「Re:創価学会ってそんなに悪いのですか？」
質問者：yamagomori 創価学会の悪事
困り度：
困っています 創価学会というのはどんな悪事を働いているのですか？
公明党との繋がりで政教分離していないというのは聞いたことがありますが、
やはり創価学会が公明党に圧力をかけたりしているのでしょうか？
その他にもいろいろあるようですが、過去にどんな悪事を働いたのでしょうか？

回答者：minato0911 元学会２世です。No.2さんの意見を全面的に支持します。

なお、「政教分離」の本当の意味と、一般の人が思うイメージは
根本的に違います。政教分離は、「国家」が特定宗教を用いて政治を
行うことを禁止している法律です。
ですので、宗教団体や信者が特定宗教を支持したり、他人に推挙するのは
全く問題ありません。他宗でも特定政党を応援しているところもあります。
学会員の公明支持が選挙の度に問題になるのは、その強引さ・しつこさ・
支持の(根本的な)理由のためでしょう。
支持の理由に政策は２の次で、「池田先生のため！に」と言って憚らない
会員が大勢いますから。
「創価学会駆込み寺」には私も書き込みしています。脱会後とあと２回
ほどですが、全くの真実を書き込みました。

私は生まれた時に入信させられました。母親は狂信的とも言える熱心な
信者です。父は名前だけ入会していましたが、現実にはご本尊は大切に
思っていたが学会組織は大嫌いで、毎日のように信心のことが原因で
夫婦喧嘩。母はその鬱憤を私に八つ当たりしてぶつけました。
私が悩んでいると話を聞いてくれるどころか「お前が和楽を壊している」
となじり、散々なじった後に私の悩みの理由を聞いてくれることがあっても
変な替え歌にして笑い飛ばしたり、学会活動することだけを強いたり。
そんな母は自称「太陽のようなお母さん」←婦人部への指導の一環。
とにかく、家庭より、夫より、子供より、学会を優先でした。
現在、父は無残な晩年を送り他界。
母はといえば、娘の私とは絶縁。母の兄弟姉妹のうちで一番不幸などん底の境涯です。母がここまで学会にめりこんでいなければ・・・と思うのですが。
私の家に限らず、両親・またはそのどちらかが学会にのめりこみ、
普段の一家団欒は会合のためにつぶされ、多額の寄付(財務)をし、
ちょっとでも学会の意思に反することをしたり言ったりすれば組織や
肉親からまでこれでもかと非難を受ける。
こうした家に苦しんでいる人は本当に多いんです。


ご質問の「創価学会の悪事」
それは、一般家庭を親子絶縁・夫婦離散・一家破滅に導いていること、と
私は思います。