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from: NOVOさん

2010年09月30日 23時11分31秒

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【BOOK】Wunderkammerの書棚

兵器局非常識器材関連開発室ヴンダーカンマー全2巻西川魯介/著徳間書店:リュウCOMICSこの日記のタイトル『Wunderkammer』の素になった漫画


兵器局非常識器材関連開発室ヴンダーカンマー 全2巻
西川魯介/著
徳間書店:リュウCOMICS


この日記のタイトル『Wunderkammer』の素になった漫画。
以前『月刊COMICリュウ』で連載されていた『西川魯介』著の漫画で全2巻。


【内容紹介】
第二次世界大戦まっただなかの1941年、ドイツ北東部・バルト海に浮かぶ離島「坩堝島」に一人の若者が降り立った。
テオドール・ガッセ少尉、彼の任地では大戦を勝ち抜くべく新兵器の開発が行われていた。
それも「超」が付くほどのトンデモ兵器が……。

WWⅡドイツ』、『クトゥルー』、『萌え』という私のツボを直撃な作品。
話はヘタるまえに早々に終了してしまって残念、もっと色々なエピソードが読みたかったな・・・・・・

この漫画で魅力的なのが、作中とおまけワンカットの「超」兵器群。
とくに話には絡んでこない小道具としてのメカ(小型ビーグル?)が良い感じのデザインなので立体物として造ってみたい。



そういえば、『月刊:アーマーモデリング(Armour Modelling)』で今、 『AFVモデリング ストロングスタイル』という、
オリジナル・妄想戦車の連載投稿企画をやっているから、造ったらそこに投稿しようかな?
と、その前に完成(半年一年以上)前で企画が終了してしまう可能性の方が極めて高い・・・・・・

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from: NOVOさん

2012年05月31日 23時32分15秒

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「【BOOK】ちょっとイジワルをしてみたくなる」
今月も今日までなので、しかも上半期終了なので今日も朝から全力全壊
まぁ山済みだったモノを幾つかは片付けたが、一番大きなモノは相変わらず・・・・・・・


本にプラモにと今月はお金を使いすぎだな・・・・・でも出費はつづく・・・・・



氷風のクルッカ 雪の妖精と白い死神
柳内たくみ/著
アルファポリス

【内容】
1939年、ニューヴォスト連邦(ヴェナヤ軍)は、小国スオミ共和国に対し、領土割譲を目的とした侵略を開始した。ヴェナヤ軍から祖国を守るため、自慢の狙撃技術を武器に男性を装ってスオミ軍に入隊した美少女クルッカ。ユーティライネン中隊長率いる小隊に配属された彼女は、そこで「白い死神」の異名を持つシモ・ヘイヘと出会う。大胆な強襲を企てるユーティライネンと、超人的狙撃術でヴェナヤの大軍を屠っていくヘイヘ。大言壮語のクルッカも、驚異的なセンスと持ち前の勝ち気な性格で、天才射手として急成長を遂げていく。やがてヘイヘとクルッカの前に、ヴェナヤ軍最凶の女狙撃手ナタリアとミーシャが立ちはだかる!歴史的侵略戦争“冬戦争”を舞台にした、超ド迫力天才美少女スナイパー小説、誕生。

ついこの前に謎の多い天才狙撃手シモ・ヘイヘイの伝記『白い死神』を読んだばかりだが
そんな白い死神と共に戦った美少女狙撃手の創作ノベル
まぁ何だ、実在した人間とマジで絡んだ戦記というのは、違和感とやっちゃった感を感じるせいか、チョット間をとりたい感じ

せっかく伝記『白い死神』があるので、記述の整合性というか差異を読み比べみたいな
それって、ちょっとイジワルな読み方だな・・・・



サラマンダーの背中・・・・
コマンドウルフと同じで初期型/初期生産型(トミー版)は有人だったが以後(TV、HMM版)は無人化/保護化されているんじゃないでしょうかね

スナマスの狙撃席・・・・
スナマスはCPによて機体特性を変えるCAS思想が入っていますから
全機に狙撃兵が乗り込んでいるわけでもないでしょう
後、狙撃席には軸的に360°回転できますから常に後ろ向きではないのかも

スナイプマスターの質素さはガンスナイパーが機能を盛り込みすぎて
生産/整備のコスト高、しかもパイロットへの負担/無駄の多さからの反省の表れではないでしょうか
優秀な狙撃兵が優秀なゾイド乗りであるわけでもなく
戦争も2年目も過ぎた頃、そろそろ人的資源(兵士)の数も不足・心配
促成としての二人乗り、しかも歩兵(狙撃技能者)の編入なのかも

でも歩兵(狙撃技能者)人材てそう多いモノだろうか
ゾイド一番の戦場での歩兵というのは居ないと困るが多くても扱いと兵站に困る存在
員数が多ければそれだけ多くの食料と物資を常時消費しますし、
ひとたびゾイドに襲われれば、簡単に部隊全滅する脆弱な存在
それでも施設占領と維持には歩兵が必要と多すぎても少なすぎても人事(軍事)と財政に相反で困るところ・・・・・

そもそもゾイドが一番の花形世界、子供の将来なりたい職業がゾイド乗りのような世界で歩兵になりたがる人って、そう多くないでしょう
軍に入隊・徴兵させてしまえば適正だの何だので振り分け/押し付けられますけど、華やかさもなしの肉体労働3K(危険・キツイ・汚い)部署じゃないでしょうかね歩兵って

思うに歩兵の多くは旧ゼネバス領の若者が多かったのかもしれませんね
嘗ての敵、敵性市民にゾイドを与えるのは建前とは別に躊躇するのが官僚と老害中間管理職
レイの逸話からも、旧ゼネバス領出身者は冷遇されていた様子ですしね

有能だけどゾイドを与えられない若者たち
必然的に銃の扱い・狙撃に腕を磨き競うような風潮というか発散するようになっていたのかも
そんな兵士(狙撃技能者)の編入採用、しかしゾイドの手綱は渡さない
それがスナイプマスター・・・・・・?

そもそもスナイプマスターの初陣は中央大陸に上陸してきた鉄竜騎兵団の迎撃
スナイプマスター自体が中央大陸防衛軍向けのゾイドなのか
たまたま転換訓練部隊、ガイロス帝国遠征軍の交代部隊(新編成)が迎撃に向かったのか
いずれゾイドが新品なら中身(パイロット)も新品の可能性は高いような感じ・・・・・・
だからか、そう活躍することもなく上陸を許し、以後はウネンラギアに歩兵ゾイドの座すら奪われていない?

スナイプマスターは狙撃に専門専従で使うには最高最適な設計
狙撃手は狙撃に専念集中できるし、パイロットはその時は周辺警戒とサポート役と役割分担ができる
しかし肝心の狙撃手がいないと能力が発揮できない、背中の狙撃シートは無人化/廃止すれば狙撃ゾイドとしてはかなりの能力落ち
CPによる能力付加換装で評価売り込みするにしても、時代はさらに安価・汎用性高しのBLOXゾイドの時代に流れています

スナイプマスターは以後に名機と評されても、当時代の需要と環境に合わず消えた存在なのかも

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