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from: 孫の最大のサポーターさん
2013/10/23 09:46:08
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派遣労働者が正社員になれる方法を考える。
派遣労働者の殆どの人が正社員になることを夢見ているのが、
現状といえます。これより該当者の実態を調査してから→正社員と
派遣社員の異同点→派遣社員を生む背景→正社員になるために
①本人②派遣元企業③派遣先企業④政府のなすべきことを提言する。
現状は非正規社員は33.8%(21年の調査)でその内で派遣労働者は
2.1%の108万人とのことです。次に異同点は、同じなのはフルタイムで
働く点にあり,違う点は多々あるが、一番は派遣社員には将来の展望が
描けない点にある。これが正社員を渇望する最大の要素と想定できる。
派遣社員を生む社会的な背景は割愛して,派遣社員が正社員になるための
成すべきことを考えて見たい。
(1)本人‥①自分の能力が知的労働者に向くのかそれ以外の職種に向くのかを
決める,②自己啓発でレベル・アツプを図り、企業が求める職務遂行レベルを
目指す,③講演会等のOFF-JTを活用して職務の幅や深さを修得する,④企業の
求める能力等をあらゆる媒体を通じて情報収集する,⑤コミュニケーション能力の
向上をOFF-JT等のあらゆる機会を活用して修得する。
(2)派遣元企業のなすべきことは、①紹介予定派遣を活用して、企業のニーズに
マツチした人材を派遣して,正社員での採用を図る,②派遣先を同業者同士で
開拓して派遣社員を正社員として採用するチャンスを拡大する,③教育訓練を
施して派遣社員のレベルアツプを図る,その他は割愛とする。
(3)派遣先企業のなすべきことは、①インターン・シツプ制度を採用して、派遣社員の
業務能力を把握して正社員の登用の機会を見いだす,②通年採用制度を採用して、
正社員化のチャンスを増加する,③知的労働者の即戦力の人材は派遣労働者に
適確の人が多いので、採用年齢の幅を拡げるシステムに変更する,その他は割愛する。
(4)政府がなすべきことは、①雇用の拡大につきる、一例として一次産業の復興に
おく。野菜のロボット工場や養殖技術を進展させて、知的労働者のみならず一般労働者の
雇用増大で、派遣労働者の正社員化を推進する,②派遣労働者の教育訓練に場所と
資金提供を施し、派遣労働者のリテラシーの向上を図る,③派遣労働者を正社員として
採用した企業に補助金を提供して、正社員採用のインセンティブを高揚させる,その他は
割愛する。
このように派遣労働者を正社員とする支援策もあるが,基本的には派遣労働者本人が
己の「あるべき姿」を描いて、それをどのようなシナリオで時系列に達成するかを計画する
ことが必要です。その自助努力を共助や公助で補完するすることが、派遣社員の正社員化を具現化するベスト・プラクティスと断言できる。
コメント: 全1件
from: チョッパーさん
2013/10/23 23:07:15
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皆様、こんばんは^^
オーナーさん、細かいところまで丁寧に考えられていますね。
非正規社員から社員への雇用は非正規社員の個人的な信用とともに
雇用側の資力(内部留保等)があってその道は開けるかもしれません。
自助努力という観点では非正規社員が信用をつくるために
最低限度のコミュニケーションや無断欠勤をしない等に加えて
技術やスキル、人間性、向上心、貢献度などが問われると思います。
それをサポートするのが共助や公助の役割かもしれません。
皆様、明日も自分らしく頑張りましょう!
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