「企業の能無しを良いことに犯罪が助長する」
まずマジカルファンタジーパーティーの券を

オクで４枚、早々に売り捌いた。

本当に「急きょ行けなかった」とは思えない。

こいつのオク歴を見ると価値が出そうな券は

どんなに地域外でも購入していて

そして売る時の文句は必ず「仕事で行けなくなった」だから。



そしたら案外すごい高値がついた。

しかも…どうだろう？

当該のマジカルファンタジーパーティーは

なにやら企業が不祥事を起こして返金してくれるとか？

これの個別対応がどうなったかは企業でないと分からないけど

きっとこいつのこと、

「遠方からわざわざ足を運んだのに！」とばかり

まんまと全額返金させただろうか。

もともと、オクで早々に暴利な値段で売ったというのに。

本当の被害者はオクで暴利な高値で購入した人なのに。。



その後、何やら補助券やら何やら優遇されたのを良いことに

今度はクリスマスに至っては

大人４名分＋幼児席２名分までカツカツ席確保した。

都合６枚分のイベント券は補助券を使ってかなり安くなったのに

全額で７万近い価値を生み出した。

でもこいつの欲望は止まらない。

整理券に付いている割引券も切り離したら

さらにもう少しお金が貰える。

大人４名分＋幼児席２名分で７万近い売り上げになったにも

関わらず、こいつは付券の割引券をも切り離して売り出した。



企業へはマジカルファンタジーパーティーの時より

何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も

言っているのに。

都度

「把握しています！」

「きちんと取り締まっています！」

「しかるべき手段を講じています！」

…と、処置を取っているかの文言の返答が

毎回毎回帰ってきているのに

電話で応答するや

「そんなことがあったとは！ショックです！

知りませんでした。もう絶対そんなことはさせません！」

…って全然把握だにしてないじゃん！



その電話の際、

「一般利用者に極秘で開催するクリスマスイベント、

そんな卑劣な売り方をしているものが

せめてオクでずら〜っと暴利な値段で売られないよう

それだけは本当に、本当に頼むよ」

と念を押し、「絶対それだけなさせない」と言う電話で

終わったはずなのに。。。




案の定クリスマス前にオクはずらっと高値で立ち並ぶ。

一般会員は実施の事実さえ知らされていない

クリスマスのファンパーティーの件で

マジカルファンタジーパーティーに行ってもいない人間が

７万近い稼ぎを出しているのに企業は措置どころか

約束を完全に忘れ、把握すらしていない。



あの時の約束はいったい何だったのだろうか？



そして、企業からのメール回答は…

「信じられない！ショック！断固毅然な処置をとる！絶対同じことはさせない！」と言った人間のメール回答は…



お世話になっております。
TDRのチケットに限らず換金可能なサービス全般に言えることとして、申し込みプロセスにおける注意喚起（文言の見直し等々）と、追跡調査の徹底に努めて参ります。現時点では弊社だけでなく、チケット販売業者共通の課題であるため、限界がある点もご理解いただければ幸いです。


以上わずか４行。

「らしい」といえば「らしい」ね。。

せめてコイツの判断ではなく

上司からのストップがかかっての文書だと私は思いたい。

それでなければコイツの良心や正義漢はいったい何処に消えたというのだろう？




そして、昨夜、

残る半券割引券のオクがつつがなく終わった。

もちろん企業から何か操作があったとは思えない。

ってか把握すらしていないだろう。



なんてちょろい会社なのだろう？

何をしてもこの会社はアリだ。

結局良心に従う善良な人間に損をさせ

どこまでも際限なく欲をかく人間に大笑いさせる企業だ。



本当、噴飯この上ない。

能無しどもが相手だからいくらでも金儲けさせてくれる、

そんな勧悪懲善企業に

「信頼」「誠実」などの肩書は一生与えられない。

「もう信じて裏切られるのは、まっぴらだ。」



気づいたことがあって、指摘しようとも思ったが、

あいつらは、平気で裏切るし、嘘をつくから。

事前にはできる、やれる、やって見せると、

想定力の甘さで、大風呂敷を広げ、

結果、案の定できないと結果づくや、

一転、謝罪よりも「今回残念な結果になった理由」を

意気揚々と語り、自己弁護と証拠隠滅に走るから。



もう、信用しないし、指摘もしない。

後日、結果だけを、ここに書く。

結果だけが正直だ。



あいつらは企業体質とも言える、

大船に胡座をかいた保身姿勢ばっかで

みっともない言い訳ばかりの醜態晒している自覚すらない。

誠実さのかけらもない。

信じられる人間なんかいない。