皆様、こんばんは。

選挙制度の問題点も浮き彫りになりそうですね。
やはり政党のバックボーンのある候補者は
票を集めやすいという点ではかなり有利ですね。
その候補者を支援するかどうかで
党内の意見も割れることなどもあります。
公認を受けることができれば支持基盤は
かなり強いものとなることでしょう。

こういった点から考察してみますと
志が高く政治を自分の力で変えたいと
純粋に願う候補者の方々には
現実的に不利益を被りますね。

そもそも政党の役割を考えますと
ある程度の数が揃わないと
議会で法案を通すことに困難を伴います。

同じような志の方々が寄り集まって
ときには個人の主張を埋もれさせなければ
政党の機能は働かない欠点もあります。

政党のみの利益の追従に走ってしまうと
それによって多くの弊害が生じます。
そこがときにある一定の人だけのプラスとなったり
またある一定の人が不利益を被ったり。

議会の人数を増やすにしても減らすにしても
どちらにもメリット・デメリットがあります。

一般の志ある候補者が埋もれてしまう現状には
やるせないと感じることもあります。


大山さんのお言葉、ときに自分自身に問うてみます。
人生良いときばかりでなく悪いときもありますから
そんなときに心の励みにしたいと思います。

皆様、できることなら選挙には積極的に
自分の一票を行使してくださいね♪