「Re:【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(14)」
　空ちう元素固定っすか・・・、虹色の光と共に周囲の物質をヴァニラ・アイスの「クリーム」が食ったみたいに、がおんがおん分解して構成するんならまんまアルターですね。そういや漫画版だとラスボスと共に過去に飛ばされた主人公の一撃がきっかけで猿は人類に進化したとかしないとか。

　そういやムラサメ基準で考えると、ハヤテも何トンか太る事になるんですよね。ありゃゼロの時の記憶から、普段は必要最低限の鎧だけ。必要に応じて装備を捻り出すのを選択してるんでしょうか。となると影も形も無いRD時代の記憶は・・・。惑星Ziのどっかで不死鳥型ゾイドが生きててどちらかがくたばりそうになると、お互いにエネルギーを融通し合うサイコとサイコラーみたいな関係になってたりして。
　流石にゾイドコアをぶち抜かれておいて「生命力が高い」だけじゃ説明が付きませんしね。ウルフマンや富樫じゃ有るまいし「死に慣れているし、真面目に超人墓場でお勤めがこなせるから」は冗談が過ぎます。

ほいでもってエライ大物を忘れてましたね。ディガルドの親玉、別名ジーンに強制的に殉死させられた被害者バイオティラノです。

バイオティラノ
BIO TYRANNO

番号

BZ-002

分類

ティラノサウルス型

全長

29.4m

全高

12.9m

重量

160t

最高速度

230km/h

武装

バイオゾイドコア
ダークネスヘルアーマー
ヘルファイアー
バイオ粒子砲（神の雷）
サンダーキラーバイト
テイルジャベリン
サンダーハッキングクロー×2
サンダースパイク×2
リブ・デスサイズ×2
サンダーと付くからには、食らった相手を麻痺らせる効果が付加されてるんでしょう。隠し武器の「露骨な肋骨」も合わせれば余程機動性に差が有る相手を除いてバイオ粒子砲を中てられる状況に持ち込めそうです。
　なんつぅかバイオ系は「火力に欠ける」って欠点は共通してますが、それに目を瞑れば意外なほど隙が無い構成してますよね。少なくとも古代人の異物をレストアした百鬼夜行の如き機械獣軍団を率いるDrヘルよかガチで世界征服を狙ってる感が伝わって来ます。

「【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(14)」
準備に頑張りすぎて本番がイマイチ
というか満足感とか充実感とか心が満たされないな
いざやってみると、そんなモノこんなモノってことかな
理想が高いとか欲深なのかもしれい
これから一週間に一回として
筋肉痛と脱水症状から体を鍛えないといけないな
やっぱり理想というか男ならかく有るべきを目指すというのは大変だな……


気分が悪くなって中断したが
改めてみると側面がイマイチだな
ということで側面にさらに水玉を追加＝残るようにマスキング

今日は筋肉痛と軽い熱中症だったからでここまでが限界……

ムゲン……
質量保存の法則……もう大気中からとかで物質の再構成・錬金しているんでしょうね
重量の増加分は外装のメタルＺｉコーティング分？
……メタルＺｉってひょっとして大気中の物質が原材料？
ソラシティでしか製造できないのは単に技術力／ロストテクノロジーなだけでなく大気中の……が？

ソイド星は荷電粒子をはじめ暗黒粒子とかタキオン粒子とかありますからね
それ以外にもさらに未知な粒子が有りそうですし、そういった粒子を圧縮して物質化？
変身する時に光るのはそういうコト？

無より有を生むならムラサメライガーって再生力・再構築どころか宇宙を創造しうるパワーでも秘めているのか？
これまたその力が物理をこえた因果律まで関わっていたら大変だな
最後のゾイド核を貫かれても復活は、単に脅威の再生力じゃなくて因果律の書き換えとか言い出したら……真面目な人に刺されそう……

「Re:【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(13)」
　んー、確かにライオンにドリルは似合いませんやね。回転って意味なら歌舞伎の連獅子(あのぐるんぐるん振り乱すあれです)からの連想なんだか知りませんが、ビーストウォーズセカンドのライオコンボイが竜巻と共にミサイルを叩き込む「ライオンハリケーン」
　忍風戦隊のシノビマシンハリケンレオンがビッグメインて弾み車を身に付けてましたね。弟分として弾み車が発生させた回転を受けて顔ごとガトリング銃身を回すその名も「ガトリングレオ」なんて奴も居ましたっけ。

　そういやちょいと気になったんですが、ドリルってな先端を突き刺す→後ろから押しこむ→回転してるから捻り込む力が発生→標的に食い込んでく→押し出された(削り取られた)カスが表面に刻まれた螺旋によって掻き出されるを繰り返して進む訳ですよね？　切っ先が尖っているのは分かるんですが、刀身・・・じゃ変か、ドリル身とでも呼ぶべき部位の表面ってなどうなっているんでしょうか？
　　スムーズに回転する＝ドリル自体に負荷がかからない様にすべすべしてるのか、標的と噛み合うようにおろし金というかサメ肌状の処理がなされてるのか。玩具だと大抵ドリルにゃメッキが施されてますから前者かって気もするんですが、古人曰く「月が輝くのは表面がでこぼこして日の光を乱反射するから」だそうな。
　俺としちゃ間を取って表面をじっくり観察するとうろこ状の仕上げが確認出来る位がベストかなと思うんですが。回転軸がぶれそうな位とげとげしたドリルって悪役臭いですしね。

　っと馬鹿話はこの辺にして、無限のスペック置いて行きます。

ムゲンライガー
MUGEN LIGER

番号

GZ-016

所属

ディガルド討伐軍

分類

ライオン型

全長

22.3m

全高

9.8m

重量

137t

最高速度

280km/h

乗員人数

1名

主な搭乗者

ルージ・ファミロン

武装

3連装グラビティキャノン
ムゲンブレード
ムラサメブレイカー
テイルブレード
パイルバンカー
メーンクラウンブレード×9
スモークディスチャージャー×4

　村雨が８７トンだから５０トンの増量って事になりますね。どっからそんだけの質量を捻り出したんだか。体重が増減することで有名な初代ゲッターの場合、合体前の三機の合計が一番重い3と等しく他の形態になった時適宜重量を相殺してるからだそうな。2の時はそっちに出力を食われ過ぎて非力になる訳ですね。

　劇中で一遍も使われなかったグラビティキャノンですが、どういう武装か理解し応用できればバッファローマンの「ゼロパワー」みたいな真似が出来たかも知れません。惜しい事をしました。
　左右のブレードの可動範囲がちっと狭い気もしますが、各々の守備範囲も半分こですから大して気になりませんね。まぁこいつに乗れと辞令が届いたら取っ払っちまうかも知れませんが。多分ステゴロに徹した方がこいつは映えると思います。

「【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(13)」
イベント初日。
とりあえず初日だが試験的に実施
暑い……汗ダラダラで脱水症状！
事前準備と対策をしていたのに、もう喉が乾いてフラフラ
明日は、いよいよマジ本番



日中の熱気が残りすぎて日が暮れても気温が下がらないね
疲れが残っているせいかな、塗装をしようとしたら気持ちが悪くった……


ドリル……
螺旋を描きながら鋭角に到り、ただ前に進む他ないドリル。
泥をかぶり、土にまみれ、それでも己の進むべき道を行くため己の信念のため突き進むことしかできない不器用な男の魂
だからドリルは男の魂（ロマン）なのだ!!

オシャレでスマートな主役機（ライオン）にはこのドロ臭さが似つかわしくないですからね
デッドリーコング……変則的ですが一応はドリル系だよな
コトナへの色目とお喋りがなければ……
背中で語ったる不器用な男になっていたんだったんだよね……ガラガ……

「Re:【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(12)」
　水玉模様ですか。鷹見さんの銀星三つ編み航海記じゃ、宇宙船の塗装を塗り直すのに材料費をケチって地上用の塗料を使ったら強烈な紫外線で一息に劣化。塗り治した所がぶつぶつぶつーと蕁麻疹のごとく変色して「見てるだけで痒くなって来る」有様となった結果、全部塗り潰して今度は真っピンクでどこの風俗営業船だって突っ込まれてましたっけ。あの人の書いた本は地に足が着いてて安心して読めるんですよね。

閑話休題。スポンサーからの要望と現場組の答えってぇと「クリスマス向けに二号ロボを出したいスポンサー。一号ロボが強すぎるから代わりにライバルロボを出した現場」とか「最低三回はグレート合体させて下さいと念を押され、本当に三回しか合体させなかった現場」って感じですか。

　でも話の進みが遅い割に薄い印象は受けませんでしたね。総集編もやった覚えが有りませんし。欲を言やもうちっと平地だけじゃなく山や水辺、砂漠や森の中で戦って欲しかった位？　人型以上に地形踏破能力が高いのがゾイドなんですから。

　サイと犬。子牛も忘れんでやって下さい。同期のクマ公がパンダにリデコられたのに比べると確かに不憫ですね。クマ公自身がパンダに仕立てられたのを有り難がるかどうかは別ですが。通常ベアに組み分けられるなら食指も動いたんですが・・・。

　グイ。アイスはアイスでもアイシクルでしたか。ファンタジーすぎて盲点でした。「でっかい玉状の何かが飛んでく」ってのも同じくらいファンタジーですが、SF入ったミリタリーでちょいちょい見るのは大昔の「鉄球を撃ち出す大砲」からの連想なんですかね。

ってな訳でハヤテライガーです。

ハヤテライガー
HAYATE LIGER

番号

GZ-015

所属

ディガルド討伐軍

分類
ライオン型

全長

22.3m

全高

10.1m

重量

108t

最高速度

420km/h

乗員人数

1名

主な搭乗者

ルージ・ファミロン

武装

ムラサメディバイダー
ムラサメナイフ
カウルブレード×3
テイルブレード×2
ストライクレーザークロー×4
クラッシュバイト
ハヤテブースター
HYTフィン×2
サブHYTフィン×4
チェイスパイルバンカー×2
パイルバンカー×2
　0.01秒の速さで敵に迫り、アキレス腱？を掻っ切るのが仕事？　有効なのは確かなんですが獅子のやる事かと聞かれると正直・・・。ビットのイェーガーにちっと揉まれて来いやと。
　加速に使ってるHYT粒子も正体が分からないにも程が有るとしか。デジタルワールドの仮想超金属「クロンデジゾイド」の原子記号が「CHO」なのと同じ匂いがします。

「【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(12)」
本日も猛暑、暑くて動けない……
それでも何とか回る処を廻ったり

久しぶりにトイざラスに行ってみた
ゾイドが放送していた時いらいだから数年ぶりかな
あの時は新作と安売りでお世話になったな……
不況と客足が遠のいたせいか品揃えが悪くなっているな
ベビー用品と消耗品中心というか売り場が広くなってないか？
というか久しぶりに通った道の建物が消えてたりしてかなり風景が変わっていたな……



久しぶりの再開つづき……
ポンチでマスキングテープを射抜く時間もやる気も……



水色に黄色い水玉……これはこれでシュールだな……



ジェネシス……
ジェネシスは玩具メーカーがスポンサーの玩具アニメなのに
あまりというか、トミー（当時）がアニメの内容に口を出さなかったのか、注文しなかったのか、足並みが揃っていなかったよね。
ほら次コレを発売するから活躍よろしくね？的な要素がないとうか凄く薄く感じません？
ゾイドの発売も放送・登場前からかなりまとめて出していたしね
本来ならメーカーが出す玩具の発売と足並みを揃えてるためにかスポンサー強権で無茶な介入で話が造られるもんですよね

トミーが話しに口を挟まなかったのか、制作サイドは変なストレスを感じることなく全５０話で遣れまとめられたようですが、
どこか無茶がないぶん中盤までゆったり話を流していたので後半制作者のヤバゆっくり流しすぎた感でペースを速めたように感じました。

すくなくとも最初のスポンサーとの打合せじゃ登場ゾイドとして犀と犬は要請されていたでしょう。
まさか電穂とのメディアミックスの為に改造母体として用意したとは考え難いですよね。

憶測でしかありませんが、途中で萌え路線変更という実験・冒険をやってますし
制作サイドとスポンサーで何かあったとうか普通じゃない制作体制・関係だったんじゃないでしょうか？


グイ設定……
冷凍は初期の打合せ時ではそうだったのでしょうが放送時アニメ化で削除？
おそらく口からツララ（氷の円錐）でも撃ち出す設定なりイメージだったのでしょうかね。

初期の制作サイドの説明したイメージボード／プロット／あらすじは進行途中でかなり方向修正され変わったんでしょうね

「Re:【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(11)」
　ああ、言いたい事は何となく分かります。頭の中でこねくり回してる内は楽しいんですよね。でもそれを出力して人様に伝えられる形に整えていくのがしんどいのなんのって。

・・・お互い耳が痛い話になるんで触れないで置きましょうか。てなわけでギルドラのデータです。


ギルドラゴン
GIL DRAGON

形式番号

GZ-018

所属

ソラシティ

分類

ワイバーン型

全高

16.5m

全長

43.2m

全幅

36.7m

重量

333.0t

最高速度

マッハ4
地上歩行時80km/h

乗員人数

1名

武装

ビームスマッシャー×4
プラズマ粒子砲×4
ニードルガン×10
重力砲（G-カノン）×4
ドラゴントライデント
磁気振動システム
フェルタンク
テイルスラッシャー×2
ストライククロー×4
ドラゴンアーマー（Metal-Ziコーティング）
　張子の虎と言うか本編じゃ「お爺ちゃん無茶はやめて」状態でしたが、実力を発揮できた場合事実上惑星Ziでいちばんおっかないゾイドですよね。キンゴジにゃ勝てなくても、足の速さがだんちですから向こうの攻撃が届かないくらい遠回りに迂回すればほぼ確実にスルー出来るという。
　ヘリックシティーを焼け野原に出来るだけの爆弾を詰めるだけ有って、戦闘続行時間は相当長いでしょうし場合によっちゃ空中給油も有りでしょう。帝都一つ背負ってあっちゃこっちゃ食い荒らされたら対処のしようが有りませんぜ？　バランスブレイカーにも程が有るでしょう。

　なんかギルドラじゃなく、ギルべを語ってますから方向を修正します。角と色を善玉臭くしただけでエライ印象が変わりましたね。作中で徹底して箱舟を演じ続けたのも有るんでしょうが。あの姿で群がる敵を薙ぎ払って死山血河を築いた日にゃトラウマもんです。どこの青目の白竜ですか。

　これで一応ジェネシス勢は終わりですけど次はどうしましょうか？　小粒だけど味が有るバラッツに行くか、一見地味だけど手堅くてリデザインという意味では間違って無いネオブロか。NOVOさんはどっちが良いですか？

「【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(11)」
当日の予定というか思った通りに事は運ばないし
時間が取れない……


暑いくらい晴天で今日こそ塗装と朝から思いつつも
時間がとれない
塗装の前の前段階として水玉を残す為のマスキングをしてみたが……
これって思ったより打ち抜きが悪い
というかやり方が悪いのか？

結局、また途中に水を差されて中断……最近マッタリ趣味の時間が取れないしつづかない……



数年前に工具市でかった穴あけポンチ…
はっきりいって0.5mmのプラ板すら綺麗に抜ききれないので、無駄な失敗工具指定
今回改めてマスキングテープをい抜くことに……



イマイチ抜き切れていない……ここはやっぱり金槌でもっと思いっきり打つべきなのか？



綺麗に抜き切れていないだけに使えたのコレだけ……で、今日はココまで……



今最近というかゾイド関連でやってることは
過去にやってみようとしてダメだった事を改めてやろうとしているのだが、
いかせんやっぱりつづかない……

ゾイドでクトゥ物二次創作は何作か書いてみたことがあるが
ただ文字だけだと、真面目な人に刺されるので
模型の改造作品と併せての発表を試みたのだが、どうも先に上がるのは文章の方なんですよね。

模型の方も出来上がっても、今度は写真撮影とかＣＧ加工とかの段階でボツになったり中断諦めモード、そして総てが無かった事に……の繰り返し……

こういうのって造っている時が一番楽しいく妄想に浸っていられるんですが、
そう何度の中断・再開を繰り返していると自分自身のテンションというか理想の完成像・終わりが何故かどんどん見えなくなっていくんですよね。
結局、中途半端な状態で終わるの繰り返しです。

「Re:【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(10)」
　液体？　っつうか流体金属で体が構成されてるから二頭身から八頭身に姿を変えるレプリロイドがXで出て来ましたっけ？　姿が変わるのを生かしてスパイを働いてやがりました。その流れでいうと、ディアブロの姿も「歯ごたえの有る奴が居ないから手を抜いている」ように見えるから不思議です。血圧やら心拍数が限界超えると大変化でしょうか。

　んでもってメタルZIとバイオアーマーは状況が少なすぎて断定出来そうに無いですやね。自論を押し付けると荒れやすいってのはいい加減身に染みましたんで止めておきます。てなわけでバイオトリケラです。

バイオトリケラ
BIO TRICERA

番号

BZ-004

分類

トリケラトプス型

全長

22m

全高

7.5m

重量

80t

最高速度

130km/h

武装

バイオゾイドコア
ヘルアーマー
ヘルツインホーン
ノーズブレイクホーン
キラーバイト
デススパイク×4
テイルフォーク
フレアシールド

　トリケラトプスつぅたら、大概善玉扱いされるんですけどねぇ。こいつの原風景ってな「帝国から見たマッドサンダー」なのかも。味方の攻撃はさっぱり効かないのに、一撃喰らったらはいそれまでよな角を振りかざして突き進んでくるんだからおっかない事この上ないですよ。

「【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(10)」
雨降りで蒸し暑い一日……
なにもする気が起きない

日も暮れると雨が止んだので塗装を始める
……しかし空気の対流がないせいか一時間も塗装していると気分が悪くなった……



水玉の色である水色（GSIクレオスMr.カラー34 スカイブルー）を塗装。
余った色はチェーンベースのコンテナ（中）を塗装……
水玉というフザケタ塗装なので配色込みでいっきにゴミ化する可能性あり……


ディアブロタイガーは玩具は最低プロポーションですが、
ゲーム内では未来的？多少デザイン上関節の曲がり可動に疑問がありますが、そこはその特殊金属のおかげ問題なし？
……この設定（装甲）を使えばどんなデザインどもＯＫ化できますね

バイオアーマーろメタルＺｉの関係というか謎ですが、
難しい事は良く判りませんが、簡単に考えると混ぜる（接触）すると危険な科学反応でもおきるんでしょうかね？

バイオアーマー細胞の結合なり細胞皮膜を一瞬で破壊する
バイオアーマーにとっては毒の塊、天敵金属なんでしょうね

「Re:【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(9)」
　ああビーストウォーズⅡの映画版でも負傷した合体戦士の応急処置として小柄な味方とエネルギーを融通してた場面が有りましたっけ。そうやって考えればそう変でもない？
　つか未だにゾイドの自己修復がどこいら辺まで治るんだか分かりませんね。完全に後付の飛び道具やらセンサーが治らないのは感覚的に納得出来る。体表というか装甲面についた傷は多分周囲の細胞が増殖して塞ぐ、多少盛り上がったりするでしょうがね。
　でも関節というか内部がいかれた分はどうにもならん気がするんですが。上山版だと、「気の流れ」さえ整えてやれば、多少の不具合なら放っておいても治るとの事ですが・・・、この辺は個人の好みですかね。

　という訳で、飼い主の都合で自爆させられた気の毒なパンダことバンブリアン行きます。

バンブリアン
BAMBURIAN

番号

GZ-013（ジェネシス）

所属

ディガルド討伐軍（ジェネシス）

分類

パンダ型

全長

11.9m（四足時）

全高

四足時 8.3m
二足時 10.5m

重量

45.6t

最高速度

140km/h

乗員人数

1名

主な搭乗者

ロン・マンガン（ジェネシス）

武装
装備

ジャイアントクロー×4
4連装対空レーザーガン
イヤーレーダー×2
バンブーランチャー（バンブーミサイル×11）
セイリュウサーベル（Metal-Zi製）×2
ジャイアントホイール×2
スモークディスチャージャー×2

　古巣じゃブレードライガーの馬周りじゃね？　説が上がってましたがこいつ地味に足が遅いです。同期のコマンドが時速200、常に最高速度が出せる訳じゃないにしろ条件はこちらも同じ・・・となると時速300を超えるブレードに随伴して火力支援するのはきつい？　コストパフォーマンスや野生体の生息数次第でディバ牛やカノフォの代替機になれるかどうかって所ですか？　後ジャイアントホイールはイギリスが誇る珍兵器パンジャンドラムの匂いがします。

「【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(9)」
晴天、気温高しで風なし……と実にプラモの塗装日和なのに……
歩くのに不自由な母親を実家まで送ったり
午後は嫁に行った姉が帰ってきて台所の掃除を一緒にさせられたり
と、何も出来ませんでした！
本来は一日かけて塗装するつもりだったのに……
出来たのは、二度目のサフ吹き、裏表と追加分の裏表だけ……




ＨＭＭプテラスはノーマル？まで組みあがる……



ゾイドジェネシスの時代では技術はかなり失われていて、基本ゾイドの自然治癒でしょうね。
劇中サクサ村でゾイド鍛冶ジンゴの工房での修理も外装の張替え（おそらく皮膚移植？）と実に簡単……
修理といっても別のゾイドから部品を取って交換するようなレベルでしょうね。
あとあの世界観レベルからいえば、常に新鮮なレッゲルに漬けて自然治癒力を高めるとかぐらいでしょうか。
ここへ来てゾイドの再生能力があるからこその文明といえます。
自動車なんかは、この数千年で総てサビ朽果ててしまっているんでしょうね。

話はチョット戻って
昔、手塚治虫の『ブラックジャック』に心臓病の幼児を救う為に母親と幼児を外科で結合させ心臓を共有させることで幼児を生きながらえさせる（移植用の心臓が見つかるまでの処置）というエピソードがありました。
もしかしたらデットリーもそういう感じの修理だったのかもしれませんね。



ゾイドの世界として一番安定しているのは大戦後のゾイドバトルが華やな時でしょうね。

「　貴様らにこの星は渡さん！！」
　俺と共にくたばりやがれぇっとコアを自分で抉り出して自爆する刹那「レイズ、ワイツ後は頼むよ・・・」と言い残すんですね分かります。後釜はどん底から這い上がったチームにゃんにゃんのリーダー機辺りでしょうか？　丁度黄色いですし。
　それにしてもワイツの影が薄い・・・三匹一の俊足を生かして「0..1秒の世界を見せてやるぜ！！」とか食らったと見せてそれは残像「何処を見ている、俺はここだ。ここに居る！！」とか古代じゃやってたんでしょうか？　となるとレストアと言うかリビルドに失敗したのか？

　って与太は兎も角、熊っぽいのは色も多分に関係してますね。冷え固まった溶岩の隙間から覗く真っ赤なマグマってコンセプトは分かるんですが黒地に模様って言われるとどうしても月の輪が連想されてしまいます。


　んでもってワイツにサビンカ、レイズにプテロが居るようにブラ公・・・だとブラキオスみたいだ。ブラストルにゃブリッツハーケンが居ますけど今ひとつ存在意義が分かりません。多目的軽装甲小型ブロックスとの触れ込みですが多分語られてない事が有るんじゃないかと思われます。が長くなるので一旦スペック行きますね。

ブリッツハーケン
BLITZ HAKEN
番号 BZD-002
所属 Zi-ARMS
分類 ヴェロキラプトル型
武装 2連ブラスト重機関銃
クローハーケン×2
スマッシュハーケン×2
テイルハーケン

　格闘戦が得意で、工事用や連絡用のバリエーションが多数存在するとの事ですが多分それだけじゃ有りません。
　恐らく機体を構成する部品が「熱し易く冷め易い。そのくせ伸び縮みの幅が極端に少ない」素材で構成されているためブラストルに随伴し、彼が発生させる「極端に熱が籠もる環境」で何ら支障を来さず活動できるのです！！

　バリエーションに上げられている工事用も機体に籠もった熱を吐き出すための溜め池を掘る為。直に河川に飛び込んだら環境に悪すぎますし一気に熱が奪われすぎて溺れかねません。
　連絡用も熱気で大気が歪み、正確な測距データを取得できないブラストルに熱気圏外で観測したデータを、直に手渡すための仕様です。

　もうお分かりですね。あの今一意味の分からんユニゾン形態は「熱のはけ口を増やすことで廃熱効率を上げる」ための姿だったのです！！　NOVOさんの返信を受けて閃いた思い付きですが結構良い線言ってると思うんですがどうでしょう？

「【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(8)」
今日の仕事は書き換え／更新とイロイロ…
印鑑を忘れでこりゃまいった。
あと確認してなきゃ、２万円ハブられるとこだった……危ない危ない……

つづき……
サフ吹きで顕わになった雑さの修正。
溶いたパテをもって今日は放置かな




ブラストルタイガー……
レイズが堀田さんのフェイバリットなら、ブラストルは私のフェイバリット。

熊に見える イコール ゴツイ？それは古代虎本来の野性味溢れる雄姿そのものなんでしょう。
サーミックバースト形態は猫科の怒りと威嚇である逆立つ毛並みの体現。まさに怒れる猛虎！
過酷な古代ゾイド環境を生き抜いたパワー溢れる熱き血潮の雄姿です。
きっと無骨で愚直、不器用な漢虎なんですよ。
（一歩立ち位置を間違えると野蛮蛮勇の頭ワル…ですが…）

設定ではワイツやレイズと違いZi-ARMS社製なので、奇抜なZOITEC社とは違い手堅く造ったのでしょう。
手堅く造っても有り余るエネルギーの処理に困り、ライバル企業のZOITEC社長を誘拐という、なんだか判らないバトルストーリー（事件）の発端／原因になっているようです。
明らかに事件の詳細が不明瞭すぎますので、どうしようもないですが、
話のテンポからいって社長を拷問や洗脳などせず、逆にノリノリで協力（アイディア提供）して貰ったのかもしれません。
レイズと同じエネルギ－循環による安定というシステム（アイディア）を施したでようです。
しかし熱エネルギーの吸収循環システムを短時間で、しかも後付けで施しただけに、
そのプロセスは粗雑で矛盾で悪循環な訳がわからない仕様です。

ストーリー的にもレイズの前に強力な敵として現れておきながら、
メガデスザウラーが現れると共闘しだすという展開。
その間、古代虎同士でどいういう会話がなされたのか判りませんが、
敵キャラ（ライバル）が寝返って仲間になる／敵ではなく実は仲間だった……と、実に少年マンガな展開なのでしょうが、
ストーリーが端折りしすぎて、これまた訳がわかりません……

元々古代虎のエネルギーを封じるために手堅く頑丈に造ったでしょう。
普通の虎ゾイド核を使った量産版でも他のゾイドに比べ、圧倒的な挙動、火力、耐久力を誇る強機体になったようです。
（『ゾイドインフィニティEX』の個人主催大会で禁止ゾイドになるくらい）
ゾイド（器／ガワ）としては極めて高い完成度とバランスに仕上がりているのでしょう。

あきらかに走・攻・守の三バランスが高位に取れています。
至近距離でならばデスザウラーの超重装甲すらも融解させるサーミックレーザーだけでなく、
広域殲滅（マップ兵器）なサーミックバーストは一対多を征する能力をもっています。
致命的欠点は……空を飛べないこと！ですか……

しかし、このサジ加減は、あきらかに主役（ヒーロー）引き立てるサジ加減……
ココは俺にまかせて先に行け！とか、最後の一撃の為の道を切り開く など美味しい処を一手に引き受けるゾイドのようですね。

……あれ？、そうすると三虎のなかでワイツの立ち位置が今ひとつ……影が薄い……

「Re:【A WEAPONS】 水玉チュウヒ（7）」
　一作目が赤いスナマスで、二作目がベージュのシールドと緑のヘルキャと来て三作目は完全新作だけどちゃっちいブロックスでしたかんね。あの頃入手しなかった人は背中が寂しいまんま飾っているのか、はたまたソウルから引っぺがした荷物を背負わせてるんでしょうか？　この辺の商売が下手と言うか、再販しないから機を逃すと出会うことすら叶わない辺りが趨勢を分けたんでしょうか？　ノリがプラモじゃなく玩具なんですよね。

　話戻してレイズの弱みといったらNOVOさんが上げた隠密行動に不向きな点。次に夜間、曇天も苦手ですね。目立って仕方有りません。放出した光エネルギーが単純な光じゃなく、気とか剄とかオーラと呼ばれる類に近いもの。粘性というか体表に纏える性質を持つなら雨霧、枯葉に桜吹雪。砂塵なんかも駄目ですね。放出を止めれば良いのかも知れませんがそうしたら使いきれない分で体が焼けるので今一テンションが上がらないという。日の出から正午まで能力が3倍になるという円卓の騎士の一人ガウェインですかこいつは？　つくづく雲ひとつ無いピーカン晴れが良く似合うゾイドです。

一くさり語れたので、三匹の虎がしんがりブラストル行きます。なんつぅか虎って感じがしませんよね。縞模様や牙は確かに虎なんですが着込んだ肉襦袢のせいで「おめぇ実は熊だべ」疑惑が消えてくれません。

ブラストルタイガー
BLASTLE TIGER
番号 EZ-076
GZ-009（ジェネシス）
所属 Zi-ARMS
ディガルド討伐軍（ジェネシス）
分類 サーベルタイガー型
全長 18.4m
全高 7.7m
重量 91t
最高速度 300km/h
乗員人数 1名
武装 サーミックキラーサーベル×2
サーミックストライククロー×4
2連装サーミックレーザーガン×4
AZ208mmショックカノン×10
AZハイパー3連衝撃砲
サーミックビームガン×2
小口径ガトリングビーム砲×4
テイルヒートシンク×6
カーフヒートシンク×4

　大気中から熱を吸い上げる→核で増幅→全身の砲口から射出→周囲の気温が上がる以下機体が持たなくなるまで繰り返し？　何処の超闘士ウルトラマンタロウですかあーた。つか似たような真似をクトゥグア星人のクー子がやってましたよ。

　体表の黒い装甲が熱を吸うと云う事なので、途中で加減しようとか排熱機構を強化しようって案は出なかったのかと小一時間問い詰めたい。と思ったけど廃熱と吸熱を同時にこなすのは「部屋が暑いから換気扇の横の窓まで開ける」に等しき愚考で有る事に書き込んでから気付きました。
　なら妥協案としてデストロイドゴジュラス宜しく冷凍砲を装備した高機動ゾイドを随伴させ気温を下げさせるとか。熱すぎて茹るなら水を注してやりゃ良いんですよ。只でさえ信頼度の低い特殊なコア積んでんですから。バトストにしたってコアの共鳴で裏切って、友軍に黄ばむいてるんです。つかこの記述が正しければワイツはあんま役に立ってない気がするんですが気のせいですか？

　というかブラストルは通常コア積んで動かす分にゃ問題点の大部分が消滅しますよね？　元の出力が低いから茹だるほど熱が溜まらないでしょうし、サーミックバーストこと一斉射撃に何らかの制限(一回の出撃で何回とか、周囲の気温が有る程度高まってから)を加えれば撃っただけで貧血(息継ぎ？)を起こす事ぁ無いでしょ。そう考えるとパンツァーよか出来は良いのかな？

「【A WEAPONS】 水玉チュウヒ（7）」
午前中は庭の草むしり。
しばらく放置状態だったのが、新たに木が芽吹いている！
しかし葉の形と状況からいって、これはモミの木だね。
べつに実がなるわけでもなし、落葉は腐りにくくかさばるし
あんまり良い感じじゃないし庭木としては使えない……

草をむしりつつサフ吹き。
表・裏・左右と１時間おきにコロコロ。





ついでにチェーンベース付属のコンテナもサフ吹き
しかし換装後に改めてみるとヒケに隙間、はみ出た接着剤後と表面が荒れている。

午後は塗装と思って塗料を買いにいったが
有るのにまた同じ色を買ってくるという失態。
さらに風に小雨で塗装作業は中止。
最近はホント天気予報があてにならないうえに思い通りにならない。



プテロレイズ……
ゲームの特典でしたよね。このころのゾイドゲームの売り方はイヤラシイです。

登場の経緯はジェットファルコンと似た感じで完成の遅れたパーツを
やっつけ仕事でゾイド化して戦場に送ったのでしょう。
座席にしろ頭にしろ、あり合せのパーツ利用だったのでしょうね。
ネスト装置は標準搭載が妥当で、むりして合体分離させる（Ｚｉユニゾン）させることもないでしょうしね。

マッハ２.５は理論値で実際のところは判りません。
まぁ宇宙人と未来科学で、空気抵抗とか航空力学なんてお構いなしの世界ですから、真面目に心配する必要はないでしょう。

合体することでレイズタイガーは完成形ジェットレイズタイガーに、
余剰エネルギーはネストパーツにプールするなり
飛行で消費するなりと無駄？なく使用消費でしょう。
空も飛べて、憎いくらいに隙がありませんね・・・・・・

「Re:【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(6)」
　かっこいいは正義です。砂塵と返り血にまみれ、ずたぼろになりながら戦うのもロマンですが、きらぴかっちょいい装備に身を固めて無双するのもまたロマン。一品モノで量産機に反映させられない以上、こいつは兵器じゃなく勇者の剣なのです。

　ってそんな駄法螺は置いといて、余剰エネルギーを光に換えて放出する事でオーバーヒートを起こさないってのは、wikiが初見でしたがそれが確かなら集光パネルも頷けますね。やっぱコアにストレスがかかりまくるワイツの後だけ有って、合理的というか見当が付いたって感じですか？　武装やデザインに無理が有りません。

　そういやレイズって何気に三匹の虎の中で一番足が早いんですよね。ワイツが時速340でブラストルが300キロ。レイズが280でプテロレイズ込みで400まで引っ張れます。レイズにゃスラスターの類は皆無ですからマッハ2.5でかっ飛べるプテロの推力で無理やり飛んでるんでしょう。
　ゼロフェニやワイツの時は「猫が羽根生やして飛んでも生粋の飛行ゾイドにゃ勝てないべ」と思ってましたがレイズの場合は事情が違います。「機体に籠もった熱が風に運び去られ、雲の上に出れば全身に余すところ無く日の光が降り注ぐ」のです。太陽は命の星、幸せを護る炎。愛に勇気を与えてくれるのです。借り受けた力を全身から解き放ち、エネルギーの固まりとなってぶつかれば砕けぬものなど有りゃしませんよ！！　・・・うんますます兵器じゃ無ぇや。

　てな訳で大空羽ばたく紅の翼ならぬ蒼穹の翼プテロレイズです。

プテロレイズ
PTERORAYSE
番号 BZ-0XX
所属 ヘリック共和国
分類 ケツァルコアトルス型
全長 12.0m
全高 23.0m
重量 18.5t
最高速度 マッハ2.5
武装 3連装ショックキャノン×2
シャインマグネッサーウイング×2
フットブースター

　翼をレイズに与えるために存在するといっても過言ではないゾイド。というより寧ろ完成した翼を現地に送るために間に合わせの胴体と足、コクピットを付け足したって方が正しいかも。バイク型のコクピットでマッハ2.5は恐すぎますって。幾ら惑星Zi人が頑丈だって、風圧で顔がおかしくなる位じゃ済みませんよ。ゲットマシンにパンピーを乗せるに等しき無謀です。

「【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(6)」
月に一回は御坊さんがお経を上げに来るという田舎なので
午前中はそれで掛かりっきり。

後は作りかけハリアーの作成。
ひたすらヤスリかけ……
途中に模型店で新製品ハセガワ：1/72 エアクラフト ウェポンＩＸ（アメリカ 精密誘導爆弾＆ターゲットポットを購入。
……だんだんお値段が高くなってきているね。
前作の1/72 エアクラフト ウェポンＶII（アメリカ 特殊爆弾＆ＬＡＮＴＩＲＮポット）が450円で新しい方は803円（購入価格。同じ店）
ともにレーザー誘導爆弾とその誘導装置なのだが最新型はやっぱりお高いね。





ハリアーのガンポットを改造した観測パック。それぞれ元は
右 AN/AAQ-28 ライトニングＡＴポット
中央、AN/AAQ-13 航法ポット
左、AN/AAQ-33 スナイパーＸＲ
を組み込んだ(切り取り貼り付けの）オリジナル装備
写っていないが、翼の左端にはAN/ASQ-213 ＨＴＳ

ここらへんのでっち上げっなので何でもアリなのだが、
ワザワザ名の有る装備を新たに／わざわざ購入して取り付けるというのは自己満足以外の何ものでもないね……



あとは余りパーツ・ジャンクパーツでデコレト。
もう一機のハリアーに使うアンテナまで略奪移植。これで通常の２倍の通信能力？



レイズタイガー……
ワイツタイガーもトラらしい顔だがザビンガ（別売り）と合体しないとダメなのに対して買ってすぐに組み立てられて、カコイイ トラ顔。
シルエットも猫科的スマートさと青基調の色で主役ヒーロー調です。
一番の売りである暗闇でも光るは暗黒ゾイド以来でが、
計画（初期デザイン）のレーザーネストが付かないからの光るが中途半端なのが残念です。

さて三虎は。高すぎて扱いに困るエネルギーの処理・利用方法ですが、
レイズは余剰エネルギーを粒子／光エネルギーか何かに変換して浪費させてことでバランスを取っていたのかなと、
戦闘なので高エネルギーが必要になったら、自分で出したエネルギーを再変換！
やってる事はすごく無駄極まりないですが、持て余すエネルギーを必要な分だけ再利用／再調達できる上に防御装備としても使えて一石二鳥。
だから三虎の中では一番スマートでバランスが取れている？

しかし、このアイディア／方法は奇抜だね。
常に光っているというか、高エネルギー反応アリで隠密性は全然ないです。
場合によっては、可動中は人体に有害／危険なので人が近づけないとかも考えられますね。
またこの漏れて包み込んだようなエナルギー体が防御効果を多少なりともあるとかも考えられます。

やっぱりカコイイからか強く（高性能に）妄想してしまいます。

「【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(5)」
今日は天気もよく暑いくらい。
青空だな……午前中に仕事を片付けたら一気にヒマに
まぁ明日は休日だからいぃっか……
歳のせいかな、最近一日があっというまに過ぎてまた一日の始まりな感じ（以下繰り返し）
小学生の時は、一日って結構永く感じていたはずなのにね。

つづき……
ニコイチなので微妙な隙間が多い
あとイタリレのハリアーのアンテナをヤスリがけ折っちゃった…
まぁオマケ扱いだし、他の部品も移植ように抜くし、
もともと完全体にするつもりはないが、ちょっと悔しいな……



レイズタイガー……
＜＜準備中＞＞

「Re:【A WEAPONS】 水玉チュウヒ(4)」
　突き進んで撫で斬りにするにゃ上過ぎです。ライガー系の位置ならお脛ちゃんをずんばらりん出来ますが、デスレのじゃ掠りもしません。プラズマを帯びてるにしたってばっさばっさ叩きつけるのを斬るとは呼びませんし。ぎざぎざが引っかかって二進も三進も動けなくなるのが落ちですよ。

　格闘能力を殺してまでドラゴンに組み替えたのは、出力を上昇させるだけでなく「射線を確保する」狙いも有ったのかも。ジェノの収束荷電は確かに旧来の巨砲に比べて取り回しは良いのですが「直線状から味方を退避させる」必要が有るという短所は拭い切れませんでした。
　デカルトのサンダーボルトがジェノの収束荷電と同等かそれ以上の威力を有し、吐き初めから吐き終わりまで姿勢を制御しきれるだけのホバリング？　ふんばりジャンプ？　が出来るならそれは脅威と呼んで不足は無いと思いませんか？　効果範囲の広い拡散荷電や溜めの短い火球状の荷電とか吐き分けられたら手に負えませんよ。


　結構語れたんでレイズ行きます。実は私猫科ゾイドの中でこいつが断トツのフェイバリットだったりします。シンプルイズベストって良い言葉ですよね。

レイズタイガー
RAYSE TIGER
番号 RZ-075
所属 ZOITEC
分類 タイガー型
全長 20.5m
全高 7.56m
重量 87t
最高速度 280km/h
乗員人数 1名
武装 エクスプロードバイト
集光パネル×4
ストライクレーザークロー×4
2連装テイルキャノン
3連装ショックキャノン
ピンポイントレーザー砲×2
シャインマグネッサーウイング(ジェットレイズタイガー)
3連装ショックキャノン×2(ジェットレイズタイガー)

　背中のレーザーネストがちっと邪魔臭いですが、余剰エネルギーをプールしておけると捉えたらそう悪くない装備です。ピンポレーザーが届かない距離に硬い壁なんかが有った時便利ですしね。
　時代が進んでる分集光パネルの強度も上がってるでしょうが、対実弾用に、軽量高剛性な単一結晶装甲を装備したバリエーション機「アダマンタイガー(征服されざる虎)」とか造られなかったんでしょうか？　居たらすげーかっけーと思うんですが。来る気配も無い嫁さんを質に入れてでも 頭金を作り乗りこなせるまで血の滲む様な特訓を重ねますよ私ゃ。