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パソコンとスマートフォン、睡眠に影響を与える光はどちらが強い?

こんにちは!スマートライフひろばスタッフのミューチャリングです♬いつもご参加いただきありがとうございます!今回は、「良質な睡眠のための光環境づくり」に


こんにちは!スマートライフひろばスタッフのミューチャリングです♬
いつもご参加いただきありがとうございます!

今回は、「良質な睡眠のための光環境づくり」について、前回に引き続きお届けします。

ポイントまとめ
・寝室にはスマートフォンやタブレットを持ち込まない
・就寝前はできるだけ暗くする
・就寝2時間前から強い光を避ける

強い光を浴びると、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が抑えられ、入眠が妨げられることがわかっています。
また、寝ている間でも弱い光が睡眠の質を下げることがあるため、寝室の照明にも注意が必要です。

Q&Aで学ぶ!光と睡眠の関係

Q1. 良い睡眠のためには、どんな光環境が理想ですか?
A. 以下の3つに配慮しましょう:
・明るさ(照度)
・波長(ブルーライト)
・時間帯(いつ光を浴びるか)
✔ 日中は明るい自然光をたっぷり浴びる
✔ 夜はブルーライトを避け、暗めの環境にする
※高齢者は早朝に強い光を浴びすぎると、さらに朝型が強まり、夕方に眠くなりやすくなるため注意が必要です。

Q2. 暖色系に調光できるLED照明なら、夜間に使っても大丈夫?
A. 調光してもLEDにはブルーライトが含まれています。
夜間は明るすぎないように調整し、就寝時には照明を消すのが理想です。

Q3. パソコンとスマートフォン、どちらの光が睡眠に悪影響?
A. 一般的にスマートフォンの方が影響が大きいとされています。
理由は、スマートフォンは顔に近い距離で直視するため、目に入る光の量が多くなるからです。

昼間の光が夜の睡眠を助ける?
実は、日中にしっかり光を浴びることで、夜の光の悪影響を軽減できることが報告されています。
1日を通して光環境を整えることが、良質な睡眠への第一歩です。

高齢者の夜間の安全対策も忘れずに
夜間にトイレに行くことが多い高齢者の方には、次のような工夫がおすすめです。
・足元灯や間接照明を活用して、転倒防止と光の刺激の軽減を両立
・寝室の照明は、やわらかい暖色系の光にする

※本記事は、厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を参考に作成しています。
↓ 参考リンクはこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/index.html

===

どのような工夫を取り入れてみたいと思いましたか?
また、みなさんの工夫もぜひコメントで教えてください!

次回予告
次回は「温度の環境づくりで大切なこと」についてお届けします。お楽しみに♪

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  • 9

from: キミトシヤアさん

2025/09/04 15:39:58

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ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。

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