縦列で35m以上は必要だろうに。ガウ全長から行くと、格納庫は結構幅がないと、助走も取れずに発艦は無理そうですね。

    というわけで、日本ではメカ設定という名の美術設定なので、きちんとした形が得られることは今もほぼないようです。え?模型や3Dモデルなら一意に決まるだろう、って?日本では外と中は別部品ではないでしょうか。
    何よりスケールが。。。旧設定だったら何にも?

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト