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from: jagdpanzerさん
2008/12/31 01:00:09
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Smailholm Tower
♪ ねぇ君ィ〜 ふたりで何所へ行こうと勝手なんだが〜 水のある城へ行きたいと思っていたのさ〜
http://www.youtube.com/watch?v=kupxqBbniWA
>計画時は訪問予定地から外していて、存在すら忘れていました。
どうです? 水が無いと牛の牧草なんかを蓄える只の‘掘っ建て小屋’みたいじゃないですか?
前にも書いたか記憶が曖昧ですが、駆逐戦車は水辺にある建物が大好きなんです。
塔の入口は、南西の方向にあるので、北の駐車場から塔の北側の牧草地を歩いて登ります。
中央右辺りの壁に、‘切りこみ’が入れてある場所が入口。
北東方向。
左下の赤い物体は車なんで、ちゃんとしたスニーカーなんかを履いていないと、足元がワヤになりますよ。
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from: jagdpanzerさん
2008/12/30 01:20:55
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次回の予定地
【ケルソ Kelso】の街を脱出するさい、少し混乱してしまいました。
正しい道 = B6397〜B6404号線に入るまで、地図を見直しUターンを三回する破目に。
その中の一ヶ所でUターンした時、嫁が「ここはスゴク大きなお城じゃないの?」
http://www.roxburghe.net/floors_castle_grounds_and_gardens/index.html
今回の行く場所は、『Undiscovered Scotland』のHPから殆んど選んでいたので、記載されていなかった、上の“Floors Castle ”の存在には驚きました。
http://www.streetmap.co.uk/idl.srf?x=367300&y=634920&z=126&sv=367300
今から向かう場所は、『Smailholm Tower』という塔。
一応、『Undiscovered Scotland』のHPには記載されていたんですが、計画時は訪問予定地から外していて、存在すら忘れていました。
『Smailholm Tower』への白道へ曲がった瞬間、今回行けなかった‘ハイランド地方’の雰囲気を感じました。
「今回の旅は何か足りないね?」と、ママちゃん。
「忙しかったし、動物たちとふれあってないからだね」
二年後、日本がどうなっているのか解からないけど、もし次回があるとすれば、嫁の強い希望で・・・
スコットランドのファームハウス滞在 に決定!!
これは駆逐戦車が‘癌’じゃナイと判明してから、宿探しを始め 10ヶ所(もっ!)程に絞り込みました。
ハイランド地方が希望なんですが、まだ行っていない グラスゴー側の南に意外と多いんですがね。
午前十一時十五分、『Smailholm Tower』に到着。
次回は‘陽水’を歌います。
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from: jagdpanzerさん
2008/12/29 01:12:59
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Kelso Abbey
“スコティッシュ・ボーダー4大 Abbey”を巡る旅、二つめは【ケルソ大修道院】。
写真は南西から撮影したものですが、保存状態は 4ヶ所中で最低。
http://www.undiscoveredscotland.co.uk/kelso/kelsoabbey/index.html
『Historic Scotland』が管理していますが、料金は無料。
十六世紀にイングランド軍に破壊されるまで、ボーダー地方で最も潤っていたと言う修道院で、一番上の写真ではマトモなようですが、ご覧のありさま。
右側にある公園の木にはリスがいましたが、愛想は悪いです。
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from: jagdpanzerさん
2008/12/28 14:15:07
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ケルソ Kelso へ
http://www.streetmap.co.uk/idmap.srf?x=367500&y=627500&z=126&sv=367500
【ジェドバラ Jedburgh】の北 約20キロにある『ケルソ Kelso』の街に、“Kelso Abbey”を見に行く事にしました。
街のド真ん中と思われる場所に、奇跡的に一台分の駐車スペースを見つけて車外へ出ましたが、「ココは何所?」
画像の『Town House』の 1F 右端に、『 i 』のマークを見つけたのは嫁。
そういえばインフォメーションなんて、最近とんと利用してなかったなぁ〜?
http://www.undiscoveredscotland.co.uk/kelso/kelso/index.html
中は『 i 』だけではないので、一瞬「間違えたか?」
おばあちゃんが二人いて、「“Kelso Abbey”の場所は?」と聞けば、地図をくれ丁寧に説明してくれました。目と鼻の先だったけど・・・
駆逐戦車が会話してる間に嫁が、「ショートブレッドがすごく安い!」と囁いてきたので、帰りにもう一度寄って買いました。
しかし、これにはちゃんと理由があって、‘賞味期限’が殆んどありませんでした。
次に紹介する“Kelso Abbey”の東にある『ケルソ・オールド・パリッシュ教会 Kelso Old Parish Church』
1773年に建てられた、八角形(オクタゴン)の教会。
中に入るとクイズを出されそうなので断念。 -
from: jagdpanzerさん
2008/12/27 06:20:38
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「Jedburgh Abbey 2」
『 i 』のわきから見る“Abbey”
http://www.undiscoveredscotland.co.uk/jedburgh/jedburghabbey/index.html
全てが廃墟の“スコティッシュ・ボーダー 4大 Abbey”の中で、1・2 番目の保存状態の為、入場料は £ 5.20 と高め。
だけど、“Historic Scotland Explorer Pass”が使えますよ。
パスの残金は £6.80 - £5.20 = 残り £1.60
あるガイドブックには、「石の階段は滑りやすいので注意」と書いてあります。
【“早朝” ジェドバラ Jedburgh】で街を徘徊した時、すでに路面が湿っておりましたが、屋根の無い Jedburgh Abbey 内にも水溜りが所々にありました。
駆逐戦車は石の床面を歩いていてそれに乗り、スッテンコロリン!と転ぶ寸前でしたが、「ひやっ」とはしました。
雨天や雨上がりに見学する場合は注意してね。
小さな声で『地球の歩き方』には、「ビジターセンターにある“ジェドバラの櫛”は貴重な発掘品。是非見ましょう」と書いてありますガイドブックは一冊 £3.50
今までの小計 ¥379,058
合計 ¥379,823 (1£ = ¥218.5)
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from: jagdpanzerさん
2008/12/26 00:27:27
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Jedburgh Abbey
午前九時半、【Allerton House】に別れを告げ、坂を下った先の『Jedburgh Abbey』へ。
画像は【“早朝” ジェドバラ Jedburgh】時に撮ったもの。
駐車場は『 i 』および『バス・ステーション』の広場に無料で停める事ができます。
『Jedburgh Abbey』の東の道路から、同じく早朝に撮った画像です。
“abbey”とは「修道院」の事、この修道院は 1138年に初めて建てられました。
南にある公園から。
手前には小川(Jed Water)が流れ、ベンチもあるので、タダ見の方はこの公園へ。
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from: jagdpanzerさん
2008/12/24 00:34:14
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2008 四日目の地図
スコットランド滞在最終日ですが、行きたい場所は山ほどあります。
しかし 今までの小計 ¥355,471
合計 ¥379,058 (1£ = ¥218.5)
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クリスマス・ディナーに行って来ました。
メインの“牛フィレ肉のステーキ”ですが、これだけデミグラス・ソースがかかっていれば、肉なんて何でもいいです。
先日、マンガで仲直りしたと噂される、料理親子に喰わせると「これじゃぁ牛も浮かばれんわ!!」と、言われそうです。
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from: jagdpanzerさん
2008/12/23 01:36:20
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2008 Scottish Breakfast ③
午前八時。
1F入口左側の部屋で、スコットランドでの最後の朝食。
「あれ〜? なんか量が少なくない?」
15分ほど、時計を巻き戻してみます。
奥さんの“ヴァル Val”さんは入院中なので、若いオネエちゃんが注文を聞きに来ました。
ここでオネエちゃんに、「ブライアン君に聞いてくれ。僕等はブラックプディングもハギスもOKだから!」
更に過去の話をすると、宿の予約のメールを入れたとき(メールの相手はブライアン氏だと思いますが・・・)
「前回の旅行で、ブラックプディングが大好きになった。君の宿はブラックプディングを出すと書いてあるので、とても期待している」
こんなメールを、事前にブライアン氏に送っていたんです。
前回の旅行で、ブラックプディングを食べられない婦人を見かけたので、てっきり「食べられない人のが多いだろう」と決め付けてました。
「隣のオバサンたち見てよ!すごいボリュームだよ!」
「五月蝿い!今更“もっとよこせ!”なんて、言えるか!!」
かくして昨年、賞を受賞した、自慢の朝食の半分ほどしか食べれなかった jagdpanzer 夫婦でした(泣)
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先日課の親睦会で、『ひこにゃん』に会いに“国宝・彦根城”に行って来ました。
あいにくの雨天の為、雨に弱い『ひこにゃん』は逃げていなかったんですが、近江牛を堪能しました。
少ない Scottish Breakfast の代わりにどうぞっ!!
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from: jagdpanzerさん
2008/12/22 00:28:57
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「“早朝” ジェドバラ Jedburgh Ⅱ」
『 i 』および『バス・ステーション』の北にある“Queen Street”という道、地図上は太く書かれていますが、車はすれ違えられないほど狭いです。
“Queen Street”という名に相応しい建物、
● 『Mary Queen of Scots Visitor Centre』
A68号線側に回ってみました。
★ Mary Queen of Scots 所縁の地を尋ねる の〆として偵察しに来ました。が・・・
これまで幾多の‘箱物’を見てきた駆逐戦車は「この建物の大きさじゃ、展示してあるのは書物程度だろう」と判断し、見学を諦める事にしました。
帰り道は A68号と、【Allerton House】前の道の間を流れる“Jed Water”の川沿いを歩きました。
● この橋は昨日の夕方、食料品店に買出しに行く途中にも通りました。
昨日はこんなにいた鴨達も
今朝は、お留守のようです。
鴨ちゃんは 今日はいないね 石の上 (冬の季語らしい)
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from: jagdpanzerさん
2008/12/20 00:48:35
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“早朝” ジェドバラ Jedburgh
午前六時過ぎ、ビデオ片手に Jedburgh の街中へ。
『☆』が【Allerton House】ってな事ぐらい、解かりますよね?
左寄りの大きな建物は『Jedburgh Abbey』
【Allerton House】は丘の上にあるので、『Jedburgh Abbey』は A68号線を挟んで“U”のような断面になる訳です。
『Jedburgh Abbey』は宿を出た後、最初に寄りますので今は省略。
宿から A68号線にむかって、南西の坂を下って行くと、教会のような建物が見えます。
● 『Jedburgh Old and Trinity Parish Church』http://www.jedburgh-parish.org.uk/index.html
A68号線を渡った西側から撮影。
北へと上がって ♪『Jedburgh Abbey』を〜追〜い越し〜(こう唄うと加山の若大将が「そんな言葉はナイ!」と、ユーミンに怒るらしいが)
● 『 i 』および『バス・ステーション』
Jedburgh には鉄道が通っていないので、公共交通機関はバスのみ。
通りの左側奥、1Fが白い建物付近が
■ 昨日イロイロ買った、食料品店です。
CMのあと、まだまだ続きます(常套句)