久々のピューロランド。
株主優待券を使ってしばらくぶりに行ってみたら、
シナモンの秘密の扉が終わってた。
今は「ジュエルペット」が流行らしい。

なんか新しいプログラムには
綺麗な中国系ダンサーが根こそぎ出てこない。
人件費削減？
それともボイコットで帰られてしまった？
この秘密の扉に出ていた藤原紀香サン似の中国女性の方のファンだったのに…。

なんとなくピューロランドの翳りを感じる。

大丈夫かな？

サンリオは実は株を持っている。
株を100株でも持っていると
優待として半期に3枚優待パスポートを貰えるのだけど
私は娘の生まれた年に
「女の子が生まれたなら買うだろう」と１株600円位で株を買った。
そんなんで、もうかれこれ7年×2回×3枚=42枚貰っている。

あと総会の日は株主貸切＋お土産付き。
仮にパスポート１枚を1500円としても63000円分の価値。
総会の日は平日だからあまり行かないけど
それを足せば7万円分くらい？
既に購入時価格（100株）を上回っている。
だから今後仮に0円になったとしても損した思いにならない。

ならないのだけど。
ピューロランドの翳りに不安を感じて
昨日久々に株の価格を見たら、
逆に2000円とかとんでもない金額になってて再びびっくり。
う〜ん、なんていい株だ。

今は娘の興味も薄くなってきたので
優待としてのチケットはなくなってもいいから
株価が維持されていて欲しいと心から思う。

なんてゲンキンなことだろう、私。

さて、突然だけど、ベネファンに贈る
マニアクイズ。
いまや徐々に人気の高まりつつある
ベネポン。
記念とも言える初日のプランは何？

ちっちっち…

正解は

フォーシーズンズホテル椿山荘　東京の
スーペリアツイン・シティービュー（2名様）

覚えてる〜？
かくいう私はすんでのところで買いそうだったので
はっきりと覚えている。
3月にもなれば庭園に河津桜も咲き始めるし
何より椿山荘には前から泊まってみたかった。

でも、3月の夫の予定なんて分からないし
2万円という家格が微妙だったので
結局、悩んでいるうちに200枚が完売しちゃったのだけど。

今、同じプランがシークレットで
すんごい格安で放出されている事実をご存知だろうか？
果たして、これってどうなんだろう？

購入した200名の方の目に留まらない事を心から祈る。
ってか、空きがある限りグレードアップしてあげる特典を付けるとか朝食を付けるとか。
キャンセルのできない券を買った方々を追加優遇してあげて欲しいと心から思う。

新高輪プリンスはレストラン利用はあるものの
宿泊未経験だったので家族利用してみた。
クラブフロア利用をしたものの、
やはり（？）「プリンス」だけあって他ホテルより小ぢんまり。

専用ラウンジで取った軽朝食もテーブル間隔が狭く
ぎうぎうな感じで落ち着かなかった。

宿泊に付いていた朝食券はプラス110円でランチに切り替え。
こちらのビュッフェレストランは
朝食よりもランチに使う方がお得に感じた。

１Ｆロピーは早くも新年の彩り。
庭園には除夜の鐘のセッティングもされていて雰囲気良かった。
多分１日違うだけで（31日泊）金額は大幅に違うのだろうけど
一般ピープルには雰囲気だけで十分^^

最近なんとなくそう思ってきた。
しばらく色々やってみたけど、特に飲食においては
あまりいい経験がない。
…ってことで早くもグルーポンを卒業気味です。

あ、でもその点、ベネポン！は安心できてGood！だと思います。
ベネポンはもちろん続けます！

以前夫とローマへ行った際、
とある日本のガイドブックで有名な
イタリアン・レストランに行った。

そこで日本語で「仔牛のカツレツ」と書かれたメニューを頼む。
結構高かったけど、まだ子供が生まれる前で
金遣いも荒かった。

しかし、カツレツが来て、中を開けて…
我が目を疑った。
肉が…白い！

これは間違いだろうな〜ってお兄さんを呼ぶ。
「ちょっとちょっと、うち仔牛を頼んだんだけど
これ、チキンだよね？間違ってるよ」と笑って聞くと
その店員は驚いた顔で平然と答える。
「何を言いますか？仔牛肉ですよ？」
オーダーの時は英語ＯＫだったのに
反論する際は相手はイタリア語しか受け付けない！

ふざけんな肉の色見なよ、ビアンコだろう！
と知っている言葉を使いながら抗議するも
向こうはあくまでシラを切る。

頭に来た私は殆どが日本人ばかりの、そのお店の、
数少ない「日本人じゃない観光客」のテーブルに皿を見せ歩き
「これをこのお店の主人は【仔牛】と言うんだけどどう思うか？」
と聞きまわった。
観光客が「いや、これは普通にチキンだろう」と答える中、
主人が慌てふためいて私を追っかけてきて
急に間違いを認め始めた。


「こちらの手違いがあった、それはターキーだ。」


「じゃあ、いいから仔牛を出せ」


「それが…もうない」


つまりね、日本の観光客はバカだから
観光地に来たら鶏肉と仔牛の違いも分からないと思われてるのよ。

見当違いなクリスマス・ケーキを見て
ふと、そのイタリアの事件を思い出した。
「特別」な日は、それだけで舌が「特別増」する人が多いかもだけど
それを見越しての販売は何ともイヤラしい。

先方が明らかに
「写真のニュアンスの違い」と言い切っていたので
おそらく全ての家庭にはこれが送られていると思うけど。
あまりにひどいので。



見本品コピー
表面を飾るグラサージュチョコと、濃厚チョコ生地のダブルの美味しさ。生地の中にはローストされたクルミが。カリッとした食感がアクセントになっています。



記事の中にはくるみは入っていません。
中は淡白なチョコムース。
厚みも違う。
直径は15cm弱。


この商品の販売数は1500。
うち、クリスマスの雰囲気にだまされて
味の吟味を深くしない人が殆どだろうか？
商品が当初のものと違う事は何人の人間が気付くだろう？
いたとして、「おいしくなかった」で終わらせる人がほとんどか。
「おいしくなかった」としてもクリスマスの中にあって
直径わずか15cmほどのケーキを途中で残すだろうか？
残さなければ多分「中に確かにナッツは入っていなかった」も
強くいえないはずだ。

つまり、

味の吟味をきちんとする＞値段に相応の味でないと判断する＞写真との相違に気付く＞クレームの電話をかける＞写真を撮っておく＞残して現物を取っておく（中身の相違）＞強く言う

で100人に１人か。
100人に１人の返金で済む限り、この会社は存続するのだろう。
これでは「王様のケーキ」ではなく
「殿様(商売)のケーキ」だ。

「本日のベネポン」
ウォール・ストリート250枚9分20秒位で完売。
もはや、12時チェック者が100人以上いることが分かる。
勢い、凄いね。

某社のクリスマスケーキ
全然違う内容に早速電話するも
電話がかれこれ15分以上保留中で
「混み合っていて」繋がらない。
みんな思うところは一緒か。

************


************


************

まだまだ保留はつづくよ、どこまでも。
20分以上繋がらないケーキ屋の
「カスタマーサポート」って…。

************


************


************

その後、つながる。
やはり写真と内容が違う点に関して
のらくら、のらくら、トボけられるも、
ある印籠的ワン・ワードですんなり解決→返金。

結局すべてに40分以上要した。
そもそもカスタマーサポートが
パンクしていることがおかしいと思うけど
その間のやりとりもかなり解せない。

ここは絶対胡散臭い。
返金に漕ぎつけたまではいいが
焦げ付いた「返金処理」がいつ「入金」になるのか。

皆様におかれてはお気を付けを。
ベネワンさん、こことは絶対手を組まないように。

いや、もちろん違うんだけど

夫に「見て！見て！すっごい値段の手袋だよ」と言ったら

素直にびっくりしてた夫が何ともカワイイ^^



ちなみに夫は本当に480万680円だと思ったわけではなく

店がすっごい間違いをしたと思ったそうなｗ

どこかの元県知事の方は優秀なセールスマンだったと思う。

知名度は彼の実力で一気に上がった。

でも既に知名度の高い東京に必要なのは「セールス」ではない。

何を勘違いしているのだろう…と私は思ってしまうのだけど。