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from: 21世紀さん
2011/11/20 22:01:30
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ポーリー女史の告白
いまだに宣揚される“池田・トインビー対談”醜悪な権力者・池田大作の名声のために利用----------------------------------
いまだに宣揚される“池田・トインビー対談”
醜悪な権力者・池田大作の名声のために利用
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『21世紀への対話』と題された、上・下2巻からなる本がある。イギリスの歴史学者・故アーノルド・トインビー博士と池田大作とが、昭和47年5月と48年5月の2回にわたって対談した記録――であるという。この本は昭和50年の出版当時から、トインビー博士の名声を利用した、池田のノーベル平和賞へのデモンストレーションではないか、といわれていたもので、さすがにノーベル平和賞は受賞できずじまいであるものの、この本が池田の虚像の宣伝に大きく貢献してきたことは事実である。
ところが、この本、後に化けの皮が剥(は)がされ、実際は「トインビー・池田対談」などと呼べるものでないことが明らかとなったばかりか、故トインビー博士の孫娘・ポーリー女史からも、池田大作の実像を衝(つ)く手厳しい批判手記が発表された(1984年5月19日付・英紙『ガーディアン』紙に掲載)。
その辺の経緯をより世の中に知らしめていくべく、当「被害者の会」では、会結成と同時に、イギリスのポーリー・トインビー女史にコンタクトをとったところ、ポーリー女史より “私の手記の全文を貴会で使うことを歓迎し、かつ貴会の活動の成功を祈る” という返事をいただいたのである。
そこで、ポーリー女史の手記全文(和訳での全文発表は初めて)と若干の解説とを併せて掲示する。
突然の招待と“対談”の評価 /「とりとめもない、内容薄い本」
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日本に着くまでの長い時間、私は祖父の死後に出版された本『生命の選択』 (※邦題『21世紀への対話』)を読みました。この本は祖父と、池田大作という日本の仏教指導者との対談を収録したものです。
この対談がなされた時期は、歴史家だった祖父アーノルド・トインビーが85歳の時で、脳出血で倒れる少し前でした。この本は、祖父の著作の中でも最も忘れ去られたような本で、性教育から始まって、汚染、戦争などに至るまで、とりとめもなく長々とした、二人のおしゃべりを収録したものです。
数ヶ月前、突然、池田氏のロンドンの代理人から電話があり、“祖父を偲び、また、祖父への感謝の気持ちを現わす意味で、私と夫を日本に招待したい”とのことでした。
祖父が死んでから8年も後だっただけに、私達はちょっといぶかしく思ったのですが、これが西洋人には理解のできない、日本人特有の“恩”とか“家族意識”とかいったものなのかもしれない、と思いました。
いろいろ考えても、その理由以外、まったく思いつかなかったのですが、この旅行が終わり近づく頃、その意味は次第に明らかになっていきました。西洋からの訪問者が、どちらかというと、めったに見られない、日本の別の一面を見ることができたのです。
from: 21世紀さん
2011/11/20 22:03:40
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「Re:ポーリー女史の告白」
不可解な招待主の歓迎 /「何という大がかりな…」
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私達が東京に着くと、10人以上の人が出迎えてくれて、私と、びっくりしている12歳になる娘ミリーに、大きな花束が渡されました。
池田氏からの、長い荘厳な歓迎のメッセージが読まれた後、大きな黒いリムジンに乗せられました。この車は、電動で黒張りとなる窓に囲まれ、車内に敷いた絨毯(じゅうたん)には、池田氏の紋章が金色の糸で刺繍(ししゅう)されていました。
ホテルに着くまで、車は行列をなして進みましたが、その途中でも、無線を使って、不可解な招待主(※池田氏)からの新たなメッセージが届けられました。彼が私達に対する招待を、どれほど大がかりなものにしたかが、すぐにわかりました。
イギリスの創価学会組織の代表2人が、ロンドンからずっと私達にお伴してきて、ほとんどいつもそばに付いていただけでなく、通訳や運転手、そして雑用をしてくれる人までが付けられました。
ホテルの14階から、たくさんの滝と橋と鯉の庭園に目をみはっている私達のもとへ、「池田氏は“ご自宅のような気持ちでくつろいでください”と言われています」とか「池田氏は“あらゆるホテルのサービスと36のレストランをご利用いただきたい”と望んでいます」とかいう伝言が、次々と届きました。
莫大な富と権力を持つ組織/ 池田の虚像崇める会員達
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数日後、この不可解な招待主に会うまでの間に、私達は、池田氏と創価学会について、いろいろわかってきました。
なかでも、まず挙げておきたいことは、この組織は、莫大な富と権力と政治力を持っている、ということです。
この団体について書かれたある本では、「この大規模な宗教的・政治運動を理解せずに、日本の戦後を語ることはできない」とまで言っています。
また、この組織は数々の出版物を出していますが、中には400万部を越える新聞(※聖教新聞)があります。
そして、日本において3番目に大きな抱えています。
会員数は1,000万人で、まだ増え続けています。7,000人の学生が学ぶ総合大学、美術館等を有しています。
池田氏は、1930年代に創価学会ができて以来、3代目の会長です。組織が飛躍的に大きくなり、力を持ちはじめたのは、彼の代からです。
彼は大森のノリ屋の息子で、あまり教育は受けていません。創価学会の青年の長であった32歳のときに、会長に就任しました。
そして、いわば伝統的社会からはみ出した人々を集め、組織的に強く団結させ、低中流階級を主とする運動としたのです。
昼夜、彼の側近に囲まれていた私達は、彼の名前が畏敬(いけい)の思いを込めて述べられているのを聞きました。
引退したビジネスマンである英国組織の長は、「池田氏は、自らを人間革命した方だ」と語っていました。
他の人々は、彼の書物、心、詩、精神、そして彼の撮った写真さえも挙げて、彼を“偉大な存在である”と証言しました。
なお、後で、彼の写真の撮り方を見ることができましたが、彼は、側近がフィルム入りのカメラを渡すと、腕を伸ばしてカメラを構え、ファインダーも覗かないまま、適当にシャッターを切っていくのです。
その撮り方について質問をすると、側近は「先生は、写真を目で撮るのではなく、心で撮るんですよ」とささやきました。
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