＞Johnny Kidd& The Pirates

海賊ファッションの元祖様(ﾟДﾟ;)

＞「ええー⁉︎、お前...、あの海賊の格好してたの‼︎w」

コスプレ系衣装は、なんかキワモノ扱いというか、馬鹿にされやすいよね(;^_^A
こんなツィート見かけ、笑っちゃって、思わずリツイートしちゃったよ。



そうなんだよね。面白いアルバムなんだけど(;^_^A
人気絶頂期でレコード会社もジャンジャン金出してくれるものだから
アダムのアイデアが暴走し、PVもヘアメイクもアルバム写真も舞台もとにかく過剰にごてごて、メンバーがアダムのコスプレ趣味に付き合わされてる感が半端ない



テリーやメリック（両端）はともかく、マルコ（向かって左から2番目）の似合わなさときたら( ；∀；)

このアルバム以前に、ジ・アンツを首になったケヴィン・ムーニー（ベース）がこのアルバム写真を見て、「俺辞めさせられてて良かったと思ったよ」って言ってた(ーー;)

> コスプレ系衣装は、なんかキワモノ扱いというか

あ、ペイジはパイレーツを馬鹿にして言ったんじゃないんですよ。

パイレーツは一般的な知名度は低いんですが、ライブステージに演劇の要素を取り入れたパイオニアとして高く評価されているし、
10代の頃からイギリスのショービジネスの世界に身を置いていたペイジは、彼らの偉大さを良く知っていると思います。

気難しいベックがパイレーツにいた事がとても意外だったそうです。
(//∇//;)...

パイレーツの試みは次世代へと引き継がれて、the・whoのロックオペラ「トミー」や、デヴィッド・ボウイのジギー・スターダストへと結実して行きました。

また、Shakin’ All Overの少し後にパイレーツに参加したギタリストのミック・グリーンは、ロンドン・パンクやパンクの雛形になったパブ・ロック界に多大な影響を与えた人で、
パイレーツ共々英国ロックの伝説になっています。
(￣▽￣;) だっちゅ〜の💕


> レコード会社もジャンジャン金出してくれるものだから

むーん...

そう言ったケースは時々あるみたいですね。
予算も大切ですが、アイデアを客観的に判断してくれるプロデューサーがいないと中々上手くいかないようですね。

その辺りストーンズは、ミック・ジャガーがストーンズにフィットするプロデューサーを見つけてきたりするんで、上手くいっているんですよ。
(￣▽￣)