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  • from: ひまわりさん

    2007年10月15日 11時40分05秒

    icon

    分科会でのこと・・・(-_-;)

    秋ですね〜 ・・・ (―_―) ホント。
    寒いです。
    ついこの間のぽかぽか陽気は何だったんだろう。

    寒さに負けないお弁当を作らねば♪

    寒いけれど今週も小さなイベントボランティアがあるので
    風邪などひいてはいられません。




    さて。この土日、ボランティアがありました。
    1000人以上が集まる大きなものでした。
    分科会は20近く、
    そして講演にも1000人以上が聞きに行きました。

    朗ボでは参加しませんでしたが、
    別のボランティア団体で
    お手伝いとして参加してきました。
    1つの分科会でのサポート、という形でした。
    分科会の中でも1番人数の多い所のサポート。

    まず、これは出だしから波乱の予感でしたが、
    案の定・・・・

    結果から述べますと、
    全てにおいて段取りが悪い、という
    後味の良くない活動となったわけです。

    (-_-;)

    何が、いけなかったか?

    整理しようとしてもあまりにも多い不手際ばかりで、
    どこから書いていいものやら!
    まてまて。落ち着いて。
    近いところから並べましょう。


    * 企画・運営とは名ばかりでボランティア任せだった 
    * サポートの私達に趣旨や内容等、何も伝えられていなかった  
    * タイムテーブルがない
    * 仕切る人がいない
    * 無駄な時間が多かった
    * 事前の準備が出来てなく時間のロスが多かった
    * 司会進行もグスグス…経験のないボランティア
    * 協力団体から2名の手伝いの愛想のないお嬢さん?!
    * 手芸の作り方のレシピがわかりづらい
    * 教える私達が始めに習う段階で「作り方」マニュアルが無かった
     
     
    ざっと上げただけでもこんな感じでして、
    1つの分科会を仕切る立場の人が、
    なんと?!社協の人ではなく、
    ただのボランティアさんでした。
    その人達がしっかりしていれば良い話だったのですが、
    ところがどっこい、
    そこはボランティア。
    大きな団体に所属している人達でもなく、
    大きな仕事を任された経験もないような人達でした。

    そんなんなので、
    準備が全くの後手後手でして、
    始まってからの手際の悪さに
    あたし達はビックリ\(◎o◎)/!した訳です。

    まず、受付の時点で躓きました。
    どどどーっと100何十人が
    バスを降りていっぺんに入ってきたのです。
    受付では二人のボランティアさんが、
    パンフレットと2種類の紙と飲み物を手渡しました。

    (ノ゜⊿゜)ノ!! ところが、
    2種類の用紙を1枚1枚取り、
    パンフレットと飲み物を渡さなければならない状態。
    想像してください。(e_e)
    受付に100人以上が固まって待っていて、
    二人の受付がてんやわんやの状態・・・・・・

    何をやっているんだろう!と呆れました。


    受付が始まるそれまでの時間、
    サポートするあたし達は
    3時間も前から会場で待機していて、
    会場の準備をし、昼食を食べ、
    そして時間を余して
    ただただお喋りをして待っているしかなかったんです。

    ふたを開いてみれば、
    準備は出来ていないは、
    受付は素人のボランティア二人、・・・・・

    本当に呆れました。
    そんなに配るものがあるのに
    二人で出来ると思ったのだろうか?

    配るものを一纏めにし、
    飲み物のダンボールを開けて取り易いようにする、とか
    どうして考えられなかったのだろうか?

    お客さんをスムーズに通せず、
    そんなところで躓いていては、
    ただでさえ時間が押しているのに、
    肝心の分科会を皆さん楽しむことが出来ないじゃないですか!

    そして、その二人のボランティアさんよりも、
    サポートをするあたし達のボランティア団体は
    何百人というボランティアさんを抱える大所帯。
    何かの度に大きなイベントに参加しているので、
    皆さんまごまごなんかしておらず、
    今しなきゃいけないことを
    ぱっぱと片づけられるスペシャリストです。

    どうしてあたし達に協力を求めないのか?
    全く考えられません。
    考えが甘いというか、
    場慣れもしていないのでしょうが、
    それにしても随分と訳が解っていないようでした。

    当然、あたし達は
    ゴタついている受付へ行き、
    飲み物のダンボールを開けて
    お客様に持っていってもらい、
    パンフレットと2種類の用紙を纏め、
    手渡しするのを手伝いました。

    なんという不手際・・・・


    ぱっぱとスムーズに渡せれば、
    お客様には直ぐに席についてもらい
    ゆとりを持ってこれからの講演に臨んでもらえたのに。

    で、講演の前の挨拶も、
    担当のボランティアさんです。
    場慣れもしてないし段取りは悪いし、
    聞いている人は、
    何だ?てな感じで、見ていて恥ずかしくもあり・・・
    ま、仕方ないです。

    そう!その講演というのも、
    あたし達には何1つ知らされていなかったのです。
    講演が終わり、2グループに分かれて
    手芸を始めるということでした。

    その1グループ1グループに、
    手芸をしてもらう時に、
    あたし達がサポートしたのです。

    ですので、結局講演が終わるまで、
    あたし達はまた待ち時間です。
    (-_-;)
    あのー。
    聞いてないんですけど、そこまで。


    第一、こんなに大きな分科会なのに、
    仕切る人がレベルの低いボランティアだった、
    と言う事自体、
    社協は何を考えているんだか!?

    小さな不手際が、結局は
    来て頂いたお客様に
    大変迷惑をかけるということが
    判っていないのか・・・・


    それで。
    手芸は時間が足りなくなって、
    しかも教える時に、
    前で説明をする人が、いない?!
    ( ̄◇ ̄;)エッ!
    というか、
    マイクも何も用意しておらず、
    始めの準備段階でもそうでしたが、
    教える人の説明が、
    全く持って教えてもらう人には伝わりにくい、という
    言葉不足・・・・・

    案の定、というか。
    確かにそれは不安でしたが、
    本番ではきちんとやるのだろう、と
    見ていたあたし達もあまかった。

    人に教える、ということは、
    解りやすく説明が必要です。
    しかも、5人や10人ではないのです。
    何十人の人にいっぺんに教えなければならない。
    その為には、
    大きなスクリーンやマイクが
    必要ではありませんか?

    説明を聞くために、
    テーブルと椅子は背を向けないように、
    なんていうセッティングは
    一体何の為ですか?

    一番前で始めたけれど、
    「これ」とか「この」とか指示語ばかり、
    しかも物が小さいので
    前の人しか見えない状態。

    後ろの人も真ん中の人も、
    結局はそばに付いているあたし達が、
    初めから説明しなければならない状態。

    前で説明しても無駄だと解ったのか、
    そのうち説明は無くなり、
    皆さんそれぞれが、自力で進んでいくしかありません。

    途中で勝手に進みすぎて訳の判らなくなる人もいるし、
    初めから判らない人もいるし、
    あたし達は一人一人に説明した訳です。

    そんな状況だったので、
    テーブルに多い人数で座っている方たちは、
    結局教えてもらってない人は
    最後まで完成せずに、
    お帰りになった人もいました。

    時間もちゃんと取って、
    説明もきちんとすれば、
    出来ない手芸ではないのです。

    それが、こんな有様です・・・・

    しかも、協力団体から手伝いに来ていた
    二人のお嬢さん達、
    初めは教えないようなことを言っていたのに、
    チョロっと入ってきて、
    居なくて良い場所でチョロチョロ手出しするもんだから、
    お嬢さん達ははっきり言って、
    邪魔でした。

    お嬢さん達も、年配の方や
    お年寄りに手芸を教えるなんてことは
    したことがないのでしょう。
    初めにあたし達が教えてもらった時に判りました。
    人に教えるのは下手で、
    自分でやってただそれを見せて、
    あとは勝手に理解せよ、と
    言わんばかりの
    上からものを言う態度・・・・

    その時点から、
    あたしは実は頭にきていた訳で!
    教えるなら教えるなりのやり方があるだろう!と。
    作り方を書いたものを用意するとか、
    大きな見安い写真を用意するとか。
    10数人が教わっているのに、
    そのお嬢さん達の
    手際の悪いこと悪いこと。

    全てはここから。
    この時点から間違っていたんですね。

    教えてもらったのに、さっぱり解りません。
    仕方なくあたしは写真に撮り、
    作り方レシピを纏め、
    自分たちのグループに配りました。

    その随分後です。
    2回目の講習の時には、
    作り方レシピが配布されましたが、
    要所要所のポイントの説明が無かったり、
    写真が違っていたり、と
    これまた、見た人がこんがらかるようなもの。

    そして出来上がった後にストラップを付ける、
    とあるのですが、
    これはなかなか出来るものじゃあ無い。

    怒りましたョ!あたし。

    直径僅か6、7mmのリングを広げ、
    出来上がったものに付けろ、という。

    そんな面倒なことをしなくても、
    製作過程の途中で
    ストラップに糸を通せば済むことなんです。
    なんでそれが解らないかなぁー???

    わざわざその工程を増やし面倒にしているのです。
    お嬢さん達の融通の利かなさ!
    自分たちは出来るかもしれないが、
    お年寄りなんですよ、ほとんどが。

    少しでも簡単に優しく出来るように工夫しなければ、
    せっかく分科会に参加しても
    楽しいものにならないじゃないですか。

    そのお嬢さん達、当日チョロっと入ってきて、
    適度に手を出して作るものだから、
    お嬢さん達が手伝った人のは
    早く出来上がり、2つ目に挑戦という進み具合。

    手伝うなら手伝うで、
    テーブルに多くの人が座っているところへ行って
    教えればいいものを、
    その辺が何だか解っていない(-_-;)


    2回目のグループが教室に入ってきたときには
    もうぐちゃぐちゃ状態。
    前のグループの人がまだ残っていたり、
    時間が無いので始めちゃう人もいるし。

    そして2回目を担当したボランティアさんは、
    説明も何も始まりの挨拶さえもない。


    ま。
    ボランティアなので
    仕方ないといえばそれまでですが。


    そんなこんなで
    あたし達、大変疲れました。

    今回は不手際が多過ぎ。
    そしてボランティアに全て任せるのは
    どうか?と思うイベントでした。

     
    で。
    時間をもてあましていた、
    あたし達の昼食、これです。
          
    受刑者が食べる、という食事。

    すごい健康食!
    美味しかったです。



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