昭和55年の春、
私は盲学校の卒業を迎えていました。
卒業式を間近にしたある日、私は教頭先生から恐ろしい命令をいただきました。
「けんちゃん、
卒業式で君に答辞を読んでもらいたいのだが。
どうだろうか。」
盲学校では毎年、生徒会長が答辞を読む事になっていました。
「いいですよ。
原稿を書きますから先生がチェックして下さいますか？」
例年、卒業式の答辞は学校で用意していたのでした。
ところがですよ。
そんな大事なしきたりを教頭先生が無視する発言をしたのでした。
「何を言ってるんだい。
良い年をして。
答辞は自分で考えなさい！」
なんと言う事だ。
それならユニークな答辞を作ってやろう。
私は一応学校と先生たちに感謝する言葉は書いたけれども、後は社会復帰を目指す決意発表みたいな変な答辞を作成しました。
例年、先生が作成したものより面白かったよ。

皆さん
こんにちは。
私は午前中、病院に行って来ました。
実は、私は下垂体腺腫と言う腫瘍が脳にあるのです。
私が体の異常に気づいたのは平成20年の夏の事でした。
私は左のおっぱいの付近に痛みを感じ、一週間たっても痛みは続きました。
最初の内は仕事で腕を使い過ぎた為に肋間神経痛でも起こしたかな位に思っていました。
痛い部位は、いつも同じ、しかも胸に手を当てると凝りが感じられました。
「乳癌？」
私の脳裏を不安がよぎりました。
当時ー私の患者さんの御主人が乳癌の手術を受けてみえたのです。

皆さん
こんにちは。
私の体験談を読んで下さいまして感謝しています。
今日は、私がオーナーをしている、
「けんちゃんの部屋。」
と言うサークルを公開サークルにしましたので皆さんにお知らせいたします。
このサークルのサークルIDは、
ad94534
です。
興味のある方は御参加下さい。
閲覧して下さるだけでも嬉しいな。
では、サークルでお待ちしています。
viviさん
お邪魔しました。