こんにちは！「スマートライフひろば」KUMONスタッフのりょうこです。
いつもスマートライフひろばにご参加いただきありがとうございます(^^♪

●安全運転のカギは"脳の働き"にあった！
クルマは私たちの生活を便利にしてくれる一方で、交通事故のニュースは後を絶ちません。特に高齢者による事故が報道されると、「免許返納を早めに」という声も聞かれますよね。
でも、データをよく見ると、アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故は全体の7％程度。実は、事故原因の多くは前方不注意や判断の誤りなのです。
ここで注目したいのが、東北大学の川島隆太教授の言葉。
「交通事故の防止の7割から8割は脳の機能の問題です。脳は何歳からでも鍛えられます」
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▼引用先（交通事故統計）
【令和7年上半期における交通死亡事故の発生状況（警察庁交通局）】
👉https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/jiko/R7kamihanki_bunseki.pdf
概要：令和7年上半期の交通死亡事故の原因や傾向をまとめた警察庁の公式報告書です。

●脳トレで"認知・判断・操作"を強化！
運転に必要な「認知」「判断」「操作」は、脳の前頭前野が司っています。この働きは20歳をピークに年齢とともに低下しますが、トレーニングで活性化できることがわかってきました。
そこで川島教授と仙台放送が取り組んでいるのが、脳を鍛えて安全運転をサポートするプロジェクト。
専用アプリを使った脳トレで、注意力や記憶力、情報処理速度が向上し、行動のスピードもアップ！実験では、急ブレーキや急加速が減り、運転の安定性が高まる効果が報告されています。
「脳を鍛えることで、安全運転という行動改善まで起こせる」――川島教授のこの言葉、心強いですよね。
▼仙台放送プロジェクト
【法人向け運転技能向上トレーニング「BTOC（ビートック）」】
👉https://www.ox-tv.co.jp/brain/btoc/
概要：東北大学・川島隆太教授監修の脳トレを活用し、安全運転をサポートする法人向けプログラム。注意力・判断力を鍛える専用アプリを紹介しています。

●毎日の脳トレが未来の安心につながる
KUMONの学習療法や脳トレ教材も、こうした科学的知見に基づいています。
毎日10分の脳トレが、認知症予防だけでなく、安全運転や生活の質の向上にもつながります。

＼コメント募集！／
みなさんは脳トレをどんな工夫で続けていますか？
「免許更新の認知機能検査が不安」「地域でこんな取り組みがあります」など、ぜひ教えてください♪
一緒に"脳と心の健康"について考えてみませんか？

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KUMON の教材制作ノウハウと脳科学の知見が詰まった「教材」「測定」「情報」の3要素で構成された在宅型サービスです。50代以上の中高年・シニア世代の脳の健康づくりをサポートします。ブレインイメージング研究の第一人者、東北大学・川島隆太教授の監修です。

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