NHKの「中国鉄道大紀行」、時々眠っちゃうこともありますが、ずっと観ています。

んで、昨日はトルファンでしたね、、、映像だと、キレイに映り過ぎ。
本当は、赤い砂塵が舞う地であります。トルファン駅もヤケにご立派に映ってたじゃん、、、北京オリンピックの影響が、こんなところまであるのか？？？

突っ込みどころはいくつかあるのですが、どーにも解せないのが、砂漠を走る列車。
やけに列車が新しい、きれいだし、設備が良いぞ。。。（￣へ￣）う〜ん

十数年前、私が北京からトルファンへ向かう列車に乗った時は、トイレに苦労しました、、、いえ、すんごい目に合っちゃいますた(￣▽￣；)。

普通座席に坐っていたんですがね、トイレがキレイじゃなかろうと予測がついていたので、精一杯我慢してたんですよ、、、でも、夜になり、膀胱が我慢の限度。

車窓の外はほとんど闇。列車の室内灯にかすかに砂漠が照らされるのみ。
やっぱ、砂漠って真っ暗よね〜（当たり前だけど）と思いながら、トイレへ。各車両にトイレはついています。

どの車両のトイレも、電燈が切れている。悪臭もすごい。予想通り、キレイじゃないのが、車内の電灯でぼんやり見えます。
だからトイレの扉を閉め、真っ暗な中で用を足そうとすると、ウンチをフンづけちゃいそうです。

で、トイレの前で困ってうろうろしていたら、親切な英国人がヘッドライトを貸してくれました(*´∇｀*)。

喜んでヘッドライトを頭につけ、一番マシそうな真っ暗なトイレへ入りますた。
用を足そうと膝を折ると、目の前にヘッドライトに照らされた、、、

なぜかウンチが、便器の上に…　|)ﾟ0ﾟ(| ﾎｪｰ!!

もー、そのど迫力に、失神しそうになっちゃいますた　|)ﾟ0ﾟ(| )ﾟ0ﾟ(| ﾎｪｰ!!

関口君、君はこんな体験、してないんだよねえ。。。(´Ａ｀)