「旧天文台」
http://www.geo.ed.ac.uk/scotgaz/features/featurefirst7867.html

【Old Observatory House】は １８世紀に建てられた模様。



昔のスコットランドの天文学者は、ここから望遠鏡で夜空の星を見上げていたのかな？


望遠鏡と言えば、本当は言いたくなかったんだが、高校時代に測量を学んでいた。

駆逐戦車も夏の暑い日、校庭で‘トランシット’という測量機械を用いて、測量実習をやらされた。

‘トランシット’は望遠鏡のように高い倍率で、目標を見ることが出来る。



現在でも、星に生物のいる可能性として“水”の形跡を求めるが、男とは望遠鏡を覗くと“水”を捜したくなるんだよぅぅぅ


だから、駆逐戦車は本能？で、プールの授業を覗く事にした。

野郎の‘棒型宇宙船’はお断りだが、双子の‘お椀型惑星’は大歓迎！


「コラっ〜　jagdpanzer！！。何を見とる！！」と先生。

「真面目に測量しているんであります！！」と駆逐戦車。


しかし、このウソはすぐにばれた。僕のトランシットを覗いた先生が

「ピントが合ってるじゃないかっ！ピントが！」


昔のスコットランドの天文学者も、プールがあったらきっと覗く！！、と思う・・・・・

「丘の上から西南西」
左側に見えるのが【エディンバラ城】です。

「National Monument」
丘の上には １８２２年、フランスとの戦争で死んだスコットランド人に敬意を表す為に、パルテノン神殿をマネして造るはずが １２本支柱を建てたところで、予算が尽きてしまったマヌケな【National Monument】があります。



駆逐戦車夫婦は今日、家族のカード会員の解約をしに、久々名古屋の百貨店へ行きました。

解約の手続きだけで終わるつもりが、「残金が二万円程ありますので、今月中に当店でお使い下さい」

名古屋なんて滅多に来ないので、本日中に使わないと無駄になりますが、二万円を「急に使え！」と言われても、意外と思い付きません。

突然金持ちになった嫁が「昼食を豪華に食べましょう！」

丁度昼時で、レストラン街は何所も超満員。

そんな中で、店外の椅子に待つ人が一人もいない店を見付けてメニューを覗いてみたら、高い高い。

「ここにしましょうよ！お金あるし！」と嫁に言われ、￥３０００ もする『松花堂弁当』なるものを注文。

着物を着たお姉さんや、琴の鳴る店内も落ち着かないが、松花堂弁当よ！　金取るならもっと量を多めに入れてくれよっ！




本物のパルテノン神殿のある（太陽サンサンで暑いアクロポリス・ラリーのイメージ）ギリシャの人や、駆逐戦車は叫ぶ！


「この場所には、アッテネ〜」

スマン。

「Nelson Monument」
九月に入ってすぐに、『ロンドン塔のビーフィーター（衛兵隊）に初の女性が採用された』という記事を見つけました。


いつもならこの記事に飛びつくのですが、いろんな枝を伸ばしすぎたので、今回はパス。


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【カールトン・ヒル】の標高は 100メートル程ですが、歩いて登るのはけっこう大変かも知れません。

http://www.streetmap.co.uk/newmap.srf?x=326225&y=674188&z=1&sv=326225,674188&st=4&ar=Y


【Nelson Monument】は‘トラファルガー海戦’で活躍した、ネルソン提督が戦死した後に建てられ、その高さは 32メートル。

￡３ 支払えば、100メートル + 32メートルの高さからエディンバラの市街が一望できます。

http://www.cac.org.uk/venues/nelson.htm





真剣に考えると腹の立つクイズ。


【Nelson Monument】から北を望むとフォース湾が見渡せますが、そこである“生物”がお見合いをしています。

な〜んだ？





















答えは『ねるそん紅鯨団』でクジラ。（1990年代以降に生まれた人は無視！！）


怒った人には「ちょっと待った！」と言って石橋を待たせるので、「ごめんなさい」と謝ります。