「【GUNDAM】干支ＭＳ２０１１(16)」
年末大晦日･･････
正月三が日、引き篭ろうと準備。
まぁやることはい、元旦正月干支モノの完成
さぁ徹夜だ･･････

「【GUNDAM】干支ＭＳ２０１１(15)」
年末進行･･････朝から大忙し
帰れば家の大掃除。
もう日が無いのに全然進んでいない。
もう禁断の室内塗装だな。
その前に部屋も大掃除して塗装スペースを作らねば･･････

「【GUNDAM】干支ＭＳ２０１１(14)」
昨夜、幻聴と幻臭に悩まされる
これって介護疲れ？
ココしばらく、全然模型に手をつけていない
もう今年も残りわづか、とにかく干支モノだから仕上げないとね
後ここにきて途切れるのも干支ゾイドも考えないとというか始めないと･･････

「【JUNK】折角の究極精密も持ち腐れ」
寒い冷たいひもじい･･･
昼食も取らずに野外作業もう今日はクタクタ


迷ったが購入。
だってアーマーモデリングの戦車だって手付かずだし･･････





まぁ決断は、あるモチーフの零戦を作ろうかなと思い立ったからなのだが、購入後にイロイロと知り気づく。

この付録ファインモールド製の零戦、もそすごくモールドが細かいのでサーフェーサーは吹きませんてぇ･････
それじゃ･･･無茶な塗装とかが出来ないなの？

いやその前に、今回は特別定価1600円次回も1600円、零戦としてはスゲー高価、アホな改造に使うには高く付きすぎる！
そらなら始めからハセガワなりタミヤから出ている零戦を買えば半値以下だ。
改めて言えば究極緻密な1/72の零式艦上戦闘機五二型が欲しい人の為のキットであって
冷やかしバ改造の人間には買うべきじゃなかったてことだよな･･････
分不相応な買いもだった･･････

「【JUNK】また剣か・・・好きだな・・・ＨＪ」
早朝から雪かき。
その量は前日の倍、水分を含んでいるんので重さは倍以上･･････
完全な雪景色、冬ですね。
遅ればせながら冬支度のひとつとしてブーツを出すが、何か変。
数歩歩いて車に乗り込んだらアレ？靴の踵が取れた･･････
というか靴底のゴムが完全に劣化しいて、まるでスポンジのようであった。
何があったのだろうか？
もう歩く度にボロボロ崩れる崩れる、他は大丈夫なのに･･････
午後、いそいで靴を買いにはしる。また予定外の痛い出費だな



田舎だし、発売日は週末だし、雪だし･･････
地元の本屋に本日入荷。
よかった･････いつぞか出版社が発行部数を絞ったあおりで地元には入荷しなかった事があったばかりだからな･････





どうもホビージャパンは過去の付録のガンプラ改造パーツからいって刀剣類が好きだな･･････
とはいえ、別にというかハッキリいってガンダムには大して興味がない。
まぁ何時か作るか、何時か改造パーツとし使うかだな
とはいえ何かイメージが浮かんだ時に複数必要だったら泣く泣くになるかな？
だからといって複数購入するには厳しいご時勢だからな

「【BOOK】芸術は、人生は、爆発だ！」
もうすっかり雪景色。朝から除雪作業。
トイレにだって長時間座ってられないくらい寒い日だ。
で、昨日につづき自前でのトイレ改装のつづき
トイレ用の暖房器具を買いに電気屋を東奔西走。
場所が場所だけに大きな物は置けないし、小さいとやっぱり能力不足。かといって能力過多だと危ないよな･････
足元に置くことになるからトイレで火傷や火事なんて起きたら笑い話にもならんよな、
そんな事でも心配し気を使うのが介護なんだよね･･････







武器と爆薬　[悪夢のメカニズム]
小林源文／著
大日本絵画

【内容】
爆薬とそれが生み出す“死のエネルギー”に魅せられた著者が、第一次大戦〜現代に生み出された「悪魔の機械」＝陸戦用武器の用法とその効果を思い入れたっぷりに描いた雑学イラスト集。



『名門校の女子生徒会長がアブドゥル＝アルハザードのネクロノミコンを読んだら』『Ｎシップ』と同時に注文した本。
火砲とか爆薬の雑学本。
イラストで説明されているので実にわかりやすく勉強になるｗ
が･････おそらく一生つかうことがない（ことを祈る）雑学であり披露したところで回りにひかれる雑学である。




芸術は、人生は、爆発だ！

芸術はきれいであってはならない、うまくあってはならない、
心地良くあってはならない。

しかし、美しくなければならない。

岡本太郎 「今日の芸術」


昔観たＣＭを思い出して今日のタイトルに最初何気なく使ったが、
改めて出所と全文を読むと、大変か奥深い言葉ですね･･････

「【BOOK】エロさなんて飾りです。若い人にはそれが分からんのです！」
雪に霰に強風と完全に冬模様。
窓際にたつだけで冷気が伝わる今日一日･･････

人間、歩けなくなると大変である。
命に別状ないとか、歳が歳だからと病院に行ったの休日で主だった医者がいないし、年末だしで入院？も期待して診察にいっても様子を見ましょうだからな･･････
様子見といっても素人目からも改善回復のめぼしは遅いな

で、昨日の今日のめぼしから今後を考えて自宅トイレの改修（自前）。
といってもトイレ床にマットを轢きつめてスリッパの履き替えなしに入れるようにと、
フローリング廊下のカーペットにより滑り止め化。
自宅介護に向けての作業をした一日。




Ｎシップ
Ｍ．ＷＯＬＶＥＲＩＮＥ／著 　
イカロス出版

【内容】
フェアリーランド王国海軍潜水艦記　女性乗員率９９％　Ｎ-７号潜が仮借なく戦海に挑む！　長編空戦記『南アフリカ・サーカス物語』も同時収録！！　フェアリーランドはヨーロッパの片隅にある女王の国。ケルトの神を崇め、平和を愛する民が集う小国である。だが、この国にも第二次世界大戦の戦火は広がり・・・・・・



おもしろいと評判なのでAmazonでお取り寄せ。

まぁ前説からいえば、
潜水艦という閉鎖空間で女ばかりの中に男がひとりというハーレム状態でくりひろげられる架空戦記。
どこかのエロゲーにあったような、きわめてライトな設定である。

が、このひとの絵柄が絵柄なだけに全然エロくない。
獣耳娘がトップレスだろうがマッパだろうが欲情の余地がない絵柄である。
あまり絵柄に違和感を感じなかったのは、
その昔読んでいた だがみよしひさの『NERVOUS BREAKDOWN』とよく似た絵柄だったからだろうな。

内容はまじめにとまでは行かないがちゃんと戦争戦記している。
話の流し方が上手い。
ただなぜか漫画なのに左から右という普通の漫画とは逆の製本である。

でも個人的には表題のＮシップより同時収録の『南アフリカ・サーカス物語』のほうが漫画としてはおもしろかったかも･･････
こちらはグルグルめがねのトップエースの女教官と訓練生の飛行機ものの架空戦記。





NERVOUS BREAKDOWN　全13巻
たがみよしひさ／著
学習研究社：ノーラコミックス

「【A WEAPONS】新・Ⅳ号反射光線砲戦車(3)」
外は雪景色･･････寒くなると動けない。
さて昨日よりは落ち着いたものの、気持ち回復程度。
まぁなんだ、趣味活動は深夜になってからだな
下らない事には良く手が動くのにね･･････
いまからチョット手を動かします。





堀田さんは読書家ですね。
まぁ私はここではまで紹介していないような本とか漫画とか雑誌を読んでいますが、最近の流行はいまひとつです。
ゾイドの改造は、そのうち始めますので･･････

「Re:【BOOK】ＳＡＮ値でなくＰＯＷ値が減っていく･･････ 」
まぁあざと過ぎるのは確かに敬遠したくなりますよね。と言う訳でゾイド話は今回は無し。最近読んだ本の感想行きますね。

　砂漠の獅子　ドイツ軍4号戦車1942
原作中里融司　作画かたやままこと
　「豹と狼」に続くガチンコ戦車マンガ第二段。豹とが良かったので期待して買ったのだが、完結前に中里先生が病死してしまったため今一つ尻すぼみな印象。敵が補給線を絶たれた為に撤退というのは戦略的には正しいのだろうがマンガとしてはどうなんだろう。前作ラストで強敵相手に一か八かのゼロ距離射撃に賭けたのとは大違いである。
　というか砲等ごと付け替えるのは変身とは言わないと思う。

　マーメイドヘブン
長谷川祐一
　ブックオフオンラインで検索して作者買いした。これの前買った「メドゥーサブレード」といい氏の作品は風呂敷の畳み方が実に上手いと思う。それでいて次の冒険に繋がりそうなネタがちらほらしているのだから堪らない。奥付に2005年と有るので続きが有るなら発売してそうだが見つからないので駄目だったのだろう。残念だ。

　這いよれ！　ニャル子さん
逢空万太　イラスト狐印
　何度か引き合いに出しているだが、正式に紹介するのは初めてか。名門校云々と同じくクトゥルー者だがノリがかなり違う。露出度は確かに高いものの、中身が邪神・・・というか「駄目だこいつら、早く何とかしないと」な連中ばかりなので一向に艶めいた気分にはならない。後平成ライダーネタが多量に混入されている。荒ぶるシャンタク鳥のポーズ！

　深山さんちのベルテイン
逢空万太　イラスト七
　同じ作者が立ち上げた新シリーズでメイド物。ベルテインは生活能力が欠如したマッドな母親が、「息子の女装癖を直す為」「家事をさせる為」「ついでに筆卸をさせる為」に作り上げた三頭身メイドロボである！！　もうどこから突っ込んで良いやらな面子が4から十数ページの掌編でどたばたを繰り広げるSAN値ならぬ頭の皴が抜けていくような話。

　影執事の手違い
手島史詞　CONTA
　主人公が執事なものの職場の関係上メイドが割と出てくるので紹介。NOVOさんが嫌いな「スペシャルな主人公」に当たると思われるが制約がはっきりしている事と、能力で得た物以上に運の無さにより経済的に追い詰められているのであんまり最強オリシュな匂いはしない。

　こんな所でしょうか。紹介した中で琴線に触れるものが有れば嬉しいんですが。以上最近ゾイド系燃料が無く仕事が忙しいので顔を見せない堀田功志でした。

「【BOOK】ＳＡＮ値でなくＰＯＷ値が減っていく･･････ 」

名門校の女子生徒会長がアブドゥル＝アルハザードのネクロノミコンを読んだら
早矢塚かつや／著
下弦ひらぎ／絵
一迅社：一迅社文庫

【内容】
名門校「九頭竜学園」の生徒会長、久東亜依。成績優秀・スポーツ万能で容姿も可憐と非の打ちどころのない美少女だが、ある秘密がありました。なんと彼女は、史上最悪の魔道書「ネクロノミコン」を所持していたのです!
ひょんなことから生徒会長の秘密を知り、生徒会に無理やり引きこまれた敏史の運命はいかに!
そして生徒会に立ちふさがる敵の正体とは？！



タイトルや設定（前説）だけでは判らないが、実はクトゥルー物というものが多い。
おもにクトゥルー物のチェックにはAmazonのおすすめと検索を使うのだが、これ検索「クトゥルー」「クトゥルフ」ではヒットしなかったから存在を知るのは遅れた。
さらにいつも行く書店には置いてない始末･･････
Amazonに注文して今日届く。

ただ、昨日の深夜から非常事態により早朝より病院の付き添いとゴタゴタで介護中！
のんきにプラモを作っている間がなかった。

とりあえず合間に読む。
･･････またスペシャルな主人公か･･････面白み／期待感が急降下･･････この文章・語り口は趣味じゃないな･･････
あと、このイラスト群は（たぶん）ノーブラで無駄にエロイ。
これがライトノベル・クオィティーってやつか、読み進めるとＳＡＮ値でなくＰＯＷ値が減っていく･･････