「【ZOIDS】立ち塞がる者あらばこれを撃て(3)」
今日も積もりは少ないが朝から除雪･･････疲れた
支払いと書類変更に外へとにかく寒い
最近は気温が兎に角低い暖房してないとすぐに室内の温度が急低下するね



俺ウルフ･･････
はやくも挫折というか停まる
うぅ〜ん顔の表用がイマイチきまらない
あくまでもコマンドウルフらしさを残すのって難しい



立ち寄った電気屋兼おもちゃ屋が店内改装の為の店じまいセールだったので
バンダイのワンピース『ゴーイングメリー号』を購入
完全に製作中断、部品紛失、思った以上に修正調整作業量が多すぎるし、
すり合わせた時点で何か違う･･････イメージ（妄想）と違う
テンション下り過ぎの･･････ウルトラザウルス漁船型を改めて改造することに････
ちなみに中身を見た分にはコッチの部品分割ぐありが意外と往けそうだったりする



ギル・ベイダー･･････
実質ワンオフのキングゴジュラスなどの例外は置いておいて
（キングゴジュラスには試作機（色違い）があるらしい）
量産されたゾイドとしては歴代最強のゾイド
たった一つのスペシャル機より数体の優良機
たった一機の突撃で戦争の推移が変わるのはシューティングゲームとアニメぐらい

ギル・ベイダー･･･････
ガイロス帝国の象徴となるべき旗艦ゾイド、最強の攻撃力を持たせるべく最高後技術力の集約

実は完成までには永い道のりがあったようで
コンセプトの始まりはおそらく中央大陸戦争時の改造デスザウラーの戦果から始まったのだろう
超高高度爆撃で無双したデスバード
デスザウラーの欠点である機動性と運動性を徹底的に改良改善したデスドック
このデスバードとデスドックを合体させたら、まさに最強じゃない？でプレゼンされたんじゃないかな
でデスウイングというコンセプト実証機でさらなるプレゼン
当時研究中のあらゆる最新技術（ビームスマッシャー等）を貪欲に搭載した最強ゾイド
その飛行性能は宇宙にまで飛び出せるとか･･････

ギル・ベイダーといえば共和国首都爆撃
隕石に偽装という件はよくわからないが、おそらく弾道軌道による共和国首都への直接降下を、共和国軍の防空レーダーサイトが隕石と誤認したあたりかだろう
本土防衛どころか首都防衛の要であるレーダーサイトがギル・ベイダーの侵入をゆるしたことえの言い訳以外のなにものでもないだろう
わざわざバトストで語るなんて、その裏では相当な高官や担当者の首が飛んだだろうな

この弾道軌道による敵中枢への攻撃は古くはゼネバス帝国軍のエコーのスペースコングで構想された戦法であり、あれから十数年を経て実現実行されたわけだ
もっとも弾道軌道による敵中枢への一撃は帰還の望みの薄い特攻でもある
この最新ゾイドを使っての特攻計画が承認実行された背景にガイロス帝国の早期停戦が望まれていたからではないだろうか

そもそもギル・ベイダーが弾道軌道によるら直接首都降下は首都近郊に着陸した時点で失敗とミスがあった可能性が大なわけだが
首都防衛軍のスクランブルの初動は遅い
隕石誤認だけでなく天下の首都防衛軍という最前線に最も遠い安全な部隊だけに兵士の教育と陣容に問題があったのかもしれない

もっともこの渾身の一撃も最優先ターゲットのはずであるヘリック大統領の爆殺には失敗したのは事実である
首都爆撃後の行動も不審不自然な点がある
おそらくその事情としてはヘリック大統領の追撃だろう
すると大統領は事前か直後に首都を早々に脱出しており
その追撃でわざわざ完成直後のガンブラスターの待つ場所にまで飛んでいったことになる

首都防衛の甘さと失態に国のトップが早々に首都脱出は後年の歴史書体裁のバトストでもさすがに不味いから添削削除なのだろうな