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駆逐戦車 スコットランド(英国)を行く!!

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from: jagdpanzerさん

2008年03月25日 00時23分29秒

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Hampton Court Palace

http://www.hrp.org.uk/HamptonCourtPalace/(トロフィー・ゲート)【HamptonCourtPalace】は15

http://www.hrp.org.uk/HamptonCourtPalace/


(トロフィー・ゲート)

【Hampton Court Palace】は 1514年、大法官の Wolsey枢機卿によって建設されましたが、あまりの素晴しさに、国王ヘンリー八世に取り上げられてしまいました。



チューダー様式の建築物としては、イングランドで最大級。

(バラック・ブロック・ショップ)


さてさて、年度末で仕事が目一杯なのと、自分の旅行計画の見直しの為、しばらく休みますです。

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from: jagdpanzerさん

2008年04月08日 01時05分58秒

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「グルメ王」
写真は『クロック・コート』


前回でキッチンの事を少し書きましたが昨日、昔録画した新たなビデオを見つけました。

主たる舞台はこの【Hampton Court Palace】で、題名は“イギリス 16世紀 グルメ王の食卓”

ヘンリー八世は食べ物への感心が人一倍強く、食後の酒には‘純金’が加えられていたとか・・・

【Hampton Court Palace】の日本語ガイドブックで話を進めようかと思いましたが、腹がへってるし多くの人がこのガイドブックを持ってると思うので、や〜めた。

                     

ヘンリー八世は生涯六人の妻を娶り、肖像画では太った親父に描かれていますが、17歳で王位に就いたときの彼は、当時としては珍しい 190センチ近い身長の色男だったようです。


話は変わって【Hampton Court Palace】の使用人達の朝は、早朝五時からパンを焼く事から始まります。

干しブドウやドライフルーツを混ぜたパンなど、色々な種類が焼かれましたが当時、焼きたてのパンは「胸焼けをおこす」と言われており、一日経過したものが好まれたそうですよ。

だからスコットランドのレストランで出てきたパンは、湿気ったような食感だったのか?

ちなみに使用人達は硬い‘全粒粉’のパン、王や来客者には‘マンチット’と呼ばれる白くてやわらかいパンが出されました。

王の朝食は、このパンにハムなどが添えられたモノに一杯のお酒。

当時の水は、安心して飲める物ではなかったからです。


つづく・・・・

                     

えびちゃん 御苦労。

無事に明るい都会へ戻ったかな?

そちらは、地震が頻繁にあるようですが、チミの事は心配せずに、メンバーを心配します。

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