sweetseed さま

言い忘れ、余計な追伸。

「声」を商売道具にしている人
プロには、厳しい･･･わかります。
昨日、NHKで夕方の番組を、何気なく聴いていたら。
男性アナ（だと思う）が、鼻濁音ができず、自分にとっては、ものすごく耳障りで！
あの放送局、しかも、男性でできない･･･の例は、あまり記憶にない気がして。

変なイントネーションの若手アナウンサーも、徐々に増えてる気がします。
地方ニュース、市内での火災に、「〇〇町（ちょう）」を「〇〇まち」と。
時間違いのニュース、別々のアナでも、同じ読み方で、すごく違和感がありました。
まさしく、先日お話ししていたばかりの例、ですね。
もしかすると、我々の「ちょう」が通称なのかもしれませんが。
昔から「まち」以外の呼び方は、市内では言う人も、聞いたことも、ないです。
放送局がある県都には、同じ漢字表記の地名で「〇〇ちょう」があります。
それと混同しているのか？

声優さん
昔は、俳優＝声優、が主流だったけど、最近は、アニメ専門の声優さんが増えて。
専門学校でトレーニングしてきても、超一流になれるのは、一握り、といいます。
日曜夜の長寿番組などは、演者の高齢化・死亡で、慣れ親しんだ声が変わる例も。
ものすごいプレッシャーだろうし、上手くても、視聴者にはまらないと辛いかと。
「青い未来ネコ型ロボット」も、「天下の大泥棒たち」も、みんな変わったし。
それもまた、いつの間にか、慣れたのでしょうか？　←　昭和なんで･･･イマイチ。

歌手で、声が出なくなった（音を下げないと）は、本当に「別物」になったり。
だったら、他人のカバーや、昔の映像でお願いします･･･と言いたくなる場合も。

こうした「違和感」「がっかり感」「物足りなさ」「はがゆさ」･･･。
昭和世代は、ラジオに親しんできたので、より敏感に「声」をとらえるのかも。
私には、ずっと続くんだろうな、と思います。

PMさま

　歌手も声が出なくなると、キーを下げて歌っています。
　「プロジェクトＸ」の中島みゆきさんは、今回、キーを上げています。
　ブレスの長さ（ワンフレーズの長さ）も健在やし。
すごい歌手ですね。