働かない若者が増えている・
「甘ったれるな」と云いたいところだが、ここはちょっと立ち止まって冷静に考えてみる・もちろん「甘え」という部分もあるかもしれない・が、彼らの言い分も一理ある・

日本人は身を犠牲にしてとにかくよく働く・
仕事のためなら人権でさえも放棄する・
この国ではそれが美学だとされている・
いつしかそれが「あたり前」となり、それが基準となり、雇い主は雇用者に対し当然のようにそれを求める・

金がすべてなのか？
生きるうえで最上の価値はやはり金なのか？
本当にそれが幸せか？
そしてそれが本当に幸せなことだと大人たちが示せたか？
家庭も私的な時間も犠牲にして働き続けた大人たちが彼らにとって憧れの存在であり続けたか？

彼らは知っている・
この人生は一度しかないことを・
働くために生まれてきたのではないということを・

【第26章】

【働かない若者たちへ】


彼らは彷徨っている・なにかを探している・
我々大人たちが彼らに何を示してやれるかを考えよう・

私の場合は、中学くらいの時分から、とにかく親から自立したくて堪らなかった。
それは高校へ入っても変わらなかったし、学費や生活面で親に面倒を見てもらってる
という事自体が嫌だった。

さっさと就職して自立したいとずっと思ってたなぁ。自分で稼いで暮らしたかった。

そういう意味じゃ就職というのは手段でしかなかったかもしれないなぁとは思う。
これがやりたいという仕事というかそういうものも本当は無かった。
まぁ、しかし仕事について言えばやりたい仕事なんてのはあんがい２０歳そこそこではっき
りしてないぐらいでも普通かもしれないとは思う。

世の中のことや、仕事のことなんてなんにも知らないんだから。

それなりにがむしゃらにやってたら、必要とされる自分に気づいて、その頃には案外仕事
のことも好きになってたりするんじゃないのかなと、今は思う。

出来る事って、仕事が好きだといえる身近な大人でいることなんじゃないのかな。

自分の限界を見つけてから妥協したり放棄すべき。
何もしないで妥協・放棄するのはただの怠惰だ。

あきさんが無事ならいいのですが…

流れを止めてごめんなさい。どうぞ先を進めて下さい。

ここは音楽サークルか！？（`Д´*)

まぁ、盛り上がってるんなら構わんが・・

そろそろKazemaruオーナー起動致す・

あなたが死んで随分、経ちますが、

まだまだ世界は金にまみれ産業も飽くことなく全てのものを飲み込んでいきます…

あなたの友人もフーファイターを、結成し僕らを勇気づけてくれました。
でも、あのビールメーカーが(キリ○極生)CMでフーファイターの曲を使っています…

産業化です…


カートコバーン様、ロックはこれからどう生きればいいのですか？

吸うのが先か…?

吐くのが先か…?

赤ちゃんの頃の記憶がない…

『ｵｷﾞｬー』は、どっちなのか?

母親の胎内では胎盤を通して酸素と栄養分が与えられます。出産時、狭い産道を通ることで肺が刺激され、そして外界での酸素との出会い。肺呼吸のはじまり。臍の緒が切断され、ヒトは自らの肺で呼吸を始める。
肺呼吸が終わるとき、ヒトの生涯も終わる。
うちの長男は、生まれてすぐに「オギャー」と泣かなくて、看護婦さんに背中をパンパンと叩かれて、それで慌てて「アヒャー」って泣き出しました。赤ちゃんの泣き声って、みんな違うんですよ。新生児室で泣いていても、自分の子供の泣き声は分かります。
この子には、どんな未来が待っているんだろう？って、いとおしく眺めていたあの日が、とてもとても懐かしい…。

うん。突っ走って、疲れたら時々休むんだよ。
ホッとできる場所をみつけておくことを忘れないで。

国立に落ちたので自衛隊に入隊する事になりました。
これではっきりと医官の道を志す気持ちの整理がつきました。
第一志望で入隊した方々に負けないぐらい頑張ります。

忘れない

今日という日を

忘れない



下を見る

自分に気付き

空を見る



いつまでも

夢を追いかけ

走りぬく

いつかこの身が

朽ち果てるまで




頑張ってみました☆