「【ZOIDS】立ち塞がる者あらばこれを撃て(2)」
もう一月も残すと後僅か･･････
一月といえば正月、その正月の残滓の後片付けの一環である御餅の処理でぜんざいを作るのだが･･････
今やお約束どころか様式美の域の流れを生で実演
･･････砂糖と塩を間違えた･･････
というか砂糖の容器に誰がどう間違えたのか塩を補充してあった･･････
犯人は不明･･････どうするんだよ、こそ塩辛いぜんざいを･･････

あと正月の残滓といえば神棚に供えてあったスルメイカ･･････
これも調理に困るな･･････あんなデカイくて塩辛いモノをどうするんだよ･･････



俺ウルフ･･････
首都警（ケウベウロス）仕様コマンドウルフ、この思いつきはまだゾイドがＴＶでやっていた頃にはすでにあった
だた、あのイメージを引っ張ってくるにはドイツ風ヘルメット（頭部）とＭＧ３４という記号的パーツを用意しなければならないので
完全フルスクラッチ出切るようなモノでもないので妄想イメージだけが先行した感じだった

･･････あの時の思い再び･･････
なんの因果かというか、コトある事に集めていたパーツがココに来て揃ったので、再び･･･････なのである
でも、いざ手を動かしてみると先は永いし前途多難･･････


その時の妄想････････
ゼネバス帝国に勝利し中央大陸を平定したヘリック共和国
その直後から対ガイロス帝国。大異変と立て続けに災難がつづくわけだが国内の世相ってどうだったのだろうか？
糾合した西側の旧ゼネバス領民の東側（ヘリック側）に仕事を求めて大流入による都市のスラム化
戦争孤児や戦傷兵、反政府・ゼネバス残党の暗躍に偏った経済構造による経済格差からくる犯罪と暴動が急増
対ガイロスによる戦争特需の光と影がおおきく蠢いていたんでしょうね
そんな中、治安維持を名目に暴力的な治安機構が誕生してもおかしくない

犬狼伝説に毒されて、その暗く思い世相感をゾイドにまで持っていったのがコトの始まり

ちなみに犬狼伝説のドイツに支配された日本というのは壮大なｉｆ世界で
第二次世界大戦が日英ｖｓ独伊、米中立で始まり途中に独のソ連宣戦布告
日本とソ連に反応弾（核？）でドイツの勝利で終わるもののヒットラーの暗殺などで途中最後ゴタゴタ
戦後は親ドイツ／親アメリカ／共産主義の三つ喪度巴の冷戦構造へ･･････と世界観は壮大
･･････でも実際は先行して存在完成していたプロテクトギアがドイツ風であることを正当化世界観化するために後付けで造られたのが本当らしい