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from: 改革フォーラムさん

2011年08月03日 09時37分22秒

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犯罪・不祥事の履歴

組織犯罪、組織のための犯罪など------------------------------------------------------------

組織犯罪、組織のための犯罪など

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※私利私欲ではなく「組織のための犯罪」。つまり、ここに掲載された犯罪者は、"熱心な"創価学会員であったがために犯罪に走ってしまったのであり、ある意味学会の被害者だとも言えます。

・選挙違反にならないよう、くれぐれもご用心を!/『慧妙』H21.5.16

●日蓮正宗寺院(※法照寺)に対して放火未遂事件(※1999年)を起こし逮捕、起訴、執行猶予判決を受けた青年が、後にお詫びにきた話をご住職から聞いた。彼は、「学会に入っていたから間違いを犯した」と正直に謝罪したという。(ジャーナリスト・山田直樹『フォーラム21』H15.12.1)

●昭和32年の大阪の参議院議員の補欠選挙の時に、蒲田方面の何人かの人が買収事件を起こしました。……学会の方針、学会の指導に反してやることは絶対いけませんが、大きい変毒為薬はできます。また、自分自身が人間ですから、そのときの調子によって一生懸命のあまり、どういうふうにして、踏みはずしたかはわかりませんが、あくまでも広宣流布のために自分はやったのだという、真心があるならば、私は、何らそれは恥ではないし、大御本尊様は大きいし、また自分自身の大きい罪を消していける、信心の上からみれば変毒為薬でもあるし、喜ばしいことであると思うのでございます。
 したがって、いろいろとこれからも闘争があります。どんなことがあっても、私は広宣流布のために戦ったのだ、絶対に御本尊様をお守り申し上げるために戦ったのだ、と言い切れる名誉と確信をもった闘争を、私どもは広宣流布の日まで戦いきっていこうではありませんか。(池田大作「蒲田4支部結成大会」S35.12.14/『慧妙』H17.9.1)
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 いわゆる「大阪事件」は、数十名の学会員が現金買収を行なって逮捕され、池田大作自身も、教唆(きょうさ)の疑いをかけられて検挙された事件である。
 必死の工作が奏功したか何とか池田大作が有罪となることは免(まぬが)れたが、実行犯の学会員らには実刑判決が言い渡された事件である。
 これについて池田は、創価学会会長として、"2度と起こすな"と厳命すべきところ、かえって、「信心の上からみれば変毒為薬でもあるし、喜ばしいこと」と、犯罪行為を正当化したばかりか、「広宣流布の日まで戦いきって」と"激励"しているのである。
 これでは、今に至るまで、学会員による選挙違反が引きも切らずに起こるのも、当然の帰結といえよう。

●組織が命令しなくてもメンバーが勝手に犯罪行為をして目的を達成してくれる。命令はしていないのだから、組織を法律で裁くことはできない。何と都合のいいことか。このメカニズムは一朝一夕にできるものではない。(国際ジヤーナリスト・広岡裕児『フォーラム21』H17.2.15)


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<2010>
◆参院選で選挙違反(『慧妙』H22.8.1ほか)
 宮崎区検は8月2日、参院選の期日前投票で、日南市内の80代の女性2人に特定候補への投票を働きかけたとして公職選挙法違反(投票干渉)容疑で逮捕された同市中平野、無職、金丸公子(62)▽同市平野、無職、長渡スミ子(62)の両容疑者を同罪で略式起訴した。
 容疑は、6月下旬と7月上旬の2回、期日前投票所となった日南市保健福祉総合センターに、それぞれ80歳代の老女1人を連れて行き、その手のひらに、宮崎選挙区で当選した自民現職と、比例区で当選した公明新人の名前をペンで書いて、両氏への投票を求めた、というもの。(記事参照)


<2009>
◆創価学会員が演説を妨害(『しんぶん赤旗』H21.7.12)
―札幌 共産党の演説中に暴行―
 札幌市白石区で11日午前10時20分、日本共産党の宮内聡衆院北海道比例予定候補が演説しているところへ60歳ぐらいの男が「うるさい、やめろ」と叫びながら近づき、党札幌白石・厚別地区委員会の男性勤務員(49)に殴りかかりました。
 男は、知らせで駆け付けた警察官に取り押さえられ、傷害容疑で現行犯逮捕されました。現場は区内栄通2丁目のエルム公園前で、男は付近に住む創価学会員です。(記事参照)

◆公明議員OBにプライバシー侵害で賠償命令(『慧妙』H21.4.16)
―元公明党委員長の手帖持ち去り事件―
 去る3月27日、東京高等裁判所(南敏文裁判長)は、3人の公明党OB議員(大川清幸・伏木和雄・黒柳明)と、講談社・元公明党委員長矢野絢也氏らとの間で争われていた民事訴訟に関し、1審の東京地裁の判断を覆(くつがえ)し、矢野氏らの全面勝訴とする判決を下した(3人は最高裁に即日上告)。
 判決では公明党0B議員に対し、矢野氏に手帖を返還するよう命令。さらに、公明党OB議員の行為によってプライバシーが侵害されたとする矢野氏の主張も認め、公明党OB議員に対し、連帯して矢野氏に3百万円支払うよう命じたのである。
 その判決文の中には、東京高裁によって、驚くべき事実が認定されていた。なんと、公明党OB議員らは、矢野氏宅を訪問した際に隠し録りした音声データを、自分達に都合よく変造し、裁判の証拠として提出していた、というのだ!(記事参照)

◆集団暴行の創価学会員らを刑事告訴!(『慧妙』H21.4.1)
 3月24日、昨年11月に創価学会員から集団暴行を受けて負傷した2人の法華講員が、東京地方検察庁に告訴の手続きを取った。
 その暴行事件は、11月7日・16日に起きたもので、「政教分離を考える会」が発行する、創価学会と公明党の政教一致を指弾したビラを配布していた2人が、創価学会青年部の屈強な男達から暴行を受け、負傷したもの。ボロボロに破られたシャツが、容赦(ようしゃ)なき暴行の凄惨(せいさん)さを物語る(本紙・昨年12月1日号に既報)。事件の被害者2名は、4ヶ月間にわたって慎重な準備を重ね、ついに犯人の学会員を刑事告訴したのである!(記事参照)

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from: 改革フォーラムさん

2011年08月28日 19時53分11秒

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「Re:犯罪・不祥事の履歴」
「儲け話で逮捕」仏壇店経営者は「池田センセイ」元ボディガード

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(『週刊新潮』H18.11.23/<創価学会ウォッチ>WS)

 いつの世にも人を騙す輩はいるものだが、この連中の場合、外国為替取引で儲けるといって大金を集めていた。ところが、“首謀者”を捕まえてみれば、創価学会の幹部にして知る人ぞ知る池田大作名誉会長(78)の元ボディガードだった。
 高配当を出すと偽って出資金を集めていた「ジャパンマネタリーコーポレーション」の元経営者・関根英雄容疑者(63)ら3人が、鹿児島県警に逮捕されたのは今月15日のことである。

<社会部記者が言う>
 「関根たちの容疑は出資法違反で、鹿児島の投資家から3500万円の資金を預かったことが逮捕のきっかけでした。しかし、被害は全国に広がる様相をみせており、実際の総額は60億円以上ともいわれています」
 その手口は結構単純で、関根らは、プロの為替ディーラーから聞いた運用方法を、見よう見まねで投資家たちに話し、1口10万円の「シルバー会員」と100万円の「ゴールド会員」と銘打って勧誘を繰り返していた。
 「それでも当初14.5%という配当がきちんと支払われていたのです。しかも、会員が新たな会員を誘うと紹介料を貰えることもあって、出資者はどんどん増えていきました」(同)
 ところが関根らは預かった金をほとんど運用せず、そのまま配当に回していたため、金は底をつくようになる。
 「そのうち配当の額も下がるようになり、昨年9月にはついに滞ってしまったのです。ところが関根らは、バイオ技術を応用したトイレ工場を作るといった話をぶちあげて、さらに金を集めようとしたのです」(同)
 そんな矢先の逮捕だったのだが、この関根容疑者、捕まえてみれば意外な世界で“有名人”だった。

<全国副委員長>
 「関根は創価学会の幹部で東京では有名な人物なんですよ」
 そう語るのは、創価学会の関係者である。
 「学会は東京・北区に約3万人の信者を擁していますが、関根はその最高幹部という立場でした」
 彼の役割は、集会を開いて教義を教えたり、選挙の際には票集めの陣頭に立つという重職だが、その一方で、巣鴨に「広伸商事」という学会員専用の仏壇店を営み、自前のビルも所有していた。
 「ビルの地下は信者の集会場となっており、会社には公明党の元代議士も監査役に入っていました」(同)
 さらにいえば、関根の妻も公明党区議。それほどの実力者だった関根だが、学会の中ではもう1つの顔があった。池田大作名誉会長のボディガードを担当する「金城会」の大幹部だったのだ。
 「金城会とは池田氏の立ち寄り先や周囲を先回りしてチェックするのが主な仕事で、空手などの武術にすぐれた屈強な連中を選んで組織しています。関根はその金城会の全国副委員長という立場で、“自分は池田先生の側近で、いつも行動をともにしていた”とよく自慢していたものです」(同)
 創価学会広報部では、「その方は昨年11月で退会しております」というが、そんな男が自分のボディガードだったなんて、池田センセイもさぞやビックリだろう。

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