先週のことに遡りますが、
紙芝居をえいやっ！！とばかりに作りまして、
グループホームへ持っていき披露しました。

・・(@_@；綺麗に作りすぎた為か・・・
はたまた大げさに読みすぎた為か・・・
前回のように受けませんでした(>_<)

タヌキのお話しなんですけど、
大富豪のご主人が
タヌキの為に毎夜毎夜ご馳走を作って
振舞う、というところが導入で、
そこら辺から共感できる部分が
なかったのかなぁ〜

物のない時代を一生懸命生きてきたお年より、
大富豪は鼻持ちならないのかも。
タヌキにくれてやる位なら
貧しい人を助けよ、という感じかしら。

ご主人はドロボウに襲われるのですが、
ちーっとも反応なし。
金持ちはズルして金持ちになるから、襲われても当然、
と、言わんばかりに絵を見ていただけです。


(ｰｰ;)こんどはどんなお話しがいいのやら・・・
悩みます。
やっぱり「嫁」とか「舅」とか、
自分に関係のあるものですかね〜


その紙芝居、ボランティア仲間のＥさんが
今度の子育てサークルへ訪問する時に読みたいそうで
持っていきました。

さて。子供には受けるのか？


年度替り、ということで、
それぞれ皆さん忙しい時期ですね。
こういう時は、身の回りの整理をするのに
良いチャンス！！
勿体無い×２のあたしも、
意を決して少し捨てることにします。
不要な物の整理。

昨日は新しいものを揃える為に
出かけた人も多いかと思いますが、
我が家も同様！
新しいものが家にやって来たので、
古いもの・いらない物は、
必然的に片付けなければならないのです。


こういう時にホントに役に立たないのが、
オトコ・・・・（・ε ・）
訳も分からないのに
口だけは出してくる。
自分で何もしないのに
自分の中の知識だけが正しいという感覚。

世のお父さん、わが身を振り返り
少し考え直して欲しいところです。

更にいけないのは、
訳が分かってないのに、
上目線でモノを言うところ。
大部分のお父さんに当てはまりそうですが、
その「言い方」が
周りを不快にし、反感を持たせ、嫌われるのです。

どうして子供が父親に反抗的なのか、
その部分が分かっていない。
それは、
自分だけが空回りしていて、
意のままに家族を従わせようと
しているからです。

人の話しなんかソッチノケで
自分の意見だけを
押し付ける。
筋が通っているならまだマシだが、
自分の変なルールを
押し付ける。・・・・(ｰｰ;)

いけませんなぁ〜・・・そんなでは。

家族でも他人でも社会でも同じです。

人の話を聞いて、お互いの一番近いところで
話しをつけよう、
という態度じゃないと
誰も着いてきてはくれません。

家の中では一番偉いのかもしれませんが、
その肩書きに胡座をかいているだけでは、
コミュニケーションは取れません。

偉そうにしているから、
嫌われるんですよ！男性は。

それなのに、夜な夜な遊びに出歩いて
自分勝手な行動をし、
酔っ払った哀れな姿で帰宅して
家族に迷惑をかける。

偉そうにしているのに
自分のことも自分で出来ない。

そんな父親像に、子供は呆れているのが
どうして分からないのでしょうか？
いくら一家の大黒柱だと言ったって、
生活自体、自立できていない。

「飯」が出てくるまで動かない、
「風呂」の準備が出来てから入る、
散らかしたまま片付けない、。

(ｰｰ;)いいですか？！
今の世の中、学校でさえも
そんな人間は作っていません。
できるだけ協力しながら
共同生活を営むのです。

男子が男らしくなくなったと言うけれど、
自立していてお料理やお掃除も
ちゃんとできる子、多いです。
人の話しをきちんと聞いて、
場を弁えれる子もおおいです。

威張りちらし我道を行くだけの
「男らしいオトコ」が減った、
と言うのなら、
それは誠に結構なことです。


子供が自分と話してくれない
というお父さん、
子供からそっぽを向かれている
お父さん、
今一度、考え直してください。

と言っても、そういう人は
自分は悪くないという前提でモノを考えるので、
一生直らないのでしょう。

子供はただ今反抗期、とでも一括し
時の経つのを待つだけで、
楽しい会話の１つも出来ぬまま
子供は巣立っていくのです。

「あんな大人にはなりたくない」
と、子供の胸に植え付けて。


と、そんなこんなで思っていますが、
そういう人物、
いたような気がします。
人の話しを聞かない、
自分勝手、
物事を知らない、
そうっ！！Ａさんだっ

元代表Ａさんは、まさしく
家族に協力出来ないで空回りする
お父さんそのもの！！
に似ている。

自分が偉い為、
周りの話しに聞く耳を持たない。

自分がルール・・・・(~_~;)

世のお父さん、
少しでも気が付いたら、やめてください、
『上目線からモノを言うこと』
誰も着いて行きませんよ。