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from: 改革フォーラムさん
2011/08/03 09:37:22
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犯罪・不祥事の履歴
組織犯罪、組織のための犯罪など
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※私利私欲ではなく「組織のための犯罪」。つまり、ここに掲載された犯罪者は、"熱心な"創価学会員であったがために犯罪に走ってしまったのであり、ある意味学会の被害者だとも言えます。
・選挙違反にならないよう、くれぐれもご用心を!/『慧妙』H21.5.16
●日蓮正宗寺院(※法照寺)に対して放火未遂事件(※1999年)を起こし逮捕、起訴、執行猶予判決を受けた青年が、後にお詫びにきた話をご住職から聞いた。彼は、「学会に入っていたから間違いを犯した」と正直に謝罪したという。(ジャーナリスト・山田直樹『フォーラム21』H15.12.1)
●昭和32年の大阪の参議院議員の補欠選挙の時に、蒲田方面の何人かの人が買収事件を起こしました。……学会の方針、学会の指導に反してやることは絶対いけませんが、大きい変毒為薬はできます。また、自分自身が人間ですから、そのときの調子によって一生懸命のあまり、どういうふうにして、踏みはずしたかはわかりませんが、あくまでも広宣流布のために自分はやったのだという、真心があるならば、私は、何らそれは恥ではないし、大御本尊様は大きいし、また自分自身の大きい罪を消していける、信心の上からみれば変毒為薬でもあるし、喜ばしいことであると思うのでございます。
したがって、いろいろとこれからも闘争があります。どんなことがあっても、私は広宣流布のために戦ったのだ、絶対に御本尊様をお守り申し上げるために戦ったのだ、と言い切れる名誉と確信をもった闘争を、私どもは広宣流布の日まで戦いきっていこうではありませんか。(池田大作「蒲田4支部結成大会」S35.12.14/『慧妙』H17.9.1)
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いわゆる「大阪事件」は、数十名の学会員が現金買収を行なって逮捕され、池田大作自身も、教唆(きょうさ)の疑いをかけられて検挙された事件である。
必死の工作が奏功したか何とか池田大作が有罪となることは免(まぬが)れたが、実行犯の学会員らには実刑判決が言い渡された事件である。
これについて池田は、創価学会会長として、"2度と起こすな"と厳命すべきところ、かえって、「信心の上からみれば変毒為薬でもあるし、喜ばしいこと」と、犯罪行為を正当化したばかりか、「広宣流布の日まで戦いきって」と"激励"しているのである。
これでは、今に至るまで、学会員による選挙違反が引きも切らずに起こるのも、当然の帰結といえよう。
●組織が命令しなくてもメンバーが勝手に犯罪行為をして目的を達成してくれる。命令はしていないのだから、組織を法律で裁くことはできない。何と都合のいいことか。このメカニズムは一朝一夕にできるものではない。(国際ジヤーナリスト・広岡裕児『フォーラム21』H17.2.15)
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<2010>
◆参院選で選挙違反(『慧妙』H22.8.1ほか)
宮崎区検は8月2日、参院選の期日前投票で、日南市内の80代の女性2人に特定候補への投票を働きかけたとして公職選挙法違反(投票干渉)容疑で逮捕された同市中平野、無職、金丸公子(62)▽同市平野、無職、長渡スミ子(62)の両容疑者を同罪で略式起訴した。
容疑は、6月下旬と7月上旬の2回、期日前投票所となった日南市保健福祉総合センターに、それぞれ80歳代の老女1人を連れて行き、その手のひらに、宮崎選挙区で当選した自民現職と、比例区で当選した公明新人の名前をペンで書いて、両氏への投票を求めた、というもの。(記事参照)
<2009>
◆創価学会員が演説を妨害(『しんぶん赤旗』H21.7.12)
―札幌 共産党の演説中に暴行―
札幌市白石区で11日午前10時20分、日本共産党の宮内聡衆院北海道比例予定候補が演説しているところへ60歳ぐらいの男が「うるさい、やめろ」と叫びながら近づき、党札幌白石・厚別地区委員会の男性勤務員(49)に殴りかかりました。
男は、知らせで駆け付けた警察官に取り押さえられ、傷害容疑で現行犯逮捕されました。現場は区内栄通2丁目のエルム公園前で、男は付近に住む創価学会員です。(記事参照)
◆公明議員OBにプライバシー侵害で賠償命令(『慧妙』H21.4.16)
―元公明党委員長の手帖持ち去り事件―
去る3月27日、東京高等裁判所(南敏文裁判長)は、3人の公明党OB議員(大川清幸・伏木和雄・黒柳明)と、講談社・元公明党委員長矢野絢也氏らとの間で争われていた民事訴訟に関し、1審の東京地裁の判断を覆(くつがえ)し、矢野氏らの全面勝訴とする判決を下した(3人は最高裁に即日上告)。
判決では公明党0B議員に対し、矢野氏に手帖を返還するよう命令。さらに、公明党OB議員の行為によってプライバシーが侵害されたとする矢野氏の主張も認め、公明党OB議員に対し、連帯して矢野氏に3百万円支払うよう命じたのである。
その判決文の中には、東京高裁によって、驚くべき事実が認定されていた。なんと、公明党OB議員らは、矢野氏宅を訪問した際に隠し録りした音声データを、自分達に都合よく変造し、裁判の証拠として提出していた、というのだ!(記事参照)
◆集団暴行の創価学会員らを刑事告訴!(『慧妙』H21.4.1)
3月24日、昨年11月に創価学会員から集団暴行を受けて負傷した2人の法華講員が、東京地方検察庁に告訴の手続きを取った。
その暴行事件は、11月7日・16日に起きたもので、「政教分離を考える会」が発行する、創価学会と公明党の政教一致を指弾したビラを配布していた2人が、創価学会青年部の屈強な男達から暴行を受け、負傷したもの。ボロボロに破られたシャツが、容赦(ようしゃ)なき暴行の凄惨(せいさん)さを物語る(本紙・昨年12月1日号に既報)。事件の被害者2名は、4ヶ月間にわたって慎重な準備を重ね、ついに犯人の学会員を刑事告訴したのである!(記事参照)-
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コメント: 全102件
from: 改革フォーラムさん
2011/09/24 12:22:32
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
創価学会幹部(当時)らに賠償命令
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―通話記録盗み出し―
―東京地裁 ドコモの責任も認定―
(『しんぶん赤旗』H19.5.30)
創価大学グループによる携帯電話通話記録盗み出し(不正アクセス)事件で東京地裁(永野厚郎裁判長)は29日、実行犯のドコモシステムズ社員だけでなく、創価学会全国青年部副部長の事件関与やNTTドコモの責任を認め、十万円の損害賠償を命ずる判決を言い渡しました。(肩書は事件当時)
通話記録を盗まれたジャーナリスト乙骨正生氏が、実行犯で創価大出身の嘉村英二・同システムズ社員と、犯行を指示したとされる創価学会青年部の根津丈伸副部長(創価大副学生課長)、創価学会、創価大学、NTTドコモに損害賠償を求めていたもの。
嘉村被告は2002年3月と4月、社内のコンピューターに不正アクセスして乙骨氏と元学会員の女性の通話記録を印刷。刑事裁判では嘉村被告だけが起訴され、東京地裁が04年12月、「個人的犯行とは信用しがたい」としながら同被告に有罪判決を出しました。今回の民事裁判で原告側は、創価学会批判者に対する不正で組織的な情報収集と指摘。被告側は嘉村被告の個人的興味による行為であり、根津被告らは無関係だと主張しました。
この日の判決は、嘉村被告と乙骨氏らの間にはあえて違法行為をしてまでしてアクセスする人間関係は認められず、個人的動機を欠くと指摘。不正アクセスの具体的態様や別件の事件の構図などから判断し「(嘉村被告は)根津被告の依頼又は指示に基づき本件不正アクセスを実行した」と認定しました。
判決はNTTドコモの通信事業者の責任も認定しましたが、創価学会と創価大への賠償請求は退けました。判決後、乙骨氏は「『真相究明を求める会』などの支援のおかげで、究明の端緒は開いた。全容解明まで努力したい」と述べました。
《松井繁明弁護士(原告代理人)の話》
学会幹部(根津被告)の関与や、NTTドコモの社会的責任を認めたことの意味は大きいが、根津被告がどのような利害で指示したのかの解明がされておらず、それが創価学会などの法的責任を疑わせる根拠になっている。
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from: 改革フォーラムさん
2011/09/23 22:36:33
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
■金庫から2千万円盗む
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―郵便局の元課長代理逮捕―
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041112-00000131-kyodo-soci
日本郵政公社京都監査室は12日までに、京都市右京区西院清水町、右京郵便局(由利友一局長)の金庫から2000万円を盗んだとして窃盗の疑いで、同郵便局元総務課長代理、山根広宣容疑者(40)=京都市伏見区深草フチ町=を逮捕した。
山根容疑者は事件後、左京郵便局(京都市左京区)の総務課長代理に異動しており、左京郵便局は11日付で懲戒免職処分にした。
調べでは、山根容疑者は右京郵便局総務課長代理だった7月24日午前6時半ごろ、同課で管理していた鍵を使って貯金課事務室に侵入、金庫から現金2000万円を盗んだ疑い。「消費者金融に借金があり、返済する金が欲しかった」と容疑を認めているという。(共同通信)11月12日17時30分更新
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from: 改革フォーラムさん
2011/09/23 22:35:33
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
窃盗で逮捕された郵便局員は学会員
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(『慧妙』H16.12.1)
今年7月下旬、京都市右京区の右京郵便局の金庫から、2千万円が紛失していた事件で、日本郵政公社京都監査室は、11月12日までに、左京区郵便局総務課長代理・山根広宣(40)を、窃盗の疑いで逮捕・送検した。
調べによると山根は、7月24日午前6時ごろ、当時、総務課長代理として勤務していた右京郵便局貯金課に忍び込み、総務課で保管していた予備の鍵で金庫を開け、2千万円を盗み出した。
山根には消費者金融からの借金があり、「返済に困ってやった」と供述しているという。
さて、本紙の読者なら、「広宣」という名を見てピーンときたであろうが、やはり山根は創価学会員であった。
今年の1月、折伏のため、山根宅に電話を入れた法華講員によると、山根の家ではすでにニセ本尊と交換しており、学会の非について諭(さと)す法華講員に対し、「自分は学会に付いていく」と言い切り、電話をガシャンと切ってしまったという。
学会に、身も心も任(まか)せきった末に、行き着いた先が今回の犯罪だとしたら―我々は、いかに悪口罵詈(あっくめり)されようとも、学会員への折伏を続けなければならないだろう。第2・第3の「山根広宣」を生み出さないためにも。
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from: 改革フォーラムさん
2011/09/21 20:23:01
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
横領元事務長は学会員!
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(『慧妙』H16.12.16)
千葉地検は12月2日、千葉市花見川区にある病院の元事務長・川浦務(52)他1名を、業務上横領の疑いで再逮捕した。
川浦らはすでに、架空の保守点検工事費用を請求する手口によって、約97万円を着服した容疑で逮捕され、余罪を追及されていたが、その過程で、平成12年6月から今年6月まで、医療用酸素の購入代金を千葉市花見川区の業者に水増し請求させて差額分を着服する手口で、49回にわたり計3千630万円を病院の経営資金から横領した疑いが浮上し、今回の再逮捕となったもの。
この川浦、じつは創価学会員で、学会の会合等にも参加しており、妻は地区幹部。横領した金は遊興費などに充(あ)てていたという。
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from: 改革フォーラムさん
2011/09/21 18:37:34
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
■公明党前区議に有罪
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―東京地裁「自己の職務を私物化」―
―東京・足立の汚職事件―
(『しんぶん赤旗』H17.9.29)
東京都足立区の保養所業務委託先の選定をめぐる汚職事件で、あっせん収賄などの罪に問われた公明党前区議の忍足(おしたり)和雄被告(62)にたいし、東京地裁(栗原正史裁判長)は28日、懲役2年、執行猶予4年、追徴金3百万円(求刑懲役2年、追徴金3百万円)の有罪判決を言い渡しました。
同事件では、足立区の保養所「湯河原あだち荘」の業務委託先をめぐって、忍足被告が、割烹(かっぽう)料理店「勇駒」役員の川島章男被告(69)から依頼を受け、当時の足立区地域振興部長(退職)に発注情報などを漏らすよう働きかけました。同被告はその見返りに昨年7月と8月に計3百万円のわいろを受け取りました。贈賄罪に問われた川島被告は懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けました。
判決で栗原裁判長は、勇駒が受注できるように、業者の選定方式が競争入札から行政裁量の大きい公募制に改められたことなどを指摘。情報漏えい、評価のかさ上げなど「ありとあらゆる不正行為による便宜が図られた」と認定しました。そして、忍足被告がわいろを目当てに「何らちゅうちょすることなく犯行に及んだ」として「私利私欲に基づいた安易かつ身勝手な犯行動機に酌量の余地はまったくない」と批判しました。
また、同被告が、区民事務所の移転案件について公明党内の意見を反対から賛成の方向にまとめることと引き換えに勇駒への受注を区にせまったと指摘。「権限にもとづく影響力を露骨に行使し、直接的な言辞により業者の選定を迫ったもので…区民の意見等を代表すべき自己の職務を私物化した」と断じました。しかし、事件後同被告が「反省」しているとして、刑執行を猶予しました。
同事件をめぐっては、忍足被告以外にも、公明党の西口喜代志元区議が議会で保養所の食事が「まずい」と質問して業者変更を求めるなど事件との関与が明るみにでています。
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from: 改革フォーラムさん
2011/09/21 18:35:21
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
■業者名あげ頼まれた
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―元部長、議会調査で証言―
―東京・足立 公明前区議汚職―
―“保養所の運営は勇駒に”―
(『しんぶん赤旗』H17.9.16)
公明党区議がかかわった東京・足立区の保養所汚職事件で、運営業者の選定基準を漏らした元区地域振興部長が区議会の調査に対し、「(公明党の)忍足(おしたり)議員から保養所を勇駒にやらせてやってくれといわれた」と語っていたことが15日までにわかりました。
区議会の調査特別委員会(5日)で、各会派から出された質問項目をもとに同委員会の委員長が直接、元部長から事情を聴取したもの。同事件では副議長も務めた前公明党区議の忍足和雄被告が3百万円を受け取ったとして収賄容疑に問われ、公判中です。
元部長は、地域振興部の懸案事項であった区民事務所などの統合移転をめぐって、公明党から了解が得られず、同党の実力者だった忍足被告に理解してもらうため複数回通っていました。その際、忍足被告から、突然「よしわかった。公明党にはおれの方でよく話してまとめてやる」といわれ、「その代わり『湯河原保養所を勇駒にやらせてやってくれ』といわれた」と元部長は語りました。
「退職前の最後の年ということで懸案事項を解決したいという気持ちもあった」という元部長は「できる限り努力します」と答えたといいます。
元部長は業者選定をめぐって名前は出さなかったものの、「忍足議員以外にも数人の方から業者の紹介があり、圧力を感じた」と言明。業者の選定方法を競争入札からプロポーザル(提案)方式に変更したことについては、選定実績のない勇駒を土俵に乗せるためであって、これも「忍足議員の申し出があった」からだとしました。
さらに「電話でいろんな細かい話を聞いてきた」忍足被告に対し、予定価格だけでなく、仕様書や企画書を書くにあたっての助言やアドバイスをおこなったと答えています。
保養所汚職事件をめぐっては、公明党の西口喜代志元区議が議会で勇駒の前に運営管理を請け負っていた業者の食事について「まずい」などと質問、業者の交代を求めていた事が判明しています。
日本共産党は調査特別委員会で、勇駒の選定にいたる詳しい経過を含めた疑惑の全容解明とともに、汚職事件のきっかけをつくった西口元区議の関与についても議会として事情を聞くことを求めています。汚職事件の解明をめぐって日本共産党は偽証すれば処罰させられる百条委員会の設置を求めていましたが、ことし6月、自民、公明、民主の各党が反対して否決されています。
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from: 改革フォーラムさん
2011/09/17 19:48:49
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
■公明前区議 わいろせっつく
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―東京・足立 保養所汚職―
―初公判で検察―
―「党まとめるから便宜を」―
(『しんぶん赤旗』H17.7.9)
東京・足立区の保養所の業務委託会社選定をめぐるあっせん収賄罪などで起訴された前公明党区議・忍足(おしたり)和雄被告(62)らの初公判が8日、東京地裁(栗原正史裁判長)で開かれました。検察側は冒頭陳述で、もうひとりの元公明区議が忍足被告に贈賄業者への便宜をはかるよう依頼したり、同被告が区施設統廃合計画への賛成と引き換えに区側に贈賄業者への便宜をはかるよう求めた――など、「清潔、福祉」の看板とかけ離れた同党議員の実態を浮き彫りにしました。
【別の同党元区議も関与】
起訴状によると、忍足被告は、足立区の保養所「湯河原あだち荘」の業務委託先選定をめぐって、区内のかっぽう料理店「勇駒」が受注できるよう、区幹部らに働きかけ、発注情報をもらした見返りに現金3百万円をうけとりました。
冒頭陳述によると、「勇駒」役員の川島章男被告(69)が公明党議員に口ききを依頼するきっかけとなったのは、西口喜代志公明党区議(当時、のちに引退)の言葉でした。
勇駒に来店した西口区議に「保養所の情報を教えてほしい」と依頼。西口区議は「勇駒ならできるんじゃないか。やってみたらどうか」と後押ししました。同区議は2003年の区議選に立候補しなかったものの同期の忍足被告に「勇駒」が受託業者として選定されるよう便宜をはかることを依頼、忍足被告もこれを承諾しました。同年3月22日には、「勇駒」で忍足被告、西口区議、川島被告が会食。川島被告が「お願いします」と懇請すると、忍足被告は「わかりました」と了解しました。
【“取引”をもちかけ】
区議選後、副議長に就任した忍足被告にたいし、川島被告は副議長室を訪れ「その節はよろしくお願いします。もし勇駒がとれたら、それ相応のお礼をさせていただきます」と請託。これを受けた忍足被告は、あだち荘の業者選定を担当している区地域振興部長に“取引”をもちかけます。
同部は住民サービス低下につながる北千住区民事務所、北千住サービスセンターの統廃合を計画しましたが、当時、公明党は反対していました。忍足被告は同部長にたいし、「もう反対しない。振興部の案が通るようにおれが党内をまとめてやる。その代わりに、あだち荘の運営委託は、勇駒にとらせてやってくれ」とセンターなどの統廃合と勇駒への委託を取引材料にしました。
振興部長は、忍足被告の意をうけ、勇駒を受託業者とするためには、指名競争入札でなく、行政裁量の大きい公募制を採用することを決定、選定手続きに必要な書類を正式な配布日前に勇駒に手渡しました。
【飲食や旅行に使う】
勇駒が受注に成功したあとの2003年の11月下旬か12月中旬ころ、忍足被告は、報酬として3百万円のわいろを打診。翌年の5月以降も、「少なくとも2回にわたり支払いを求め」、計3百万円を受け取りました。忍足被告はこのわいろを韓国クラブや旅行に使っていました。
公判で忍足被告は「間違いありません」と起訴事実を全面的に認め、贈賄の罪に問われた「勇駒」役員の川島被告も認めました。
検察側は本人尋問で「『わが党は清潔さには非常に厳しい』というが、あなたはわいろをせっついて要求している」「センターなどの統廃合と勇駒の受注を交換条件にするとは権限乱用のさいたるものだ」と批判しました。
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2011/09/17 19:47:10
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
収賄で公明区議逮捕(仮題)
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―保養施設の契約めぐり働きかけ―
(『産経新聞』/『YAHOOニュース』H17.4.26.3:08更新)
東京都足立区の保養施設の業務委託契約をめぐり、特定業者が受注できるよう区幹部に働きかけ、その見返りに現金200万円を受け取ったとして、警視庁捜査2課は25日、あっせん収賄容疑で足立区中央本町、同区議、忍足(おしだり)和雄容疑者(62)を、贈賄容疑で同区千住、飲食店「勇駒」経営、川島章男容疑者(68)ら2人を逮捕した。忍足容疑者らは容疑を認めているという。
調べでは、忍足容疑者は平成15年7月ごろ、足立区が神奈川県湯河原町に所有する保養所「湯河原あだち荘」の管理運営をめぐり、勇駒が受注できるよう区幹部に働きかけ、見返りに16年8月ごろ、現金200万円を受け取った疑い。
忍足容疑者は公明党所属で、昭和58年に初当選し、6期目。昨年5月までの1年間、副議長を務めた。
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from: 改革フォーラムさん
2011/09/17 19:46:04
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
GW上京の19歳女性殺害でフリーター逮捕
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(<スポニチ>H17.5.8)
ゴールデンウイークで宮城から東京に遊びに来ていた女性(19)の遺体が千葉県柏市内で見つかり、警視庁捜査1課は7日、死体遺棄容疑で千葉県松戸市のフリーター長谷部泰輔容疑者(23)を逮捕した。新宿で女性に声をかけて近づき、金欲しさに殺害したとみられる。同課は詳しい経緯を調べるとともに、強盗殺人容疑でも追及する。
大型連休に友人との買い物を楽しんだ後、見知らぬ男に繁華街で声をかけられ消息を絶った女性。生活していた町から400キロ以上離れた水田で、変わり果てた姿で見つかった。
捜査1課によると、遺体で発見されたのは、宮城県加美町の日焼けサロン従業員、林瑞枝さん。 調べでは、長谷部容疑者は6日深夜、林さんの遺体をスーツケースに入れてタクシーで運び、柏市の水田に捨てた疑い。
林さんは4月29日に上京し、女性の友人宅に宿泊。今月2日、都内で友人と買い物をした後に別れ、JR新宿駅付近を1人で歩いていたところ長谷部容疑者に声をかけられた。同日午後11時半ごろ、友人に「男の人と一緒にいる。遊ぶからあした帰る」と連絡したのを最後に行方が分からなくなった。
長谷部容疑者は林さんが「30万円の預金がある」と話していたことなどから金銭を要求。林さんが拒否したため「包丁で脅してキャッシュカードの暗証番号を聞き出そうとしたが、逃げようとしたので首を絞めて殺した」などと供述している。
林さんが行方不明になった翌日の3日、青森県にある林さんの実家に「警察ですが娘さんは逮捕されました。お金が必要です。キャッシュカードの暗証番号を教えてほしい」と、長谷部容疑者とみられる男から不審な電話があった。捜査1課は林さんの携帯電話を使っていた長谷部容疑者から事情を聴いたところ「自宅で殺害し、死体を水田に捨てた」などと話したため、逮捕した。
林さんのキャッシュカードは3日に現金自動預払機(ATM)で現金を引き出そうとした記録が数回残っていたが、暗証番号が分からず引き出せなかった。[2005年05月08日付 紙面記事]
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わずか数十万円欲しさに人の命まで奪う――およそ常識では考えられない事件だが、なんと、犯人の長谷部は小・中・高と創価学園に在籍し、いわゆる「鳳雛(ほうすう)」として、池田の薫陶を受けて育っていたのだ。長谷部はその中で、数十万円のために平気で人殺しをする独善性を培(つちか)ってきたのか――。(『慧妙』H17.8.1)
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from: 改革フォーラムさん
2011/09/11 19:34:13
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
■創価学会かたり13億円詐取 懲役10年判決
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(<SankeiWeb>WS061012)
創価学会関連施設の架空の建設計画などで、銀行から多額の融資金などをだまし取ったとして、詐欺罪などに問われた国立市中、健康食品販売業、川村克彦被告(54)の判決公判が11日、地裁八王子支部であり、原田保孝裁判長は「計画的犯行で、巧妙かつ悪質」として、懲役10年(求刑懲役12年)を言い渡した。
判決によると、川村被告は姉らと共謀し平成14〜15年、創価学会の迎賓館や創価大学生寮などの建設計画をでっちあげ、みずほ銀行国分寺支店から土地の購入資金などの融資金として13億6400万円をだまし取った。
また、14年8〜9月、これらの融資の伴う登記申請に必要な額面10万円の収入印紙約370枚を偽造するなどした。
原田裁判長は、川村被告が犯行を計画し、知人や親族を巻き込んで偽造工作に利用したり銀行担当者らとの折衝を一手に引き受けたりするなど主導者だったと指摘。
被告側は銀行側の調査にも落ち度があったと主張したが、「銀行の調査に不十分な点があったことは否定しがたいが、創価大学関係者と面談させるなど偽装工作を講じて銀行の判断を誤らせた」として退けた。(10/12 01:58)
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2011/09/11 19:33:07
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
■創価大1期生らが詐欺
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―「迎賓館建てる」銀行から融資―
―7人逮捕―
(『しんぶん赤旗』H17.5.10)
「創価学会が迎賓館を設立する」との話を持ち掛け、大手都銀から融資金1億4千万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は9日までに、詐欺などの疑いで東京都国立市、健康食品販売業川村克彦容疑者(53)、江東区の林敬子容疑者(60)ら7人を逮捕しました。
川村容疑者は創価大(八王子市)元教授の養子。グループは総額約15億円の銀行融資を受けており、うち約10億円は創価大の学生寮建設話をもちかけて引き出していたといいます。
調べでは、川村容疑者は2003年11月中旬、創価学会が迎賓館を建設するとの話で、みずほ銀行国分寺支店に融資を依頼。翌12月初め、土地購入費として、1億4千万円を詐取した疑い。
川村容疑者らは、経営実体のない会社を創価学会の関連企業として融資の受け皿とした上で、偽造された同社の確定申告書などを同行に提出していたといいます。
川村容疑者は学会エリートとされる創価大学1期生で、同期には公明党北側一雄衆院議員(国土交通相)、木庭健太郎参院議員らがいます。同容疑者もグループには「学会内で高い立場にある」と説明していたといいます。
元教授は昨年3月、一身上の都合で退職しています。創価大は同月、「八王子市内のマンションを同大が借り受ける」との虚偽文書が都銀に提出されたとして、有印私文書偽造の疑いで被疑者不詳のまま八王子署に告訴していました。
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2011/09/11 19:32:00
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
1億4000万円詐取
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―「創価学会が迎賓館建設計画」架空話―
―元学会員ら逮捕―
(『産経新聞』/『YAHOOニュース』H17.5.10)
創価学会の架空の迎賓館建設計画を持ちかけ、みずほ銀行から1億4千万円の融資をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は、詐欺などの疑いで、東京都国立市中、健康食品販売会社経営で元創価学会員、川村克彦容疑者(53)ら計7人を逮捕した。川村容疑者は池田大作名誉会長の秘書をかたるなどしてみずほ銀行担当者を信用させており、被害総額は約15億円に上るとみられる。
調べでは、川村容疑者らは平成15年11月ごろ、みずほ銀行国分寺支店の支店長に対し、創価学会迎賓館を建設するという架空の計画を持ちかけ、「土地の取得は迎賓館を運営する健康食品販売会社が請け負う」と偽って融資を依頼。偽造した食品会社の納税証明書などを同支店に提出して担当者を信用させ、約1億4千万円の融資を引き出し、だまし取った疑い。
捜査2課では川村容疑者らが迎賓館計画以外にも、同容疑者の親族の元創価大学教授が同大の学生用アパートを建設する計画があると偽って、八王子市内の用地取得費用として、みずほ銀行から約9億6千万円をだまし取った疑いもあるとみて追及する。
川村容疑者は16年5月に創価学会に対し一身上の都合で退会届を出していた。池田名誉会長の秘書をしたことはないという。
創価学会広報室は「(迎賓館などの)施設を作るなどの計画はそもそもありえない。当会の名をかたった詐欺行為であり、大変迷惑なことだ」とコメントした。(産経新聞)-5月10日3時3分更新
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2011/09/09 22:20:29
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
■「教義が間違っている」寺に迷惑電話3千回、男に実刑
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(<YOMIURI ONLINE>H17.8.26)
自分の名前を名乗って「教義が間違っている」などと、札幌市内の寺へ約7か月間に3000回以上の迷惑電話をかけたとして、業務妨害の罪に問われた鳥取県倉吉市上灘町、パチンコ景品交換所従業員谷口博司被告(53)の判決公判が26日、札幌地裁で開かれた。
吉村正裁判官は「嫌がらせ目的なのは明らか。公判でも『1日1回に自制はするが、これからも教義を正していく』などと言い、反省が見られない」として、懲役1年(求刑・懲役1年6月)の実刑を言い渡した。
谷口被告は、図書館などで電話番号を調べ、他の寺にも同様の電話をしていた。04年10月からは電話料金を節約するため割安なIP電話に変更したほか、使っていた黒電話のダイヤルが掛けすぎで回しにくくなり、プッシュホンに買い替えたりしていた。(2005年8月26日12時9分 読売新聞)
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2011/09/09 18:59:07
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
ストーカー学会員ついに逮捕!
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(『慧妙』H17.6.1)
5月18日、北海道札幌市の正宗寺院・佛見寺に対し、執拗(しつよう)に嫌がらせ電話を架(か)けていた、鳥取県の学会員・谷口博司が、偽計業務妨害の容疑で札幌地方検察庁に逮捕された。
谷口は十数年前から、各地の正宗寺院などに、自ら創価学会員であると名乗って、宗門を誹謗(ひぼう)・中傷する電話を架け続けてきたが、特に昨年6月から7月にかけては、佛見寺に対してだけでも、じつに1,123回もの嫌がらせ電話を架けてきたのである(1日に18回強の計算)。
このため、佛見寺は昨年8月、札幌地検に谷口を偽計業務妨害罪で告訴し、今回の逮捕となったもの。
正宗寺院などに執拗な嫌がらせ電話を架けてくる学会員は、谷口1人だけではない。今回の谷口の逮捕により、そうした非常識学会員も、自分の非に気付いてくれるといいのだが……。
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2011/09/09 18:57:37
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
■裁判官らに報復の手紙送る
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―女児刺殺事件:無期求刑の被告―
(『毎日新聞』H17.5.25.11:59)
福岡県二丈町で起きた立てこもり女児刺殺事件で、殺人罪などに問われ、無期懲役を求刑されている同県香春町出身、無職、川村忠被告(39)が裁判官や関係者に報復をほのめかす手紙を送りつけていたことが分かった。川村被告は法廷で、証人を怒鳴るなど「不規則発言」が目立っていたが、裁判が思うように進まないことに腹を立て、手紙を出したらしい。川村被告への判決は26日午前10時から福岡地裁で言い渡される予定。
関係者によると、手紙は02年12月の初公判以来、拘置先の福岡拘置所から裁判所や関係者にあてて約100通が出された。中には、裁判官に対して無期懲役になっても生きて仮出所する、意に反した判決なら絶対に忘れない、大変なことになるなどと脅しととれる手紙も含まれていた。
川村被告は、家庭内暴力で逃げ出した妻子を捜そうと02年9月14日、二丈町の妻の実家に押し入り、めい(当時9歳)らを監禁。腹部を包丁で刺して失血死させたなどとして、殺人や監禁傷害の罪などで起訴された。
法廷では「当初は殺すつもりはなかったが『妻子に会わせる』という約束を警察が破り、かっとした」などと交渉のもつれが事件の原因だと主張。証言に立った遺族に「うそをつくな」などとくってかかり、弁護人もこれまで2度辞任している。
川村被告は今年4月、別の殺人事件で死刑判決を受け、現在上告中の元暴力団組長(57)と養子縁組し、現在の姓は中原に変わった。
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2011/09/07 18:10:17
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
■立てこもりの川村被告、殺人などで無期
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―福岡・二丈町の女児殺害:地裁判決―
(『毎日新聞』H17.5.27東京朝刊)
福岡県二丈町で02年9月に起きた立てこもり女児殺害事件で、殺人や監禁傷害罪などに問われた同県香春町出身の住所不定、無職、川村忠被告(39)=現在の姓は中原=に対し、福岡地裁は26日、求刑通り無期懲役を言い渡した。谷敏行裁判長は「反省の気持ちはみられない」と述べた。同被告は脅しととれる手紙を裁判関係者に送りつけた。
判決によると、川村被告は家庭内暴力(DV)で逃げ出した妻子を捜し出すため、02年9月14日午後2時半ごろ、二丈町吉井の妻の実家に押し入り、めいの志歩ちゃん(当時9歳)と祖母(67)を縛って監禁。祖母は15日午後0時40分に解放、15日深夜に志歩ちゃんの腹を刺して失血死させた。
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2011/09/07 18:08:48
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
法廷に響く「池田先生万歳!」の声(仮題)
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―殺人犯の"異常人格"に影響を与えたのは--―
(『慧妙』H17.6.16)
裁判所の法廷に響く「池田先生万歳!」の声――。去る5月26日に、福岡地裁で判決公判が開かれた殺人事件の裁判は、最初から最後まで"異常"だった。
平成14年9月14日、この裁判の被告である川村忠(39)は、離婚調停中の妻に会わせろと要求し、義母と姪(めい)を人質に、妻の実家に立てこもった。
その後、義母は解放したものの、姪を人質に取ったまま立てこもりを続けた川村は、16日未明に、当時9歳だった姪の腹部を包丁で刺して殺し、その直後に突入した警察官に逮捕されたのであった。
何とも凄惨(せいさん)極まりない事件であるが、報道によると、犯人・川村忠の"狂気"は、裁判の場でも遺憾(いかん)なく発揮されたという。
まず川村は、自分の"味方"であるはずの弁護土に対してさえ、法廷内で「貴様、警察とグルやろうが」と叫び、弁護士を2回解任。証言台に立った遺族に「嘘つくな、コラァ」と暴言を吐き、退廷を命じられたこともあるという。
また、裁判長に対し「仮釈放で出て来るからな」といった、脅迫状めいた手紙を送り付けること百回以上。
そして、最終意見陳述で、メモを読み上げている最中、突然、「池田先生万歳」と叫び、題目を唱えたというのである(!)。
かくて迎えた判決の日、事件を報じた新聞と、経本らしきものを入れた布袋を持って入廷した川村は、求刑どおり無期懲役を言い渡した裁判長に、「誤った判断をしとるんじゃ。犯罪者と一緒じゃ!」と叫んだ。
何から何まで異常ずくめの川村だが、彼の犯罪に至るまでの過程には、創価学会名誉会長・池田大作の精神的影響があったことだけは確かなようだ。
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from: 改革フォーラムさん
2011/09/07 18:07:19
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
■15歳少年が友人に語った家族模様
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(『週刊朝日』H17.7.8抜粋)
少年の父親は人材派遣会社を通じて社員寮に管理人として派遣され、夫婦と少年の3人で住み込みで働いていた。板橋の前には、戸田市の社員寮など、転勤を繰り返した。
少年は、この転勤を嫌っていた。戸田市内の小学校の卒業文集には、
〈ぼくは約3回引っこしをしているので、やっと仲よくなったのに別れてしまうのでぼくは引っこしが大きらいになった。そして大キライの引っこしも今回で終わりと親からきいたので、ぽくは心の底で「やった」これでもう友達と別れることはないぞー」と思いました〉
と書いている。しかし、少年の期待は裏切られた。中学1年の3月、板橋へ引っ越すことになった。戸田市の友人には「別れたくない」と話していたという。
友人ができにくいのを補う形になっていたのが宗教だった。少年の家族はそろって創価学会の信者で、冒頭の戸田市の親友も同じ学会員ということで親しくなった、と話す。
「僕の家もみんな創価学会員だから、お互いに『同じじゃん』と、仲良くなりました。それから、いろんなことを打ち明けてくれるようになったのです」
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from: 改革フォーラムさん
2011/09/03 15:22:14
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
■創価学会3代の惨劇
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―板橋・両親殺害―
―「信心が足りない」が引き金だった―
(『週刊新潮』H17.7.7抜粋編集)
この事件報道で欠落していたのが、事件の背景となった宗教問題である。両親は創価学会に所属する熱心な信者。父方も母方も、祖父母の代から熱心な創価学会員で、誠はその3代目だったのである。
【凄まじい父親への憎悪】
「父親は午前中に必ず仮眠をとっていたそうです。というのも、熱心な創価学会の信者だった父親は朝、全身全霊を込めて長時間必ずお題目をあげるので、体力を使い果してしまうのだそうです。父親が寝てしまうので、誠が管理人の仕事をどうしても引き受けなければならない。誠が高校に入ってから母親がパートに出るようになったので、ますます誠の負担が大きくなったようです。遊びにも行けず、だんだん鬱憤(うっぷん)がたまっていったのではないでしょうか」(社会部記者)
取材にあたっている記者(前出)がいう。
「実は、宗教に絡むので詳細には報じていませんが、少年は、"おまえは信心が足りないから、あんなバカ学校へ行ったんだ。おまえは俺よりバカだ"と父親に罵(ののし)られ、殴られているんです。普段から、一心不乱にお題目をあげないと、罵(ののし)られることが多かったそうですが、あまりにいろいろな仕事をさせられるので抗議したところ、頭を押さえつけられ、そう言われたそうです。それで少年はキレたのです」
管理人の仕事で引っ越しの多かった一家は、どこでも熱心な学会信者として知られていた。しかし、口答えすることが、そのまま、「信心が足りない」になってしまうほどの理不尽には、高校生となった誠は耐えられなかったのである。
【学会員子弟の悲劇】
父方の実家は都下多摩地区にある。特に、祖父(73)は地元でも有名な学会信者だ。
近所の住人によると、
「お題目が始まるのは、朝8時頃からかねえ。しわがれた声で"南無妙法蓮華経"が1時間は聞こえてきますよ。夜は7時ぐらいからでしょうか。これも1時間ぐらいですね。熱心ですよ。以前、なんで毎朝毎晩、お題目をあげているんですか、と聞いたら、"仏壇だ"というのです。意味が分らなかったので、何教ですか、と聞いたら"創価学会だ"と教えてくれました」
一方、母方の実家は埼玉県下の山間部にある。知人によれば、
「あの家が創価学会になったのは、古いよ。戦後すぐ東京に行って、こっちに帰ってきた時にはもう信者でした。東京から帰ってくる前にも、体格の大きな男の人を一緒に連れてきて、昼間から集落の1軒1軒に、創価学会に入るように言ってまわったことがある。当時、"学会に入らないと、あなたの旦那さんは交通事故に遭って死にますよ"とまで言われました。学会に入らなかったが、主人は今もピンピンしてますけど」
遠縁の1人もいう。
「今も100軒ほどあるこの集落のうち、学会に入った家は2軒しかありません。田舎なんで、あの一家は嫌われちゃったわねえ。あそことのつきあいはほとんどありませんよ」
宗教とは、人間の幸福を祈るはずのものである。しかし、その宗教に帰依しながら、一家になぜこんな悲劇が起きてしまったのだろうか。
創価学会広報室では、
「プライバシーに関わることなので、申し上げることは一切ございません」
というが、元創価学会広報部副部長の小川/頼宣氏は、
「私は、この少年が可哀相でならないんです。信仰心を否定されただけでなく、自分の行っている学校まで否定され、二重の否定をされてしまった。これでは立つ瀬がありません」
と同情する。
「この少年のように2世、3世というのは、親が学会員で生まれながらの信者ですから、思春期になって反発するというケースは意外に少ないんです。しかし、彼は、自分なりに仕事も手伝って、学校にも行っているのに、"信心が足りない"と全否定されている。『聖教新聞』を開けば、とても宗教団体とは思えないような攻撃対象への罵詈雑言(ばりぞうごん)が溢れていますが、これを毎日一生懸命読んでいる信者の中には、集団ヒステリーに近い凶暴化した意識に陥る者も出てきます。しかし、その憎悪が外に向かううちはいいですが、今回のようにそれが自分に向かってきた場合、宗教的エネルギーが逆流する瞬間もあるのです。この少年は本当に可哀相だと思います」
事件は起こるべくして起こったとも言えるのだ。
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from: 改革フォーラムさん
2011/09/24 12:24:08
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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
■通話記録不正アクセスでドコモも賠償命令
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(<nikkansports.com>H19.5.29)
フリー記者乙骨正生さんが、携帯電話の通話記録を不正に引き出されたとして、NTTドコモの子会社元社員(電気通信事業法違反で有罪確定)と元創価大職員、NTTドコモなどに計3000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は29日、2人とドコモの計3者に計10万円の賠償を命じた。
ドコモの責任について永野厚郎裁判長は「通信の秘密が守られることは当然の前提なのに、ドコモはその義務を果たさなかった。同社内部の者が外部と共謀して個人情報が侵害された。原告の精神的苦痛は軽くない」と判決理由で指摘した。
乙骨さんは、不正アクセスは創価学会の指示と主張したが、判決は「指示や命令は認められない」と退けた。
判決によると、NTTドコモに派遣され、システム端末を扱う業務を担当していた元社員は2002年3〜4月、元職員の指示を受け、乙骨さんの通話記録に不正にアクセスし、引き出した。[2007年5月29日20時51分]
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