折角の備忘録なのに一年近く更新してなかったから埋もれきっとる。取りあえず更新しとくべ。位のつもりだったんですが・・・。付き合ってくれるなら嬉しいです。

　と言う訳でゾイ話に参加します。この辺の免疫系が緩いと言うか「大雑把に似た様な形をしてれば取り込める」ゾイド特有の性質って、古代ゾイド人が道具として使っていた種族が野生化したのが現在の野生体だから。って考えるとしっくり来る気がします。

　平成バトストで「デスステは成体に育った時点で装備が施されてて、技術陣はそれを微調整するだけで戦闘用に仕上げる事が出来た」って有るじゃないですか？　デスステは古代ゾイド人文明を崩壊に導いた規格外だから、古代人(以下こう略します)が使役してたゾイドは全てそのレベルだったとは思いません。
　ですが「外部からの操縦系を受け入れる余地がある中枢神経」「外付けの装備を取り付ける為のコンセントとかソケット」「損傷した部位を似た様な物体に置き換えてたら、取り込んだ後自前の規格に合わせて馴染ませる」位は標準的に施されてたりするんじゃないかと。

　今回重要なのは三つ目。古代人が使役してたゾイドのコアには自身の機体の情報が一式揃ってて、飯さえ食わせてればある程度の傷は自己修復出来るんです。でも時間が無い時は、コアが突然死してボディーは無傷で残ってる機体とか後述する部品取り専用種辺りから引っ張って来た部品と差し替える事で作業に復帰出来るまでの時間を短縮出来るんです。

　後述する部品取り専用種。ってのは要するに植物系ゾイドに遺伝子改造施して、作業用ゾイドの手や足など必要な部位が「木の実的に収穫出来る」様にしたもんですね。毎回共食い整備してたら効率が悪過ぎますから。
　工場でがしゃこんも考えましたが、ドラえもんの「動物の遺伝子アンプルとクローニングエッグ」とか「植物改造エキス」「植物改造注射」「バイオ植木カン」「畑のレストラン」的な技術が使えるならこっちのが古代人ぽいかなと。

　特大のゾイドコアだけに育つ人工種・腕だけが異常発達した同上。脚だけが異常発達した同上。頭部だけ・尾部だけって具合に奇形な奴等を育てて、ゾイドコアを中心に合体。この先不必要になる個所(サブ部位が飯を食って育つ為の貧弱な身体とか)はアポトーシスさせて、サブ部位のコアは神経節とかコジェネレイターとして再利用して一個の巨大ゾイドを作るとかも考えたんですが、ちっとグロイですし。


　微妙にズレテル気もしますが、こんなんどうでしょう？

怪獣立ちという直立姿勢した恐竜型ゾイド群
そもそも人間が直立二足歩行にいたった経緯は諸説あるが
もっとも多い意見が道具を使うため、道具を使い始めたからという
歩行という行動にいたるなら、道具をもって効率よく移動するために、あの姿・姿勢にいたったと考えられる
最初期の人類種の道具とは動物の（大腿）骨や木の棒といったモノを棍棒として使ったり
また一抱え大の石を打ち付けたり投擲したりと
狩猟につかう道具＝武器として持ち運ぶ必要から二足歩行にいたったと考えられる

ひさしぶりのゾイド話
せっかく堀田さんに話を振ってもらったが、文量が多すぎて、どこから返してよいものやら・・・・・・


さてゾイドとは、そもそもどういモノ（生物）なのかというと
　惑星ゾイド（ゾイド星・惑星Ｚｉなど）原住原産の宇宙生物であり、ゾイドコアという生体器官を有し、そのゾイドコアなる生体器官を中心に各生体器官を発生発達させ身体を構成する、きわめて特殊な生態をもった生物。
しかしながら、一般（？）には人工的な機械部品等を組み込んだり器官そのものを人工物と交換し戦闘用の兵器としてサイボーグ改造された戦闘機械獣を指すことが多い

・・・・・と、いう処だろうか
このゾイド生命体。地球の生物とはかなり異なり、後天的に人工物などの器官･機械部品を組み込んでも自らの体器官として適合・融合（？）する強靭な生命力と適合能力をもっている。
想像だが最初期というか原始文明期では、他のゾイド生命体の器官を傷口や欠損箇所にあてがい固定しておくと数日後には器官の一部として融合することが出来たのではないだろうか
つまり免疫とかの拒絶反応がないどころか、外科手術というよりか機械工作の感覚で我々が機械に部品を足したり交換したりして修理したり機能を追加したり強化したりするように
ゾイド星の文明はゾイド生命体の体を造り替えて、それを使役することで発展していったのではないだろうか。

Ｚｉ ＨＩＳＴＲＹ FILEからも古代ゾイド人はゾイドを家畜化し何世代もかけて飼いならしたとある
家畜化することで有益な個体同士を交配させ品種改良していた
その過程（品種改良）で地球には存在しないような姿形、器官を有したゾイド生命体もまた生まれたとも考えられる。
その一例が直立二足歩行す恐竜型のゾイドではないだろうか？
ゴジュラス、ゴドス、デスザウラーといった平成以降の恐竜復元図にはなくなってひさしく、いまや日本の特撮映画ドラマでのみ名残みることのできる”怪獣立ち”の姿の生物である。

つづく・・・・・

『ジェノリッター』完成
届いた日に組み立てようしたら、いきなりパワーユニットの電池蓋のネジ山が潰れているという不良品を掴まされてしまい怒り落ち込んで
週が明けたらタカラトミーにクレームを入れるつもりだったが・・・・・

数日経って、クレーム入れて新しいパワーユニットを手に入れるのも、"メンドクサイ”から組み立てた ───


本家ゾイドを組み立てるのはほんと久しぶり
しかし、パーツの噛み合いてこんなに固かったな？
あと合いが悪い

ジェノザウラーは人気ゾイドだったしバリエーション豊富で、かなり金型を酷使したから
ゆがみとちょっと多めに修正調整された弊害だろうか？

あとパーツの先がやたらと尖っていて、組み立て中に突く突く
それにみょうに細かい出っ張りや、小さいパーツがあるから
うっかり切り落としたり、折そうな部分も多い
これは、店頭販売なしのネット限定販売
小学生など小さいお子様無視の対象年齢１５歳以上なので
安全基準をかなり引き下げているようだ
・・・・・・小さい子供への安全配慮とか組み立てへの配慮を外して
イイ歳した往年のファンの御目がね評価基準があるから、こんだけ尖がって細いいんだろうな・・・・・

『ジェノリッター』届いた!!
でぇ、さっそく組み立ててるのだが・・・・・

説明書一番最初の作業
電池の入れ方・・・・・・
どうみてもパワーユニットの電池カバーのネジヤマが潰れてないか・・・・・・
動いてこそ歩いてこそのゾイド（元祖）
①の作業に入る前からして頓挫

お客様相談室に文句を言おうにも
窓口は月曜から金曜日１０時～１７時まで・・・・
受付時間狭 ──

ヤードおじさんの謎のプロテクター・・・
どうも野外活動用のジャケットのようだが、そのデザインとゴツさから
何らかの機械が組み込まれており野外での活動には必要な必需品なのかもしれない
堀田さんは、一種の空気清浄機であるという仮説を立てたが
同じく似たような仮説を思いつくとともに、ズレた視点から

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成人と未成年を区別する原始的な装飾品という仮説

ゾイド星に地球人類が降り立ってから。「大昔」という過去形でかなり曖昧な歴史として、新たな世代（カイとティス兄妹）に伝わり認識されている事から
最低でも、最初に降り立った第一世代から数えて三・四世代は代替わりした時間
不時着から１００年ぐらいは経過し、地球そのもの知識が伝承記録となる一方で
地球からの文化や慣習・風俗が衰退方向に変化した時代

かつての第一世代では、残された宇宙服／パワードスーツは過酷な野外活動の必需品であり鎧であった
限られた数しかなければ、選ばれた者のみが着用を許された服装だった
（中略）
これが世代を重ねることで大人の服、一人前と認められた者の服装、一族の代表正装の服という認識に代わり
擦り切れ壊れ、もう宇宙服としても機能しなくなっても装飾を加え姿を変え代々親から子へと受け継がれた
またその一方で、嘗ての宇宙服を模した服は成人や軍人の実用よりは装飾さた鎧／プロテクターとして衣装文化に残ったのしれない

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耐電磁波防御服 説

そもそも地球人類がゾイド星に降り立ったのは「ZOIC-ＮＯＡ」のワープ航法中の事故による不時着が原因であり
地球に良く似た星だったといえ、いきなり未知の惑星に放り出された経緯がある
この地球人類が流れ着いたゾイド星は重金属を多量に含んだ海と激しい磁気嵐が吹き荒れる特殊で過酷な自然環境下であった
大気組成は地球人類に（奇跡的に）適合／生存可能だったとしても、そのままの状態で生きていくには過酷な環境だった推測される
特に大きな問題だったのは激しい磁気嵐という自然環境である
もともとゾイド星の飛行ゾイドはマグネッサーウイングの磁力反発によって飛行できるという具合に、ゾイド星の自然環境は地球と大きく異なっている
常に地球人類の野外では強磁気にさらされている訳だが、強磁気が人体に与える影響については今現在、医学的症例は不明であり厚生労働省でも規制はされていない
一般には、血行が良くなり筋肉のこりが改善されると宣伝される一方で、
血中の赤血球（鉄分）が偏り貧血になる／三半規管（バランス感覚）に影響などとといわれている

強磁気そのもの不明でも自然環境下で（地球環境下ではありえない）強磁気嵐が吹き荒れることによって副次的に強電磁波が発生し地表に振りそそぐというという環境推測される
この強電磁波が人体に与える影響としては
電子レンジの発熱原理と同じく体内の水分（細胞）が熱をもつ発熱作用
神経細胞や中枢神経、感覚器官にストレスを与える
などが報告されていますが、変な団体の宣伝による電磁波被害の癌になるとか脳細胞が死ぬとかの健康被害への有無はまだされていません

今現在、自然環境下でそのようか状態がおきることは、まずありえませんが
レーダー探査中のイージス艦は船外に出ることは禁止されていますし
パトリオットミサイルのレーダーも前方１２０ｍは立ち入り禁止されています

堀田さんは大気中の金属微粒子への対処と耐性力の違いを仮説しましたが
強磁気／強電磁波への防御服という考えもあるかもしれません

『ZOIDS コンセプトアートⅢ』によると、バスターヘッドは堅頭竜型ゾイドだとか



堅頭竜というと『パキケファロサウルス』を代表とするぶ厚い頭蓋骨から頭突きを得意技としたと思われる恐竜・・・・・・
頭突きということで、比較的早く走れる恐竜であると推測されている
戦闘スタイルも『単騎肉弾戦とし、主戦法はキャノン砲を内包した頭骨による先制頭突き攻撃』

モルガと同じ突撃ゾイドのようだが、バスターヘッドは厚かったであろう頭蓋骨を刳り抜いてキャノンを内蔵？しているあたりから
モルガが防御力を重視したの対して攻撃力を重視／差別化したのだろうか

しかしながら、同じ突撃ゾイドのモルガと比べると構造が複雑であり生産性に劣る要素が大きが、コンセプトアートのゾイド世界は以前のゾイド世界とは別世界／if世界から前ゾイド界では完全に日陰ゾイドでも、コンセプトアートの世界では生産性を問題としないならモルガに取って変わった主力突撃ゾイドなのかもしれない

しかし、モルガと同じ突撃ゾイド
奇襲と数による突撃戦が取れないと側面や後部がモロイ、小型量産ゾイドなのかもしれない

始まっちまいましたね。個人的にゃコンセプトアートは参考資料位に捉えてたんですが・・・。本家バトストが平成にリスタートしてからこっちライガーが出しゃばり過ぎてたんで再出発も止む無しですかね。

　取りあえず気になった点としちゃバスターヘッドなるモルガ系のヴァリエーションと思われる機体の使い道。って良く見たら前足らしきものが生えてるからモルガじゃねーや。前足より後ろ足が発達してるの見るとステゴとかトリケラアンキロ系の草食恐竜の小型種か？　動いてる時跳ねてるならガマガエルの類かも。
　モルガだとしたら砲撃戦にゃキャノリーが居るからおかしいし、対人掃討用と見るにゃ口径でかいしそもそもどノーマルで十分務まるってツッコミを入れる前に頓挫しましたよ。取りあえずシャドフォに蹴散らされてるの見る限りモルガやガイサックとどっこいの戦力しか持って無いと断定しても良さそう？

　おっさんが着込んでるのは大気に過剰に含まれた金属微粒子とか金属イオンをこし取って浄化。呼吸によって体内に蓄積されるのを防ぐ装備って説はどうでしょう？　兄弟は叔父さんから見て一代か二代世代を重ねててより適応してるから平気とか。

　あれこれ妄想を広げたい所ですが、まだピースが足りないんで仮定に仮定を重ねた屋上屋が積み上がるだけですか。来月か再来月辺り登場しそうな遊撃隊に期待しましょう。

今月の『電撃ホビーマガジン 2013．７号』より 『ZOIDS ＳＳ』 が始まったので考察（ツッコミ
世界観は『ゾイド コンセプトアートⅠ～Ⅲ』準拠のようで
また新たに世界観歴史背景はリセットされて再開のもよう・・・



このページ、原作はタカラトミーなのだが、右下のマルＣがTOMYなのは、何か意味とか訳があるのだろうか？

敵の帝国軍バイアン少佐。　いきなりゲスな主張・・・・


主人公の兄妹。　カイ と ティス
と、そのゾイド。　フォクシー と ルクシー


ゾイド搭乗時に謎のインターフェースと直結し、さらに瞳が変わる
脳・思考直結による精神リンクというシステムだろうか？


兄妹の育ての親（？）のヤードおじさん
かなりゴツイベストを着用しているのだが、この時代この世界流行先端のオシャレなベストだろうか？

敵のバイアン少佐など大人は着用しているが、兄妹は着用していない
ヤードおじさんは室内では着用しないが、野外に出るときは着用している

ただのオシャレベストや防御プロテクターというよりは何かしらのメカが入っていそうだが
腕にまでシステムがないうえに頭部丸出しなので装甲強化服アーマードスーツにも見えない
しかし何かしらの機能と意味（必要性）があるのかもしれない・・・


今月のあらすじ総括として
バイアン少佐は共和国の遊撃隊をおびき寄せる為に、近く（兄妹）の村を陽動目的で襲撃を計画したが
兄妹のフォックスによって逆にゾイド（バスターヘッド）１４機を失うという大失態
そのフォックスの鹵獲というよりは復習リベンジの為に完全武装のセイバータイガー６個小隊をもって次号に続く・・・・・・

完全武装のセイバータイガー６個小隊・・・・
かつてのゾイドではゾイド１個小隊はゾイド１０機で１０個小隊１００機で１個中隊
さらに１０個中隊で１０００機で１個大隊と１０の倍数で部隊規模を大きくしていた
６個小隊というと、その数６０機
1個中隊の半数以上を、この作戦（復讐）に駆り出すわけだ・・・

そもそも、このバイアン少佐って何者だ？
少佐階級なら陸軍では主に大隊長若しくは中隊長又は連隊付等を務める
デメトロドンに同乗したパイロットの階級は少尉である
少尉なら１個小隊の隊長に相当するが
少佐が大隊長なら少尉の副官（仕官学校出）が付くことは、アル事である
少佐が少尉指揮のバスターヘッド２個小隊に同乗して出撃したとも考えられる
この辺りの戦域に展開している帝国軍の部隊では一番偉い可能性がある

２機のフォックスを狩る為に完全武装のセイバータイガー６個小隊
その実力は要塞攻略も可能な戦力・・・・
バイアス少佐・・・・デキルような風貌と状況分析力を持ちながら、実に大人気ない・・・・・・

それは少々かいかぶりに過ぎずで、
ヤッパリ早々に退場（戦死）する敵ザコ隊長なのかもしれない

腕が無いんでバリ丁寧に取った素組み+スミ入れが関の山・・・なんですけど去年塗装に凝る弟からガンダムマーカー借りてシールで再現する部位を縫って見るのに挑戦して見たんですよ。ですんで地の色が透けて見えないなら平成版の銀と黒に塗ったくって見るかも知れません。
　どうにも旧式の薄緑は好きになれんのですよ。だからアロは平成版より旧式のが好きですね。

ＭＳＳゾイドの前作『シールドライガー』と『ハンマーロック』を買って二ヶ月も経っているに
組み立てることも、中の袋を破ることもなくいまだに積んだままだ・・・
とはいえ3月の新製品『サーベルタイガー』と『ゴドス』を近所の模型店で購入しました。
お値段が税込みで２８５６円と１９６４円という、何とまぁー端切れの悪いお値段



ゴドス開発史があるなら
ゴドスの前任は骨ゾイドのガリウスだろう
その基本構造メカニズムはガウリスの実績のある技術と設計の継承発展であり
永い歴史があるだけに完成度はかなり高いゾイドといえるだろう
骨ゾイド：ガウリスが『宇宙への使者　機械生物！！』メカボニカという（こじつけで）古代ゾイド文明の遺産だったとすると、その血筋はかなり古いことになる


■高速型試験機
デザイン画の元はプラモデルの改造機であり
その東部は当時のプラモデル『太陽の牙ダグラム』の『ソルティック』を転用しのだろう
丸く大きなキャノピーのおかげで、搭乗者には広くゆがみや反射の少ない視界の良いコックピットだっただろうし
小型の武器や小型パラボラアンテナが付いている点からも、かなり手の込んだコクピットだったのだろう。
『高速型試験機』ということで背に大型のロケットブースターが付いているのだが、このデザインとういうか改造転用元は『AGM-1Ｃ ブルパップ空対地ミサイル』だろうか？
これで飛行とまでいかなくとも、長距離ジャンプが出来るのだろうか？
しかし、このゴドスが集めた試験データが後の飛行ゾイド『プテラス』の開発へ合流するのだろうが
飛行ではなく長距離大ジャンプの機体が集めたデータがどう活かされたのがチョット疑問

■強化Eシールド総武型





ところで、堀田さんはゴドスを普通に組み立てる派？
改造して俺ゾイドにする派？
私は最初に普通に組んで楽しんだ後は、改造するつもりで
機体バリエーションの再現に挑戦しようかと思いましたが、
ソルティック風の東部を確保が悩みどころ・・・・・

ＺＡＣ２０４６年ごろの中央大陸とＺＡＣ２０５６年大異変後の中央大陸の地図比較

先日のロシアの隕石落下でニュースは持ちきりだが
天下のロシア軍（警戒防空網）もアメリカのＮＡＳＡも隕石の飛来を探知できなかったという事実は弾道弾の隠密先制攻撃には、まったくの無力という事なのではないだろうか
数メートル数トンの隕石であの威力であの騒ぎなのだから
ゾイド世界での隕石事件のＺＡＣ２０５６年の大異変なんて、もうそこら中にそれ以上の隕石が降り注いでという事であり
突然すぎて誰も非難もできずに隕石群の洗礼を受けたんだろうな・・・・・・

中央大陸は大異変によって大陸が３つに割れるという未曾有の大惨事にいたったわけだが
３つに割れるというのは、単なる地割れで分断されるとい現象ではなく
大規模な地殻変動で大陸／地殻プレートの移動が逆転したか
惑星自体が膨張でもしないと、こうも大きな傷跡は残らないだろう
ＺＡＣ２０５６年の大異変の一説（パラレル世界）では、ゾイド星は爆発飛散したという話もある
爆発飛散しなかった次元（パラレル世界）でも、それに匹敵する一歩手前の星が膨張した状態であったのかもしれない。
ゾイド星が爆発悲惨の危機を逃れたのは、星の構造主体が比重の大きな鉱物（金属）材質で構成され
また星自体の比重のかなり重く硬いことが、すくなからず幸いしたのかもしれない。

中央大陸の容姿は３つに分断されたとはいえ、大陸のシルエット／海岸線はそう大きく変化はしていない
そこで、この割れ目／切り口を大異変前の旧地図と比較すると、どうも以前の大河にそって裂けているような位置関係である。
そこが大陸／地殻プレートの境界線なのか、ただの偶然なのかは判らないが
大河にそって割れたことによって大河＝淡水河川が失われたという事実は自然環境としては大きな変化である。
もともと大地が大きく裂かれたわけだから、その一体は大地より吹き出た溶岩で焼き尽くされ、以降は海水によって分断されていのだから
以前より、その地に生息していたであろう動植物には絶望的な状況であり
旧ゼネバス領の緑地帯しいては耕作地帯の大半を失った状況と推測できる

また旧地図からも、河川の周辺には旧ゼネバス帝国有数の都市があり
かの震災で都市ごと壊滅している状況も推測できる
大異変後の中央大陸の東部、旧ゼネバス領はまさに悲惨な状況であり
その地に住んでいた大半の住民は大異変時の一瞬にして命を奪われ
また僅かばかり生き残った住民は荒廃した大地だけが残されたのだろう。

今年で『ゾイド３０周年なのでゾイド Blu-ray BOXの発売とか
静かにゾイドが動いているようですね

プラモもなぜかDスタイルでシールドライガーとコマンドウルフ アーバイン仕様、ＭＳＳでシールドライガーにハンマーロックが立て続けに発売と出血を強いられています・・・・・

ことにＭＳＳの組み立て説明書には旧時代の箱裏にあった機体バリエーションが掲載されています。

この機体バリエーションの紹介だけで、改造ゾイドへの挑戦や妄想の啓発とゾイド世界がかなり広がります。

ＭＫ－Ⅲ仕様は、まず
ＭＫ－Ⅱ仕様てあるのか？あったらどんなのだろう？
側面図しかないので、どうゆう強化改造がされているのか？
と疑問と妄想が広がります。

指揮官仕様は
頭部に通信アンテナが付いている以外は、一見してデザートイエローなのか？という井出達
まぁ旧の箱裏にはカラーレシピがあったのですが、そこはカットされていているんですが、デザートイエローじゃなくてゴールド、金色だそうです。
隊長機が金色とは随分と派手な井出達ですが
どうもゾイド世界の文明文化は、地球人が来る前まではかなり前時代中世的な戦争合戦だったゆえの名残なのでしょう。

金色とは随分と派手な色ですが中隊長までくると最前線に立つことは稀になりますし
現場（小隊）との距離は開きますから通信機器の強化（アンテナの増設）は妥当ですね
そうすると金色のハンマーロックは１００台に1台のレアキャラ？

でも自分より上の役職は大型で強いゾイドに乗っているのに色が赤とか黒になりますね
ゼネバス皇帝専用レッドホーンはピカピカに磨かれた銀色のレッドホーンという話もありますし
ゼネバス皇帝専用デスザウラーにいたっては金色だったりします
そもそも色にツヤはないでしょうが、一般向けのハンマーロックの本体色は銀色なわけで
金色はゾイド人にとって地球人の持つ特別なイメージを持った色でないということなのかもしれない

いや、もしかして機体バリエーションの記載がたまたまで、指揮官仕様だから金色というのは違うのかもしれない
旧大戦時（バトスト）とかでは、けっこう金ピカなゾイドは目にする機会のありました
（現実は当時その時のキャンペーン・プレゼント商品なんですけどね）
ならば、この金ピカなゾイドは勲章的な恩賜品なのかもしれない
実用性のある装飾品？
まぁ古くから褒美の品に牛や馬を贈る風習は地球にもありますから、褒美にゾイドを贈る風習があってもおかしくはないですよね

妄想は尽きないですが
このゾイドに塗られているの色というか、ゾイド人の色文化は、妄想という仮定仮説研究（ごっこ）をすると面白い広がりをしそうです。

その昔、ドイツの生物学者エルンスト・ヘッケル（１７８６－１８６８））が提唱した『ヘッケルの法則』と呼ばれる生物の生長過程からの反復説がある。

動物胚のかたちが受精卵 から成体のかたちへと複雑化することと、自然史における動物の複雑化との間に並行 関係を見出したものである。
簡単に要約説明すると、
母体内での胎児が、細胞→魚→両生類→爬虫類→鳥類→哺乳類という進化の段階を反復して成長するという（かなり偏った）観察を元にした学説である

これは今の医学界では完全に否定さ学説であるが、地球外生物であるゾイドはどうも、そんな感じで成長しているようである

（出典：機獣新世紀ゾイド公式ファンブック）
ちなみに上記の図の②と③に

の形態（出典：ＺＯＩＤＳ Ｚｉ HISTORY ＦＩＬＥ）があるだろう。
このゾイドコア本体からでた謎の器官と併せて、どことなく鞭毛で移動するミドリムシ（単細胞生物）に類似している

ここで疑問・・・・・、ゾイドコアの内部構造、具体的に半分に割ったら中身はどうなっているのだろうか？

一応ＺＯＩＤＳ Ｚｉ HISTORY ＦＩＬＥには

２億年前に原始金属生命体から重要臓器を集約してゾイドコアとして枝分かれしたというのが通説（公式見解）なのだが、かなり乱暴で劇的な突然変異でありる。
あの球状の中に脳と心臓と最低限の臓器をまとめたということなのだが
生物として本当に重要なモノを最低限で集約すると単細胞生物と同等な内容でよく
個人的な奇説としてゾイドコアは巨大な単細胞生物なのでは？という妄想仮説を考えた。
（つづく）