歌丸師匠は偉大だったと思います。
落語家としても、司会も、お人柄も。
メンバーの皆さんのお着物の色合い、素敵だなあと思って見ています。

声、発生、滑舌、間。私はうるさいです😅
地方局のアナウンサーが、3回噛んで、笑いを噛み殺すようにして読み続けた時には、テレビに向かって、「はぁ？」と言ってました。

声を商売道具、武器にしているのであれば、分析、トレーニングしてはどうかと思う事があります。
録音テープすらなかった時代、名人と言われる人たちは、どうやって鍛えていたんだろうと思います。

男女同権
先輩の女性の方々が、やっと勝ち取ってきた権利がたくさんあります。
私は別姓も同性婚もありと思う派です。

女性の権利が拡大しているのに、拡大しているから？、出生率が減っています。

妊娠・出産、子育ても家事も、女性にかぶさっている部分が多く、社会が複雑になるほど「家事」に関わる事柄も多くなっている（食品添加物、ゴミの分別、資産運用、ローリングストック…まだまだあります）のに、
女性活躍社会ですと。
労働力を（男性より低賃金で！男性のサブとして！）社会に提供しなさいということだと、私は受け止めています。

このまま人口が減ったら、おそらく遠くない未来に、日本人は滅亡するんじゃない？でしょうか。

sweetseed さま

言い忘れ、余計な追伸。

「声」を商売道具にしている人
プロには、厳しい･･･わかります。
昨日、NHKで夕方の番組を、何気なく聴いていたら。
男性アナ（だと思う）が、鼻濁音ができず、自分にとっては、ものすごく耳障りで！
あの放送局、しかも、男性でできない･･･の例は、あまり記憶にない気がして。

変なイントネーションの若手アナウンサーも、徐々に増えてる気がします。
地方ニュース、市内での火災に、「〇〇町（ちょう）」を「〇〇まち」と。
時間違いのニュース、別々のアナでも、同じ読み方で、すごく違和感がありました。
まさしく、先日お話ししていたばかりの例、ですね。
もしかすると、我々の「ちょう」が通称なのかもしれませんが。
昔から「まち」以外の呼び方は、市内では言う人も、聞いたことも、ないです。
放送局がある県都には、同じ漢字表記の地名で「〇〇ちょう」があります。
それと混同しているのか？

声優さん
昔は、俳優＝声優、が主流だったけど、最近は、アニメ専門の声優さんが増えて。
専門学校でトレーニングしてきても、超一流になれるのは、一握り、といいます。
日曜夜の長寿番組などは、演者の高齢化・死亡で、慣れ親しんだ声が変わる例も。
ものすごいプレッシャーだろうし、上手くても、視聴者にはまらないと辛いかと。
「青い未来ネコ型ロボット」も、「天下の大泥棒たち」も、みんな変わったし。
それもまた、いつの間にか、慣れたのでしょうか？　←　昭和なんで･･･イマイチ。

歌手で、声が出なくなった（音を下げないと）は、本当に「別物」になったり。
だったら、他人のカバーや、昔の映像でお願いします･･･と言いたくなる場合も。

こうした「違和感」「がっかり感」「物足りなさ」「はがゆさ」･･･。
昭和世代は、ラジオに親しんできたので、より敏感に「声」をとらえるのかも。
私には、ずっと続くんだろうな、と思います。

sweetseed さま

笑点・着物の色
新メンバーが加入するたび、話題になります。
今の色合いは、重鎮メンバー時代より、やや淡く明るい色合いになってるかと。
それぞれの個性に似合う色になってくるもんだなぁ、と。
「チームマカロン」と呼ぶにふさわしい３人組も、今後の絡みが楽しみです☆

歌丸師匠
咄家、でしたね。
最期まで、落語のことしか考えていなかったのでしょう。
それも、古典。
湿っぽ過ぎない女形も、大喜利で遠慮なくけなされて言い返す答えも、好きでした。

男女同権
昔、ピンクヘルメットの方々が、えらい勇ましく活動する時代が、ありました。
今は、あのような姿は見えませんが、まとまった意見が噴出することは、ある。
ネット炎上の傾向か、目的をもつ団体等の影響か、男性も共感し声をあげるからか？
私も、子どもの権利や立場に不利益がないのなら、別姓や同性婚は、容認の範疇。
まだ、当事者も子どもも、しっかりと法の傘の下に守られていないので、何とも。

夫婦の財産は、共有で、離婚の際、外で働いてなくても、もらえるものは、ある。
そうなっているはずなのに、「働いてないくせに、家計費置いて、出ていけ！」
暴言に加え、暴力をふるう夫･･･何様！？帰ってこないくせに、おまえが言うな！
事業面で、買い出しやトイレ掃除もさせてるくせに、給料を一切払わない。
払ったことに見せかけ、節税対策してる奴･･･働いてるやろ、給料払え！（怒）
とんでもない状態で、30年も我慢してるって、夫婦の意味あるのでしょうか？？
家事労働を「働いていない」とする風潮は、いつまで続くのでしょうか？？

今朝の朝ドラ、女子の法廷劇をこばかにする男子学生らと同じ連中、生き残ってる。
女性同士でも、母結婚を強要され、嫁は女中扱いされ、行動や付き合いを監視され。
多様性尊重とか、男女機会均等とか、言ってるわりには、昔と変わってないかも。
そうした人間関係、家族関係って、きっとなくならない。
「ありがとう」「ごめんなさい」も言えない人がいる世の中。
そんな世間では、確かに、子どもを育む価値さえないです･･･滅びます。