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創価学会あれこれ

創価学会あれこれ>掲示板

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011/09/25 11:26:03

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    東京地検が実行犯を起訴

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―創価大グループ―
    ―新たな通話記録入手判明―

    (『しんぶん赤旗』H16.11.3)

     創価大学グループの携帯電話通話記録盗み出し事件で、東京地検特捜部は2日、創価大出身でドコモシステムズ元社員の嘉村英二被告(28)を電気通信事業法違反(通信の秘密侵害)で起訴しました。
     同被告は、これまで判明していた女性だけでなく、創価学会批判活動を展開している別の男性の通話記録も盗み出していたことが判明。学会批判者にたいする不正で組織的な情報収集ではないかという疑いを、いっそう濃くしています。
     嘉村被告は2002年3月7日ごろ、東京・江東区のNTTドコモビルで端末機を不正に操作し、都内の女性の通話記録(日時、通話先番号、通話時間など)を入手。翌8日、別の男性の記録を入手し、4月5日ごろには2人の通話記録を盗み出しました。女性は元創価学会員で学会と対立する宗教団体に所属し、男性も元学会員。
     嘉村被告は創価大グループによる別件の通話記録盗み出し事件のメンバー。同事件では創価大副学生課長(創価学会全国副青年部長=当時)ら3人が有罪になっています。その裁判で創価学会側は、学会副会長ら11人の弁護団を編成、「私的で偶発的、一過性の事件」と主張していました。
     ジャーナリストや市民らでつくっている事件の真相究明を求める会は「嘉村被告は犯罪の末端に位置する実行犯。2人の被害者とは一面識もなく、彼に2人の存在を教えて犯行をそそのかした者ぬきに事件は成り立たず、地検が勇気を持って全容解明にあたるよう、引き続いて求めていく」としています。

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011/09/25 11:24:48

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    反学会ジャーナリストを“盗聴”

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―創価大グループ携帯通話記録盗み出し―
    ―地検調べで新事実発覚―

    (『しんぶん赤旗』H16.11.11)

     創価大学グループによる携帯電話通話記録盗み出し事件で、起訴された実行犯は創価学会を批判しているジャーナリストの通話記録も盗んでいたことが、10日わかりました。
     東京地検特捜部の調べで判明したもの。被害者のジャーナリスト乙骨正生(おっこつまさお)氏が同日記者会見し、明らかにしました。地検は起訴直前に乙骨氏を呼んで事実を伝え、被害調書を作成しました。
     電気通信事業法違反で起訴されているのは、創価大出身でドコモシステムズ元社員の嘉村英二被告(28)。同被告は2002年3月と4月、NTTドコモの施設内で乙骨氏と元学会員の女性らの通話記録を盗み出していました。
     乙骨氏は創価学会に詳しいことで知られるジャーナリスト。聖教新聞や学会系雑誌が「ガセネタ屋」などと中傷・攻撃しています。通話記録盗み出しは乙骨氏が発行する雑誌『フォーラム21』の発刊時期(02年3月1日)に当たります。
     嘉村被告と乙骨氏ら被害者とは一面識もなく、同被告に乙骨氏らの存在を教え、指揮した者なしに事件は成り立ちません。その真相解明にまで踏み込むことができるかどうか、地検の捜査が注目されています。嘉村被告は02年にも別件の通話記録盗み出しで有罪になっています。このとき同被告に犯行を依頼したのは創価大副学生課長(当時)で、同様に有罪判決を受けています。
     同事件の真相究明を求める会は12日午後3時から、東京・千代田区の衆議院第2議員会館第2集会室で「事件を考える」集会を開きます。

    ------------------------------------------------------------
    【地検は勇気持ち解明を】
    ―信仰・言論自由侵害 組織的犯行か―
     「地検は勇気を持って全容解明を」。事件を刑事告発していた佐藤せい子さんと福原由紀子さん、被害者の乙骨氏の3人は10日の記者会見でそう訴えました。反学会勢力への組織的犯行の色が濃くなった事件の全容とは―。
     事件は別件の通話記録盗み出しから発覚しました。創価大剣道部監督が女友達の交際相手を探ったもの。この事件で同監督と嘉村被告、同被告に犯行を依頼した創価大副学生課長(創価学会全国副青年部長)が有罪になりました(2002年11月)。
     警察はその捜査のなかで、福原さんらの通話記録も盗んでいたことをつかみながら、捜査を中断し、“交際相手調査”だけを立件しました。
     今回の地検の再捜査でわかったのは、嘉村被告はこの調査(4月25日)の1ヵ月半もまえに福原さんや乙骨氏の記録を盗んでいたこと。つまり「“浮気調査”はいわばおまけ。反学会勢力の調査こそが本命」(乙骨氏)だったことです。
     佐藤さんは学会と対立する日蓮正宗信徒団体「妙観講」副講頭で元学会員の福原さんも創価大助教授と離婚後は日蓮正宗信者。そして乙骨氏は学会が蛇蝎(だかつ)のように嫌うジャーナリスト。
     乙骨氏は「通信の秘密侵害だけでなく、信仰・言論の自由の侵害だ。裁判所がかつて日本共産党の宮本顕治氏宅盗聴が創価学会の組織的犯行と認定した事実を想起せざるをえない」。福原さんは「勇気をふりしぼって告発したかいがあった」と語りました。
     問題は今後の地検の捜査。「嘉村被告は一面識もなく、私たちの通話記録を盗むメリットもない。彼に犯行を指示した背後関係なしに事件の全容解明はない」と佐藤さん。会見では、通信の秘密侵害を放置してきたNTTドコモへの批判の声も出されました。

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011/09/24 12:26:58

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    通信記録窃盗に有罪

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―創価大グループ事件で東京地裁―

    (『しんぶん赤旗』H16.12.29)

     創価大グループによる携帯電話通話記録不正入手事件で、電気通信事業法違反罪に問われた創大出身でドコモシステムズ元社員嘉村英二被告(28)=名古屋市中川区=の判決公判が28日、東京地裁で開かれ、波多江真史裁判官は懲役10月、執行猶予3年(求刑懲役10月)を言い渡しました。判決を受けて、被害者らは「民事訴訟などで事件の全容解明をめざす」との声明を発表しました。
     嘉村被告は2002年3-4月、NTTドコモの端末を操作し、創価学会と対立する男女2人の通話記録を不正に出力したもの。被害者の女性らが東京地検に刑事告発していました。
     波多江裁判官は「通信の秘密は憲法で保障された基本的人権であり、犯情は悪質」とし、動機は「個人的興味」とする被告側主張は「信用しがたい」と指摘。しかし同被告はすでに別件の通話記録不正入手で02年11月に有罪判決を受け、今回の事件はその「余罪」だとして執行猶予をつけました。
     02年の裁判では嘉村被告と彼に犯行を指示した創大副学生課長(創価学会全国副青年部長)ら3人が有罪になっています。


    ------------------------------------------------------------
    【背後の解明が必要】
    ―被害者側が連名で声明―

    判決後、被害者で告発人の福原由紀子さん(学会脱会者)、告発人の佐藤せい子さん(日蓮正宗妙観講副講頭)、被害者の乙骨正生氏(ジャーナリスト)が連名で声明を発表。「私たちと嘉村被告には何の接点もなく、動機や背後関係の解明が絶対に必要」「民事の提訴を含めて全力を尽す」として、支援を求めました。


    ------------------------------------------------------------
    【解説】
    ―本命が余罪扱いされた―
    ―全容解明に逆行する警察、ドコモ―

     創価学会副会長らの弁護団がついた創大グループの通信の秘密侵害事件は、解明すべき課題を多数残しています。
     判明した犯行は4件。これが2つの裁判にかけられました(【画像NO.2】)。初めの3件の被害者は創価学会脱会者や学会を批判するジャーナリスト。これに対し、4番目の犯行は創大剣道部監督の女友達の素行調べという、いわば私的な動機でした。
     ところが警察は、明らかに“本命”の前3件の捜査を中止し、4番目だけを立件。前回裁判では(02年11月)、実行犯(嘉村被告)、犯行指示者(創大副学生課長)、依頼者(剣道部監督)という構図は明らかにしたものの、「私的で一過性の事件」として片付けられました。これが、犯人側に少なくない“利点”をもたらしました。
     4番目の犯行を最初に裁いたため、より犯罪性の強い他の3件が「余罪」扱いになりました。今回裁かれた3件は判決前の犯行だから量刑の重い「再犯」にはならない…などです。
     そんな経過を背景にした今回の裁判では結局、犯行の動機も背景もあいまいのまま推移しました。嘉村被告は検察の調べに黙秘し、公判直前の今月16日になって「個人的興味でやった」との上申書を出しました。判決はこれを「信用しがたい」としながら、それ以上踏み込みませんでした。
     福原さんらの刑事告発は「本件が(被害者らの)反創価学会活動に関する情報収集を目的としていることは明白」と指摘しています。
     もし4件を一括して立件していたら、今回のようなあいまいな決着にはならなかったのではないか。警察はなぜそうしなかったのか。NTTドコモは通信の秘密漏えいを知りながらなぜ全容解明に取り組まないのか。そして、嘉村被告に犯行を依頼(指示)した者など背後関係は―。すべてが残された課題です。

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011/09/24 12:24:08

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    ■通話記録不正アクセスでドコモも賠償命令

    --------------------------------------------------------------------------------

    (<nikkansports.com>H19.5.29)

     フリー記者乙骨正生さんが、携帯電話の通話記録を不正に引き出されたとして、NTTドコモの子会社元社員(電気通信事業法違反で有罪確定)と元創価大職員、NTTドコモなどに計3000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は29日、2人とドコモの計3者に計10万円の賠償を命じた。
     ドコモの責任について永野厚郎裁判長は「通信の秘密が守られることは当然の前提なのに、ドコモはその義務を果たさなかった。同社内部の者が外部と共謀して個人情報が侵害された。原告の精神的苦痛は軽くない」と判決理由で指摘した。
     乙骨さんは、不正アクセスは創価学会の指示と主張したが、判決は「指示や命令は認められない」と退けた。
     判決によると、NTTドコモに派遣され、システム端末を扱う業務を担当していた元社員は2002年3〜4月、元職員の指示を受け、乙骨さんの通話記録に不正にアクセスし、引き出した。[2007年5月29日20時51分]

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011/09/24 12:22:32

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    創価学会幹部(当時)らに賠償命令

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―通話記録盗み出し―
    ―東京地裁 ドコモの責任も認定―

    (『しんぶん赤旗』H19.5.30)

     創価大学グループによる携帯電話通話記録盗み出し(不正アクセス)事件で東京地裁(永野厚郎裁判長)は29日、実行犯のドコモシステムズ社員だけでなく、創価学会全国青年部副部長の事件関与やNTTドコモの責任を認め、十万円の損害賠償を命ずる判決を言い渡しました。(肩書は事件当時)
     通話記録を盗まれたジャーナリスト乙骨正生氏が、実行犯で創価大出身の嘉村英二・同システムズ社員と、犯行を指示したとされる創価学会青年部の根津丈伸副部長(創価大副学生課長)、創価学会、創価大学、NTTドコモに損害賠償を求めていたもの。
     嘉村被告は2002年3月と4月、社内のコンピューターに不正アクセスして乙骨氏と元学会員の女性の通話記録を印刷。刑事裁判では嘉村被告だけが起訴され、東京地裁が04年12月、「個人的犯行とは信用しがたい」としながら同被告に有罪判決を出しました。今回の民事裁判で原告側は、創価学会批判者に対する不正で組織的な情報収集と指摘。被告側は嘉村被告の個人的興味による行為であり、根津被告らは無関係だと主張しました。
     この日の判決は、嘉村被告と乙骨氏らの間にはあえて違法行為をしてまでしてアクセスする人間関係は認められず、個人的動機を欠くと指摘。不正アクセスの具体的態様や別件の事件の構図などから判断し「(嘉村被告は)根津被告の依頼又は指示に基づき本件不正アクセスを実行した」と認定しました。
     判決はNTTドコモの通信事業者の責任も認定しましたが、創価学会と創価大への賠償請求は退けました。判決後、乙骨氏は「『真相究明を求める会』などの支援のおかげで、究明の端緒は開いた。全容解明まで努力したい」と述べました。

    《松井繁明弁護士(原告代理人)の話》
    学会幹部(根津被告)の関与や、NTTドコモの社会的責任を認めたことの意味は大きいが、根津被告がどのような利害で指示したのかの解明がされておらず、それが創価学会などの法的責任を疑わせる根拠になっている。

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011/09/23 22:36:33

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    ■金庫から2千万円盗む

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―郵便局の元課長代理逮捕―
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041112-00000131-kyodo-soci
     日本郵政公社京都監査室は12日までに、京都市右京区西院清水町、右京郵便局(由利友一局長)の金庫から2000万円を盗んだとして窃盗の疑いで、同郵便局元総務課長代理、山根広宣容疑者(40)=京都市伏見区深草フチ町=を逮捕した。
     山根容疑者は事件後、左京郵便局(京都市左京区)の総務課長代理に異動しており、左京郵便局は11日付で懲戒免職処分にした。
     調べでは、山根容疑者は右京郵便局総務課長代理だった7月24日午前6時半ごろ、同課で管理していた鍵を使って貯金課事務室に侵入、金庫から現金2000万円を盗んだ疑い。「消費者金融に借金があり、返済する金が欲しかった」と容疑を認めているという。(共同通信)11月12日17時30分更新

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011/09/23 22:35:33

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    窃盗で逮捕された郵便局員は学会員

    --------------------------------------------------------------------------------

    (『慧妙』H16.12.1)

     今年7月下旬、京都市右京区の右京郵便局の金庫から、2千万円が紛失していた事件で、日本郵政公社京都監査室は、11月12日までに、左京区郵便局総務課長代理・山根広宣(40)を、窃盗の疑いで逮捕・送検した。
     調べによると山根は、7月24日午前6時ごろ、当時、総務課長代理として勤務していた右京郵便局貯金課に忍び込み、総務課で保管していた予備の鍵で金庫を開け、2千万円を盗み出した。
     山根には消費者金融からの借金があり、「返済に困ってやった」と供述しているという。
     さて、本紙の読者なら、「広宣」という名を見てピーンときたであろうが、やはり山根は創価学会員であった。
     今年の1月、折伏のため、山根宅に電話を入れた法華講員によると、山根の家ではすでにニセ本尊と交換しており、学会の非について諭(さと)す法華講員に対し、「自分は学会に付いていく」と言い切り、電話をガシャンと切ってしまったという。
     学会に、身も心も任(まか)せきった末に、行き着いた先が今回の犯罪だとしたら―我々は、いかに悪口罵詈(あっくめり)されようとも、学会員への折伏を続けなければならないだろう。第2・第3の「山根広宣」を生み出さないためにも。

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011/09/21 20:23:01

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    横領元事務長は学会員!

    --------------------------------------------------------------------------------

    (『慧妙』H16.12.16)

     千葉地検は12月2日、千葉市花見川区にある病院の元事務長・川浦務(52)他1名を、業務上横領の疑いで再逮捕した。
     川浦らはすでに、架空の保守点検工事費用を請求する手口によって、約97万円を着服した容疑で逮捕され、余罪を追及されていたが、その過程で、平成12年6月から今年6月まで、医療用酸素の購入代金を千葉市花見川区の業者に水増し請求させて差額分を着服する手口で、49回にわたり計3千630万円を病院の経営資金から横領した疑いが浮上し、今回の再逮捕となったもの。
     この川浦、じつは創価学会員で、学会の会合等にも参加しており、妻は地区幹部。横領した金は遊興費などに充(あ)てていたという。

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011/09/21 18:40:23

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    創価学会激震!

    反学会に転じた
    池田名誉会長の「金庫番」

     「彼は池田大作・創価学会名誉会長の最側近で、私生活も含め、池田氏のカネや身の回りの世話をする
    秘書役でした。それだけに、彼が知っていることをすべて話せば池田氏や創価学会にとって大ダメージに
    なるのは間違いありません」(ジャーナリスト・乙骨正生氏)
     埼玉・所沢市にある「能安寺」という寺の機関紙(9月1日付)に書かれたコラムが、創価学会関係者の間
    で大きな話題を集めている。「ある学会幹部の入溝」と題したコラムの内容は、聖教新聞社専務理事などを
    歴任した中西治雄氏が今年7月、学会と対立関係にある日蓮正宗(以下、宗門)の信徒になったというもの。
    中西氏は、池田氏が会長に就任(1960年)する前の1950年代から側近として仕え、一時は「影の会長」
    「池田氏の金庫番」と呼ばれていた人物である。
     裏方として、池田氏を公私にわたって支えていた中西氏だが、一度だけ表舞台に立ったことがあった。
    それが1989年6月に起きた「捨て金庫事件」だ。横浜市のゴミ処分場で、現金1億7,000万円が入った
    金庫が見つかり、捜査の結果、金庫は聖教新聞社からゴミとして出されたものと判明。世間では「学会の裏
    金ではないか」と囁かれた。このとき、「20年以上前に、自分が学会内で不正に蓄財したカネで、その存在
    を忘れているうちに誤って捨てられた」と名乗り出たのが中西氏だった。「当時、中西氏は会見を開きました
    が、説明はしどろもどろ。約2億円もの大金の存在を忘れていたというのに、自宅を担保に350万円を借金
    していたことも判明した。あまりに不自然で、学会内部でも『中西氏が池田氏と学会のために泥を被った』と
    いう見方をする者は少なくなかった」(元創価学会幹部)
     以来、学会の役職から身を引き20年以上、一学会員として沈黙を守ったが、ここへ来て対立する宗門側
    への転身。本誌が都内にある自宅を訪ねたが、中西氏は、「その件については、どなたにもお話ししないこ
    とにしています」
     と語るだけだった。
     昨年6月以降、公の場に姿を見せず重病説も流れる池田氏。新たな心労が加わったことだけは間違いな
    い。(週刊現代2011、9、24/10、1)

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011/09/21 18:37:34

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    「Re:犯罪・不祥事の履歴」
    ■公明党前区議に有罪

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―東京地裁「自己の職務を私物化」―
    ―東京・足立の汚職事件―

    (『しんぶん赤旗』H17.9.29)

     東京都足立区の保養所業務委託先の選定をめぐる汚職事件で、あっせん収賄などの罪に問われた公明党前区議の忍足(おしたり)和雄被告(62)にたいし、東京地裁(栗原正史裁判長)は28日、懲役2年、執行猶予4年、追徴金3百万円(求刑懲役2年、追徴金3百万円)の有罪判決を言い渡しました。
     同事件では、足立区の保養所「湯河原あだち荘」の業務委託先をめぐって、忍足被告が、割烹(かっぽう)料理店「勇駒」役員の川島章男被告(69)から依頼を受け、当時の足立区地域振興部長(退職)に発注情報などを漏らすよう働きかけました。同被告はその見返りに昨年7月と8月に計3百万円のわいろを受け取りました。贈賄罪に問われた川島被告は懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けました。
     判決で栗原裁判長は、勇駒が受注できるように、業者の選定方式が競争入札から行政裁量の大きい公募制に改められたことなどを指摘。情報漏えい、評価のかさ上げなど「ありとあらゆる不正行為による便宜が図られた」と認定しました。そして、忍足被告がわいろを目当てに「何らちゅうちょすることなく犯行に及んだ」として「私利私欲に基づいた安易かつ身勝手な犯行動機に酌量の余地はまったくない」と批判しました。
     また、同被告が、区民事務所の移転案件について公明党内の意見を反対から賛成の方向にまとめることと引き換えに勇駒への受注を区にせまったと指摘。「権限にもとづく影響力を露骨に行使し、直接的な言辞により業者の選定を迫ったもので…区民の意見等を代表すべき自己の職務を私物化した」と断じました。しかし、事件後同被告が「反省」しているとして、刑執行を猶予しました。
     同事件をめぐっては、忍足被告以外にも、公明党の西口喜代志元区議が議会で保養所の食事が「まずい」と質問して業者変更を求めるなど事件との関与が明るみにでています。

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