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  • from: ひまわりさん

    2007年07月23日 10時57分06秒

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    いろいろ

    花火、色々です。
    おバカさんなあたしは、
    家から花火が見れることを
    先日、気がつきました。
    (-_-;)

    ちょっと迫力に欠けますけど。


    昨日は募金活動1日頑張りましたョ。
    雨のお天気が見事に晴れとなり、
    暑い中、人通りの多いところへ・・・

    知り合いがいると
    声をかけ半ば強制的に入れてもらいます。
    ^^;
    でも、1000円も1万円も入れろ!
    という訳じゃない。
    お財布に小銭があったら
    1円でも5円でも入れてください、と
    お頼みする。


    そんな中、いろいろな人がいるものですね〜。
    この募金活動で人間観察が出来ました。

    小学生の男の子が、
    お財布の中から500円玉を出して入れてくれる。
    一緒に歩いているお母さんは
    知らん振りして先を行く。
    自分の子供が募金をしている姿も見ることなく・・・・

    女子高生がお小遣いの中から入れてくれる。
    買いたいものも沢山あるだろうに。

    海外から出稼ぎに来ている中国人の男子が
    恥ずかしそうに入れてくれる。
    仕送りも沢山しているだろうに。
    自分たちの食費は切り詰めて生活しているのに。

    杖を突いて歩いているお年寄りが
    小銭やお札を入れてくれる。
    お金は沢山持っていても、
    健康と若さはもう取り戻せないことを
    知っているのだろう。
    そして『ご苦労様』とねぎらってくれる。

    旅行客の方が旅の途中だといって
    入れてくれる。
    記念に写真撮影も頼まれる。

    小さいこの手を引くお父さんが、
    小銭を子供の渡して入れさせる。
    入れることが「良い行い」として身につくでしょう。
    あたしたちから「ありがとう」と言われ、
    小さい子も嬉しそうな顔をする。

    お母さんに小銭をおねだりして
    募金箱に入れたい子供。
    何か違うけれど、他人のふんどしで相撲を取って、
    それでも良い事をしたという「行い」は
    決して無駄ではない。

    子供をしっかり教育しようとしているお母さん、
    お金を握らせて箱に入れるように
    耳元でささやく。
    あなたのお子さんは全うな人間に育つでしょう。
    人間としての思いやりや慈愛の気持ち、
    それは親から引き継ぐものです。

    若いカップルが前を素通りして
    あたし達はがっかりしていると、
    二人で踵を返して小銭を入れに戻ってきた。
    なかなか捨てたもんじゃない。
    あなたたちの未来は明るいよ、きっと。


    ブランドバッグをぶら下げて
    おしゃれに気を使っているお母さんと小さい子。
    見向きもしないでさっさと行ってしまいました。

    中年女性でもブランドバッグを持っている人は
    やはり『そんなところに入れるお金は無いヮ』と
    いわんばかりの態度で
    素通りです。

    ブランドバッグを持っていても、
    着ている服や靴は安物なのに、
    見栄を張ることが大切なようです。

    目一杯派手なお洒落をして歩いている若い女性、
    足元から頭のてっぺんまで
    自分の事には気を使っているけれど、
    今大変な人たちのことは
    自分には関係ないのでしょう。

    綺麗な足を出して歩いている女性、
    素敵な洋服を着ている女性、
    そういう人たちは、何故か、
    1円たりとも入れてくれません。

    自分を美しく見せることで精一杯、
    という感じがしました。
    なので他人がどうであろうと
    自分には関係ないのですね、きっと。

    それと、『おじさん』が
    割と入れてくれないんですねー。(@_@)
    働いても働いても
    財布の紐は奥さんに握られていて、
    少ないお小遣いから
    1円でも出すのは嫌なんでしょうね。


    同じ人が何度も前を通るのですが、その度に、
    「さっき入れました!」と
    面倒くさそうに言うオバサン。
    『何回も入れさせるな!』と心の中で
    言っているのでしょう・・・
    でも、そんな言葉、
    口に出さなくたっていいのにね。


    募金をしないことで
    罪悪感でも感じるのだろうか、
    聞こえない振りをする人や素通りの人、
    いろんな人がいました。




    小さい子は入れたがりますね。
    何でもやってみたいのでしょうね。
    少し大きくなるとお金が勿体無くなってくる。
    中学生や高校生は、入れる子ぐんと減ります。
    20代前後になると入れてくれる人は稀です。
    30代〜60代になると
    余裕のある人か気持ちの優しい人か。
    お年寄りはお金持ちなのか、
    持っていても仕方ないと思うのか
    ほとんどの人が入れてくれます。


    いやー、観察面白かったです。


    そして2時間以上も立ちっぱなしのあたしは、
    途中で腰が痛くなりました。
    あたしの他は60代から70代、
    皆さん本当にお疲れ様でした。

    最後に自分も募金して、
    皆でお金を数えて解散してきました。
    その募金は本日届けに行きます。


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