涙腺、緩いなぁ〜・・・・ (=´ー｀)

昨日はフィギア、
今日は３０人３１脚。

感動しましたね〜フィギア!
あまりジャンプのフォームが好きではない
中野ユカリの演技で、
途中から感動してしまい、
終わったときには感極まりました。

その後、真央ちゃんの演技、
手に汗を握りながら、
失敗しませんように、ジャンプが成功しますように、と
祈りながら見ていたのは、
決してあたしだけではないはず。
ジャンプが決まって
良しっ!!!!!と、
一安心。
続いて次のジャンプ、次のジャンプ、と
成功するたびにほっと安堵・・・

頑張る姿には、
今までの努力の積み重ねが
しっかり重なって見えているから、
胸に、心に、
しっかり届きます。




今日は今日で、
何気なく見ていたTVで、
３０人３１脚の予選をやっていました。

も〜ホント、ダメですね〜。
子供が何かに取り組んでいる姿は、
どうして胸を打つのでしょうか。

きっと、
穢れがないから。
邪心とかが、ないから。
出来る限りのことを、
あらん限りの力を振り絞って、
そして、頑張る。

そこに嵌って、
泣けてきます。


数十年前、
自分も多分そのようにして
何かに取り組み頑張ったりしてた、のだと思う。
でも、自分ではその時は一生懸命で、
回りも省みず突っ走っていた、のだと思う。

誰か、そんなあたしを見て、
感動した人はいるんだろうか。
涙した人はいるんだろうか。

(^_^；


今は子供が大切にされて、
育てることに親も一生懸命だし、
子供も光に当たることも多いけれど、
昔って、そんなことなかったョなぁ〜。

親は生きるために必死だったし、
いちいち子供が何をしたからといって
付き合っているほど暇じゃなかった。


今の子供たちは、親の手助けがないと、
部活もままならないからねぇ〜。
送り迎えの無い子は、
部活も出来ない、
そんな時代です。



そんなことを考えながら見ていた訳じゃありませんよ。

３０人で心を一つにして
走りぬく子供たちを見て、
ポロリポロリと涙が出ました。


さ、感動したし、
また明日からお弁当とボランティアだ。

今年を無事に終わらせて、
来年も新たに頑張る気持ちが持てるように、
しっかりしなきゃ!